2024年10月19日

ブラオヤジ9(含む旧車シリーズ)




ブラオヤジシリーズは久しぶりで、前回「ブラオヤジ8」が2019年8月でしたので、なんと5年ぶりです。

日々のウォーキングはこの5年間も律儀に続けていて、1ヶ月間で1日平均歩数が6千歩を超えるように歩いています。

6月に2週間で北海道一周ドライブをした時も、ずっと運転ばかりで歩かないからどうかな?と思っていましたが、函館や釧路湿原、網走監獄、美瑛、襟裳岬で歩き回り、6月の1日平均歩数は6,200歩と達成することができました。

しかしその長距離ドライブの影響か、7月になってから右足の踵付近のアキレス腱が猛烈に痛みだし、1週間ほどほとんど歩くことができず、長年続けてきた1日平均6千歩を割ってしまいました。その後回復し、8月以降は再び順調に歩いています。

2017年2月から7年半、92ヶ月、歩数計で測った歩数はすでに1740万歩を超え、1歩あたり70cmで換算すると延べ12,000キロに達しています。

その距離は東京からアフリカのモロッコや中米のメキシコを超え、中米のキューバのハバナあたりまでの直線距離を歩いたことになります。あともう少し頑張ればブラジルやチリまで到達し地球を半周したことになります。

今回はそのウォーキング中に見つけた旧車や名車のシリーズです。

三菱 2代目 パジェロミニ

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2代目パジェロミニ1998年から2013年まで販売されたオフロード四輪駆動車パジェロシリーズの最小モデルです。

パジェロは元々三菱が戦後にアメリカウイルス社と提携してライセンス生産していた軍用ジープにレジャー要素を加え1982年から販売していましたが、その悪路走破性能や故障しない頑丈な作りなどで大ヒットしました。

そのパジェロの遺伝子を軽自動車にアレンジしたのがパジェロミニで、1994年に初代モデルが、4年後の1998年には2代目が登場します。駆動方式はFRと4輪駆動の2種類がありました。

写真のパジェロミニは2代目のノンターボモデルで最近の軽自動車ではなくなった4気筒エンジンを搭載し、ボディも強固で安全性能も高いと評判でした。

一時期はこの軽オフロード4駆の先駆者スズキ ジムニーと張り合っていましたが、スズキのような信念を貫き通せるワンマンオーナー会社ではなく、旧態依然の役所的な三菱自動車では、独自で新規開発に予算が回せないのと儲けが少ないので廃止という憂き目に遭い、2013年で後継車は販売されませんでした。

 ◇  ◇  ◇

三菱 2代目後期 パジェロミニ(or 日産キックス)

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上記のNAパジェロに対し、縦型のフロントグリルの形状からモデル後期の2009年〜2012年頃に販売されていたターボモデルと思われます。

ただし、まったく同じ形状で2008年頃から日産向けにOEM生産をしていて、日産キックス(初代)として販売されていたので、もしかすると日産キックスかも知れません。フロントグリルにマークがないので不明です。

 ◇  ◇  ◇

ダイハツ ミラジーノ

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ダイハツの主力車種ミラから派生したクラシカルな雰囲気で1999年に登場したのがこの初代ミラジーノです。後継の2代目が登場する2004年まで販売されました。

高級車を20年間乗り継ぐのはそれほど難しくはありませんが、低コストで作られている軽自動車を20年近く維持するというのは思いのほかたいへんです。上のパジェロミニも含めオーナーの方に敬意を称します。

実用的で堅実なスタイルの軽乗用車ミラに対し、女性向けにおしゃれに変身させました!という感じでしょうか。

しかし私はどう見ても1960年代に大ヒットした英国のモーリスミニ(1959年〜)に見えて仕方ありません。おそらく設計者にもその意図はあったのでしょう。

左:モーリスミニ 右:ミラジーノ
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どうです、40年の時を超えて遠目には見分けが付かないでしょ?ここまでやるか?って気もします。

そう言えばダイハツの「ムーヴキャンパス」も、VWの「ワーゲンバス(フォルクスワーゲン・タイプ2 1950年〜)」に似たイメージで売っていましたが、そうした歴史的にメジャーになったスタイルに影響されやすいメーカーなのでしょう。

よく新しい中国車を「○○社の車とそっくり」「デザインをパクった!」と批判する人がいますが、ポルシェ944にそっくりなマツダの2代目FC系RX-7や、日産でノックダウン生産していたVWサンタナ(1981年〜)によく似たB12系サニー(1985年〜)など、日本車でも過去にそういうことはよくありました。

良いモノを作るためにはまず良いモノの模倣から始めるのが常套手段です。日本人も車に限らず歴史的には西欧や米の良きモノを真似してここまでやってきたので、あまりガヤガヤ言わない方が良さそうです。

 ◇  ◇  ◇

三菱 コルトRALLIART Version-R

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2003年から販売されていた小型ハッチバックのコルトですが、2006年に追加された過激なスポーツモデルです。2012年まで販売されていましたが、そのあとの後継モデルはありません。

エンジンは4気筒1500ccMIVEC-ターボで163馬力(MT)を発生し、オーバーフェンダー、スポット溶接、スポーツマフラー装着や、オプションでレカロシートが選べるなど、ホットハッチと呼べるクルマでした。

国際ラリーにも出てくるか?と思いましたが、三菱には当時競技用としてはより高性能で4駆のランエボ(IX)があり、その陰に隠れてしまった存在でした。

乗ったことはありませんが、そのホイールベースの短さなどから、ホンダのシティターボII(ブルドッグ)のようなじゃじゃ馬の乗り味ではなかったのかなと思います。

 ◇  ◇  ◇

日産 ラシーン

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ラシーンは1994年から2000年まで販売されていたクロスオーバーSUV車で、今から思えばSUVブームの幕開け前にその最先端を走っていたことになります。

CMキャラクターには未来感を出すためか「ドラえもん」を起用し、「新・ぼくたちのどこでもドア」というキャッチフレーズが耳に残っています。

スタイリング以外は特に目立った特徴はなく、エンジンは1.5L、1.8L、2.0Lの3種類で全部がビスカスカップリングのフルタイム4輪駆動、人気大衆車のサニーやパルサーのプラットフォームを利用したものですが、7年間で7万台以上が売れるというヒット作品でした。

個人的にはあまり角角したデザインが好きではないので、購入候補からはアウトオブ眼中でしたが、なんちゃってクロスオーバーSUVというのではなく、全モデル四輪駆動と、スバルレガシィ並みに思い切った戦略は素晴らしいと思いました。

 ◇  ◇  ◇

スバル インプレッサWRX

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2000年にFMCして2代目に移行したインプレッサWRXの前期の丸目モデルです。このモデルは2002年のMC後にはヘッドライトが涙目形状へと大きく変わり、希少価値の高い高性能車、STI社製コンプリートカー「S202 STi Version」「S203」「S204」などが相次ぎ追加されいくことになります。

ややこの頃のスバルのモデル構成がややこしく、高性能モデルには通常のSTIというグレードがあり、それとは別にSTIコンプリートカーとして新たに設定を加えたりしたことで、勢い先に買ってしまったユーザーは悔しい思いをしたことでしょう。

この頃のスバルのデザインや車種の構成が頻繁に変わっていくという混乱がありました。また同時にインプレッサはオプション品や社外パーツの後付けで様々な改造がおこないやすいモデルでもあり、ぱっと見ではグレードがよくわかりません。見る人が見ればわかるのでしょうけど、私は詳しくないのでよくわかりません。

高性能モデルの変遷は、
2000年「WRX STi」
2001年「WRX STi type RA specC」
2002年「S202 STi Version」
2005年「S203」
2006年「S204」、「WRX STI spec C type RA-R」

好きな人は毎年のように買い換えていたのでしょうかね?

 ◇  ◇  ◇

マツダ RX-7(FC型)

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1985年に初代からFMCし、2代目として登場したのがこのFC型RX-7です。3代目に代わる1991年まで販売されていました。

このFC型RX-7が登場したときは、その3年前に登場していたポルシェ944(1982年〜1991年)とスタイリングが酷似していて、ポルシェと比べると価格が安いため一部からはプアマンズポルシェと揶揄されました。

左:RX-7 右:ポルシェ944
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特徴は、やはり市販量販車としては世界唯一のロータリーエンジン搭載で、日本の小型車の枠内で、しかも高性能がウリで若者の人気を得ていました。

またこのモデルにはカプリオレ(オープン)モデルが追加され、その後のヒット作マツダ(ユーノス)ロードスター(1989年〜)の先駆け的な存在でした。

私も購入候補に入れていた憧れたクルマですが、買うとなると同種のクルマと比べると割高だったということと、マツダディーラーの売り方が「料金表の価格で買わない客は客じゃない」みたいな傲慢で強気の姿勢で、購入交渉すら受け付けてもらえず縁がありませんでした。

それでもくじけず何度か行ってパンフレットと価格表だけはもらってきていました。

旧車パンフレットシリーズ14(サバンナRX-7 FC3S・FC3C型)

 ◇  ◇  ◇

トヨタ 7代目 セリカ

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1999年にFMCし7代目(T230型)になったセリカで、このモデルを最後にセリカの名前が消えることになります。

写真のセリカはフルエアロや全塗装など大幅な改造が施されている感じです。駐車場の奥に停められていたので近くでは見られませんでした。

実用性はともかく、美しいスタイルですが、前輪駆動モデルだけとなり、伝統的なスポーツモデルの4輪駆動GT-Fourモデルの設定はなくなりました。

モデルチェンジするたびに大きくなってきたボディサイズやエンジンをこのモデルではダウンサイジングし、エンジンは1800ccモデルだけとなります。

過去には数年で10万台を軽く超える販売台数だったセリカも、このモデルでは7年間で2万7千台とふるわず、その後も見込めないと判断され2006年で販売が終了しました。

5年間で15万台を販売した3代目セリカ(1981年〜1985年)
旧車パンフレットシリーズ87(トヨタ A60型 3代目後期 セリカ)

 ◇  ◇  ◇

トヨタ 5代目 セリカ GT-Four

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1989年にFMCして登場したこのT180型5代目セリカは、前代モデルと同じFFベースのプラットフォームで作られ、1995年まで販売されていました。

この写真のクルマはナンバーは付いていましたが、ほとんど長期間放置状態で状態は悪く、このままでは走れそうもないように思いました。もったいないですね。

前代T160型モデルは4駆モデルもありましたが、ベースが前輪駆動モデルということからはいまいち人気がなく、販売台数が低迷しましたが、この5代目モデルではWRCでドライバーチャンピオンや日本車初となるWRCマニュファクチャラーズタイトルを得るなどの大活躍があり、再びセリカ人気が出ました。

また前代モデルの最終形が映画「私をスキーに連れてって」に使われ、雪山を激走したシーンが圧巻でセリカの人気に火を付け、その後すぐにFMCしたこのモデルへ人気が引き継がれたということもあるでしょう。

前代(4代目)セリカの雪山激走シーンもあり
旧車パンフレットシリーズ28(トヨタ T160型 4代目 セリカ)

【過去のブラオヤジ+旧車シリーズ】
ブラオヤジ8(久々)+名車列伝
ブラオヤジ7(含む旧車シリーズ)
ブラオヤジ5(含む旧車シリーズ)

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2024年10月12日

北海道一周ドライブのための道の駅


大洗や仙台、八戸からのフェリーが到着する苫小牧(道の駅ウトナイ湖)を起点として時計回りでグルッと海沿いに一周する時に役立つ「道の駅」と、その区間距離を書いておきます。一周ドライブの参考にしてください。

北海道外周にある「道の駅」地図(赤丸マークは私が寄った道の駅)
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北海道には「道の駅」が127駅(2024年2月時点)ありますが、そのうち外周(または外周近く)にあるのは57駅になります。なお北海道「道の駅」スタンプラリーの実施駅は125駅だそうです。

「道の駅」は、トイレ休憩はもちろん、ランチを食べたり、お土産物を買ったりするのに便利ですので、あらかじめ走行ルート上にある場所をリストアップしておくのが良いでしょう。

但し、今回も経験しましたが、時間によっては店舗(売店やレストラン)が営業してなかったり、平日は閑散としていているところがあります。その点観光地に隣接している「道の駅」(「うとろシリエトク」や「知床・羅臼」、「新冠」、「阿寒湖」など)は平日でも賑やかでお土産品を買うのに好都合でした。

「道の駅」と「道の駅」の間隔は計算されている高速道路のサービスエリアと違いかなり不規則に立地していて、たった7km(クルマで10分ほど)のところもあれば、100km以上(クルマで2時間以上)ないところもあります。

そういう場合は、海岸沿いにこだわらず内陸側に少し入った場所にある道の駅に寄るか、観光スポットに寄ればトイレなどの設備があります。またちょっとした市街地にはコンビニがあるので、私は熱々コーヒー補給のためよく利用していました。「道の駅」では自販機コーヒーはありますが、挽き立てコーヒーはあまりないので美味しいコーヒーはコンビニがお勧めです。

北海道の外周一周は3,000kmと一般的に言われていますが、こうして外周の「道の駅」をつないでみると、一周の距離は2300kmになります(距離はGoogleマップで計算)。

かなり外周路にこだわって走っても、外周以外にある宿泊地や観光地に寄ることがあるので、これにあと数十キロ加わるのが普通でしょう。また今回経験したのは海沿いの国道が通行止めで、迂回路の山の中を大回りしたこともありました。

私の場合、北海道一周で走った総距離は3,259kmでしたが、これは、稚内で連泊しあちこち周辺を走り回ったのと、釧路湿原や阿寒湖、美瑛、富良野といった内陸部を走ったからでしょう。また観光地を見落として行き過ぎてしまい、往復40kmほど無駄に走ったこともあります。

なお「道の駅」間の距離は最短距離ではなく、外周の海岸沿いを走行(かなり遠回りする場合もあります)した時の距離です。太字は今回寄った道の駅です。

場所 道の駅名 名物、特徴 距離
(km)
苫小牧市字植苗 ウトナイ湖 ホッキと野菜かき揚げそば 0.0
室蘭市祝津町 みたら室蘭 白鳥大橋ビューポイント 81.6
伊達市松ヶ枝町 だて歴史の社 だてのてんぷら 19.8
虻田郡洞爺湖町 あぷた 手作りアイスクリーム 11.1
虻田郡豊浦町 とようら 豊浦いちごソフトクリーム 7.6
茅部郡森町 YOU・遊・もり 秀峰・駒ヶ岳展望ラウンジ 101.0
茅部郡森町 つど〜る・プラザ・さわら さわらの帆立めし 9.8
茅部郡鹿部町 しかべ間歇泉公園 すけそバーガー/足湯 19.7
函館市臼尻町 縄文ロマン南かやべ 縄文クルミソフト 16.6
函館市日ノ浜町 なとわ・えさん こんぶソフトクリーム 30.5
上磯郡木古内町 みそぎの郷きこない みそぎの塩ソフトクリーム 78.1
上磯郡知内町 しりうち 新幹線展望塔 17.0
松前郡福島町 横綱の里ふくしま スルメ&昆布 18.6
松前郡松前町 北前船松前 松前本まぐろ大漁くん丼 20.9
檜山郡上ノ国町 上ノ国もんじゅ 神の道 52.6
檜山郡江差町 江差 繁次郎の銅像 14.3
爾志郡乙部町 ルート229元和台 海のプール 16.7
久遠郡せたな町 てっくいランド大成 飲むヨーグルト 34.6
島牧郡島牧村 よってけ!島牧 バーベキューコーナー 71.5
寿都郡寿都町 みなとま〜れ寿都 船澗弁当 29.2
磯谷郡蘭越町 シェルプラザ・港 貝の館 24.3
岩内郡岩内町 いわない 木田金次郎美術館 18.0
古宇郡神恵内村 オスコイ!かもえない ホッケバーガー 28.7
余市郡余市町 スペース・アップルよいち 余市宇宙記念館 73.0
石狩市厚田区 石狩「あいろーど厚田」 恋人の聖地(厚田展望台) 81.2
留萌市船場町 るもい かずの子ジェラート 85.5
留萌郡小平町 おびら鰊番屋 旧花田家番屋 22.5
苫前郡苫前町 風Wとままえ 温泉・露天風呂 20.3
苫前郡羽幌町 ほっと・はぼろ はぼろ温泉/甘えび丼 7.9
苫前郡初山別村 ロマン街道しょさんべつ しょさんべつ温泉 24.4
天塩郡遠別町 えんべつ富士見 ホタテ丼/もち米粉ラーメン 18.2
天塩郡天塩町 てしお しじみラーメン 20.2
稚内市開運 わっかない 日本最北端の道の駅 74.3
宗谷郡猿払村 さるふつ公園 ホタテ丼 62.0
枝幸郡浜頓別町 北オホーツクはまとんべつ 浜頓別そば 29.4
枝幸郡枝幸町 マリーンアイランド岡島 ほたてカレー 38.3
紋別郡雄武町 おうむ 韃靼そばコロッケ 43.7
紋別郡興部町 おこっぺ ルゴーサ・エクスプレス 20.5
紋別市元紋別 オホーツク紋別 氷海展望塔 29.2
紋別郡湧別町 かみゆうべつ温泉チューリップの湯 ホタテカレー 28.0
紋別郡湧別町 愛ランド湧別 いこいの森 14.8
常呂郡佐呂間町 サロマ湖 ホタテの浜焼き 12.2
網走市南3条東 流氷街道網走 網走バーガー 70.6
斜里郡小清水町 はなやか(葉菜野花)小清水 なんだこりゃスティック 19.6
斜里郡斜里町 しゃり 鮭親子漬 18.7
斜里郡斜里町 うとろ・シリエトク こけももソフトクリーム 36.7
目梨郡羅臼町 知床・らうす 海鮮工房 32.9
野付郡別海町 おだいとう 別海ホタテバーガー 64.0
根室市酪陽 スワン44ねむろ エスカロップ 57.7
厚岸郡厚岸町 厚岸グルメパーク あっけし牡蠣ステーキ丼 160.0
白糠郡白糠町 しらぬか恋問 炭焼き豚丼「この豚丼」 71.3
十勝郡浦幌町 うらほろ 浦弁 52.9
広尾郡大樹町 コスモール大樹 カウベルアイス 63.7
日高郡新ひだか町 みついし みついし牛すき焼き 133.0
新冠郡新冠町 サラブレッドロード新冠 ピーマンソフト 33.1
勇払郡むかわ町 むかわ四季の館 鵡川温泉「四季の湯」 44.7
苫小牧市字植苗 ウトナイ湖 27.7
総距離 2,314.4


道の駅 なとわ・えさん こんぶソフトクリーム
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道の駅 しりうち 新幹線展望塔
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道の駅 北前船松前
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道の駅 よってけ!島牧
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道の駅 みなとま〜れ寿都
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道の駅 石狩「あいろーど厚田」
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道の駅 ロマン街道しょさんべつ
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道の駅 えんべつ富士見 ホタテ丼
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道の駅 わっかない 日本最北端の道の駅
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道の駅 おうむ
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オホーツク紋別
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道の駅 うとろ・シリエトク こけももソフトクリーム
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道の駅 知床・らうす 海鮮工房
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道の駅 おだいとう
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道の駅 厚岸グルメパーク
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コスモール大樹
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道の駅 サラブレッドロード新冠
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北海道一周ドライブ2024 その1(出発編)

特別編 北海道一周ドライブ(2024年6月)まとめ1(観光先/費用編)

特別編 北海道一周ドライブ(2024年6月)まとめ2(食事編)

特別編 北海道一周ドライブ(2024年6月)まとめ3(給油/フェリー編)

特別編 北海道一周ドライブ(2024年6月)まとめ4(走行ルート編)

特別編 北海道一周ドライブ(2024年6月)まとめ5(お土産編)

北海道一周ドライブに持っていったモノ
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2024年10月05日

2024年8〜9月麺食記




2024年の夏は記録ずくめの暑さで、用事がなければ外には出たくない(出ないようにテレビでは何度も警告していた)日々が長く続きました。

ラーメンは熱いのが好きなので、ランチタイムで食べた後は汗まみれになることを覚悟しなければならず、当初予定していたほどは足が進みませんでしたが、それでもどうにかまとめることができました。

涼しくなると、待ちに待った坦坦系の辛いのや、寒い時にこそ美味しい味噌ラーメンが恋しくなってきます。しかし、移動はバイクを使うことが多いので、寒くなると、また外に出たくなくなるので悩ましい問題です。そして基本は新規開拓で初めて行く店を優先にしていてますが、近所の店は行き尽くしていて徐々に店が遠くなるのが難点です。

それにしても、ここ4〜5年の間にラーメンの価格が一気に上がりました。コロナ禍、ウクライナ侵攻、異常気象など、人件費の上昇と、多くの食品価格が値上げされ、やむを得ず店側も値上げをしているのでしょうけど、できるだけ多くの店で様々な趣向をこらしたラーメンを食べたい私としてはなかなか厳しい状況になっています。

さて、2024年8〜9月の麺食記です。

2024年8月9日
中華そば 薫風(くんぷう)(東急田園都市線梶が谷駅近く)
ワンタン麺(醤油) 970円 +麺大盛 50円 計1,030円

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麺大盛50円は平日ランチタイムのみです(通常100円)。国道246号線から一筋入った住宅街の中にあってラーメン店の場所としてはあまり恵まれた場所ではないものの、地元の人気店で、平日の開店時間に行くと既に数名が並んでいました。

店の駐車場はありませんが、徒歩5分ぐらいのところに昔はボーリング場やドアーズなどが入っていて、現在はコジマ×ビックの家電量販店の広い駐車場があり、買い物ついでに寄ると節約になるかもです。また店の前と隣にはコインパーキングがあります。

ラーメンは券売機の左上にあるワンタン麺(醤油)を選択しましたが、醤油ラーメンの正統派というか特に特徴があるわけではないものの、優しい味と深いコクのスープで私の中ではかなり上位にランクされます。

小さめで柔らかく味がよくしみこんだチャーシュー、しっかり具の詰まったワンタンなどシンプルですが文句のつけようがありません。調理が丁寧で出てくるまでに少し時間がかかりました。

「釣りはフナに始まりフナに終わる」 と格言を釣り人は言いますが、私にとっては子供時代に屋台で食べた素朴な醤油ラーメンに始まり、こうした普通に美味しい醤油ラーメンで終わりたいなと思わせる、なにか昔懐かしいラーメンでした。

  ◇   ◇   ◇

2024年8月23日
ラーメン めじ(京王線仙川駅近く)
小ラーメン(230g)」1,000円 無料トッピングは、ニンニクと紅ショウガ

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東京都調布市仙川にある二郎系のラーメン店で、武蔵小杉にも同じ店名の同系列店があります。オーナーが、元「ラーメン二郎めじろ台店」で修行をしたということで店名が「めじ」なんですね。カウンター7席だけの店です。

この日は中国系のアルバイトと思われるお姉さんが二人で店をまわしていましたが、注意する管理者がいないせいか二人は中国語でずっとしゃべっていて、場末の中華料理店みたいでちょっと鬱陶しかったです。開店後すぐの時間で客が少なく、二郎系の太い麺は茹でるのに時間がかかるのでその間の暇を持て余していたようです。

ラーメンやスープの味は私にはちょっと濃く感じましたが、若い人にはちょうど良さそうです。シャキシャキしたモヤシとホロホロと崩れる柔らかなチャーシューは絶品で美味しかったです。

一番少ないミニだと麺は180gで、それではちょっと少ないかもと、小の230gを選びましたが、野菜のボリュームもあり、還暦過ぎたオッサンにはちょうど良いというか、これでいっぱいいっぱいです。野菜マシにしなくて正解でした。

人気の二郎で暑い中並ぶのは嫌とか、ルールやしきたりがウザいと思う人は、味はともかく最近こうした敷居の低い二郎系の店が増えてきているので気軽に入れて良いですね。ジロリアンには邪道と言われるかもしれませんが。

入り口の張り紙にはそういう人向け?に「恐くありません。女性の方や年配の方もお一人様からどうぞ。お子様連れ歓迎です・・・」などと書かれています。

  ◇   ◇   ◇

2024年9月4日
遊来區(ゆうらいく)(JR南武線中野島駅から徒歩5分ほど)
とうてんラーメン 780円

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中野島北口商店街の中にある町中華のお店でご飯ものの料理や定食メニューもありますが、メニューの半分はラーメンで、麺は自家製手打ち麺と力が入っています。

最初は肉肉しい醤油味の「スタミナラーメン」と迷いましたが、「とうてんラーメン」は「他店にはない味わい」と書かれていてどんなのか知らないけど興味津々でこれに決定です。「とうてん」の意味は不明です。

で、出てきたラーメンを見ると、一見はあんかけ風ラーメンですが、あんかけとは少し違い、肉、野菜、魚介類に少しとろみをつけ、鷹の爪でピリッと辛みの効いた独特のラーメンでした。

具材がいっぱい入っているので、食べながら調べてみると、しめじ、ニンジン、はくさい、豚肉、イカ、エビ、タマネギ、モヤシ、アサリ、ピーマン(順不同)が入っていました。

一応ベースは塩ラーメンとはなっていますが、魚介系と野菜を炒めた際の醤油味がよく効いていて、塩ラーメンという感じはあまりありません。

町中華と侮る勿れ、とっても美味しかったです。

  ◇   ◇   ◇

2024年9月6日
横浜ラーメン日輪(東急田園都市線たまプラーザ駅から徒歩5分ほど)
特製ラーメン 1,100円

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昨年2023年12月に二郎系ラーメン店「ラーメン日輪」としてたまプラーザにオープンしたものの、わずか9ヶ月後の8月には家系ラーメン店にチェンジして店名も少し変わったお店です。

店の看板も二郎系の象徴的な黄色だったのが家系に多い赤色に変わっていました。この思い切った変わり身の早さは良くも悪くも「変われない日本人」経営者には無理って気もしますが未確認です。いや驚きです。

昼はライスが無料で付きます。ラーメンの好みを聞かれたので味は薄め、他は普通で。

たまプラーザという場所柄、学生や独身男性はあまりいないので、たまプラーザに初出店の二郎系ラーメンは厳しかったのかも知れません。

すぐ近所にあるファミリー向けのラーメン店「横濱家」はそこそこ流行っているので、そこに宗旨替えしたようですけど、狭いカウンターだけのお店ではどうなんでしょう。横濱家(たまプラーザ店)には家族や仲間とワイワイできるテーブル席がたくさんあります。

特製ラーメンは、チャーシュー、味玉、のりが追加されていて、通常のラーメン(850円)から250円増しです。

味のほうは普通の家系ラーメンという感じで、特に目立った特徴はありません。チャーシューはホロホロで柔らかく、味玉も美味しかったです。カウンターにはおろしニンニクがあり入れ放題です。ただこの家系ラーメンはこの周辺にはライバル店が多く、この店でないというものがないと厳しいのではないかなと思ったり。

個人的にはもう歳なので、こってりした家系ラーメンは数ヶ月に1回で十分かなぁという感想です。40〜50年前に「金妻」などで大ブレークしたたまプラーザ周辺の住人もすっかり高齢化し、今後地元の常連客が得られるのか?というのが課題です。余計な大きなお世話ですけど、、、

  ◇   ◇   ◇

2024年9月9日
らぁ麺 善治 久地店(JR南武線久地駅近く)
淡麗醤油らぁ麺」900円と、噂の「うなぎ丼」480円

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今年7月に「京都ラーメン森井」の跡地にオープンした横須賀に本店があるラーメン店です。「京都ラーメン森井 久地店」は結局4年ほどで撤退しました。

チャーシューやシナチクを細かく刻んでご飯の上にのせただけのお手軽なサイドオーダーの丼物はラーメン店でよく見かけますが、それらはあまり追加したいとは思いません。

しかし、ランチは千円以内というのがモットーな私でも、つい禁を破ってみたくなるのがラーメン専門店では意外な「うなぎ丼」です。

うなぎ丼はミニ丼(ミニ重)ですが、鰻はしっかりと分厚くホクホクしていて「これでいいんだよなぁ〜」と思わずうなってしまいます。少なくとも吉野家で1枚盛り1,200円もするうな重よりは価値があります。

そしてこのうなぎ丼は客単価の引き上げに大いに貢献していそうです。そのうなぎ丼のためにちゃんと山椒も置いてありました。

ラーメンのスープは、優しい醤油の味と、ダシが効いた中間的な味で、若者には頼りなく感じるかもしれませんが、そういう人は濃厚醤油か濃厚塩らぁ麺もあります。

チャーシューは厚みはあるものの小さくてややパサついてます。青菜?はシャキシャキしていて、小さな梅干しとともに良いアクセントになっています。

うなぎ丼を追加してなくラーメンだけだとやや物足りないという場合は、その時は半玉追加(100円)というのがあります。カウンターにはおろしニンニクが置いてあり、途中で追加して味変もできます。

自宅からそう遠くないので、時々は寄りたいなと思った店でしたが、駅前と言うことで、駐車場や駐輪場がなく、徒歩でいくしかないのがちょっと難です。南武線久地駅を使う人には便利です。

  ◇   ◇   ◇

2024年9月18日
拉麺 友(小田急線生田駅から徒歩7分、明治大学生田キャンパス近く)
特製エビ友  1,250円

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今年2024年2月にオープンした新しい店で、店内にはBGMで軽いジャズが流れているカウンター8席、テーブル1席のおしゃれな店です。学生の方は学割があります。また店の前に専用駐車場や駐輪できる場所はありません(近所にコインパーキングあり)。

海老のスープが特徴のお店で、店に入るとエビのかぐわしい香りで満たされています。エビの苦手な人にとっては拷問か罰ゲームでしょう。

溝の口にあった海老ラーメンの「エビクラ」が2022年に閉店しました(エビクラと同系列の「和蔵」で食べられます)が、そのエビクラの味が好きだった方にはお勧めです。

特製は全部のせで、大きな2種類のチャーシュー、岩のり、ネギ、刻み赤タマネギ、味玉と豊富で食べ応えがあります。

無化調のスープはこの店の一番のウリなのでしょう、エビ風味でドロッとしているものの、口に含むと意外とあっさりしていて胃腸が弱っていてもたれがちな中高年者にも無理なくスープを全部飲めるでしょう。

細かくバラバラで縮れた海苔はこのスープにうまく溶け込むようでとてもマッチングしています。

特製なので1,250円とちょっとお高めですが、このボリュームと味を楽しめたら納得ができます。

  ◇   ◇   ◇

2024年9月27日
カルビの王国 高津店(東急田園都市線高津駅から徒歩10分ほどの府中街道沿い)
和牛カルビラーメン 税込み979円

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以前は「カルビハウス」という店でしたが、経営者が代わり十数年前に「カルビの王国」に代わった焼き肉店で、川崎市の高津と、横浜市のセンター南の2店舗があります。

ラーメン専門店ではないものの、ここのカルビラーメンが好きで時々食べに来ます。もちろんラーメンだけはなく焼き肉の安いランチも一緒にですが。

大きな和牛の塊が3個入っていて、その他ヤングコーンやメンマ、ニンジン、韓国海苔、溶き卵などトッピングも豊富で味は見かけほどは辛くなくスープも綺麗に平らげられます。辛さは選べるので辛くもできます。

ついで?に頼む平日ランチの焼き肉セットも千円程度で食べられ味も悪くないです。

店には15台分ぐらいの駐車場があるので、週末や休日のランチタイムと夕方以外は停めやすく、レストランの中のテーブル席はほぼ全席個室スタイルでゆっくりできます(時間制限あり)


【過去麺食記】
2024年5〜7月麺食記(伊蔵八、浅川、味の大王総本店、あじさい本店、とろり庵、大王本店、麺屋おほーつく、レストラン泉屋、はらっぱ、狛江商店)

2024年3〜4月麺食記(空海、らーめんはうす、百日紅、松軒中華食堂、旬来、東山、如拙、大鵬)

2024年1〜2月麺食記(麺Diner 糸、武蔵家 国領店、付麺屋 壱志、中華そば ふくみみ、らぁ麺 縁、武久らぁめん、麺創研 紅)


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2024年09月28日

旧車パンフレットシリーズ151(よろしく、カープラザ1980年)


今回は、1978年に三菱自動車からミラージュ(初代)を発売するにあたって、2番目の販売チャネル(ディーラー)を同時に設立しましたが、そのカープラザ店をPRするため1980年に作られた総合的なパンフレットです。

三菱自動車は、それまでギャランやランサー、デリカ、ミニカなどを販売する地域に一つだけのディーラー(ギャラン店)だけでしたが、高度成長期を経て、バブル経済へ向かおうという景気の良い時代に、小型車のミラージュをメインに売るため新たに設立されたディーラーがカープラザ店です。

カープラザで扱う車種は、新型小型FF車ミラージュと、ギャランΣやΛの兄弟車、エテルナΣ、エテルナΛ、デリカ、フォルテなどありましたが、実質的にはミラージュの販売戦略で作られた店舗です。

特に、ミラージュは、同種の他車を圧倒するだろうと見込み、PRにもかなり力が入りましたが、そのインパクトは初代だけで収束してしまい、その後は強力なライバル達(ファミリア、パルサー、ターセル/コルサ/カローラII、シビックなど)の後塵を浴びることとなり、やがてバブル崩壊の不景気や三菱自動車のリコール隠しなどが重なり、2002年にミラージュの生産が終了することとなり、2003年には既存のギャラン店などに吸収される形でカープラザは消滅します。

保守的で官僚的な三菱自動車が、デザイン優先のスタイリッシュな初代ミラージュを出してきたときには驚きましたが、これで三菱は旧態を打破して若々しく変わっていくのか?という期待は、その後のパッとしない車種構成や、2000年に発覚した大規模なリコール隠しなどでなにも変わっていなかったことがその後長く響いていきます。

カープラザの総合パンフレットと同時にもらったミラージュのPRのための小冊子「Route101 504マイルの旅」の二本立てです。最後に1978年(昭和53年)の価格表(ミラージュ、エテルナΣ、エテルナΛ)もあります。

写真は低画質ですので、写真下のリンクから高画質のPDFでご覧ください。

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1970年代後半頃から80年代にかけて収集した新車のパンフレット(カタログ)を不定期にアップしていくというシリーズです。JPG画像やPDF画像を転載や他で使う場合は、出典とリンクを記載してください。

●次回予告 日産販売店 モーター店1983年総合カタログ
旧車パンフレットシリーズ一覧

【関連リンク】
旧車パンフレットシリーズ29(三菱 E-A15型 初代 ミラージュ)
旧車パンフレットシリーズ117(三菱 A152A型 初代 ミラージュII 1400 TURBO)
旧車パンフレットシリーズ121(三菱 C50型 3代目 ミラージュ)

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2024年09月21日

写真でサクッと北海道一周




6月に2週間(北海道に11泊、フェリーで2泊)かけて北海道一周ドライブを決行して、その模様はすでにこのブログで書きましたが、たくさんの写真を撮っていながらブログではかなり限定した掲載になっていますので、あらためて北海道一周をルートに沿って未公開の写真を含めて掲載しておきます。えぇ自己満の極みです。

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画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
茨城県大洗町
水戸大洗IC出口 大洗フェリーターミナル チェックインカウンター
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特別編 北海道一周ドライブ(2024年6月)まとめ3(給油事情/フェリー乗り場)
茨城県大洗町〜苫小牧市
さんふらわあふらの 乗船 フェリー内部
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茨城県大洗町〜苫小牧市〜平取町二風谷
フェリー個室スーペリア 北海道苫小牧西港上陸 二風谷コタン入り口
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平取町二風谷
二風谷コタン 二風谷アイヌ文化博物館 二風谷アイヌ文化博物館
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平取町二風谷
二風谷アイヌ文化博物館 二風谷アイヌ文化博物館 二風谷アイヌ文化博物館
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平取町〜室蘭〜伊達市〜洞爺湖町
義経神社(平取町) アルトリ岬(伊達市) 洞爺湖(サイロ展望台)
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洞爺湖町〜函館市
洞爺湖(サイロ展望台) 洞爺湖 道の駅なとわ・えさん
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函館市
五稜郭(函館市) 土方歳三最期の地 JR函館駅
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函館市
摩周丸(青函連絡船) 金森赤レンガ倉庫 金森赤レンガ倉庫
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函館市〜知内町
八幡坂(函館市) 函館山展望台 道の駅しりうち(知内町)
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松前町〜江差町
松前城(松前町) 開陽丸記念館(江差町) 開陽丸記念館内部
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【動画】道東 国道229号線(ニシン街道)
江差町〜寿都町
土方歳三嘆きの松 弁慶岬(寿都町) 道の駅みなとま〜れ寿都
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積丹町〜石狩市
積丹岬(島武意海岸) 積丹岬(島武意海岸) 道の駅石狩(石狩市)
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苫前町
三毛別ヒグマ事件復元地 三毛別ヒグマ事件復元地 三毛別ヒグマ事件復元地
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幌延町〜豊富町
オトンルイ風力発電所 幌延ビジターセンター展望台 サロベツ湿原センター
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【動画】オトンルイ風力発電所
豊富町
サロベツ湿原センター サロベツ湿原センター サロベツ湿原センター
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稚内市
JR稚内駅(稚内市) JR稚内駅(稚内市) 最北端到達証明書
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稚内市
稚内港北防波堤ドーム ノシャップ岬(稚内市) ノシャップ岬(稚内市)
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稚内市
日帰り温泉 港のゆ(稚内市) 宗谷岬(稚内市) 宗谷岬 間宮林蔵の立像
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稚内市
宗谷岬公園 宮沢賢治文学碑 宗谷丘陵展望台
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稚内市〜猿払村
白い道(稚内市) 白い道のホタテ貝殻 猿払村道エサヌカ線
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【動画】猿払村道エサヌカ線走行
紋別市〜網走市
カニの爪オブジェ(紋別市) 能取岬(網走市) 博物館網走監獄
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網走市
博物館網走監獄 博物館網走監獄 博物館網走監獄
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網走市〜斜里町
JR網走駅 JR藻琴駅 オシンコシンの滝
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【動画】オシンコシンの滝
斜里町〜羅臼町
道の駅うとろ・シリエトク 知床峠展望台(羅臼町) 熊の湯温泉(羅臼町)
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羅臼町〜別海町
熊の湯温泉(羅臼町) 道の駅知床らうす 野付半島(別海町)
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別海町
野付半島(別海町) 野付半島(別海町) 道の駅おだいとう(別海町)
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根室市
納沙布岬(根室市) 納沙布岬(根室市) JR根室駅(根室市)
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根室市〜釧路市
根室本線終点 釧路湿原細岡展望台 釧路湿原細岡展望台
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釧路市
釧路湿原展望台 釧路湿原遊歩道 北斗展望台園地
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釧路市
阿寒湖アイヌコタン 阿寒湖アイヌコタン 幣舞橋(釧路市)
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釧路市〜南富良野町〜美瑛町
幣舞橋(釧路市) 幌舞駅(JR幾寅駅) 白金青い池(美瑛町)
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【動画】道道253号線 道道東山富良野停車場線
美瑛町
四季彩の丘(美瑛町) 四季彩の丘(美瑛町) 四季彩の丘(美瑛町)
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中富良野町〜えりも町
ファーム富田(中富良野町) とみたメロンハウス 百人浜展望台(えりも町)
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えりも町
百人浜展望台(えりも町) 襟裳岬(えりも町) 襟裳岬(えりも町)
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えりも町〜新冠町〜苫小牧市
襟裳岬灯台(えりも町) サラブレッドロード新冠 苫小牧港西港
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苫小牧市〜大洗町
苫小牧港西港 さんふらわあさっぽろ 茨城県大洗港上陸
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※車両移動中のフェリー内部の撮影は禁止されているので、出入り口付近のみドラレコの画像を使用
※熊の湯温泉の写真は入湯客の了解を得て撮影しています

北海道一周ドライブ2024 その1(出発編)

特別編 北海道一周ドライブ(2024年6月)まとめ1(観光先/費用編)

北海道一周ドライブに持っていったモノ

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