2019年12月14日

ポロにオートライトスイッチ取り付け


前回は中国から輸入した「ボンネットダンパー」をDIYでポロに取り付け、高級車の仲間入り?を少しだけしましたが、今回は高級車の仲間入り第2弾「オートライトスイッチの取り付け」です。

いまや軽自動車でも付いている装備なので、”高級車の仲間入り”でもないのですが、なんでも2020年4月以降に発売される新車には、このオートライトの設置が義務づけられる(継続生産車については2021年10月から)ということです。

残念ながら2012年製の6Rポロにはそうした装備はありません。

旧車には設置義務はないのですが、付いてなきゃ付けてやろうじゃないか〜ってことで、ボンネットダンパーと同様、やはり中国の通販で購入してみました。

BODENLA Built-in Auto Light Sensor Headlight Switch Leaving Home Coming Home For VW Polo 9N 6R Golf 4 Jetta MK4 Passat B5 B5.5
送料込み 3,361円


送られてきたブツはこちら

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Amazon(日本)でも少しお高めですが、同種のものが販売されていますね。但しすべてのポロに適合するかどうかは不明ですので自己責任で。

Aramox Aramoxヘッドライトスイッチ、VWゴルフ MK4パサート B5ポロ用 カーオートライトランプ コントロールセンサーモジュール(1C0941531、3BD941531、3BD941531A)送料込み5,389円

購入したオートライトスイッチは、以前よくあった後付製品のように、光(明るさ)を受信するセンサーが本体とは別にビロ〜ンとケーブルが長く伸びていて、それをダッシュボードの上に設置するタイプではなく、スイッチ本体に光のセンサーが付いていてスマートになっています。

が、スイッチ本体にセンサーが付いたことで、周囲の明るさを的確に捉えられるかどうか不安な面もあります。

しばらく使ってみないとなんとも。トンネルに入ったらライトが点くだけではなく、出たときには速やかにライトを消灯してくれないと困ります。

今後義務化されるオートライト機能ですが、「周囲の照度が1000ルクス未満になると2秒以内に点灯し、周囲の照度が7000ルクス以上であれば5秒超300秒以内で消灯する」というものです。

その基準となる1000ルクスというのは「晴天の日の日没15分ほど前の明るさ」が目安と言われています。またこの明るさは、曇天の場合、日没の30分前にはおよそ1000ルクスだとか。いずれにしても、日没少し前にはヘッドライト(スモールではなく)を点灯せよ!とのことですね。

実は、、、、、、、、、、、
恥ずかしながら告白すると、先のボンネットダンパーと同時期に、別のオートライトスイッチを同じ中国の通販で購入していました。

その時オーダーしたのは下記の製品
1 piece New AUTO Headlight Head Lamp Switch Light Sensor Module Upgrade For VW Golf Jetta MK5 6 Tiguan Touran Passat Polo Bora US $23.92

通販では、上記のように、ちゃんとポロに適合するとなっていて、製品レビューの欄には「Everything works perfectly on my polo 6R 2012」とか書いてあったので、信用してオーダーしました。

しかし送られてきたものを見た瞬間、純正のスイッチと比べると、どうも接続コネクタのピン数がえらく少ないな〜と思っていながら、取り付け後に点灯テストすると、、、、

スモールだけの点灯ができないことが判明し、結局不適合と相成りました。

つまり
「AUTO」では暗くなるとヘッドライトが自動点灯○
「スモール」でヘッドライトが点灯×
「ヘッドライト」でヘッドライトが点灯○
「1段目フロントフォグ」と「2段目リアフォグ」はちゃんと点灯○

なぜか、スイッチのスモールの位置でヘッドライトが点灯してしまい、スモールだけの点灯ができません。

これじゃー使えねぇー、しかし、中国の業者とやりとりするのは面倒だし、返品交換も大変。

それに業者が間違った製品を送ってきたというわけではなく、こちらが事前にピン数など確認をしなかったのが敗因とあきらめ、別の製品を別の業者に「2012年製のポロ6R用だぞ」としつこく言い、ピン数も確認し、発注して届いたのが今回の製品です。

今回購入した製品と、前回購入した不適合製品との比較
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ピン数が違っています(左側の赤マル印がピンがない箇所)。実はこのピン数、後述しますが、純正のスイッチとではどれも違っていて、実際に装着してテストするまではなにが正解なのかよくわかりません。

スイッチの交換自体はいたって簡単です。

前回の交換で経験をしていますが、「スイッチを少しひねって引っ張れば取れる」というやり方ではまったくうまくいかず、横のカバーを外して手を入れて押してやると簡単に取れます。

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取り出したスイッチの裏のコネクターケーブルを外して交換すればOKです。

参考までに、下記の写真通り、コネクタのピン数は、純正が17本(大2 小15)で、新しく交換したオートライト用スイッチのコネクタピンは15本(大2 小13)です。

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純正のピン数はやたら多いですが、実際に見るとメス側のコネクタはその全部にラインがつながっていません。他車との部品共用のためか、不要なピンが残ったままになっているようです。

装着後のテストでは、OFF−AUTO−スモール−ヘッドライト−前フォグ−後フォグと、すべての点灯試験は無事クリア。やれやれと。

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あとは暗さによってスモールやヘッドライトの点灯タイミングを変更できますが、面倒なので当面はディフォルトのままで。またカミングホーム&リービングホーム機能もあるようですが、とりたてて不要なのでこれも設定せずです。

【参考】
・Auto→0→Auto トンネルモード(ビープ1回でON、ビープ2回でOFF)
 ※トンネルモードONは暗くなった瞬間にヘッドライトON
・Auto→スモール→Auto スモール点灯感度(その時の明るさでスモールが点灯)
・Auto→ヘッドライト→Auto ヘッドライト点灯感度(同上でヘッドライトが点灯)

実は、以前「クルマに不必要な装備」の記事で、この「オートライト」を挙げていました。

宗旨替えしたわけではなく、自分の住まい周辺では、トンネルもなく、ライトを点けたり消したりする面倒なことは発生しないので不要という気持ちには変わりありません。

たま〜に遠出のドライブへ行くと、高速道でも一般道でもトンネルが連続するような道を走るときがあり、その時に恩恵に預かれるかなということで付けました。なので、普段はAUTOにせず、通常の使い方をすると思います。

  ◇    ◇    ◇

ところで、このポロちゃん、購入当初は、5年オチの輸入車で中古車なので、おっかなびっくり、ま、4〜5年ぐらい乗ればいいかなぐらいに思っていましたが、走行距離も少なく、故障も最初の保証が効く1年の間に出ただけで、特に不具合も発生せず、なかなかお気に入りになってしまいました。

なんと言っても胸のすくパワーと加速、長時間座っていても平気な出来の良いシート、ワクワクする低音の響きがかっちょいいエンジン音、高速ならリッターあたり15km以上に達する燃費の良さ、狭い駐車場などでもよく回る小回り性能など、軽量コンパクトでかつDSGミッションとツインチャージャーの魅力はなにものにも代えがたいです。

DSGのリコール修理は来年になりますが、今のところ異常はないので、問題なし。自動ブレーキや前車追随型オートクルーズなど安全装備、快適装備が付いていないことが、今的ではありませんが、その他に不満はなく、今後大きな修理費用が発生しなければ、あと7〜8年ぐらいは乗ってもいいかな〜と思い始めています。

強いて言うならRaceChipでも付けて、あと50馬力ぐらいパワーアップすれば、もう公道では敵なしになりそうです。でもRaceChipは10万円以上と高いんですよね〜どこかに落ちてませんかね?

過去に改良した点一覧・
スロットルコントロール/室内灯全LED化
ワイドトレッド化
パドルシフトエクステンション
独純正オートクルーズコントロール
ステアリング革巻きカバー
ボンネットダンパー
カーウインドウフィルム装着


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2019年11月30日

ポロにボンネットダンパー取り付け


明日から師走と言うことで、1年もアッという間です。真夏の暑い時にはあまりクルマいじりは向いていませんが、寒いときは汗もかかず快適に作業が進められてお勧めです。

というわけで、今回は、高級車には当たり前の装備でありながら大衆車には付いてないボンネットダンパーの取り付けです。もちろん、簡単で特殊工具なども不要ですので、お店でやってもらうわけではなく、DIYで取り付けです。

ランサーエボリューション]の時も、付いていなかったので、部品を購入し自分で取り付けました。

MMFで仕入れたモノその1 ボンネットダンパー(2008年10月18日)

その時は、国内ではボンネットダンパー販売で有名なMAROYA(まろや)さんで購入しましたが、今回は中国の通販で購入しました。

オーダーしてから到着するまで3週間近くかかり、一瞬、騙された?と慌てましたが、無事到着しました。外国の通販だとトラブったときにやっかいですね。

for Volkswagen v w Polo 2011-2019 2x Front Hood Bonnet Modify carbon fiber Gas Struts Lift Support Shock Damper for Volkswagen POLO 2011-2019
送料込みで3,524円です。

あとで知りましたが日本のAmazonでも同様のものが売られています。しかもちょっと安い!ガガーン

Amazon「ボンネットダンパー ステンレススチール 2本「フォルクスワーゲン・ポロ 2011-2017」に適用」

写真で見る限り、同じものです。

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ま、それはさておき、取り付けは簡単です、、、、、、、が、13mmのソケットレンチが必要と言うことを作業を始めてから気がつき、13mmのスパナはあるものの、ソケットレンチでないと回せないところのナットがあり、仕方なくホームセンターまでバイクを走らせ買いに行きました。250円ほど。

今までの国産車で13mmというサイズのボルトはなかったので油断していました。

今回の作業では、12mm(2本)、13mm、14mmと3種類のソケットまたはスパナが必要です。

作業手順(左右とも同じ)
1)ボンネット側の既存ナット2本を外して黒いステーを挟み込む
2)ボディ側の使われていないボルトを外して購入したベース(アタッチメント)をねじ込む(まだダンパーとは接続しない)
3)ベースにダンパーをはめ込み、次にダンパーのもう片側をボンネット側のステーにネジ止め

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装着前と装着後

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どのぐらい軽いか、動画も撮ってみました。



ランエボの時は圧力が強すぎて、下手するとアッパーカット喰らいそうなぐらい勢いよく跳ね上がりましたが、今回は少し手で軽く押し上げると、ゆっくり上がっていくという感じでちょうどです。

あと、ちょっとネタを書いておくと、このボンネットダンパーでは「カーボン(黒、シルバー、赤等)製」とうたっているものがありますが、アレって、このノーマルの黒のダンパーに、カーボン風シートを巻いているだけということです。
見かけ重視の場合は、それも良いですが、ダンパー自体がカーボンでできているとかではないので、買ってみてガッカリしないようにしましょう〜。また買ったあとに「オレのダンパーはカーボン製だぜぇー」って自慢はしない方が無難です。


【ポロGTI パーツ】
ポロGTI ステアリングの革巻きカバー(編み式)装着
VWポロにクルーズコントロール装着
ポロGTI小ネタ2(キーリング、バルブキャップ)
ポロGTI小ネタ
ポロGTIにパドルシフトエクステンションを付けた
カロナビの排熱(冷却)ファンを交換してみたら
ポロにホイールスペーサーをかましてみたら
ポロGTIにモロモロ用品の取り付け2
ポロGTIにモロモロ用品の取り付け



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2019年08月24日

VWツインクラッチDSGリコールに関して



以前からユーザーや自動車雑誌から指摘されていたフォルクスワーゲンのDSG(ツインクラッチ)の不具合がとうとう8月21日にリコールが出されました。

このDSGリコールは2009年頃、投入当初にも一度別の箇所でリコールがおこなわれていて、2度目となります。

ホンダのツインクラッチ(i-DCD(インテリジェント・デュアル・クラッチ・ドライブ)も、投入後しばらく不具合やリコールが頻発していましたが、やはり構造が複雑だけにいろいろとトラブルが多そうです。

しかしツインクラッチは、MTとトルコンATのいいとこ取りをした優れた仕組みだけに、個人的には一番好きなシステムで、ランエボXに搭載されていた「湿式Twin clutch SST」と、今のポロGTIの「乾式7速DSG」で、その魅力を堪能でき、今後も特にスポーツ系モデル車にはこのツインクラッチが拡がってくれたらいいなと思っています。

クルマを買うときに、外観や居住性、エンジン性能とかではなく、変速機を一番中心にして選ぶのは、私ぐらいなのかもしれませんが、、、

雑誌で取り上げられていた不具合
VW、アウディなどのDSG不具合多発(MAGX NEWS)
「メカトロニック(メカトロニクス) ミッションに付いているバルブボデーとコンピューターが一緒になったような部品のトラブルが多いという。交換費用は部品、工賃の合計で30万円位かかる」

リコールを知らせる雑誌の内容
VW ゴルフ など、17万6000台をリコール 7速DSG不具合で走行不能となるおそれ(Response)
「対象となるのは2008年4月28日から2016年3月14日に輸入された17万6068台。」
「7速DSG(デュアルクラッチトランスミッション)のアッパーハウジングねじ切り加工が不適切なため、耐久性が不足しているものがある。そのため、アキュムレーター(蓄圧器)の継続的な油圧変化による疲労の蓄積により、アッパーハウジングに亀裂が発生し、油圧が低下。最悪の場合、駆動力が伝達されず走行できなくなるおそれがある。」

国交省のサイトに上がっているリコール資料から、一部抜粋しておきます。

◆改善箇所
polorecall2019_1.jpg
クリックで拡大

◆改善措置の内容
全車両、アッパーハウジングの製造ロットを確認し、該当する場合はアッパーハウジングを対策品に交換する。

◆対象車(一部、1400ccポロGTIのみ抜粋)
VWポロGTI 1.4/132kW
ABA-6RCAV WVWZZZ6RZBY000167〜WVWZZZ6RZDY053276
  平成22年(2010年)8月18日〜平成24年(2012年)11月2日 1,116台
ABA-6RCTH WVWZZZ6RZDY138160〜WVWZZZ6RZEY241624
  平成25年(2013年)1月22日〜平成26年(2014年)5月23日 389台

◆過去に起きた不具合届け出数
 1,648件

また、フォルクスワーゲンサイトにあるフォルクスワーゲンリコール等検索(車検証記載の車台番号17桁が必要)で、対象車かどうか検索出来ます。

対象の17万6068台との不具合発生比率は0.93%と、市場に出ている対象車の1%に満たない発生率です。リコールするかどうかの判断は微妙だったことが想像できます。

もし2015年に世界レベルで起きた「VWディーゼル不正問題」がなければ、こうした些細で微妙な問題には傲慢かまして目をつぶったままだったかもしれません。

いまは会社として不正で儲けているという汚名を挽回していく時期でもあり、こうした10年も前の古い車種の小さな?トラブル(修理費用は小さくありませんが)でも真面目にリコールを提出したのかなと思われます。

リコールの作業は、「ダイレクトメール、電話および電子メール等で通知する。」となっていますので、作業の準備が整えばそのうち電話かメールが来るのでしょう。

「え!リコール?それは大変だ!」と慌ててディーラーに駆け込んでも、対策品がドイツまたは生産委託国で増産し、輸出手続きをおこない、日本各地のディーラーに順次分配し、さらに他の通常作業の合間にやることになるでしょうから、リコールだからと言ってすぐにはやってくれないでしょう。気長に待つことです。

リコール前に同じ原因でもし有償で修理した人は、その30万円という高額な費用は返還されるのでしょうね?保証に入っていた期間中ならおそらく無償で修理できたでしょうけど。もし払っていて返還されなかったら普通は暴れちゃいますよ。

個人的には、前回の車検の時に、やってもらおうと思っていてできなかった(言い忘れた)(1)ECUアップデート(2)DSGキャリブレーションもこの機会にやってもらいたいけど、当面はリコールでサービスが立て込んでいて、余計な作業をついでにやるのは断られるかも知れませんね。

それよりもリコールの案内が送られてくるのは、(中古車を)買ったディーラーなのか?それとも前回車検を受けたディーラーなのか、どちらから来るのか興味深いところです。

■新・ランエボからN-WGN経由ポロGTI日記 つるかめつるかめ
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関連リンク
ポロGTI 7年目の車検
車検へ向けての備忘録 その1
ポロGTI(6R)に1年乗っての感想 前編
私の求めるクルマ理想像 その2




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2019年07月27日

カーナビの地図更新のチャンスではあるが、、、



カーナビの地図更新は毎度悩ましいところです。毎年のように新しい道路が開通したり、高速の出入り口が増えたりしますので、知らない道をよく走る人は、常に最新版の地図を入れておかないと、遠回りしたり、無駄なルートを選択するハメにもなります。

なぜって?スマホの地図みたいに自動的に無料でアップデートされて更新されるわけではなく、専用のカーナビの地図更新にはご無体な!と思うほど高額な費用がかかり、そして更新には時間がかかりと、あまりしょっちゅうはやりたくない作業です。

これでも昔みたいに、カーナビ本体やハードディスクを取り外し、メーカーに送って地図など更新してもらうことを考えると、最近はパソコンへダウンロードしてそれをメモリーカードでインストールすればよく、かなり便利にはなってきています。

すでに、スマホや携帯電話とカーナビをつないで、直接ダウンロードできるものもあるとか。今後はそうなりますよね、たぶん。

ディーラーのビジネスとしても、顧客のクルマが点検や車検で預かった時に、「ついでに(メーカー純正)カーナビの地図ですが、最新版に更新しておきましょうか?費用は●万円です!」と明るく言えば、かなりの確率で儲けを上乗せできそうです。

それはさておき、ポロGTIに付いているカーナビは、車両の年式が2012年3月のモデルで、後付のカーナビ本体は2011年製のパイオニア カロッツェリア サイバーナビAVIC-ZH07です。地図は2年間の無料更新?がついていたようで、2013年版の地図まで更新されていました。

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でもやはり2013年の4年以上前の地図では役不足で、2017年11月に地図の更新料金17,000円を支払って更新をおこないました。いや〜めちゃ高かった、、、

カーナビ地図更新 2017年11月25日

この高値では5年ぐらいは次の更新はないかな〜と思っていましたが、「カーナビ地図更新3,600円」という広告をみつけ、「どうせインクリメントP(パイオニアの子会社で地図データ会社)の有料会員となり、別途毎月別途支払いがあるんだろ?」と思って眺めていたら、「MapFanプレミアム」の会員になる必要はあるものの、その年額3,600円(税別)だけで更新が可能と。

つまりマップファン会員の年額3,600円を支払えば、その1年間は更新し放題(年2回の全地図更新以外にも毎月地図差分更新がある)ということです。2年目以降は、会員を更新(おそらく自動更新)すれば引き続き使えそうです。

カロッツェリア 地図割Plus
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その他にも、同じインクリメントP社の地図を利用している、KENWOODや、デンソーテン社製ECLIPSEのカーナビ地図更新もカロッツェリアほどではないですけど、割引が適用されるようです。

MapFanプレミアム おトク地図更新(KENWOOD、ECLIPSE等)

うぅ〜確かに地図更新が3,600円(カロッツェリアの場合)というのはめちゃ破格だ!

し、しかし、冷静になって考えると、どうして16,000円→3,600円という、そんな大幅な値引きをやっているのか?というのがどうも不明で不気味なところ。

勝手な想像ですが、おそらく、狙いとしては、

1)最近はメーカー純正カーナビや、簡易的なスマホのカーナビアプリに押されて、劣勢の後付カーナビ専用品を巻き返したい

2)一度MapFanプレミアムの会員に取り込めば、長期間会費を支払い続けてくれる(かも)

1)については、最近の新車には、かなりの高率でオプションのメーカー専用のカーナビを装着するケースがあり、社外の後付カーナビは販売不振に陥っていることは承知しています。

そのせいもあり、カーナビの老舗メーカーのパイオニアは、業績不振に陥り、香港の会社に救済してもらっています。

そこで、巻き返しのため、後付カーナビの便利さやお得感を演出し、長く使ってくれているファンをつなぎ止めようとする効果を期待してるのかなと思うわけです。

2)は、わかりやすく言えば、一度会員になれば、しめたもので、退会したくてもなかなかできないようにしておけば、将来の長きにわたり、電気や水道料金のごとく毎年会費がホイホイと入ってくる美味しい商売(サブスクリプションモデル)になる可能性があります。それ狙い?っていうか、今回のキャンペーンはそれ期待が大部分でしょう。

サブスクモデルのキモは、退会を面倒にして、また難しくすることにあります。過去にあった一例を書いておくと、
・退会は専用窓口へ電話で通知が必須
・電話連絡受付は平日の10時〜16時(12時〜13時は休憩)
と、表面的にはそう問題はなさそうでしょ?

ところが、平日の仕事の合間になんとか時間をつくって退会の電話を何度かけても、「ただいま電話がたいへん混み合っています。しばらくしてからおかけ直しください」というアナウンスばかりが流れてきます。

そう、いつかけてもつながらないので、退会は未来永劫できないのです。そうこうしていると会員料はクレジットで自動的に落とされていきます。

「ま、大きな金額でもないし、そんな面倒な手続きをするぐらいなら、そのまま放置しておくか」と思ってもらうのが運営業者側の狙いです。

上記の例は、インクリメントP社のことではありません。私が経験した某ウイルスチェックソフトの会社と、某ケーブルテレビ会社の退会手続き例で、しかも電話は0120の無料電話ではなく、退会連絡用の電話は通話料がかかる(つまりつながるまでの待ち時間にも電話料がかかる)普通電話だったりしたケース(某ウイルスチェック会社)もあります。

というように、サブスクリプションモデルをとる会社の場合は、ほとんど新規加入するにはネット上でクリック数回で簡単にできるのに、退会は極めて不親切でわかりにくく、手間がかかるようになっています。

さてMapFanプレミアムの退会はどうか知りませんが、、、

でもそれを気にしないのなら、これはお得感いっぱいです。

前回更新したのが2017年11月で、それから半年ほど最新地図の差分更新ができたので、ブランクの差分は1年分ぐらいです。とすると、今すぐ更新するのはちょっともったいないなかな、、、

1〜2年後、まだこのクルマに乗っていて、その先も長く乗る予定なら、その時には更新をかけたいと思います。

注意しないといけないのは、2年後(2021年)に更新しようとすると、このモデル(2011年製AVIC-ZH07)が10年を経過して地図更新対象から除かれてしまう可能性があります。そうなると絶望的ですね。

そんな古いカーナビ使ってないで、新しいカロナビに買い換えろよ!って声も聞こえてきそうです。

確かにカーナビも安くなってきてますからね〜

11年前にランエボX用として買ったカーナビセット(スピーカーやバックカメラなど全部入れて40万円超え)と比べると隔世の感があります。

う〜む、悩ましい、、、

■新・ランエボからN-WGN経由ポロGTI日記 つるかめつるかめ
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【カーナビ関連リンク】
カーナビについての(自己流)考察(考察シリーズその4)
カロッツェリアサイバーナビAVIC-ZH099Gのヴァージョンアップ
カーナビ迷走とGPSアンテナ交換
続カーナビ迷走 修理編
カロナビの異変ふたたび
カーナビゲージョンの優劣とは
カーナビ地図更新
カロナビの排熱(冷却)ファンを交換してみたら
再びカロナビの排熱ファンを交換する



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2019年07月20日

ポロGTI 7年目の車検



登録から5年目の車検受け後に購入した中古車なので、クルマとしては3回目、私がこのポロGTIを車検に出すのは最初と言うことになります。

1980年に社会人になってからは、新車ばかりを乗り継いできたので、中古車を買ってそれを車検に出すというのが40年ぶりということになります。

以前、車検の見積もりをディーラーに依頼をしましたが、かなり整備箇所(=費用)を抑えてくれたので、そのままそのディーラーへ出すことにしました。

「車検の見積もり依頼」
「車検前に消耗品の交換とタイヤローテ」

え!?ディーラー以外へ車検を出すことあるの?って言われそうですが、過去に様々なクルマで計10数回は車検に出してきた中で、ディーラーへ出したのはそのうちの半分もないかも。

あとは民間の工場で車検を受けています。軽整備は自分でできますし、なんと言ってもお安いのが良いですから。安いのが良いのなら、究極的には自分で陸運局へ持ち込むユーザー車検ですが、さすがにブレーキ系統など最低限の整備はしてもらいたいかなと、プロに依頼しています。

最近はオートバックスなどカー用品店や、ガソリンスタンド、車検専門店など様々なところでも割安な車検が受けられますが、点検と整備をきっちりしてもらいたいのなら、ディーラーか、経験豊富な修理工場へ依頼をするのが安心でしょう。かかる費用と整備内容、チェック内容は、ほぼ比例します。

今回は個人的に輸入車で車検を受けるのが初めてと言うこともあり、いろいろと聞いておきたいことがあるのと、様々な専用の検査機器がそろっているディーラーに出そうと決めていました。

最近のクルマは電子の塊ですので、音や振動、見た目だけで判断するよりも、検査機器で様々なデータをとって、不良箇所を調べてもらうというケースが多くなっていて、そういうことはディーラーのサービスでないとできないことも多くあります。

そんなわけで、無料で自宅までクルマを引き取りと引き渡しのサービスがつくディーラーへ車検を依頼をしました。

車検が終わって、戻ってきてからふと気がついたのが、もしかするとドライブレコーダーにその車検の全容が映っているかも?と思って、さっそくデータを取り出して見てみました。

私の車のドラレコはエンジンをかけているときだけ映りますが、引き取りや引き渡しのために自宅とディーラー間を陸送する時や、車検の検査中、エンジン系統の整備中、そして走行(試走)テストなどがバッチリ映ってました。

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さらに室内での会話は不明瞭ながら入っていて、これは一種ディーラーのサービスをのぞき見るようなわくわく感があります。趣味の悪いお下劣な話しですが。

クルマを引き取りに来た方がたまたま新人(といっても高齢者)の方で、指導役のベテランの方と二人で来られました。



したがって、クルマを引き渡した後、ディーラーまでの二人の会話がそのまま残されていて、「誰々さんが客から預かったクルマをぶつけてさ〜」とか「ぶつけておきながらしらばっくれた人がいてね〜」とか、先輩から新人へのアドバイス?やらが残されていました(笑)

整備や車検中は、速度計の検査やライトの光軸検査以外は、エンジンをかけない(ドラレコは起動しない)ので、なにをされているのかはよくわかりません。

ところで、車検(含む整備)はどこで受けるのかな?と思っていたら、ディーラーからその日のうちにカーキャリアに積み込み、横浜市都筑区にあるフォルクスワーゲンジャパンのカスタマーサービスセンターというところへ運ばれていきました。

なぜ行き先がわかるかと言うと、車検と整備を終えて公道に出てテスト走行をしていた映像によく知っている道や交差点がでてきて、すぐにわかりました。昨年欧州純正のクルコンを装着してもらったマニアックスさんのすぐ近くですね。

工場の中が時々映っていましたが、みなさんテキパキと効率よく流れ作業をこなしているって感じでした。さすがって感じです。

で、車検自体は2日間で終わり、追加で頼んでおいたサイドブレーキの効きも調整してもらい、当初の見積もり通りの金額ですべて終了しました。

20190706_515.jpg

消耗品の交換は、エンジンオイル(ドレーンプラグ含む)、オイルフィルター、ブレーキオイル、クーラントのみ。国産車のディーラーでの車検時には必ず含まれるブレーキのマスタシリンダ交換とかは必須じゃないのですね。

たぶん、これがこのディーラーでは最少の車検・点検・整備費用だろうと思います。オイル交換、オイルフィルター交換までこちらでやっちゃうと、あまりにもお仕事がなくなり、申し訳ないので、それらは残しておきました。

金額は、見積もりの金額と同じ146,147円でした。輸入車のディーラー車検としては、おそらく安い方じゃないかと思います。

あと、依頼しなかったこちらのミスですが、DSG(ツインクラッチ)のECUアップデートとキャリブレーションはおこなわれませんでした。

費用にもよるけれど、せっかくディーラーへ長く入れたタイミング※だったので、その期間中にやっておくべきだったかも。※DSGアップデートは時間がかかるらしい

今後、数年間乗るには、
1)バッテリー交換
2)点火プラグとケーブル、コイル交換
3)サスペンションのブッシュ類、ブーツ
4)ブレーキ関係(マスタシリンダやディスクパッド交換など)
は最低必要かな。

さらにポロの弱点と言われている、ウォーターポンプや、最近動きが少しぎこちないパワーウインドウのレギュレーターやモーターもやや心配なところです。

もしDSGなど大物が故障したら、その時はもう廃車同然でしょうね。

メンテナンスは、その都度、考えていきたいと思ってます。

梅雨が明けたら、さっそく再びホイールスペーサーを装着しなくては、、、

【過去の車検】
ランサーエボリューション] 初回車検
ランエボ2回目の車検
N-WGNカスタムの車検 その1

■新・ランエボからN-WGN経由ポロGTI日記 つるかめつるかめ
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