2016年09月03日

ホンダLEAD125 続モディファイ(ブレーキストッパー&USB充電スマホホルダー)


前回の「ホンダLEAD125ファーストモディファイ」の続きです。

今回リード125に改良を加えたのは2箇所で、ひとつはUSB電源が取れるスマホフォルダーと、バイクのパーキングブレーキとも言うべきブレーキストッパーという装置です。

20160827_01.jpg

購入したのはこれ

Excelvan X-Grip バイク用スマホホルダー USB充電搭載

アディオ(ADIO) ブレーキストッパー LEAD125 BK41112

まずは、スマホホルダー(USB電源付き)の電源部分の配線をおこないます。

当初は、スマホホルダーとUSB電源は別々に付けようと思っていましたが、調べてみると、USB充電機能がついたスマホホルダーが普通に売られているのを見つけこれに決定です。

リード125には純正オプションでシート内の後方にシガー電源を付けることが可能となっています。つまりその近くまではアクセサリー電源が来ていると思われます。

しかしスマホをナビ代わりとして使い、そのスマホに充電するためにコードをハンドル付近まで引き回すとなると、トランク後方からではかなり距離があり現実的ではありません。

フロントセンターカバー下にバッテリーやヒューズボックスが鎮座しているので、そこから直接電源を引くというのも考えられますが、できれば面倒なのでフロントセンターカバーを外さず、しかもバッテリーの負担を考えると電源ONの時だけ電気が流れるようにしたいものです。

そこで目を付けたのが、ハンドルカバーの中まできているオプションのグリップヒーター用のコードです。グリップヒーターを付けると使えませんが、私は付けないのでそのコードを遠慮なく使わせていただきます。

ハンドル周りのビスを4本外し、ハンドルカバーをパカッと開けて、奥をのぞくと使っていないコードが黒いビニールテープで巻かれています。テープを外すと電源コード(青白)とアース(緑)が出てきます。

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ホルダー側の電源、アースとも端子を圧着して本体側と接続、イグニッションをONにしてみてスマホをつないでみると充電ランプが点灯、電源取りは成功です。

あとはスマホフォルダーを風防のステーにとも締めをしますが、ハンドルカバーを外しているついでにブレーキストッパーを取り付けます。

左側のブレーキレバーの根本にあるビスとボルトを外して、購入したブレーキストッパーの板を挟んで締めるだけです。

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なにも考える必要もなく、極めてシンプルで簡単な構造です。こんなものに4千数百円かぁ〜とため息も、、、

しかしこれがあると便利なんですよねぇ、、、
まず少しでも坂になった場所に駐輪をする際、このストッパーがあればサイドスタンドでも動かず安全です。また長い信号待ちや踏切待ちの時にブレーキレバーをギュッと握り続けている必要はなく、これまた楽ちん。坂道での信号待ちなどでは特に重宝します。

30年ぐらい前に乗っていた初代Dioにはこうしたブレーキストッパーがすでに付いていましたが、最近のバイクではあまり見掛けません。こんな便利な装置、たいしたコストアップになるとも思えないので純正で付けてくれてもよさそうに思うのですがね。

ブレーキストッパー取り付け前と取り付け後

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使い方はブレーキレバーを握ったまま人差し指でブレーキストッパーを押し下げるとブレーキがかかった状態のままとなります。外すときは再度ブレーキレバーを強く握ればバネでストッパーが勝手に外れます。

その作業が終わればヘッドライトカバーを元通りに取り付け、風防のステーを取り付けます。その際にスマホホルダーのステーを共締めして使いやすい角度に設置すればホルダーの設置も完了です。

風防が邪魔になるかなって思ってましたが、ホルダーのステーの長さが適当でうまく設置できました。

上はスマホホルダー、下は防水キャップのついたホルダー内蔵のUSB端子

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ついでに両サイドに貼られているLEADの大きなエンブレムをはがしてみました。洗車やコーティングの時に邪魔なので、ついこうした余分なものは外したくなる性格です。

ビニールの紐で端からコキコキして両面テープを切っていけばとタカをくくっていたら、途中で2箇所引っかかってしまいました。

最近のこうしたエンブレムは両面テープでペタっと貼ってあるだけと思ってましたが(前のグランドアクシスはそうだった)、これはそうじゃありませんでした。つまりはがしたあと取り付け用の穴が片面2箇所ずつ残ってしまうという無様な結果に、、、
ま、大勢に影響はないのでとりあえずシールでも貼っておいて、いずれ考えることにします。

【バイク関連】
バイク用ヘルメットの買い換え
リード125にホイールリムステッカーを貼ってみた
リード125 コンビブレーキを解除?する


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2016年08月27日

ホンダLEAD125ファーストモディファイ


リード125の納車日に合わせて最低限これだけはモディファイしようと、LEAD125発注と同時に通販で発注したのが、風防とミラー、それにLEDヘッドライト(バルブ)です。

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風防はオッサン臭いと言われそうですが、毎日、雨の日も、雪の日も、通勤に使うので、服の汚れや、雨とか跳ねて飛んでくる小石の直撃を避けるために重宝しています。また冬は寒さ対策にもなります。

サイドミラーは純正ミラーは大きく横へはみ出しているので、狭い駐輪場や、渋滞している車の横をすり抜ける(いい子は真似しちゃダメ)時など不便です。そこでハンドル幅からはみ出ない小振りなミラーにステーごと交換です。

LEDヘッドライトは、明るさというより、最近のバイクはセルモーター始動オンリーでバッテリーに負担をかけないようにという配慮からです。つまりバッテリーがあがってしまうと、今までのようにキックスタートでエンジン始動ができません。

2輪のヘッドライトは常時点灯で(アイドリングストップ時も点灯し続けます)、純正のハロゲンヘッドの場合その負荷も大きく、LEDに換えることでバッテリーの負担を少しでも減らそうという考えです。

新車のLEAD125が納車されてから、すぐに作業開始です。

まずはヘッドランプのバルブを交換するためにハンドルカバーを取り外します。ネットで先駆者達の情報を探しだし、手順を頭に入れて、慎重に作業を進めます。

「ハンドルカバーを外すとき、フロントセンターカバーを先に外しておくと楽」という書き込みがありましたが、その必要はまったくありませんでした。ハンドルカバーの4箇所のビスを外し、軽く引っ張ればハンドルカバーだけパコッとすぐ取れました。

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交換するLEDは、
e-auto-fun LEDヘッドライト H4 3000ルーメン ファンレス一体型 CREE

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交換自体は簡単ですが、純正バルブ裏に付いていた防水ゴムがどうしても付きません。結局付けませんでしたが、大丈夫だろうかな、、、取り付け説明書は英語で、しかも極めて汎用的な簡易なものなのでよくわかりません。

次は風防とミラーの装着です。

風防は、

旭風防ウインドシールド (クリア) LEAD125 LE-13

ミラーは、

タナックス バイクミラー ナポレオン エーゼットスリー 10mm 正ネジ AZ3-101-10

です。

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ネジなど部品点数が多く、最初戸惑いましたが、取り付け説明書をよく見て、間違いないように組み立てていけばなんとかなります。

風防を取り付けるステーは純正ミラーが付いていたところに取り付け、そのステーに新たなミラーを組み付けていきます。

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知らなかったのですが、ミラーは「2005年1月以降に型式認定された新型車および2007年1月以降に発売される継続生産車両に新基準が適用」となっていて、歩行者と接触した時の対策やミラーの大きさなどが決められています。

それに準拠していないミラーがまだ売られていますので、それを知らずに買って取り付け、検問等で整備不良を指摘されることもあり得るとのことです。今回買ったミラーはもちろん準拠しています。

そして、次に作業したのが、「サイドスタンドを降ろしていてもエンジンが始動できる」裏技です。

純正でサイドスタンドがついているのはありがたいのですが、安全のため、サイドスタンドを出しているとエンジンはかからず、エンジンがかかっている時にサイドスタンドを出すとエンジンは停止する仕様となっています。

ま、安全対策と言うことわかるんですけどねぇ、、、

冬場にサイドスタンドで立てたままで暖機運転をしたり、乗っていてちょっと写真を撮ったり休憩しようと思って、バイクにまたがったままサイドスタンドを出すとエンジンが止まってしまうのは不便なんですよね。

そこで同じことを考えた先人達がいて、お金をかけず、ゼムクリップ1本でサイドスタンド降ろしていてもエンジン始動ができ、また乗車中にサイドスタンドを出しても停止しない裏技をありがたく頂戴して実施。

【やり方】(自己責任ですよー)
1)シート&トランクのビス6本を外し、持ち上げて取り外す
2)前方右側に緑色のコネクタがあるので引っ張り出して分離する
3)片一方のコネクタにコの字型に曲げた金属のクリップを差し込む(常時電流が流れるようにする)
4)サイドスタンドを降ろして始動してみる。かかれば成功!
5)振動で外れたりショートしないようにビニールテープ等で補強する
6)シート&トランクを元に戻す

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こういうお金をかけず、ちょっとした工夫やアイデアで使いやすくモディファイするのってとっても好きです。昔、クルマのエンジンについていた公害対策用の初期のEGR(排ガス再循環装置)を殺したりしてました(今の電子制御のクルマでは逆効果と思います)。

あと、今回は一気にできませんでしたが、今後おこないたいモディファイとして、

・スマホ充電用の電源(非常時充電用として、またスマホをナビ代わりに使うとバッテリーの消耗が激しいので)

ホンダ純正 アクセサリーソケット リード125(JF45) 専用

デイトナ(Daytona) バイク専用電源2.1A USB(5V 2.1A)1ポート

・パーキングブレーキ(長い信号待ちや、傾斜した場所での駐輪に便利)

アディオ(ADIO) ブレーキストッパー LEAD125 BK41112

です。

これらは部品が売られていて、説明書通りに取り付けるだけなので、取り付けは難しくはありません。お金の算段ができればおこないたいと思ってます。

ホンダLEAD125続モディファイ(ブレーキストッパー&USB充電スマホホルダー)へ続く

【バイク関連】
リード125 コンビブレーキを解除?する
ホンダLEAD125購入
グランドアクシス(SB01J)加速不調につき駆動系一新


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2016年08月20日

ホンダLEAD125購入


2000年に購入して平日はほぼ毎日、通勤のため駅までの数キロの往復で使っていたヤマハグランドアクシス100の調子が悪くなってきて、とうとうバイクを買い換えることにしました。

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グランドアクシス(YA100)は「最後の2ストロークエンジン」のAJ8 SB01J型で、マニアには垂涎?の貴重なバイクだったので、長く乗りたかったのですが、あちこち不具合が多くなり、そろそろ限界が近くなってきていました。

冬場は十分にエンジンを暖めないとすぐにエンストしてしまったり、前からオイルタンクのステー部分が折れて針金で吊っていたり、メーターは故障で3回交換、ヘッドライトも3回交換(バルブは5回交換)、マフラーは純正タイプの社外製に交換、シート表面はボロボロでカバーを3回交換、タイヤは前後とも1回交換しましたがそろそろそれも限界が近くなっています。

走行距離はメーターを3度交換していて詳細は不明ですが、16年間で4万キロ程度は走ったと思われます(年間2500km)。駅までの短距離通勤用ですから意外と距離は走っていませんが、ずっと屋外保管なので、表面の老朽化は目立ちます。

今回は夜中に帰宅途中で突然エンジンが停止、再起動しなくなりました。夜とはいえ暑い中、約1.5kmほど押して自宅まで帰りました。

翌日明るくなってからエンジン付近を点検するとプラグコードが完全に外れていて、しかも付けてもユルユルの状態。つまり可動部や、プラスティック、ゴム、ビニールなど耐久性、耐候性の弱いところが次々と壊れていきます。さすが16年物です。

しかし2stエンジンのピックアップの良さ、車体の小ささと軽さ(取り回しの良さ)、盗難防止用のタイヤロックなど街中で短距離で使うにはこれほど適したバイクはありません。

ただ燃費はメチャクチャ悪くて、6.5リッタータンクで2週間に1回は給油が必要で、燃費を測ってみるとリッター20kmぐらいしか走らず、最近の小型四輪車並の燃費です。同時にオイルの消費量も増えてきた感じです。

プラグコードを交換してまだ乗り続けることも考えましたが、バイク屋さんで前から「次に乗るならコレかな」と思っていたリード125のことを聞いてみたら、各色在庫車があり、「安くしますよ」という甘い誘いにフラフラと乗ってしまい、買い換えることになりました。

なぜLEAD125か?

理由は、

1)ホンダPCX125と同じパワフルなエンジン(11馬力)
  前のグランドアクシスが100ccで10馬力あり、125ccではそれ以上のパワーを望んだ

2)大きなトランクとステップスルー構造
  足が悪いので大きくまたがらなくても済むステップスルー構造が必須。雨具などが収納できる広いトランクも重要

3)125ccクラスとしては比較的軽量、コンパクト(取り回しがしやすい)
  狭い駐輪場等で転回しやすい

ということです。

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もっとパワフルな台湾メーカーのバイクも考えましたが、家のすぐ近所にある馴染みのバイク屋さんで買えて、いろいろと無理も聞いてもらえることから、このホンダリード125にしました。

車体の色ですが、今年4月に追加された新色「キャンディーノーブルレッド」は実際に見るとなかなかいい色で、赤系でありながら派手ではなく、落ち着いた華やかさを感じました。

しかしさすがにいい年したオッサンが毎日使うとなると似合わないし、この暖色系はちょっと飽きるかなぁって思い、昨年6月のマイナーチェンジの時に追加された新色「エグザルテッドブルーメタリック」にしました。

このブルーも目立つような派手さはなく、エグザルテッド(高貴な)という名称通り、落ち着いた少し暗めのブルーで、実際に太陽の下で見てこれにすることを決めました。

実はこうしたバイクの外装色は、今後壊れたときの補修等で、オークションの中古部品を入手する際、売れ筋の色を買っておく方が同色を入手しやすいということがあります。バイク屋さんで売れ筋の色を聞くと、白、黒、シルバー、ブルーとも平均的に売れているそうです。街で走っているのを見かけるのはいつも白か黒ですけどね。

乗ってみた感想ですが、今までの2ストエンジンとキャブレーターによるアクセルを開くとタイムラグがなくエンジンが気持ちよく吹き上がり、大きな音とともに加速していくピックアップの良さには及ばず、また車体もGアクよりも大きく重いため鈍重な印象を受けます。

しかし実際にはエンジンがたいへん静かなため、加速中にメーターをみて「アレ、もうこの速度が出ている?」っていう力強さがあり、加速性能は同等と思われます。

また慣らし中ということでフルスロットルを避け、おとなしく走っていますが、カタログデータ通りにパワーはそれなりにあるようです。あと電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)はパワー対策と言うより、燃費対策に重点が置かれているようで、スロットルから少し後れる反応の鈍さは慣れるしかないのでしょう。

あと燃費はまだ計れていないので不明ですが、おそらく慣らし中は40km/リッター以上いくかなと思われます。それだけでも今までのバイクの倍近い燃費となり、ガソリン代の大きな節約につながりそうです。

車体は今までのGアクと比べるとサイズ(全長×全幅×全高)は、
グランドアクシス 1,850mm×680mm×1,085mm 
リード125 1,835mm×686mm×1,125mm

全長は15mm短く、全幅は6mmだけ幅広で、高さは40mm高くなります。外観の違いで目立つのはハンドル位置の高さぐらいかな。Gアクのほうがずっとスリム(全幅)と思っていましたが、実際はわずか6mmしか違わないのですね。

シート高はGアクが745mmに対し、LEAD125が760mmと15mm高くなり、重量は軽量なGアク95kgからLEAD125は114kgと19kg重くなります。これはエンジンが25cc分大きいのと、LEAD125は4サイクル水冷エンジンで、空冷で2STエンジンの軽快なGアクとの差が出ています。

次回ホンダLEAD125ファーストモディファイに続く

【LEAD125スペック】
車名・型式 ホンダ・EBJ-JF45
全長(mm) 1,835
全幅(mm) 685
全高(mm) 1,125
軸距(mm) 1,275
最低地上高(mm) 140
シート高(mm) 760
車両重量(kg) 114
乗車定員(人) 2
燃料消費率(km/L) 国土交通省届出値:定地燃費値(60km/h) 51.0〈2名乗車時〉
WMTCモード値(クラス) 48.5〈1名乗車時〉
最小回転半径(m) 2.0
エンジン型式 JF45E
エンジン種類 水冷4ストロークOHC単気筒
総排気量(cm3) 124
内径×行程(mm) 52.4×57.9
圧縮比 11.0
最高出力(kW[PS]/rpm) 8.4[11]/8,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 12[1.2]/5,000
始動方式 セルフ式
燃料供給装置形式 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉
点火装置形式 フルトランジスタ式バッテリー点火
燃料タンク容量(L) 6.0
変速機形式 無段変速式(Vマチック)
タイヤ 前 90/90-12 44J 後 100/90-10 56J
ブレーキ形式 前 油圧式ディスク 後 機械式リーディング・トレーリング
懸架方式 前 テレスコピック式 後 ユニットスイング式
フレーム形式 アンダーボーン
製造国 ベトナム

リード125
2013年5月発売開始
2015年6月バリエーション追加及び一部仕様変更 新色エグザルテッドブルーメタリック追加
2016年4月新色キャンディーノーブルレッド追加

本体価格:メーカー希望小売価格(消費税込)293,760円
購入価格:(本体、登録諸費用込み):240,000円(自賠責保険料はGアクの契約を変更したため不要、Gアクの下取り込み)

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2013年07月15日

グランドアクシス(SB01J)加速不調につき駆動系一新


2000年5月に購入したヤマハグランドアクシス100は13年が過ぎ、何度かメーターが不調で、過去2度新しいものに交換しているため走行距離は不明ながら、机上の計算をしてみるとほぼ2万キロには達していると思われ、各所が傷んでくる時期でもあります。

そのため、先日は買い換え準備のため比較検討ブログを書いたのですが、この夏のボーナスはアベノミクス効果がまったくなく、前年比減となってしまい、この夏の買い換えは断念せざるを得なくなりました(泣)。したがって買い換えは次の冬ボ以降へ持ち越し、それまでは今のGアク延命化をせざるを得ない状況に。

過去には、通常の点検時に交換しているプラグやバッテリー、エアクリなど消耗品以外では、上記のメーターの他、シート、ブレーキワイヤー、ヘッドライト、リアランプ、後輪タイヤなどを交換してきました。

今回の不調は、停止中からスタートする際、アクセルを開いても急に失速してしまいさっぱり進まない現象が起きるようになりました。これだと脇道から本道に合流するときや、右折レーンからの右折時など俊敏な動きが必要な時にもたもたしてしまい、たいへん危険です。

おそらく駆動系の限界なんだろうなぁとあたりをつけ、バイク屋さんへ持っていくことにしました。若い頃ならネットの情報を見ながら自分で交換作業をおこなったでしょうが、このくそ暑い中、自分の手をススやグリスで真っ黒にして作業するにはもう年を取りすぎました。

それに部品代以外にもプーリーを外すための特殊工具や良質なグリスなど自分でやるには新たに調達しなくてはいけないものも出てきます。

またこれは駆動系ではありませんが、停止後アイドル状態になると、チャンバー(マフラー)の中から時々カリンコリン的な音がし始めて不気味です。

2ストエンジンの場合、ススの発生量が4ストと比べ多く、チャンバーの中や出口がよく詰まるという話しも聞いていました。加速や最高速が伸びない原因は、多少はこちらの影響もあるかもしれませんので、こちらも思い切って交換を決めました。

さて、馴染みのバイク屋さんで症状を告げ、少し試乗してもらったところ、駆動系で意見は一致しました。

バイク屋さんで交換したのは駆動系だけで、

ドライブベルト
クラッチアッセンブリー
プーリー
ウェイトローラー


ウェイトローラーやハイスピードプーリー、強化クラッチなど社外パーツも一通り知っていますが、今回はバイク屋さんとも話しをしてすべて純正品でお願いしました。なんでもこの初期型グランドアクシスにはウェイトローラーは最初から軽量タイプが使われていて、社外品のものとほとんど変わらないとのこと。後期のGアクだと違いが出るそうですが。

部品と工賃〆て30,000円。

なんとか2万円台に収まってくれと期待(当初は事前に使える部品は使うとして2〜3万円ぐらいと見積もり)しましたが、結局想定していた部品は全部新品に交換となり、見積もりMAXの金額となりました。不調の原因はやはりベルトの傷みが激しく、それがプーリーを傷めていたようです(交換した現物も確認)。

部品代の正確な価格は不明なのですが、おそらく全部で1.5万円ぐらい。工賃が1.5万円。ま、ついでにブレーキ調整など全体のチェックと整備もやってくれているので、安心料込みということで仕方ないところでしょうね。

修理後は発進や加速時の失速はなくなり、元の加速に戻りました。交換部品はすべて純正品なので、従来より加速がよくなったとか、最高速が上がったとかいうのはありません。そこんとこはちょっと残念。

次にマフラーですが、台湾製の社外品で純正タイプというのがAmazonで2,700円(2013/7/10現在、送料別)と格安で売られています。

バイク屋さんもそのことはよく知っていて、過去に顧客の希望で2度ほどそのマフラーに交換したことがあるそうです。

しかし音が結構うるさいので、その後は勧めず使っていないとのこと。ちなみに純正マフラーだと1.5万円ほどするそうで、あまりにも差が大きくて手が出ません。

バイクのマフラー交換作業は特に難しいことはなさそうなので、Amazonで純正タイプとやらのその格安マフラーを購入し、自分で交換することにしました。もしどうしてもうるさくて我慢ができなければ元の純正マフラーに戻すことも覚悟の上です。

住宅地に住んでいるので、朝晩、音がうるさいと近所迷惑になりますが、周囲の数軒で大型バイクを使っていて、ま、よほどの音量でなければ、お互い様かな。

【グランドアクシスマフラー交換法】

(1)4カ所のボルトを外します(1カ所は緩めるだけでOK)

20130714_1.jpg

エンジン側のボルトは10mm、車体取り付け部のボルトは12mmです。エンジン側は焼き付いて固いかなと思って先にCRCを吹きかけましたが、意外と固くなくすぐに緩みました。

外した純正マフラーと純正タイプの社外マフラー(上)とエンジン下部エキゾースト取り付け部(下)

20130714_2.jpg

(2)ガスケット(付属)をつけて、4カ所のボルトを締めます

以上です。とっても簡単です。

純正のマフラー(上)と交換後の純正タイプのマフラー(下)

20130714_3.jpg

さて音ですが、確かに純正のマフラーよりはうるさめで、特に高音がタッタッタッと大きく響く感じ。しかしスポーツ系の爆音というほどではなく、低回転のアイドリングならばさほど気になりません。

始動直後や冬の朝などエンジンが冷え切っている時に、(自動)チョークが開いたまま高回転で暖機運転すると、気になるかもしれません。どうしても今以上の音は避けたいという人には向かないかも。

耐久性は当然落ちるでしょうけど、この安さは大いに魅力です。

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2013年05月25日

グランドアクシスのライト周りのリフレッシュ


以前通勤のため最寄り駅まで使っているバイクが14年目に入りあちこちが傷んできたので買い換えようかと思って調べましたが、「帯に短し、たすきに長し」で、いまはちょっと買い換え時期ではないなぁという結論に達し、もうしばらく今のグランドアクシス(YA100)に乗ることにしました。

そこで、不具合の箇所をいくつか修理をすることに。

(1)ヘッドライトが暗い
(2)ハンドルバーアッパーカバー前(ヘッドライトカバー)が破損していて中のヘッドライトがグラグラ
(3)リアテールレンズが破損してビス1本で止まっている状態
(4)メーター(スピード&燃料)が頻繁に動かなくなる
(5)エンジンのパワーダウン

(4)は過去にメーターユニットを3回交換(1回は中古、2回は新品)しましたが症状はほとんど変わらないことから、おそらくハーネスに問題がありそう。一体になっているハーネス全部を交換するのはちょっと難しそうなので断念しています。

(5)はグラアクにはチャンバー、ハイスピードプーリー、エンジンボアアップなどいくつかアフターパーツが売られているものの、普通のオヤジで毎日駅までの数キロを往復するぐらいでそこまで必要か?ということと、できるだけノーマルのバランスを崩したくない(加速はよくなったが燃費が激悪化とか、チャンバー替えたら近所迷惑で冬の暖気運転ができないとかじゃ困る)ので、ひとまず我慢です。誰か余ったチューンナップ部品があるからあげる(はーと)っていう奇特な人がいれば、関東なら取りに行きますので声かけてください(大甘)

と、いうことで、とりあえず(1)〜(3)を修理です。

まずヘッドライトは以前オークションで購入したマルチリフレクタータイプのものに交換していますが肝心の電球がノーマルの電球で激暗です。そこで電球のみ高性能ハロゲンに交換することにしました。

M&Hバイクビーム B2.PH7(H6M) 12V30/30W/クリア

そのヘッドランプを収納するハンドルアッパーカバーは何度か取り外しをしていることと、老朽化していてツメやネジ留めするステー部分がバキバキに割れていてもはやヘッドランプを押さえることができず、走行中振動でランプが下を向いてしまう始末。これは新しいカバーを購入するしかありません。

ハンドルバーアッパーカバー(リンク先は8点セット)

ただこのハンドルバーアッパーカバーは単品で買うなら黒のカラーしかなく、仕方なくそれを購入し、塗装して装着です。ちなみにYAMAHA純正色フェアリーシルバーは簡単に手に入りそうもないので、近似色を探して普通のカーショップで購入。それと塗料をうまく定着させるための下塗り用プライマーも必要です。

axis001.jpg

古いアッパーカバーはビス4本外して爪を折らないよう取り除きます。押さえがないヘッドライトがボロッと出てきます。

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買ったハロゲン球をヘッドランプに装着してみたところ、少し高さが合わずに押さえが効かない状態でした。仕方ないので熱に強い銅線を輪っかにしてスペーサー代わりとして高さを合わせ無事装着。ちょっとコツが必要で、ポン付けできないので注意が必要です。おそらくですがグランドアクシスに適応サイズは「B2.H6HS / PH8 12V 35/36.5W」のようです(確実ではないのでご自身で確認してください)

さて、次にリアのテールレンズを交換します。せっかくテールレンズを外すので、この機会にリアの電球(テールランプとストップランプのW球)を省エネと耐久性を考えLEDに交換です。過去に3度電球切れを起こしていますが、交換するのは後部のほとんどを分解しなければならず、メチャクチャ大変なんですよね。

テールレンズ(リンク先はクリアタイプ)

27連高輝度LEDバルブ レッドS25ダブル

このLEDは赤色発色ですのでクリアレンズを入れてもよさそうですが、私は安いので純正のレンズにしました。

テールレンズと電球の交換ですが、

1)リアキャリアを3カ所のネジを外して取る
2)テールレンズ下のカバーを2カ所のネジを外して取る
3)テールレンズの2カ所のネジを外す
4)シート下のガソリンキャップを外して黒いビニールカバーを取る
5)両サイドのカバーを?のネジを外して外す
6)テールレンズを取る

というのが本来の交換の仕方ですが、4)の段階でテールレンズ付近の両サイドのカバーを手で持ち上げてみると取り外さなくてもどうにかテールレンズが取れそうなのでやってみたところ、特に問題なくテールレンズが外れました。ちょっと強引だけど。

axis003.jpg

ネジは錆錆です。なんでテールランプ1個交換するのに、こんな手間のかかる複雑な構造にしたのかわかりませんが、ホントにメンテナンスのことをあまり考えていない設計です。最近のクルマもそうですが部品点数を減らしたり簡素化して価格を抑えているのでしょうね。

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LED電球はでかいですがスペースは十分あり余裕です。ついでだからウインカー球も交換しておけばよかったかな。

axis005.jpg

作業中、ヘッドライトの点灯やリヤランプの点灯を確認するため何度かエンジンを始動しましたが、その際スイッチをONにしたまま長く放置してしまったせいで、エンジン始動に影響がでるぐらいバッテリー電圧が低下してしまいました。

そこでバッテリーを取り外して部屋で充電します。以前買っておいたバッテリーチャージャーが初めて役立ちます。バッテリーはプラスドライバーで簡単に外せます。

axis006.jpg

元々ランエボのバッテリーが貧弱(初期型)で、何度かバッテリーあがりを経験したので購入したバッテリー充電器ですが、同じ12Vなのでバイクのバッテリーにも使えます(切り替え式)。安いので保険と思って買っておいても損はないですね。

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バイク用ヘルメットの買い換え
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