2019年09月14日

信州・草津ドライブ探訪 その1


ちょっと遅めの夏休みをとって、信州長野と群馬草津へ1泊ドライブ旅行をしてきました。

金曜日のまだ未明の3時半に自宅を出発、4時までに高速道に乗ります。もちろん高速道の30%オフ深夜割引狙いです(笑)

首都圏から信州へ行くには「速旅【はやたび】2019信州めぐりフリーパス」というお得な定額割引サービスもありますが、信州で乗り降り放題と言われても、こちとら山の峠を走るのが目的だけに、高速利用は少なく、お隣の群馬県草津温泉へも下道で向かうので、比較したところ、行きの高速だけ深夜割引を使うとトータルしてフリーパスより安くなります。

うん、計算高いヤなヤツです。って言うか、フリーパスを使うには、事前に名前やメアドなどを登録しなければならず、そうした個人情報の登録を嫌がったということもあります。

まず向かうのは、いつか行きたいなと思っていた、長野と岐阜の県境にある「野麦峠」へ向かいます。

なぜに野麦峠?って話しですが、話せば長くなりますが、小学生の頃に、本(教科書だったかも)で知り、それがずっと印象に残っていて、その後映画「あゝ野麦峠」も見ましたが、その山深い厳しい峠を一度は見たいと思ってました。

中央高速岡谷JCTから長野自動車道へ入り、塩尻で高速を降り、木曽路(木曽街道、国道19号線、旧中山道)を岐阜の馬篭、妻籠方向へ進み、途中で右折し、野麦峠までは山の道を快調に走ります。

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動画も少しだけ


岡谷にあった製紙工場で、岐阜(飛騨)から出稼ぎに来て働いていた女工さん達が、年末年始の休みにには故郷でお正月を迎えるため、この雪深い難所の野麦峠を歩いて越えていったそうで、映画「あゝ野麦峠」では大竹しのぶが良い演技していました。

その映画のモデルとなった政井みねという女工さんは、百円女工(今で言うと年収1千万)まで上り詰めたものの、過酷な労働で腹膜炎に罹り、兄が背負って故郷へ連れて帰る途中、この野麦峠で故郷の「あゝ飛騨が見える」と言って絶命した話しが有名です。

その野麦峠の一番高い場所で長野と岐阜の県境に到着。冬場は特に難所で、この周辺で力尽きて遭難する女工さんが絶えず、この場所に「お助け茶屋」が建てられていました。

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現在のお助け茶屋の近くには、みねを背負った兄とふたりの像が造られています。

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この野麦峠から見える高い山は信州の乗鞍岳ですが、政井みねは重篤で意識混濁の中、その乗鞍を見て、故郷の飛騨に帰ってきたと思ったのでしょう。悲しい話しです。

野麦峠から見える乗鞍岳(標高 3026m)
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この場所には、「野麦峠の館(峠の資料館)」もありましたが、開館が9時からで、まだ時間が早くオープンしてなかったので、入館は断念しました。

映画「あゝ野麦峠」を見ていない人はぜひ見てください。今では芸能界の大御所となっている、当時若干22歳の大竹しのぶの名演技が感動を生みます。

野麦峠を後にして、松本市へ向かいます。その途中「野麦街道」にある宮ノ下トンネルに野麦峠のイメージが描かれていたのでパチリ。

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松本市では、「神様のカルテ」という小説や映画で有名になり、その主人公が勤める病院のモデル(映画ロケも同病院)となった相澤病院と、明治初期に建てられた旧開智学校校舎、それと松本城の見学です。

神様のカルテ」は現役医師の夏川草介氏の小説で、それを原作とした映画の主人公の医師役は櫻井翔で、その妻役は宮崎あおいです。

相澤病院は、1908年に創設され、地域でも最大規模の民間病院です。最近ではスケートのメダリスト小平奈緒選手が同病院に所属をしていて、ユニフォームにその名称が貼られています。

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いつでも受け入れますよと、「24時間365日」という看板が有名で、そこで働く医師達は、数日連続の徹夜も当たり前で、過酷な医療現場が描かれていましたが、現在はその看板がなぜか下ろされていて見当たりませんでした。もしかすると、働き方改革の影響でしょうかね?(笑)

そのあと、松本城そばにある市営開智駐車場へクルマを置き、先に知る人ぞ知る旧開智学校校舎の見学に行きました。

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旧開智学校は、明治6年(1873年)に開校され、その校舎は和洋混交の擬洋風建築として重要文化財に指定されています。いやホント、血なまぐさく激動の明治維新からわずか6年後に建てられたとは信じがたい美しい建物です。

建物の中には、当時の教室や教科書、ダルマストーブ、ガリ版などが展示されています。高齢者には懐かしく思えるものが多いのですが、なぜか外国人の観光客が多かったのが意外です。観光コースが松本城とセットになっているのかな。

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さて、次は、いよいよ松本城です。

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以下、次号「信州・草津ドライブ探訪 その2」にて

■新・ランエボからN-WGN経由ポロGTI日記 つるかめつるかめ INDEXページ

【お出掛けレポート】
東北激走ツアー2018 その1(山形、秋田、青森、岩手 2018年7月)
金運神社〜笛吹桃源郷
日光東照宮〜いろは坂〜わたらせ渓谷弾丸ツアーPart1



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2019年08月10日

甲府武田神社と石和温泉でまったり


車検後、そしてホイールスペーサーを再送着後、初めて高速道を走ってきました。

まずは12mmのホイールスペーサーを再装着です。

◆ポロにホイールスペーサーをかましてみたら(2017年12月23日)

車検のために取り外しましたが、フォルクスワーゲンのサービスの人が言うには「はみ出てなければ付けていても問題ないすよ〜」とのことで、無駄な換装作業となりました。

真夏日の日中に、大いに汗をかきながら、途中水分補給休憩も挟みつつ、4本のホイールスペーサーを装着しました。

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ガレージジャッキと電動インパクトドライバのおかげで、だいぶんと作業は楽になりましたが、屋根もない直射日光にさらされての作業は死ぬかと思いました。それにしても、梅雨の時期はほとんど走っていないのでディスクは錆び錆びです。

ひとりでホイールを取り付ける時は、輸入車用のガイドバーは必須です。
輸入車タイヤ交換用ガイドバー(2,550円)

ホイールの裏側もクリーナーで綺麗に磨こうかと思っていましたが、とてもその余裕はなく、赤いブレーキキャリパーを綺麗にするのがやっとでした。

そして、久々に高速に乗り日帰りドライブへ出掛けてきました。

向かったのは、前から一度行きたかった、武田神社。

そう、甲府というか甲斐国、最強の戦国武将と言われている武田信玄を奉っている神社です。

その前に、まずは、甲府と言えば必ず映像や写真で登場する武田信玄像。

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この像は武田神社の近くではなく、JR甲府駅前に設置されています。しかも武田神社がある側ではなく、反対側の駅前です。

知らなかったから、駅の周辺をウロウロしましたよ〜(事前調査不足)

その後、甲府駅からクルマで10分ほど走ったところにある武田神社へ。

夏休みで駐車場は混んでいるかな〜と心配でしたが、朝早かったためか、神社前の無料駐車場にサクッと停めることができ、神社の入り口まで徒歩10秒の近さ(笑)早起きはお得です。

甲斐 武田神社
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なんでもこの本殿始め、武田神社の主要部は、NHKの大河ドラマ「風林火山」(2007年)が放映されるようになって綺麗に整備されたという話しを聞きました。

この武田神社界隈は、元々武田家の居城(平城)があった場所らしいですね。

お参りをしてから、おみくじをひいたところ、お見事大吉をいただきました!

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ありがたや〜精進しなきゃね。
それにしても「全力疾走で 大きく成長」かぁ、、、走れるかなぁ、、、猛暑だし(違)

神社の本殿横にある寶物殿(ほうもつでん)にも寄ってきました。中は撮影禁止でしたので写真はなしです。

見物は「吉岡一文字」の太刀(重要文化財)、武田二十四将図、孫子の旗(風林火山の文字)、信玄の母親「大井夫人」が持っていたという切れ味鋭い懐刀などでしょうか。刃物はなにか怨霊が乗り移っているかのように妖しく光っているのが不気味です。

武田神社見学の後は、甲府から石和へ下道を走り、ひと汗流すために立ち寄り湯(温泉)です。

笛吹市石和ふれあいセンター なごみの湯
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泉質は弱アルカリ性温泉で、透明ながらヌメッとした泉質がなにか身体に良さそうです。残念ながら露天風呂はありませんでしたが、この猛暑の中では露天は危険かもですね。

お風呂から出た後は、近くの大衆食堂 升亭で、喜多方ラーメン(醤油)と煮カツ丼のセットでランチです。このボリュームで680円(税別)です。

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山梨で喜多方ラーメンとはなによーと思いますが、さすがにこの暑さではほうとうは拷問に近いので、なにか代わりはーと探していたら、このお店を発見しました。

Facebookを見た知人から、夏の山梨なら、冷たいほうとうの「おざら」をなぜ食べない?とお叱りを受けました(笑)

そんなのがあるとはつゆ知らず、、、

でも、夏でもホットコーヒー、温かい蕎麦やうどんを好む私的には、冷たいほうとうってあまり食欲がわかないないなぁ、、、

その後は、勝沼に寄り、いつものお店で桃とブドウをしこたま仕込んできました。

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往復で250km、7時間(観光や入浴の時間含む)ほどのドライブでした。

ポロGTIはこの猛暑の中でも快調で、安心しました。

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2019年05月11日

あしかがフラワーパークへ行ってきた



毎年ゴールデンウィークに入ると、「ここ、あしかがフラワーパークでは藤の花が満開となっています!とても綺麗ですね〜黒ハート」というテレビ中継が毎年必ずおこなわれます(関東の局だけかも)。

それほどまでに有名な、昭和43年(1968年)開園の栃木県足利市にあるあしかがフラワーパークにはぜひ一度行ってみたいと前から思っていましたが、今回そのチャンス到来です。

長いGWの最終日は、所々で雷雨が発生しているものの、概ね天気は良いとのこと。

さらに、GW期間中は高速道路はあちこちで大渋滞だったものの、なぜか最終日だけは比較的空いているとの予想が出ていて、このタイミングしかない!と即断しました。

土日やGW期間中だと、この東北道とそれにつながる首都高が朝晩ともたいへん混むエリアなので、渋滞が死ぬほど大嫌いな私としては行くタイミングが難しいのです。渋滞時前車追随式オートクルーズ(ACC:アダプティブ・クルーズ・コントロール)が欲しいところです。

あしかがフラワーパークは首都圏から行くと東北道佐野藤岡ICで降りて、そこから下道で20分程度の場所にあります。

GW最終日は午前中はゆっくりとして、昼前にリアルタイムの渋滞情報見ると、ルート上はどこも渋滞がないことがわかったので、それではと午後12時半に出発。普段の休日だと、この時間に出掛けると行きも帰りも大変なことになりそうです。

渋滞情報通り、首都高から東北道まで、走っているクルマの数は多いものの、どこにも渋滞は発生してなく、距離はおよそ片道120km、スムーズに走ることができました。

14時少し前には現地に到着、しかし駐車場入り口付近でやや混雑がありました。まだまだ藤を見に来る観光客は多いようです。駐車場はパークの周囲にあり、停めた場所(係員に誘導された場所)によっては入り口まで10数分歩くような場所もあります。

たまたま偶然ですが、駐車場の係員から指示された駐車場が、一番奥の正面入り口すぐ横で、入場券売り場まで徒歩1分もかからない近さに停められとてもラッキーでした。

正面ゲート
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並ぶこともなく入場券を買って入場、広い園内をサクッと見て回ります。

なんと言っても藤で有名なこのパークですが、この時期は他にもツツジ、シャクナゲ、オダマキ、オオデマリ、コデマリ、薔薇、ジキタリス、クレマチスなど春らしい多様で節操がない?綺麗な花の競演って感じで、来園者が多いのも納得です。

藤は英語にするとWisteriaですが、日本で一般的に見られる藤は日本の固有種で、海外のWisteriaとは少し趣が違っているようです。そのせいか、外国人もまるで珍しいものを見るように花にたかっていました。

ここのパークは外国人観光客の中でも若い人が多く、パッと見では全体の半分ぐらいは外国人観光客、特に中国系と東南アジア系の方が多くいました。確かにカップルや家族連れ、女性同士でインスタ映えする写真がいっぱい撮れそうです。

白藤のトンネル
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白藤の滝
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八重藤(八重黒龍)
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大長藤
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大藤
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フラワーピラミッド
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その他にも園内には春の花があふれています
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園内には5000本のツツジがありそれも時期によっては注目らしいのですが、連休最後の日にはもうほとんど花がしぼむか落ちていて、ツツジの見頃は過ぎていました。

立派なローズガーデンがあるバラの見頃は逆に5月中旬頃からということなので、主役が藤と入れ替わる感じです。

私は昼間の時間に行きましたが、夜のライトアップ(今年は5月19日まで)もなかなか良いとの情報をもらっていました。カップルで行くのなら夜がお勧めかも〜

栃木の名産、とちおとめなどのお土産を買い、帰りは来た道を戻り、やはり渋滞もなく(高速降りてから、自宅までが大渋滞でしたが)、まだ明るいうちに、1時間半で帰り着くことができました。

長期の連休は、最終日が狙い目だということがよくわかりました。

【花・植物過去記事】
今年も恒例のバラ苑(2018年春)へ 2018/5/26
笛吹桃源郷、ほったらかし温泉から清里へ
くりはま(久里浜)花の国へ

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2019年05月04日

高ボッチと駒ヶ根ソースカツ丼


GWは10連休となりましたが、前半はお天気があまりスッキリしないのと、道路がどこも渋滞まみれと報道されるのを見て、引きこもりがちでした。

でもさすがに10日間引きこもっているわけにもいかないので、雨は降らないだろうという予報を信じて高ボッチまでドライブをしてきました。

出発は寝ないで深夜の2時過ぎ、夜中のうちに走り、混まないお昼頃に帰ってこようという作戦です。

ところで、高ボッチって変わった地名ですが、由来は巨人伝説ダイダラボッチが腰をかけた山ということです(諸説あり)。

場所は長野県の岡谷市と塩尻市にまたがる山脈で、少し平らになっているところが高ボッチ高原と言われています。

岡谷?塩尻?って聞いてもピンとこない人も多いかと思いますが(私がそうでした)、岡谷市は長野南部、塩尻は中部に位置し、諏訪湖は諏訪市と岡谷市にまたがっている湖です。諏訪湖の割と近くって言えばなんとなくわかるでしょうか。

私がこの高ボッチを知ったのが、夏川草介著の小説「神様のカルテ」を読んでそこに出てきて、松本市で医者として勤める主人公が気分転換にやってくる場所でした。

ま、それはともかく、関東から行くには、中央自動車道で諏訪湖を越えたところにある岡谷JCTで長野自動車道(松本IC方向)へ入り岡谷ICで降りるのがベターでしょう。

私はナビに目的地(高ボッチ高原)を設定したまま、特にルートを確かめなかったので、岡谷の先の塩尻ICまで行き、高ボッチ高原へ最短ではない別ルートで案内されました。

ま、行きはナビの指示通り一般的に言う崖の湯温泉ルートで上り、戻りは岡谷ICに近い国道20号線につながる市道高ボッチ線(東山ルート)でと軽く考えていました。

その崖の湯温泉を越えて奥へ進んでいくとここのあたりは気候が寒いのでしょう桜がまだ綺麗に咲いていたので、クルマをチョットとめて撮影など余裕をかましていました。

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狭い林道をクネクネと上っていくと、なーんと「凍結のため通行止め」と。

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うーん、事前の調査不足を呈してしまいました。
まさか5月になって凍結のために通行禁止となっているとは思いもよらず。

寝ないで深夜2時過ぎに自宅を出て、朝5時頃の日の出を高ボッチ高原から見ようと思ってましたが、このミスコース?で計画はおじゃんです。

仕方がないので、当初予定していた国道20号線から上る東山ルートへナビの設定をして早朝の空いた道を快調に飛ばしつつ。

曲がるところには高ボッチ高原の看板が大きく出ています。

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高ボッチはハイキングコースとして徒歩で登ってくる人と、クルマやバイクで上まで上がってくる人に分かれます。

クルマで来る場合は、上に大きな駐車場が何カ所かありますので、停める場所に困るということはなさそうですが、途中の林道が車1台がやっと通れる狭さのところが多く、すれ違いができない場所も多く、運転に自信がない人にはちょっとハードなドライブになりそうです。

高ボッチ高原の第1駐車場はこんな感じ。景色はさらに1km以上奥にある第2駐車場が良いです。そこには展望台もあります。

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ここは天気が良ければ夜景や天体観測などにも向いているらしく、夕方から来て車中泊している人もいるようです。

高ボッチの全景地図の大きな看板(クリックすれば拡大します)

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この高ボッチ高原は周囲360度が開けていて、諏訪湖はもちろん、八ヶ岳連峰、北アルプス、南アルプス、中央アルプスや、諏訪湖とは反対側の松本市街地なども見下ろせ、晴天時には富士山も見えます。

今回は雨こそ降りませんでしたが、雲が多く、霞んでいたため富士山は肉眼でかろうじて稜線がうっすらと見える程度で、コンデジで撮影を試みましたが写りませんでした。

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せっかくですから、ポロを駐車場の端に寄せ、背景に北アルプス、眼下に松本市を入れようと撮影してみましたが、うまくはいきませんでした。

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NTTドコモの無線中継所と表示がありましたが、巨大なアンテナです。ポロ入りも撮ってみました。

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ま、夏に来ると下界と違い涼しくて開放的で気持ちよいでしょうね。今回は5月でも前述の通りあちこちに凍結路があるぐらい高原の上は寒く、防寒具を持っていって正解でした。

さて、一通り高ボッチを堪能したので、時間はまだ朝の7時ですが、来た道を戻り、国道20号線から岡谷ICへ向かい、長野自動車道経由で中央自動車道(名古屋方面)を走り、駒ヶ根ICへ向かいます。

駒ヶ根と言えば中央アルプスへ登るためのベース(宿泊所)としたり、駒ヶ岳ロープウェイに乗れば一気に絶景気分を味わえる場所として有名ですが、もうひとつ、町おこしで始めた駒ヶ根名物「ソースカツ丼」も有名です。

ムフフ、普通のカツ丼も好きですけど、ソースカツ丼も結構好きです。サクサクしたカツをキャベツと一緒に食べられるのがたまりません。要はトンカツ定食をごった混ぜにしたような感じでしょうか。

ところが困ったことに駒ヶ根にあるメジャーなソースカツ丼のお店は11時開店とかが多く、朝早くから開いている店はありません。駒ヶ根に着いたのはまだ朝の8時です。

福島の喜多方へ行ったときには、朝の7時から名物喜多方ラーメンを出す店が何店もあり、地元の人や観光客で朝から賑わっていました。

駒ヶ根でも全部とは言いませんが、1軒や2軒ぐらいそうした時間に食べたいお客さん対応で早朝営業する店ができれば、新たな客が開拓出来そうに思うのですが、今は従業員不足と働き方改革で難しくなってますかね。

せっかくなので、その中でも比較的早い9時半オープンという明治亭という当地では有名なお店に行き、1時間半ジッと待つことに、、、

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やっとお店が開いて、さっそく名物駒ヶ根のソースカツ丼をオーダー。ヒレとロースがあったのでロースで。

メニュー
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なんと大食漢にはWロースやスペシャルが中央アルプスのごとき圧倒的質量の丼もあります。私はもう年なので並みで、、、

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で出てきたソースカツ丼(ロース・並み)をまず上から撮影

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上からではよくわかりませんが、横から見ると結構ボリューミーです。

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でも中はフワフワなキャベツが大半を占めているので、サクッと全部をいただきました。

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美味しゅうございました。

GW期間と言うこともあり、中央自動車道の小仏トンネルや相模湖通過が午後になるとしんどい思いをするので、早々に引き上げてきました。

それでも笹子トンネルでバイクが故障?で牽引車が来ていたり、小仏トンネルでは安定の渋滞がありましたが、大ごとにはならず、午後早い時間に帰ってこれました。

走行距離は510km、燃費は高ボッチの林道を行きも帰りもSモードでぶん回したw結果、高速が大部分なのに関わらず14km/L程度でした。

◆駒ヶ根名物 ソースかつ丼信州産ひれかつセットG


【お出掛けレポート】
東北激走ツアー2018 その1(山形、秋田、青森、岩手 2018年7月)
東北ツアー2015(青森、岩手)その1
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2019年01月26日

成田へドライブ(2)


前回の「成田へドライブ(1)」では、要約すれば「成田山新勝寺へお参りし、おみくじを引いた」という1行で済む話しを長々と書き連ねてみましたw

お参りの後、休日の成田山渋滞を大きく迂回し、次の目的に向かって走っていると、初めて見る美味そうなラーメン店を発見し、そこでランチタイムです。こういう嗅覚は効くのです。

八福食堂(ハップクショクドウ) 富里店
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なかなか多くの種類のラーメンがあって迷いますが、台湾ラーメンと半チャーハンのランチセット680円也を選択です。

店員さんはほとんどが中国の人で、オーダー以外の話しはしなかったので、台湾系か大陸系かは不明ですけど、店員さんと中の料理人とが中国語で話をしていると、香港の店にでもいるような感覚になります。最近は都内でもそういうお店が多くなりましたけどね。

680円という値段からして、あまり期待していなかったら、なかなかどうして、本格的な豪華なラーメンに、1人前と言っても通用しそうな量が多い半チャーハンが出てきて、炭水化物祭りです。2日前に人間ドックは終わっているので、体重も腹囲もこの際気にしません。

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美味しかったです。台湾ラーメンもチャーハンも。
残さず完食しましたが、最近はあまり量を食べなくなったのでお腹パンパンです。

昼前だというのに結構お客さんは多く、カウンターに座ったのですが、隣の席で先に来て食べていたオッチャンが、なにも言わず黙って自分の前にあった箸箱をそっと私の前に置いてくれたり、常連さんが多そうな感じのお店です。こういうお店は間違いないですね。

さて、お腹もふくれたので、本日のメーンイベント、成田市さくらの山公園へ向かいます。

途中、三里塚など、60代以上の人ならよく知っている、激しい成田空港反対闘争があった場所を通り、滑走路脇の道路を進んでさくらの山公園へ到着です。

ここは、昨年NHKドキュメント72時間で放送された場所で、成田空港から離着陸する飛行機が間近で見られるという公園です。

ドキュメント72時間「大空に飛行機を見上げて」(NHK)
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春、旅立ちの季節。成田空港を発着する飛行機が間近に見える「さくらの山公園」が舞台。風向きによっては、機体までの距離およそ100メートル。迫力の姿を見ようと、多い時で1日数百人がここを訪れる。大空を見上げながら、新婚旅行の思い出を語る夫婦。全国を飛び回っていた現役時代を思い出す男性。世界各地へと飛んでいく飛行機に、人は自分の人生を重ね合わせる。3月の公園で、大空を見上げる人たちの声に耳を傾けた。

♪ 歌は水に溶けてゆき そこだけ水色〜 幸せを守るのではなく 分けて〜あげる〜♪
と口ずさみつつ、展望台へ。

展望台パノラマ撮影
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風向きが放送の撮影時とは逆で、離陸するシーンがメインとなりました。

着陸する時のほうが、この公園からは機体がずっと近く(低く)に見えるのですけどね。

でも離陸するときの上昇角とスピードがもの凄くて、着陸時のゆったりしたシーンとはまた違う、なかなか迫力があって楽しめました。

自分が、初めて成田空港から飛行機に乗って海外へ行ったのは社会人1年生の時、会社の社員旅行で台湾へ行ったときで1980年暮れのことです。

当時の成田空港を発着する飛行機はJALとアメリカの航空会社(ノースウエスト、パンアメリカン、ユナイテッド)ばかりが目立ち、それほど国際色豊かではなかったのですが、今は、中国や台湾、韓国、フィリピン、中東などアジアの国の航空会社やLCCが幅を利かせていて、尾翼のカラーリングを見てもカラフルです。

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上:香港航空 香港(エアバスA330)
下:スクート・タイガーエア(Scoot Tigerair)シンガポール(ボーイング787)

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上:フィンランド航空 フィンランド
下:エバー航空 台湾

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上:エティハド航空 アラブ首長国連邦アブダビ首長国
中:ユナイテッド航空 アメリカ
下:チャイナエアライン 台湾

私がよく乗っていた頃(1980年代)の航空機はボーイング747ジャンボが全盛の時で、4発ジェットが多かったのですが、最近の旅客機は燃費性能向上のためか、2発のジェットが普通となっていて、機体の大きさも一回り以上小さくなってきています。

それでも眺めていると、たまーに、大きな4発ジェットが重そうに飛び立っていきます。まだ一部には旅客やカーゴでジャンボが生き延びているのですね。

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エアバスにも4発はあります。
下の写真はスカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340 。ナイススタイルです。

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世界最大の旅客機とも言われる総二階建てのエアバスA380は、成田への乗り入れは極めて少なく、この日(時間)はその勇姿は見られませんでした。

この日も展望台には望遠カメラをもった人が十数名陣取っていましたが、A380など珍しい航空機が飛ぶ時間にはワラワラと多くのマニア達が集まるのでしょう。

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2018年現在、成田空港を就航する航空会社の数は82社、就航都市数は、海外115都市と国内18都市の計133都市となっています。

調べてみると、1980年の国際線年間発着回数は59,267回、1日平均162回でしたが、2017年の国際線年間発着回数は197,458回、1日平均541回と3.33倍に増加しています。

2017年の発着回数を空港運用時間1日17時間で割ると国際線だけで1時間平均32回です。分刻みの慌ただしさです。

成田空港の滑走路は2本ありますが、見ていると次から次へと様々な国のエアラインが行き交うのも納得です。ここは日本の中でもっとも国際色豊かな場所と言えるかも知れません。

この公園は知らなかったこともあり、もっとしなびているのかと思ったら、大きな無料駐車場と建物の中にはお洒落?なカフェや各種の屋台まで出ていて、道の駅に近いものがあり多くの人で賑わっていました。

そのレストランやカフェが入っている建物は「空の駅さくら館」となっていて、「フライトショップ・チャーリイズ」では旅客機のシートなど中古部品などの展示販売もおこなわれていました。

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たっぷりと飛行機を見たあと、まだ空いている高速に乗り帰宅の途へ。習志野ICから高速にあがってきた東京オートサロン帰りと思われるど派手なクルマの集団は邪魔で辟易しましたが、、、

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【東北ツアー・シリーズ ランエボ10/N-WGN/ポロGTI)】
東北縦走 その1(福島・山形 2014年8月)
東北ツアー2015(青森、岩手 2015年8月)その1
東北激走ツアー2018 その1(山形、秋田、青森、岩手 2018年7月)




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