2014年10月19日

ランエボX から N-WGN へ その2(契約編)



 【前回その1のあらすじ】
ランエボXの維持費の高さに疲れ果て、また遠出もしなくなったことから、乗り換えをぼんやりと考えていたところ、ふとしたことからホンダのディーラーで軽のN-WGNに乗る機会があり、しかもお値打ちな「未使用登録済み車(中古車)」を買いませんか?と打診されました。


…その未使用登録車、詳しく聞くと3ヶ月前に登録されたもので、なんやかやと新車価格と比べて本体だけで約20万円程度安い値付けです。そういう車を今まで買ったことはないので、よくわかりませんが、ま、それが相場なのでしょう。

と、ここまではよくある話しです。

普通なら「多少はお安くなるけど所詮中古車だよね〜」と、新車を買いに来た人なら嫌がる人も多いと思います。他の男と婚約を交わしていた娘さんを、嫁にもらうみたいだなって言うのは、今の時代あまりいい例えではないでしょうけど、古い人間にとっては、そのような複雑な思いがします。

さて、話は変わって、車を買い換えるにしても、ランエボXがそれなりの価格で売れないと購入資金がありません。このランエボって果たしていくらで売れるの?ってことをまったく知らないので、さっそくテレビでもCMを流している大手中古車買取店へ査定に行きました。

すると、意外にも自分が思っていたよりも高い査定額を提示されてビックリです。しかも、すぐに決めてくれるなら、もう少し増やせるような口ぶりです。この不景気なご時世でも意外とランエボはリセールバリューが高いのだと知りました。後でネットで調べてみたところ「ランエボXのリセールバリューはあまりよくない」という意見もありますがどうなのでしょう。私は他のスポーティモデル車と比べてずっといいと思います。

後にN-WGNを契約する時にも、ホンダディーラーから「ぜひ下取り査定させてください」と頼まれ、「ディーラーでは他社のクルマの下取りでは買取専門店の相手にならないでしょう〜」と正直に伝えましたが、意外や意外、普通なら買取専門店と比べると1〜2割は低い査定額になると予想していたところ、ホンのわずかな差しかない高額で驚きました。

ホンダのディーラーの人に聞くと、多少のお世辞もあるでしょうけど、「ランエボのような特別な人気車は下取り車として欲しい」とのこと。でも下取りをしても、自社販売網では売れないでしょうし、専門業者並みの価格で買い取り、転売して果たして儲けが出るのかは疑問です。

確かにこのランエボXは本体だけで390万円(当時)、その後にカーナビ(VICS、Bluetooth、バックカメラ、地図Verアップ含む)42万円、セキュリティ装置取り付け含む13万円、タイヤ&ホイール15万円、マフラー9万円、TEST&SERVICEのバンパー15万円、その他、ETC、ボンネットダンパー、アルミインテークパイプ、純正オートクルーズなど、通常のメンテナンスや補修品以外にたっぷりと費用がかかっています。

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本体と部品代だけでもざっと500万円近くをつぎ込んでいますが、通常はそうした社外の追加用品はほとんど査定に反映してもらえないのが普通(例えば30万円のカーナビでも査定では1〜2万円アップ程度とか)ですが、今回は、社外のバンパー始め、ある程度それらを高く評価をしてもらえたようです。

その提示された査定額なら、N-WGNを買ったとしても十分にお釣りが戻ってくる計算になりますので、そのお釣りでカーナビやマフラー(まだやるか)、うまくすれば車高調やホイール(インチアップ)までいけるなとシメシメと皮算用です。

軽のアフターパーツを見て驚いたのですが、例えば、そこそこの国産のホイール付きタイヤ4本セットを比べると、ランエボ(18インチ245/40)では20万円近くかかるのに対して、ちょっと豪華な軽自動車用(15インチ165/55)でも5〜6万円で済んでしまいます。なにかにつけて、このような差がありますので、今までの感覚からすれば軽自動車のパーツがものすごくリーズナブルに思えてきます(本当はランエボ用の部品代が高過ぎると思うのだが)。

で、査定の価格が思ったよりもよかったのに気をよくして、翌週にディーラーへ行き、強く勧めてくる未使用中古車の詰めの交渉をすることに。でもその時はまだこちらが考える条件や要望が通らなければ、別に買い換えを急いでいるわけではないので、その商談は保留or中止しようと軽い気持ちです。

また相手から強く勧められるというのは「相当売り急いでいるな」という印象を受けます。そうであるならば、購入条件の譲歩は得られそうに思いました。そりゃ未登録車なら数ヶ月登録が遅れても(マイナーチェンジとかなければ)資産価値は目減りしませんが、未使用とはいえ3ヶ月も前に登録済みのクルマですから、遅れるとその価値もどんどん下がっていくことになりますから。

最初の見積もりに入っていた納車費用や車庫証明は自分でやるからとカット。同様に見積もりに入っていた純正のドアバイザーとマット(ホンダアクセス製)は値引があまりにも少ないので、もっと安い社外品でいいかなと考えカットしてもらいます。

ドアバイザーとマットは、最終的には無限の製品を別で安く手に入れました。一応ディーラーで「無限製品は何割引になる?」って聞いてみたところ、「ディーラーで割引しているところはありません!」ってキッパリ言われてしまいました。カカクコムなどネットの情報ではディーラーから10〜20%引きで買っている人が何人もいるのにです。そういうところからディーラーの不信感が高まります。

次にN-WGNのカタログや価格表にはエコカー減税対象車なので取得税が0円と書いてあるのに、見積もりにはなぜか入っています。これはなぜ?って聞くと、一度登録しているので中古車になり、その時は新たに取得税がかかるらしい。

ディーラーの都合で先に登録し、なにかスッキリしないなぁって気がしますが、法定費用や税金を値引きしてもらうわけにもいかないので、その代わりにカーナビとETC、ドアバイザーは納車前に持ち込むので、それらの取り付け工賃やセットアップ費用を少し値引きしてよと交渉。

ディーラーも最初は渋りましたが、こちらも引かないという姿勢で臨んだため、結果オーライとなり、あとはトントンと話が進み、最終的には最初の見積書通りの本体価格で購入。カーナビ等の持ち込み部品の取り付け工賃をディーラーの言い値の半額ぐらいに値引してもらい、支払総額も最初に出してきた見積もりよりダウンして契約することに。

こうしてみると、当初はN-WGNなど買う気はまったくなく、たまたまS660情報を聞きに立ち寄った客に、新古車といえども2時間×2回の交渉で契約をまとめたディーラーの思うつぼだったかも知れません。お互いにそれでハッピーであればなによりです。

ランエボの売却とN-WGNの納車を同じ日にするため、会社が休みの某日午前中にランエボ売却(現金精算)、午後にN-WGNの支払い(同)と納車と決めました。これで任意保険の切り替えもスムーズにいきます。

ランエボXは最終的に近所の知り合いの中古車販売店に頼み、上記大手中古車買取店の査定額に多少上乗せをしてもらって、そこで売却することになりました。

契約した翌週にはN-WGNに取り付けてもらうカーナビ楽ナビMRZ099(取り付けキット・ステアリングスイッチアダプタ・バックカメラアダプタ含む)、VICS、ETC、無限のバイザー、マット(フロア用とカーゴ用)などの搬入を終えました。

Pioneer carrozzeria AVIC-MRZ099とエーモン取付キットH-2469
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ETC ND-ETC6、VICS受信機ND-B6、リアカメラ接続アダプターRCA013H、ステアリングリモコンケーブルKJ-101SC
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正直に言うと、ランエボXは過去35年間に7台のマイカーを買って乗ってきましたが、走行性能や運転する楽しさでは掛け値なしで最高に楽しかったクルマで、今回手放すともう二度とこのような過激で緻密なハイパフォーマンスカーに乗れないと思うと一抹の寂しさがつのります。

しかし「その1」でも書いたように、もう私の体力と腕ではこのクルマの性能を引き出し、快適に操ることが難しく、今後はまた違ったクルマの楽しみ方へと変化することが必要なんだろうと自分に言い聞かせています。

ありがとう、ランサーエボリューション]。君は最高だったよ。

その3(ドナドナと納車編)へ続く



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2014年10月11日

ランエボX から N-WGN へ その1(プロローグ)



と、言うことで(笑)、思うところがあり、唐突ですがクルマを買い換えました。

まずは、自分では過去最高の相棒として愛着もあるランエボXを売却した3つの理由

・維持費の負担がたいへん
・遠乗りしなくなった
・危険を感じた


です。

通常の保守やメンテナンスの範囲の「維持費」については、最初から理解していましたが、購入当時にはわからなかったこととして、「任意保険がめちゃ高い」、「ガソリン価格が高騰」、「ETC割引がほとんどなくなった」、「6年を超えて故障や補修が増えてきた」ことなどがあり、ご多分に漏れず、手取り収入が減っていく中で、維持費だけが年々増加していくことに、耐えきれなくなりました。

任意保険については、あまりの高額保険料で年齢制限を35歳以上限定にせざるを得なく、まだ20代の子供達にクルマを貸し与えることができません。もし年齢条件を付けなければ、ノンフリート等級が最高の20等級でも軽く年間20万円を超えてしまいます(車両保険込みの場合)。

そして強制保険(自賠責保険料)もガソリン代もランエボ購入当時の6〜7年前と比べるとそれぞれ約20%も上昇しています。逆に手取り年収や可処分所得は増税や社会保険料の上昇などで下がってきているのにです。

その他の出費では、先日カーナビの故障で修理に出したり、冬のスタッドレスタイヤもそろそろ限界で交換の時期がきていたりと、あまり乗っていないのに関わらず、維持や補修費だけは毎年着実にかさんでいきます。

「遠乗りしなくなった」は、上記のガソリン代高騰やETC割引減少の影響もありますが、それよりも子供達が成長し「家族でお泊まりの遠出をする機会がなくなった」のと、親もとうに亡くなり「実家がある関西方面へ里帰りすることも減った」、それに年齢からして「体力の低下や体調不良のせいであまり出掛けなくなった」ことがあげられます。

「危険を感じた」については自分自身ではそうじゃないと異論を挟みたいところですが、実際、視力(特に動体視力や視野角)や体力、集中力、その他運動神経は年齢と共に確実に衰え、ランエボXのような一瞬も気を抜けない暴れ馬を、いつまでも抑え込み、自由に操るのはもう無理かなと思うようになりました。悲しいことですが。

それを思い知ったのは、この8月に平日早朝のガラガラに空いた磐梯吾妻スカイライン(とその周辺の山道)を、気合いを入れて攻めてみましたが、その時気がついたのは、横着してオーバースピードでタイトコーナーへ突っ込む自分の運転(判断)ミスを、ランエボXの4輪制御システムが、なにごともなかったようにミスを帳消しにしてくれていることがわかりました。

つまりそのような機能がない20年前のクルマだと、おそらくカーブを曲がりきれず、スピンしたりガードレールにぶつかっていても不思議ではないなと感じたことで、そういう意味ではミスをミスでないようにしてくれるランエボXの技術と安全性はとても優れものです。

そんな自分の年齢や運動神経の衰えを考えず、一見すると自分の腕が上がったように思い上がり、錯覚させてしまう最新電子技術を頼りにして、このまま無謀?な運転を続けていくと、いずれは酷いことになりそうだと「危険を感じた」わけです。

そうした上記の理由から、今回ランエボXを手放し、維持費が安くしかも運転も楽しめそうなホンダS660(来年発売予定の軽のミドシップオープン2シーター)なんかがいいなぁって考えていましたが、なかなか詳細な情報が入ってこず、いつ発売されるのかもわからずモヤモヤしていました。

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で、結局、ランエボXから乗り換えたのは軽のホンダのN-WGNカスタム(ターボ)。

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でも、なぜランエボと対極にあるようなクルマに?

当初の目的は近所のホンダディーラーへS660の予約開始時期を聞きに寄っただけでした。しかしディーラ側でも雑誌やネットの情報以外の新しいネタはなく、わかっているのは、「軽規格のミドシップオープン2シーターで、積まれるエンジンは現在のNシリーズに積まれている660ccターボエンジン」だということだけ。

ふ〜む、それならせめてS660に積まれる660ccターボエンジンとやらのフィールを先に体感しておくのも悪くないなぁって思って「軽ターボ試乗できる?」って聞いたら、「N-ONEのターボなら」ってことで、さっそく試乗。

N-ONEはボディの軽さもあり、市街地では思っていたよりもキビキビと走ってくれるし、通常の試乗コースから外れて、長い急な坂道へ持ち込み、アクセルを床まで踏み込んでみると、ランエボの暴力的な加速力には遠く遠く及ばないものの、意外と急坂でも加速してくれます。今まで軽自動車には興味もなく、走りや品質についてまったく無知だったけど、これほどまでに走りが進化しているとは新たな驚きでした。

そして、もう一台、ターボじゃないけど乗ってみませんか?って強く勧められたのがN-WGN。こちらは昨年(2013年)11月に発売開始されたもので、先に発売されていたN-ONEとN-BOXのいいとこ取りをした中間的なサイズの軽ワゴン。軽のベストセラー、スズキのワゴンRやダイハツのムーブとガチンコぶつかるクルマで、ホンダとしては満を持して(後出しじゃんけん)で出してきたハイト系ワゴン(背の高い軽ワゴン)の自信作だとか。でもこれをランエボ乗りに試乗を勧めるとはどういう了見なのか?

その試乗車はターボエンジンではないので、走りは遊園地の子供向けゴーカートのように、とろくてイマイチですが、車内の広さ(頭上高や足下)や、後席の広さ、限られたスペースなのにあちこちにある大きな収納スペース、それに最新の安全装備などにビックリで、なにか目から鱗状態です。

ランエボ乗りにCR-Zなどスポーツタイプのクルマを勧めても、走りにおいて優位な点はなにひとつないけれど、N-WGNのような明らかに真逆な価値観を持っているクルマだと案外インパクトを与えるということをディーラーの人は見抜いていたのかもしれません。その策略?に見事絡め取られました。

試乗を終えてから、一度見積もりを出させて欲しいとのことで、こちらも買う気もないのに試乗させてもらった負い目もあり「いいですよ」と答えつつ、ならばと、カタログを見つつ私の希望を率直に伝えます。

見積もりには完成度が高いと感じたN-WGNカスタムのターボで、色は白(オプションで少し高い)、ナビは高額な純正ではなく慣れたカロナビを付けたいので、後付けできるナビ装着用スペシャルパッケージ仕様(ナビ本体は付いていないが配線やバックカメラが最初から施されている仕様)で、しかも道を選ばない4WDがいいかなぁ〜って。

そうすると、一度見積書を作成するため奥へ引っ込んだあと、再びやってきて、声を潜めて「今の要望で4WDという以外はすべてマッチしているFFの登録済み車がありますが、それを安くしますのでよかったら買ってもらえませんか?」って。

なんでも消費税がこの4月から上がり、この新型車も当初の販売予定台数より大幅に売れ行きが鈍ったらしく、先を見越してメーカーに発注していた分が相当に売れ残り、ディーラーが仕方なく在庫車として登録していたようです。

通常はそういうクルマは、いわゆる新古車(未使用中古車)として中古車流通市場に流れていくものですが、このディーラーではなんとか自社で売ってしまおうという作戦のようです。

その未使用登録車、詳しく聞くと3ヶ月前に登録されたもので、なんやかやと新車価格と比べて本体だけで約20万円程度安い値付けです。そういう車を今まで買ったことはないので、よくわかりませんが、ま、それが相場なのでしょう。

その2(契約編)へ続く

【試乗】
ロードスターRFに試乗してきた
今さらですがS660に試乗
トヨタ86試乗
ランエボX から N-WGN へ その1(プロローグ)



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2014年09月14日

ランエボXと軽自動車比較



乱暴な話しですが、「三菱ランサーエボリューション] GSR(以下ランエボX-GSR)」と軽自動車「ホンダN-WGN 660 カスタムG ターボパッケージ 4WD(以下ホンダN-WGN)」とを様々な点で比較してみました。

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nwgn.jpg

なぜN-WGNかと言えば、私がいまもし軽自動車を買うとすれば、これかなぁって思うからです。

下記の○△×は「○標準装備 △オプション ×設定なし」です。

■本体価格
ホンダN-WGN 1,676,571円
ランエボX-GSR 4,159,080円

■全長 x 全幅 x 全高とホイールベース
ホンダN-WGN 3,395 x 1,475 x 1,675 (mm) 2,520mm
ランエボX-GSR 4,495 x 1,810 x 1,480 (mm) 2,650mm

■車重
車重は軽いほど加速性能や燃費がよくなります。さらにコーナーリング性能や制動性能にも影響します。
ホンダN-WGN 900kg
ランエボX-GSR 1,550kg

■最少回転半径
狭い道や駐車場に入れる時など取り回しの良さは、最少回転半径に依存することが多く、当然小さいほど取扱いは楽です。
ホンダN-WGN 4.70m
ランエボX-GSR 5.90m

■変速装置
大きく分けるとマニュアルとオートマですが、オートマにもいくつか種類があり、トルクコンバーター式一色だったものが、最近はDCT(三菱ではTC-SST)と言われている自動マニュアルや無段階変速のCVTなどが普及してきています。
ホンダN-WGN インパネCVT
ランエボX-GSR フロア6速TC-SST

■エンジン排気量・種類
ホンダN-WGN 658cc 直列3気筒DOHCターボ
ランエボX-GSR 1,998cc 直列4気筒DOHCターボ

■エンジン馬力・トルク
軽は今でも自主規制があり、馬力等が制限されています。小型車や普通車の場合も以前は馬力の自主規制がありましたが、現在はなくなっています。軽自動車の馬力制限が解除されるのはいつのことでしょう。
ホンダN-WGN 64ps/6000rpm 10.6 kg・m/2600rpm
ランエボX-GSR 300ps/6500rpm 43 kg・m/3500rpm

■パワーウエイトレシオ・トルクウエイトレシオ
ホンダN-WGN 14.06kg/PS 84.9kg/kg・m
ランエボX-GSR 5.17kg/PS 36.05kg/kg・m

■0-100km/h 加速性能 ※某雑誌社計測値
ホンダN-WGN 13.5秒
ランエボX-GSR 5.4秒

■燃費(JC08モード燃費)
ホンダN-WGN 24.2km/l
ランエボX-GSR 10.2km/l

■燃料タンク容量
ホンダN-WGN 30L
ランエボX-GSR 55L

■タイヤサイズ
ホンダN-WGN (前)155/65R14 (後)155/65R14
ランエボX-GSR (前)245/40R18 (後)245/40R18

■サスペンション
ホンダN-WGN (前)ストラット式 (後)ド・ディオン式
ランエボX-GSR (前)ストラット式 (後)マルチリンク式

■ブレーキ
スポーツタイプには冷却機能を備えたベンチレーテッドディスク(Vディスク)式がおごられます
ホンダN-WGN (前)Vディスク式 (後)ドラム式
ランエボX-GSR (前)Vディスク式 (後)Vディスク式

■ステアリング
ホンダN-WGN パワーアシスト付ラック&ピニオン式
ランエボX-GSR パワーアシスト付ラック&ピニオン式

■安全装備 LSD
ホンダN-WGN ×
ランエボX-GSR ○

■安全装備 エアバッグ
運転席/助手席/サイド/カーテン/ニーエアバッグ
ホンダN-WGN ○/○/○/○/×
ランエボX-GSR ○/○/△/△/○

■安全装備 衝突軽減ブレーキ装置
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ×

■安全装備 ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ○

■安全装備 トラクションコントロール
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ○

■安全装備 ESC(横滑り防止装置)
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ○

■安全装備 ISOFIX対応チャイルドシート固定バー
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ○

■安全装備 盗難防止装置
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ○

■快適装備 ディスチャージヘッドライト
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ○

■快適装備 アイドリングストップシステム
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ×

■快適装備 オートエアコン
ホンダN-WGN ○プラズマクラスター付き
ランエボX-GSR ○

■快適装備 UVカットガラス
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ○

■快適装備 アルミホイール
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ○

■快適装備 フロントフォグランプ
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR △

■快適装備 シートハイト調節
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ×

■快適装備 クルーズコントロール
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR △

■快適装備 床下ラゲージボックス
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ×

■快適装備 キーレスエントリー
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ○

■快適装備 リアワイパー
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ×

■グリーン税優遇
ホンダN-WGN ○
ランエボX-GSR ×


いやホント驚きますね。
本体価格4,159,080円のランエボX-GSRと1,676,571円のホンダN-WGNの価格差は2,482,509円、ホンダN-WGNからすると約2.5倍、ランエボX-GSRからすると4割の価格と言うことになります。さらに強制・任意の保険代、税金、ガソリン代、消耗品、メンテナンス代等を考えると、維持費も大きな差がつきます。

普通これだけ価格差があると、両車はまったく比較の対象にはならないと考えますが、どうしてどうして。

当然、最大出力、最大トルク、パワーウエイトレシオ、加速力、リアブレーキ性能については、ランエボX-GSRの圧勝です。って言うか、それらの性能がランエボX-GSRに優る4枚以上ドアがある量産車って、国内はもとより世界中を見たってそう多くはありません。

しかし、こと安全装備や快適装備(グリーン税制含む)に至っては、この半額以下の軽自動車と、いい勝負というか、ホンダN-WGNの圧勝なのです。

 安全装備   ホンダN-WGN  ○10 ×2   三菱ランエボX ○9 △2 ×1 
 快適装備   ホンダN-WGN  ○11     三菱ランエボX ○5 △2 ×4 
 ※○:標準 △オプション ×設定なし

安全装備でN-WGNが×の2つは、ニーエアバッグとLSDだけで、快適装備にいたっては圧勝です。

例えば横からの衝突時に乗員を守るカーテンエアバッグはN-WGNには標準装備ですが、ランエボX-GSRはオプション、衝突軽減装置いわゆる自動ブレーキやアイドリングストップ装置はN-WGNには標準、ランエボX-GSRでは設定なし。

もっともランエボXに乗る人が自動ブレーキや、燃費に大きく貢献するアイドリングストップ機能を積極的に欲しがるとも思いませんが、クルーズコントロールについてはランエボX-GSR初期モデルではOP設定もなく、私も最初は不要と思っていたところ、ふと思い立ってフォルティス用のクルコンを付けてみると、これが国道や高速の長距離を淡々と走る場合、足を休めることができて実に快適で重宝します。

クルコンやフォグランプは、N-WGNに標準装備、ランエボXはオプションとなっています。本来軽自動車よりもずっと長距離、長時間を走ることが多いランエボXこそ必要な装備ではないかと思うのですが。小さなスイッチを付けるだけで重量増にもならず、配線も元からされていますので、こうしたものはあっても困りません。

その他、雨の日はすごく役立つリアワイパー、正しい運転姿勢をとるための運転席のハイト調節機能、エマージェンシーストップシグナル(急制動時にハザード点滅)、ヒルスタートアシスト機能(坂道発進時の後ずさり防止)はN-WGNには標準装備ですが、ランエボXにはなし。

もっともランエボ標準装備のレカロシートはハイトコントロールがなくても、長距離とスポーツ走行には極めて快適で、個人的にはハイトコントロールよりもレカロシートのほうがずっと価値があると思っています。軽を買ってから運転席だけで軽自動車本体価格の2割ぐらいする高価なレカロをつける人もいるぐらいですから、その良さは使った人にしかわかりません。

あと高級車では当たり前になっているUVカットフロントガラス、キーレスエントリー、ディスチャージヘッドライト(HID)は双方ともに標準です。N-WGNのガラスはUV以外にIR(赤外線)までカットしてくれます。

いや最近の軽自動車の進化ってすごいものがあります。この軽にはABSやESC(横滑り防止装置)、イモビライザー、盗難防止装置、パドルシフトまで標準装備(ランエボXも標準)されているので、高級車とも言える400万円オーバーのランエボXは、200万円もしない軽自動車に対する優位性が走行性能やシートなど限定的なものとなってしまっています。オートエアコンは両車とも標準ですが、この軽(N-WGN)にはプラズマプラクター機能搭載オートエアコンですからなんとも驚きです。

確かに、0-100km/h加速は軽ターボのN-WGNで13.5秒(プリウスで約10.5秒)のところ、ランエボXはわずか5.4秒と驚異的な差でわかる通り、300馬力(私のは初期モデルで280馬力)のパワーを思い存分に活用し、自在に走り回る楽しさはなにものにも捨てがたく、それでありながら日常の足としても十分に使えるオールマイティさがあると言えます。

ただ普段日常的に使うクルマとして見た場合、果たしてどちらが便利で安全で必要十分の性能を持ったコスト面も含めて価値あるクルマかと聞かれると、、、最近気持ちが大いに揺らいできました。


ランエボの維持費についての考察(考察シリーズ24)
ランエボX から N-WGN へ その1(プロローグ)



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2014年08月31日

続カーナビ迷走 修理編



前回のカーナビ迷走とGPSアンテナ交換 の続編です。

前回では、サイバーナビ カロッツェリアAVIC-ZH099Gが走行中に自車位置が地図の道やルートから勝手に外れてしまい、地図上で迷走してしまう現象が頻発するようになり、その原因はGPSにあるのではないかというところまでこぎ着け、とりあえずGPSアンテナを購入して交換してみたものの、症状は変わらず、結局パイオニアへ修理を依頼することになったところまでです。

さて、修理に出した際には、その迷走する症状の他に、画面に触れたり、リモコン操作をしないのに、画面がパカパカと勝手に変わってしまう症状が時々出てしまうことと、バックカメラが映らない症状が出ることを伝えておきました。

ただその二つの不具合は時々発生するというレベルで、修理検査中に再現しなければ、原因特定ができず、解決にはいたらないだろうなぁっと期待薄です。

サービスセンターへ持ち込んでから、3営業日にパイオニアのサービスから電話がかかってきました。

1)本体のGPSモジュールユニット(CWX3570)が故障しているようなので、それを交換
2)画面が勝手に変わるのは、今回再現はしていないが、おそらくタッチパネル(CSX1129)の不具合と思われるので、それを交換
3)バックカメラが映らなくなる症状も再現しなかったが、RCAコネクタの接触不良と考えられるので、新しい(対策品?)コード(CDP1178)を付けておく

という修理見積もりがきました。

金額は、部品と技術工料込みで、29,916円。決して安くはなく、ちょっと痛手ですが、仕方がありません。

1)はGPSアンテナに異常がないと判明した時点で、本体のGPSユニットに異常という予想通りの展開

2)はタッチパネルの異常とはちょっと思いつきませんでしたが、言われてみるとその通りかも。パイオニアのサービスセンター側に、そういう症例やクレームが他にいくつもあったのでしょう。

3)のRCAコネクタ異常は、まだ完全に治ったかわかりませんが、下記の電装店さんが3年前に発見した記事通りの結果となりそうです。

ついに現場を押さえたか!?カロナビ&バックカメラときどきまっくろ現象

疑惑のRCAコード(CDP1178)
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それらの修理と補修品をセットしてもらい、自分でカーナビを外して持ち込んでから5営業日目(土曜日午前中に持込み、翌週金曜日の午前中)にサービスセンターへ取りに行くことで合意しました。支払いは受け取る際に、現金またはカードで支払うことができます。思っていたより素早い対応で、なんとか週末に予定していたドライブには間に合いました。

もし近くにサービスセンターがなく、持込できない、また取りに行けない場合、梱包&配送の時間が往復で4〜5日ぐらいは余分にかかるでしょうから、その場合は全部完了するまでに2週間ぐらい見ておく必要がありそうです。

また自分でカーナビが取り外しできない、やりたくないならば、クルマを修理工場やカーショップへ持ち込み、「取り外し→店からサービスセンターへ送付→修理後店に送付→店で取り付け」となりますので、さらにもう数日かかるのと、取り外し・取り付けの費用が別途必要になります。

で、今回は、持ち込んだサービスセンターでカーナビを受け取り、その場で取り付けようとしましたが、駐車場がなく店前の道路でやっていたら、しっかりお巡りさんに見つかってしまい、すぐに動かすよう言われ、内装をバラしたままで自宅へ戻り、その後完成させました。

元のGPSアンテナに接続し、しばらくすると無事にGPS衛星を受信しています。これで勝手に自車位置がずれてしまうことはなくなりそうです。ホッ。

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ところが、バックカメラがどうも不自然で、取り付け状態はOKなのですが、肝心のバックギアに入れたときに映像が映らず、パーキングやニュートラルに入れると映像が現れるという不思議な現象が。

マニュアルを読むと、ハードウェアの取り付け状態確認で極性がLOWと出ていたらAVシステム設定でLOWに設定と書いてあったのですが、その通りすると逆転してうまくいかず、逆にHIGHに設定するとちゃんとバックで映ることが判明。なにかややこしい。

実はこのGPSを受信しない障害がある状態で、先の東北ドライブに出掛けました。都市部や高速道路では道路標識などである程度現在地や進むべき道がわかるのですが、高速を降りて、初めて走る山道や地方道に入ると、カーナビが迷走していると今どこにいるのかがさっぱりわからなくなることがしばしばありました。

そのせいで、何度か曲がる道を見失ってしまったり、自車位置を修正するため停めることになりました。その自車位置を修正する場合も、そばにコンビニとか名称の付いた交差点とか目印があればいいのですが、山道や地方道ではそういうものはなく、本当に困りました。

昔、まだカーナビがなかった時代のように、注意力と勘に頼って走らざるを得ないことも多く、その勘もここ10年以上ずっとカーナビを頼りにしてきたことで、かなり衰えてしまったことを今回痛感しました。

それはさておき、ようやく復活したカロナビは、画面が勝手に変わる現象やバックライトが映らない現象は、これで本当に治ったのかどうかは不明ですが、ま、しばらく様子を見ればわかると思います。

カーナビについての(自己流)考察(考察シリーズその4)
カロッツェリアサイバーナビAVIC-ZH099Gのヴァージョンアップ
カーナビ迷走とGPSアンテナ交換
続カーナビ迷走 修理編
カロナビの排熱(冷却)ファンを交換してみたら
再びカロナビの排熱ファンを交換する



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2014年08月25日

カーナビ迷走とGPSアンテナ交換



6月頃からなぜかカーナビの現在位置の精度が極端に落ちてしまい、実際とは全然違う場所を走っている状態になり、この6年間で一度もしたことがない自車位置設定を何度か行う必要に迫られました。

6月頃はまだ時々というレベルで、1〜2時間ぐらい連続して乗っていると、自車位置がズレてしまうことがあるかどうかという程度で、あまり気にしていませんでしたが、8月に入ると、もう終始狂いっぱなしとなり、自車位置を直しても直しても、すぐに地図上では別の道なき道を勝手に走っている状況になりました。

ネットで調べると、位置精度が悪くなれば、一度「本体のリセット」や「走行の学習をリセット」をしてみるというのがあり、それもやってみましたが、余計に酷くなるばかりで効果はありません。

カーナビはクルマのメーカー純正ではなく、納車(2008年3月)と同時に後付けしたパイオニアのカロッツェリア サイバーナビAVIC-ZH099Gで、取り付け作業は近所のショップに依頼をしました。

狂いっぱなしであまりにも使いものにならないので、その店に持ち込んで直してもらおうかと思いましたが、取り付けから6年が経ち、当然、原因調査も、そして修理するのも、新たな費用がかかりますので、まずはできるところまで自分で調べてみようと考えました。

しかし、原因がまだ不明なこのタイミングで、ひとりで初めて走る道ばかりの東北へ旅行に出掛けたものですから、たいへんでした。

東北ツアーは、あらかじめ走行ルートを登録しておきましたが、走り始めて30分も経たずに登録ルートから外れてしまいます。高速道路では、走りながら自車位置修正できないので、サービスエリアやパーキングに何度も寄り、その都度自車位置修正をおこない、高速を降りてからもたびたび修正をしなければ、いまどこを走っているのかさえわからなくなります。

自分自身がカーナビ依存になってしまっていて、カーナビがない時代のような地理的な勘が働きません。

また自車位置を修正するには、自分が地図上のどこにいるのか、どの方角に向いているのかがハッキリわからないとできません。

つまり、都会のように自分の位置が確認できるコンビニや大きな建物、大きな橋、交差点等があるといいのですが、山道の途中や、目印がない田畑ばかりの田舎道では、自車位置を修正するのも勘に頼るしかないという状況で、何度かルートをロストしてしまい道に迷うことになりました。

帰ってから、いろいろと考えてみると、犯人の候補としては、

1)GPSアンテナか、カーナビ本体のGPS受信ユニットに故障
2)カーナビ本体のジャイロや車速センサーが故障
3)カーナビ本体そのものに異常

に絞りましたが、2)と3)については素人は手に負えず、1)も本体故障ならパイオニアへ修理を依頼するしかありません。

しかしもし1)のGPSアンテナだけに原因があるとすれば自分でも修理(交換)ができそうです。

以前、現在地が狂ったときに、メニュー表示で「GPSの取り付け状態」と、「捉えているGPS衛星の数」などチェックしたのですが、その時には異常はありませんでした。しかし今回見ると、取り付け状態はOKとなっていたものの、GPS衛星がひとつも捉えていません。

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前に見たときはちゃんとGPSを捕らえられていたのに、今見ると捕らえられていないというのは、アンテナとカーナビ本体との接触不良が真っ先に考えられます。

犯人をGPSアンテナに絞り、内装をパキパキと外してカーナビ本体を取り出し、GPSアンテナと本体の接続コネクタを確かめ、一度本体からケーブルを外し、そして念入りに取り付け直し、しばらく様子を見ましたが、結局その時はGPS衛星を捕まえることはできませんでした。作業は屋外の駐車場で、上空に障害物はありません。

GPSを捕らえたり、捕らえなかったりしていて、捕らえられない状態が長く続くと、車速パルスたジャイロに頼る現在地が、地図やルートから外れてしまい、しかもその後も戻らずに勝手に迷走してしまうという状態かなと推測します。

本来はGPSを捕らえていない状態でも、自車位置を修正すると、車速パルスや3Dジャイロで、地図上のトレースがある程度の精度でできるものの、それだけでは長くは維持できないのでしょう。

GPSの支援がないと、パイオニアが誇る車速パルスや3Dジャイロの精度がこれほど低いものとは思いませんでした。もしかするとジャイロや車速パルスの検出機能にも不具合が出ているのかも知れませんが、それはわかりません。

そこでまずは素人でも簡単にできそうなGPSアンテナの交換について調べてみました。

アンテナはカーナビ本体の付属品なので、別途買うとしたら高いだろうなぁ、、、買ってから故障の原因がGPSアンテナではないという可能性もあり、もしそうだったら無駄な買い物になるし、、、としばらく悩みました。

そこで再びネットで同じような症状がないかと調べてみると、カロナビと言うことではなく一般的にカーナビのGPSアンテナが故障するケースが時々起きていることがわかりました。

純正のGPSアンテナを購入すると他社製カーナビの場合で5000〜8000円ぐらいするようですが、私のカロナビの場合は、ポン付けできる安い社外GPSアンテナが1500円程度であることを知り、それぐらいなら、もし原因が違っていてもあきらめもつきます。

で、さっそくAmazonで発注です。ネットには安いGPSアンテナは品質が悪くすぐに故障すると言った投稿もありましたが、それは仕方ない覚悟の上です。まずは異常の原因がGPSアンテナであるかどうかが最大の関心事です。

GPSナビゲーションアンテナ GPSケーブル 高感度GPSアンテナ パイオニア(カロッツェリア)、楽ナビ、サイバーナビ等のカーナビ用

GPSアンテナ パナソニック 5m 汎用 互換 アルパイン ソニー ケンウッド 三菱 パイオニア カロッツェリア

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こういう時は、購入時は高いけれど、売れ筋のメーカーのカーナビにしておくと、6年以上前の製品であっても補修品が簡単に安く手に入り便利です。調べると各社カーナビへ対応する変換コネクタなどもあり、流用するのは簡単そうです。もちろん社外製品を使うことはそれなりにリスクもあり自己責任ですが。

もしマイナーなカーナビや、自動車メーカー純正(専用)のカーナビだったら、GPSアンテナの異常だとわかっても、正規品しか手に入らず、部品代だけで1万円近くかかってしまう可能性があります。

アンテナ交換後、GPSを捉えられるかチェックしてみたところ、、、ダメでした。アンテナが故障ということではなさそうです。

ここまですれば、もうあとはパイオニアへ修理依頼するしかなく、電話をして営業所(サービスセンター)へ持っていきました。

聞くと、おそらくGPS受信ユニットの故障と考えられるが、症状を確かめて、もしそうであればユニットごと交換で、2〜3日もかからないでしょうという返事。

ついでに、時々発生する走行中に勝手に画面が切り替わってしまう症状や、バックカメラが映らない症状も、直せるものなら直して欲しい旨を頼んでみましたが、こちらは検査の際にその症状が出ないと修理のしようがないと言われました。営業所へ持っていったときには再現していなかったので、おそらく難しいだろうと。

ま、バックカメラ映像が出なくても、日常使用にはそれほど影響はしないものの、10数分で勝手にルートから逸れて、自車位置が完全にロストしてしまうカーナビなんて、あっても役立たずなので、まずは修理に出して様子を見ることに。

続カーナビ迷走 修理編

カーナビについての(自己流)考察(考察シリーズその4)
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