2026年06月13日

ポロGTI ウォーターポンプとオイル交換




6Rポロの弱点(よく故障すると言われている)として有名なウォーターポンプですが、14年目を迎えた現在まで、走行距離が少ないこともあってか、特に異常は起きていません。

しかし最近はエンジン始動後に普通なら5分も回していれば水温計が動いて徐々に上昇していたのが、10分を過ぎてもまだピクリとも動かないことがあり、15分ほど経ってからようやく上昇し始めるようになりました。

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これって、サーモスタットの異常かなぁ、、、と思って調べると、6RCAV(スーパーチャージャーとターボチャージャーのWチャージャー仕様)のサーモスタットは、ウォーターポンプと一体化されているということがわかりました。

水温が上がりにくくなっても、冬場は寒い状態が長く続きますが、他には特に問題はなく、しばらく様子見でいいかなと放置していましたが、やはり初年度登録から14年が経っているので、ここらでウォーターポンプ(withサーモスタット)を予防的に交換しちゃえと思い、純正は高いので通販で社外品を調べ購入しました。

ウォーターポンプ フォルクスワーゲン互換品 ポロ 6R系 2009年〜2018年(2026年6月時点10,170円)
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このツインチャージャーエンジンは、調べると、5代目ゴルフ 1.4TSI、6代目ゴルフ 1.4TSI、3代目シロッコ TSI、5代目ジェッタ TSIコンフォートライン、2代目シャラン、初代ティグアンなどこの時期のフォルクスワーゲン小型車と、フォルクスワーゲングループのアウディA1の一部のモデルに搭載されていて、ウォーターポンプなどの補機類も共通で、決してまれなエンジンというわけではありません。

いろいろ調べると、純正のウォーターポンプをディーラーで交換すると、工賃込みで12〜15万円ぐらいかかるらしいことがわかりました。数年前の話なので今はもっと上がっている可能性が高そうです。予防交換としてはちょっとためらう金額です。

交換作業は、DIYでは難しいと判断し、いつもお願いしている近所の整備工場でお願いしました。

このウォーターポンプには2種類のベルトがかかっていて、ひとつはウォーターポンプ用、もうひとつはスーパーチャージャーを動かすためのものです。その点と装着場所が奥まっていることが、少し難易度が高いゆえんです。

その2種類のベルトを新しいものと交換するのと、ウォーターポンプを外す前に抜き取る冷却水(クーラント)の新しいものは、汎用品が使えるので整備工場で準備してもらうことにしました。

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せっかく整備工場に1日入れるので、一緒にエンジンオイルとフィルターも交換してもらうことにしました。

前回交換したのは2年前ですが、あまり走行距離が伸びていないためこんなものです。

ポロGTI純正以外で初のオイル&フィルター交換(2024年5月4日)

エンジンオイルは、前回と同じ「モチュール(Motul) 8100 X-clean+ 5W30」です。

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6RポロGTIのエンジンオイル容量は3.6リッターなので、購入した5リッター入りオイルの残りは、補充用として持ち帰ります。

整備工場で、「ついでにエンジンオイルも交換してね」と言ったら、「イラン問題で今はエンジンオイルの入荷がなくてしばらくできない」と言われました。「持ち込みなら問題ない」と言うことでしたが、先に通販で買っておいて正解でした。

オイルフィルターも前回と同じ「MANN-FILTER 自動車 オイル エレメント」です。

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使い捨てのドレーンプラグも、前回同様「PIAAオイルパン用ドレンプラグボルト サイズ:14mm×1.5mm」です。

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朝に工場へ持ち込み、昼過ぎには終わると思っていたら、どうもウォーターポンプ交換の難易度が高く、夕方になっても終わらず、翌日もかかるということでした。

えぇー!ウォーターポンプの交換に2日もかかるの?と唖然としましたが、昼頃に様子を見に行くと、ホース類やエンジンマウントを外したりしていて、夕方になって見に行くと、ウォーターポンプへまだアクセスできていないということでした。

このエンジンのウォーターポンプの交換作業が初めてらしく、かなり戸惑っている様子でした。いくら面倒な作りになっているとはいえ、世界で最も多くの台数が売れていたゴルフやポロ、シャラン、パサートなどフォルクスワーゲンの大衆車のエンジン&ウォーターポンプです。

やっぱりフォルクスワーゲン車に慣れている横浜のマニアックスへ持っていくべきだったかも、、、

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結局作業は、丸2日間かかりましたが、工賃はウォーターポンプAssy交換で43,200円(税別)と良心的でした。丸2日間分の工賃を請求されたらどうしよ?と思っていました。

苦労して取り外した14年使ったウォーターポンプ
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その他、ベルト2本15,600円(同)、クーラント5,400円(同)、オイル&エレメント交換作業3,600円(同)で、合計は上記の工賃含め税込み74,580円。

それに通販で購入し工場へ持ち込んだ部品、ウォーターポンプ(社外品)本体税込み10,170円、エンジンオイル税込み8,724円、オイルフィルター税込み1,745円、ドレーンボルト税込み365円の21,004円をプラスすると、今回の整備に使った費用は、トータルで95,584円でした。

ディーラーへ出すと、未確認ですがウォーターポンプ交換とオイル交換だと15〜16万円ぐらいかな?と思っていたので、信頼性は落ちるけど3割くらいはお安くできたかな。

【ポロGTIメンテナンス】
ポロGTI 2度目のDIYバッテリー交換
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ポロGTI、EPCと触媒コンバーター警告灯点灯顛末記


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2026年04月25日

ヘッドライトの曇り磨き




2年前の2024年に、12年が経過し曇ってきたポロのヘッドライトを磨くため、クリーナーや、ポリッシャー バフ、インパクトドライバの予備バッテリーなどを揃え、ヘッドライトカバー磨きをおこないました。

ポロGTI ヘッドライトカバー磨き
ヘッドライトカバーの曇り磨きに新兵器

しかし、やはりそれから2年も経つと、またかなり樹脂のカバーが曇ってきました。

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昔(1990年代以前)のクルマだとヘッドライトの多くはガラス製で、樹脂のカバーのように表面が著しく劣化することもなかったのですが、コストダウンや事故の際に散らばっても怪我をしない対策など、現在のヘッドライトのほとんどは樹脂カバーで覆われています。

真夏に屋根のない屋外でこの作業をするのはたいへんなので、暑くなる前にサクッと再度ヘッドライト(カバー)磨きをおこないました。

クリーナーは2年前に購入したリンレイの「ReBirth ヘッドライト磨きクリーナー」がまだ残っていたので、それを使いました。調べると、同製品は廃盤になっていて、すでにモデルチェンジしているようです。

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現在は、「RINREI(リンレイ) ヘッドライトクリーナー ProMiraX ヘッドライトプラスチックカバー磨きコンパウンド [HTRC 3] B-29」に変わっています。

前回と同様に、インパクトドライバに、ポリッシュパフを装着して磨きますが、その前にヘッドライトの周囲に傷が付かないようマスキングテープを貼りました。

ヘッドライトカバーは、ゴミやほこりをセスキ炭酸ソーダ配合のウエットシートでよく拭いてから、クリーナーを表面に伸ばし、パフで磨いていきます。

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表面がザラザラしている箇所には、パフに直接クリーナーを付けて集中的に磨いて研磨していきます。

動画はこんな感じです。

https://www.youtube.com/watch?v=2e18r6m1yKQ

だいぶ綺麗になりました。

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これらは本来は電動ポリッシャーを使うべき作業ですが、このためだけに購入する余裕もないので、インパクトドライバを使いました。

その場合、本来のボルトやネジを一瞬で回す運動ではなく、強い負荷をかけてウニウニと長く回し続けるため、意外と発熱し電力を急速に消費します。そのため、両側のヘッドライトを丁寧に磨こうとすると、途中でバッテリーが空になってしまうので、予備のバッテリーが必須です。

2024年から車検でのヘッドライトの検査が厳格化され、曇りや傷があると不合格になるケースが増えてきたそうです。

ライトの曇りは車検NG!? 2024年8月から一部地域でロービーム検査が本格導入(ベストカーWeb)
クルマのヘッドライトが黄ばんだり、曇っている人は注意だ。2024年の8月から、車検でライトのロービーム検査が必須となるのだ。
これまでもロービーム検査は行われていたのだが、「やむを得ない場合はハイビーム検査でよい」という除外規定があった。ハイビーム検査はもっぱら光量チェックだから、ロービーム検査よりも容易に合格することができたのだ。
8月から、この除外規定が撤廃される。ロービームでは色や光量のほか、対向車のまぶしさ対策である「カットオフライン」という配光特性が厳しくチェックされるため、ライトが曇っていると、不合格となる可能性が高まるわけだ。

作業の最後に、ガラス系ボディーコーティング剤を二度塗りして軽く保護しておきます。

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本当なら、ウレタン樹脂などのヘッドライト専用コーティング剤を塗布すると長持ちするのでしょうけど、また来年夏の車検前には磨くことになりそうなので、今回はこれで済ませます。

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2025年12月27日

ポロGTI タイロッドエンドとロアアームボールジョイントブーツの交換





今年の夏に車検を受けた際、ディーラーで事前の点検を受けましたが、その時にいくつか指摘されたり定期交換を勧められました。整備に詳しくない人はディーラーの言いなりでディーラーで交換しちゃうんでしょう。

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私はバッテリー交換やエアコンフィルター、ワイパーなどは安い通販で購入し自分で交換し、点火プラグやエンジンオイル交換は、必要な時期に近所の整備工場へ持ち込みで対処しているのでディーラーには申し訳ないですが話は聞いておくだけです。

それに本来バッテリーや点火プラグなどは、よほどの過走行車でなければ2〜3年で交換するようなものではありません。

しかし下記の2つの指摘は、経年劣化のため、次の車検(1年半後)までには交換する必要がありそうです。

・左右タイロッドエンドブーツ ひび割れ
・ロアアームボールジョイントブーツ ひび割れ

今年の車検では破れがなければ大丈夫とのことで、そのまま修理せずに車検を受けましたが、やはり製造から13年が経過していると可動部のゴム部分には老朽化が目立ちます。

車検後いろいろ調べると、タイロッドエンドブーツやロアアームボールジョイントブーツはディーラーではブーツだけの交換はやってなく高価な各部品全体を交換するようです。したがって、純正品ではブーツだけの販売はされていません。

国産車などのサイズが似たブーツを取り寄せて交換するという方法もあるそうですが、タイロッドエンドブーツはそれほど高価でないので、通販で購入し、近所の整備工場で交換してもらうことにしました。

まず購入した部品ですが、タイロッドエンドは純正品も購入できますが、価格が安く信頼が置けるメーカーの社外品を購入しました。純正品をディーラーで交換すると左右両方の部品代と交換作業代合わせて10万円以上かかるようです(未確認)

MEYLE(マイレ)製VW FOX フォックス 5Z POLO ポロ 9N 6R/6C タイロッドエンド 左右セット HD(強化版)  (購入当時税込み7,700円)

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MEYLE社はドイツの補修品メーカーで、私はエンジンオイルフィルターやエアクリーナーなども利用している信頼が置けるメーカーです。

もうひとつのロアアームボールジョイントブーツも純正品としてブーツだけの販売はないようです。

ロアアームボールジョインも社外品が売られていますが、少々値が張る部品なので、ブーツだけを交換できないか調べました。

そうすると、国産品でサイズが合うものが安価で売られていたので、ブーツだけを交換することにしました。本体は左右に違いがありますが、ブーツは左右共通のようなので2個買いました。

ブーツだけでなく、もし新品のロアアームジョイントに交換する場合は、社外品のMEYLE製の製品でも左右合わせると1万円を軽く超える金額です。

OHNO(大野ゴム工業) ボールジョイントブーツ DC-1350 (購入当時2個税込み 1,758円)

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こちらの大野ゴム工業も自動車部品等工業ゴムメーカーとして信頼が置ける会社です。元々このDC-1350はスズキエブリィ用のボールジョイントブーツのようです。写真ではわかりにくいですが想像してたより小さな部品です。

交換作業は、少し整備に自信がある人なら自分でもできるものですが、クルマの重要部品でもあるので、プロに任せることにしました。さらにタイロッドエンド交換後におこなう直進安定性を確保するサイドスリップ調整には専用の測定装置が必要です。

ランエボX時代から過去にいろいろと整備をお願いした近所の修理工場で、今回も部品の持ち込みを事前に了承してもらいました。

作業は他の整備の合間におこなわれるので、作業を直接見ることはできず、クルマを預けておいて、終わった頃に引き取りに行きました。

ひび割れが起きていると指摘されていた古いタイロッドエンド
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交換後のタイロッドエンド
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同様にひび割れがあるロアアームボールジョイントブーツ
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交換後のロアアームボールジョイントブーツ
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タイロッドエンドとロアアームボールジョイントブーツを交換後、テスト走行とトーイン調整、診断機でサイドスリップ測定、テスト走行、再度トーイン調整、測定を繰り返して完成です。

部品持ち込みの交換作業の費用は、68,310円で、部品購入代9,458円と合わせると77,768円となりました。思っていたよりは高めでしたが、物価高の折り、工賃がここ数年で上がってきているようです。

ディーラーで交換するほうが保証がつき安心ですが、コストが総額で10万円ぐらいは違ってくるので、貧乏な身には背に腹は代えられません。

引き取ってから、しばらく走行してみましたが、今までと変わりなく真っ直ぐに走り、カーブでの操作や印象もほとんど変化は感じませんでした。

ま、性能アップの部品交換ではないので、従来と同じで正解だと思います。

これでまた10年ぐらいは車検前のチェックでタイロッドエンドやロアアームジョイントブーツのひび割れ等の指摘は避けられそうですが、今後はドライブシャフトブーツや、ラジエーターホースなどに老朽化が出てきそうな予感です。

年内の投稿は今回が最後の予定です。
お世話になりました。良いお年をお迎えください。

【 ポロGTIの整備 】
ABS警告灯(ワーニング)点灯につきスピードセンサー交換
ポロGTI、EPCと触媒コンバーター警告灯点灯顛末記(点火プラグとダイレクトイグニッションコイルの交換)
VWポロにクルーズコントロール装着
お待たせ!ポロのバッテリー交換

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2025年10月18日

ポロGTI 2度目のDIYバッテリー交換




2017年に5年落ちの中古車6RポロGTIを購入したときに、ディーラーの販売担当者と交渉をして、バッテリーなど消耗品の多くを交換した上で納車をしてもらいました。

ディーラーで交換されたバッテリーは、当然メーカー指定の純正品です。この純正バッテリーは値段は高いですが性能はイマイチで、良くて3年間持てばいいかなという製品で、あまり車に詳しくない人に対して3年後の車検ごとに「そろそろバッテリーの交換ですね」とお約束で言われるレベルです。

バッテリーは、純正品よりも高性能で安い製品がちまたにあふれているのを知っているのと、交換は簡単で自分でできるのを知っているので、今まで40数年ディーラーで点検や車検時に言いなりで交換してもらったことはありません。

今回の車検の事前点検時にもらったディーラーの見積もりでは、バッテリーの交換作業と本体価格を合わせて42,680円(税込み)でした。自分で交換すれば半額どころかその1/4で、5年以上普通に使える純正品より高性能なバッテリーが装着できます。

今年の車検を受けた際に、バッテリーの電圧がやや低下していると指摘(電圧12.2V、定格容量が630Aに対し測定値456A)があり、さすがに高性能社外品とはいえ前回交換してから5年も経つと性能が落ちてきたようです(12.0V以上の電圧があればエンジン始動は問題ありません)。

そうした指摘もあり、寒い冬になるとバッテリーが弱ってくるので、その前にバッテリーの交換をおこなうことにしました。購入してから3年目に1回目の交換をし、今回はその5年後に2回目の交換です。

2020年にバッテリー交換したとき
お待たせ!ポロのバッテリー交換

今回も前回購入したのと同じ「ACDelco(エーシーデルコ)Premium EN LN2」です。この製品は欧州車など輸入車によく使われていて性能もボッシュ製などと大差なく好印象です。

他の候補としてはボッシュSLX-6CVARTA(バルタ) Blue Dynamic LN2などがありますが、ボッシュはやや高いのとVARTAとACDelcoはほぼ同価格で、5年間問題なく使えた実績を評価してACDelcoに決めました。5年前の時にはパナソニックカオスN-66-25H/WDも候補でしたが、現在は通販で「取り扱いがない」となっています。

ACDelcoはアメリカの自動車部品企業で、日本での販売代理店は(株)昭和トラスト、バッテリー製造は韓国、外箱は日本向け、日本語の取扱説明書兼保証書も入っていますので、並行輸入品や変な日本語の説明書が入っている製品とは違って安心できます。

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ん?バッテリーの側面の色が黒から白へと変わっていますね。5年の間にモデルチェンジをしたのかな?値段も少し高くなっているのは円安と物価高の影響で仕方がありません。

新旧ACDelco LN2
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送られてきた製品の電圧を測ってみると12.5Vあります。

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これだけあればエンジン始動に問題はありませんが、せっかくなので装着前に充電器を使ってフル充電してみました。

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充電直後に測ったらバッテリー電圧は13.2Vまで上がりました。

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ただこれは充電直後の数値なので、翌日の取付時には多少下がっていると思われます。

そしていよいよ交換作業です。

最近のクルマはやたらと電子回路が複雑で、バッテリーを外すとメモリーがリセットされてしまい、様々な不具合や面倒くさい設定が必要になるとか脅されますが、少なくとも2009年から販売されている6Rポロの場合は、そういう軟弱なデジタルカーではなく、まだアナログ的な要素が多いクルマなのでメモリーバックアップの必要性はあまり感じません。

しかし、心配性なので、前回同様、バッテリー交換時に電源が喪失しないように工夫して交換をすることにしました。5年に一回しか使わないのにわざわざメモリーバックアップの用品を買うようなことはしません。

前回と同様、バイクのバッテリー(12V)とポロのボンネットにあるプラス端子とアースにブースターケーブルで接続しておき、その間にサクッとカーゴルーム下に収められているバッテリーを外して交換します。

バイクのバッテリーは小さく長時間だと電圧低下が心配ですが、短時間(10数分程度)ならまったく問題ありません。

それでもできるだけ短時間で済ませるため、ブースターケーブルに接続する前に、カーゴスペースの下にあるバッテリーをすぐに取り外せるよう準備をしておきます。

6RポロGTIは、他の標準的なグレードとは違い、重量配分のため?か、バッテリーの位置がフロントのボンネットの中ではなく、リアのスペアタイヤの下に移設されています。

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バッテリーを取り出すためには、バッテリーを覆う金属製カバーの4箇所のボルト(13mm)を取り外します。

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さらにバッテリー手前側の下にバッテリーを押さえておく小さな金属部品が1箇所あり、そのボルト(12mm)を緩めておきます(緩めるだけでOK)

それができればあとは、バッテリー端子につながっているケーブルのネジを緩めるだけです(この段階ではまだ端子のネジは緩めない)。

このあとようやく電源を確保しておくため、ブースターケーブルをポロGTIのボンネット内にある+電源と−のアースに接続します。

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次にバイクのバッテリーの+端子、続いて−端子にブースターケーブルを接続します。

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これで、ポロのバッテリーを取り外しても車両の電源は維持(メモリーなどが保持)されます。

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その後、バッテリーの端子にネジ止めされているボルト(10mm)を緩め、−側、+側の順で端子からケーブルを外し、バッテリーを取り除きます。

新しいバッテリーを設置し、下の押さえで固定し、前後を覆う金属ステーでしっかり固定します。

新しいバッテリーが固定されたら、+側端子のケーブルをネジ止めし、次に−端子のケーブルをネジ止めします。

お役目終了となったバイクのバッテリーとつないでいたブースターケーブルを取り外し、電圧を測ってみました。前日の追加充電直後は13.2Vでしたが、18時間後の設置後に測ると12.9Vでした。

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ま、当然、充電してから少し時間が経っていて、さらにバッテリーを接続すれば、ルームランプの点灯などエンジンをかけなくても暗電流が流れていますので、こんなものでしょう。

ちなみに古いバッテリーを取り外す前に車載状態で計測したところ12.3Vでしたから、すぐにバッテリー上がりにつながるかどうかはともかく、やはり5年間を経て劣化はしていました。

ただバッテリーには、状態がわかりやすいようにインジケーターが付いていて、取り外してからそれを見ると緑色(良好)でしたので、まだあと1〜2年は問題なく使えたかな。

古いバッテリーは、カーゴルームの下にあったので、外観はまるで新品のような綺麗さです。某オクなどによく中古バッテリーが出ていますが、この外観なら「新品同様」で出しても疑われないでしょう(笑)きっとそういう製品が某オクには結構出ているのでしょう。

もちろんそういうことはせず、月に1〜2度まわってくる家電や金属類などの不用品回収にバッテリーの記載があるので、そちらに出して処分完了です。

経験からすればこの先バッテリーは最低5年は大丈夫でしょうけど、それまですでに13年を過ぎたこのクルマの他の部品(水冷関係やDSGなど)が持つかどうかが心配です。

□過去のバッテリー交換
お待たせ!ポロのバッテリー交換
ランエボX再度、バッテリーあがりによる始動不能
リード125、9年で3度目のバッテリー交換


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2025年10月11日

ポロGTIにボッシュ製エアロツインワイパーを装着




ポロGTIを手に入れてから、ワイパー(ブレード含む)はいつも中国の通販Aliexpressで無名のブランドのものをフロント・リアの3本セットで1500円以下で買って使っていました。ポロ始めフォルクスワーゲン車は中国で大人気なので、そうした消耗品や互換部品は豊富にあります。

しかし中国製のワイパーは品質面では劣り、年間3〜4千キロほどの少走行にかかわらず、6ヶ月ほど経つと拭き取り効果が落ち、中には8ヶ月でゴムが切れてしまい、危うくガラスに傷がつきそうになったことがありました。

それでも、純正品や有名メーカー製などと比べると、半額以下で購入できるので、消耗品と割り切っていましたが、今年の猛暑のせいでゴムがダメになったのか、2ヶ月前の車検前に交換したばかりのワイパーなのに、またモリブデンコートをおこなっても、すぐにビビり始めて異音がしてとまりません。

2ヶ月も持たないならさすがに「これはまずい」と思い、中国製の2倍以上しますが、安定のボッシュ製ワイパーを通販で購入して取り付けることにしました。

6RポロGTIに合うボッシュ製のエアロツイン(ワイパーブレード)には車種専用タイプと汎用タイプの2種類があります。

車種専用タイプには右ハンドル用と左ハンドル用の2種類がありますが、汎用タイプは区別はされていません。リアワイパーは汎用タイプのみとなります。

6Rポロのワイパーサイズは、フロントが600mm(24インチ)と400mm(16インチ)、リアが280mm(11インチ)、ボッシュのブレード対応のゴム幅は6mmです。

ボッシュ 適合サーチ(6Rポロ)

車種専用タイプ左右セット(フォルクスワーゲンポロ 2009-/アウディA1 右ハンドル用)
フロント 600/400mm A556S

汎用タイプ
フロント右側 600mm AP24U
フロント左側 400mm AP16U
リア 280mm A282H

Amazonでも車種専用タイプと汎用タイプの二つが販売されていて、値段は汎用タイプ(セット買い)のほうが少しだけ安いです。

BOSCH(ボッシュ) 輸入車用 フラットワイパーブレード エアロツイン 車種専用セット 600/400mm A556S

BOSCH(ボッシュ) 輸入車用 フラットワイパーブレード エアロツイン 汎用タイプ 600mm AP24U & 輸入車用 フラットワイパーブレード エアロツイン 汎用タイプ 400mm AP16U【セット買い】

ボッシュのエアロツインは替えゴムも販売されているので、高いブレード付きを買わなくても次からはゴムだけ替えれば快適性が復活します。また交換したブレードを廃棄するときに難儀することがなくなり、ゴミの削減にも貢献できます。

BOSCH(ボッシュ) ワイパー替えゴム エアロツインJ-フィット(+) リフィール 750mm

替えゴムのサイズは大きめの750mmだけなので、ポロの場合、2本を買ってフロント用の600mmと400mmで切断し、余ったゴムでリアのワイパー(280mm)もまかなえます。

車種専用タイプと汎用タイプ、二つの違いがよくわからなかったので、少し値段が安い汎用タイプのセット買いをしました。汎用タイプは4種類のアダプターが同梱されています。フォルクスワーゲンポロは4番のアダプターを使います。

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送られてきたものをよく見ると、汎用タイプのワイパーブレードは、替えゴムの交換時にエンドキャップを容易に外せるような構造にはなっていないことに気がつきました。

エンドキャップ(両端とも同じ形状)の裏表
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こじってエンドキャップを無理矢理外すことができるのかどうかはやってみないとわかりませんが、今は無理して壊れてしまうと困るので、次に替えゴムに交換するタイミングが来たときにチャレンジしてみたいと思います。

ウインドウガラスに撥水加工をしているため、一応念のために、ワイパーゴムにはビビり止め用の住鉱潤滑剤モリブデンコート5555を塗布しておきました。

ポロGTI ワイパービビリ対策

装着はいたって簡単で、汎用タイプなので、フォルクスワーゲン用の4番のアダプターを先に装着し、ワイパーアームにスライドさせてはめ込むだけです。

装着後
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使ってみての感想は、今まで使ってきた中華製ワイパーが、国産5ナンバー大衆車だとしたら、ボッシュのエアロツインはレクサスのトップセダンLSやフラッグシップSUVのLXという感じでしょうか。

使用前にモリブデンコート5555で処理していることもあり、一切ビビることはなく、少ない雨量でもスムーズにワイプしてくれました。

ま、値段も中華製の倍以上だし、それぐらい良くなければメリットありませんが、さすがボッシュと言える製品でした。

これで灼熱の夏、凍り付く冬を越しても性能が落ちず長く耐久性があれば言うことがありませんが、それはまた1年後に。

□過去のワイパー関連□
ポロGTI ワイパービビリ対策
ワイパーゴムが8ヶ月で無残に破壊
ポロGTI9年目車検前のチェックと見積もり その1

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