2023年05月10日

1級小型船舶免許の更新2023




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写真はイメージ
前回2018年に更新した小型船舶免許証は、本人確認書類としての役割以外にはまったく出番もないまま5年が過ぎて更新の時期がやってきました。

本人確認書類(以前は身分証明書と言ってましたが、現在は士農工商や貴族や華族などと言った身分制度はありません)は、自動車運転免許証を使う人が多いと思いますが、最近はマイナンバーカードもできて、銀行口座の開設やクレジットカード、スマホ契約、古物を買い取ってもらうとき、多額の現金を引き出すとき、保険金を窓口で受け取るときなど、様々な機会に必要です。

ただこの小型船舶免許証はまだ珍しいのか、本人確認書類として出すとたいがい相手の顔は(?_?)となり、それをすんなりと本人確認書類として認めてはくれません。

自動車運転免許証が地方(都道府県)の公安委員会が認めたものに対して、小型船舶免許証は国土交通大臣が承認したものですが、この国は地方の公安委員会よりも国交大臣の地位というか立場や信頼が低いという情けない状況です。

それはそうと、更新手続きは、約1時間の講習会と簡単な身体検査を受けなければなりません。自動車運転免許と同様に5年間の間にもし船長に遵守義務事項に違反があり、点数がついていると、さらに長い時間の講習会に出席する必要があります。

どういうことが違反に当たるかと言うと、「船舶職員及び小型船舶操縦者法で定められた小型船舶の船長の遵守事項に違反した場合」ということで、物損や人身事故はもちろんのこと、ライフジャケットの着用義務違反など、細かく決められています。

小型船舶免許制度は過去に何度か変更があり、私の場合は36年前、1987年に4級小型船舶を取得し、その後2008年に1級小型船舶免許の試験を受け合格しましたので、小型船舶(総トン数20t未満で、プレジャーボートなら最大24mほどの大きさまで)で、世界中ほとんどの海域へ行くことができます。もちろんエンジン付きヨットや水上オートバイも操縦できます。

さらにずっと昔に取得した免許なので、自動的に「特定」というのがついてきて、これはクルマで言うところの二種免許と同様で、旅客船や遊漁船等の船長としても操縦することができます。現在では通常の小型船舶試験と別に特定の試験を受けて合格する必要があります。

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さて、その講習会ですが、先に視力検査と足腰の運動能力(屈伸など)のチェックを受けてから、20分ほど新たに変わった船舶関連のルールや最近の事故で多い注意点などの話しを聞いて、10分ほどライフジャケットの重要性についてビデオを見て終わりです。更新料は、講習会や申請代行など含めて10,500円です。

ちなみに、視力検査では両眼とも0.5以上という決まりがあり、輪っかの一部が切れている検査機て、その切れている箇所を片目ずつで見て答えるものですが、一緒に受けた10数名の中二人はほとんどそれが見えてないようで、ズルして両目でチラ見したり、検査員(講習の担当者と同じ)が何度もやり直しをし、まぐれで?当たるまで続けるとかしてなんとか合格させるようなユルい感じでした。

5年おきの更新ですが、簡単な講習だけで特に負担はないのですが、持っている意味がほとんどないこともあり、免許の更新は今回を最後にするかも知れません。

クルマの免許証でも高齢者の返納がブームになりつつありますので、船舶免許もやはりある程度の年齢に達すると仕事や釣りなどの趣味で必要な人以外は返納しても良いかなと思っています。



◆関連リンク◆
一級小型船舶操縦士試験にチャレンジ
一級小型船舶操縦士合格っす!
船舶免許の更新2018

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2023年04月29日

旧車パンフレットシリーズ87(トヨタ A60型 3代目後期 セリカ)




1981年にFMCで登場した3代目A60型セリカは、ヘッドライトがライズアップ式という珍しいスタイルでしたが、2年後の1983年にマイナーチェンジの時にには、それがリトラクタブル式ヘッドライトに変更となり、フロントのイメージが大きく変わりました。

前期モデルは、
旧車パンフレットシリーズ05(トヨタ A60型 3代目 セリカ/2代目 セリカXX)

この3代目セリカは、同時に発売されていた内装がゴージャスで6気筒の高性能エンジンが搭載された2代目A60型セリカXXと、その兄弟車のZ10型初代ソアラのインパクトが大きく、2ドアスペシャリティカーとしてはそれらの陰に隠れてしまいました。時代もバブル経済へ向かっていた金余りの時代と言うこともあります。

そんな中で注目されるのは、トヨタが国際ラリーに本格的に参戦するようになり、主にアフリカでおこなわれる耐久ラリーで優勝するなど、当時4WD車が増えてきた中で、FR車ながら速さと耐久性能で可能性をつかみ、次の4代目モデルでは新たな4輪駆動モデルGT-Fourが登場しWRC制覇へとつながっていくことになります。

旧車パンフレットシリーズ28(トヨタ T160型 4代目 セリカ)

3代目 A60型セリカ(後期型)のパンフレット(カタログ)は、マナーチェンジ時の1983年(昭和53年)8月版と価格表です。

写真は低画質ですので、写真下のリンクから高画質のPDFでご覧ください。

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1970年代後半頃から80年代にかけて収集した新車のパンフレット(カタログ)を不定期にアップしていくというシリーズです。JPG画像やPDF画像を転載や他で使う場合は、出典とリンクを記載してください。

●次回予告 日産 B211型 3代目 サニー
旧車パンフレットシリーズ一覧

【関連リンク】
旧車パンフレットシリーズ70(トヨタ 3代目/4代目 カリーナ/初代 カリーナED)
旧車パンフレットシリーズ41(トヨタ A40/50型 2代目 セリカ)
旧車パンフレットシリーズ28(トヨタ T160型 4代目 セリカ)



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2022年04月13日

続・私のZライト(山田照明)物語


大学を卒業し、社会人になってすぐ就職した会社の寮(と言っても年季の入った古びた一軒家)に入ってから個人の持ち物はなにもなく、ベッドや机など少しずつ買い集めました。

その中には子供の頃にテレビコマーシャルでやっていてずっとカッコイイなぁーと憧れだった山田照明のZライトも含まれていてその時初めて買いました。

それをおよそ30年間にわたってほぼ毎日使い倒してきましたが、突然バチッ!とショートしてお亡くなりになり、これは寿命だとあきらめて新しいZライトを買ったのが2012年10月のことです。

その時のブログです。

私のZライト(山田照明)物語(2012年10月20日)

zlight1.jpg2個目のZライトの製造は中国で、やや不安もありましたが、こうした製品はもう国内で生産していては割に合わないようなので仕方がありません。

そしてやはりというか10年足らずして、1個目と同じようにスイッチを入れたときにバチッ!とショートし、点けたのが真っ暗な中だったので、スイッチ(傘の裏側)から火花が飛び散るのがよく見えました。

ショートしたので、もう二度と点かないかなと思いましたが、スイッチを入れてみると、傘の角度によって点いたり消えたりして、スイッチの故障ではなく、シェードとアームの可動部分の配線あたりでショートが起き火花が飛んだようです。10年前の時に故障したのとよく似ています。

シェードを動かすと点いたり消えたりする動画


このままでは危ないので、異常箇所をキチンと修理できない限りもう使えません。電気に詳しい人なら簡単に修理できるでしょうけど、詳しくないので、これが寿命だとあきらめます。

あとでよく見ると、本体裏側のコードのカーブしている箇所で、ビニールの被膜が剥がれてショートしていました。

同じ山田照明のZライトでも、1個目の耐久性はMade in Japanで30年、2個目はMade in Chinaで10年と、さもありなんという感じです。

いくら山田照明が、製造委託先の中国メーカーに詳細な設計図を渡し、指導やアドバイスをして、完成品の検査をしていても、耐久性などは同じレベルの製品が作れないという証左です。

こうしたことは、簡素な作りの照明器具でこれですから、より複雑な構造で使用頻度も時間も多いテレビやパソコン、エアコン、冷蔵庫など他の家電製品ならばなおさらでしょう。

本当に昔の国産家電は壊れなかったです。30〜40年前の国産メーカーのエアコンが、省エネ性能では問題ありますが今でも普通に現役で動いているのは珍しいことではありません。

アジアやアフリカ、ロシアなどで、日本の中古車が大人気なのは、Made in Japanのクルマが古くなっても故障しない象徴だからです。20年30年前の安い中古の日本車が普通に使えます。

今後、アジアン製の中古車が大量に市場に出てきても、整備士不足で修理がままならないような国々で果たしてその中古車に人気がでるでしょうか?

ない物ねだりをぼやいていても仕方がないので、代わりの照明器具を至急買うために通販で探しました。

本当なら、なにも考えずに山田照明のゼットライトの現状ヴァージョンを買うところですが、、、

山田照明 Z-LIGHT LEDデスクライト ブラック E26LED電球 昼白色 Z-108NB

6,818円(2022年3月)と、ちょっとお高めです。

10年前にこの中国製のZライトを買ったときは約4千円だったので、4割もアップしています。パッと見たところ違う点は、付属で付いてくる電球が白熱球からLEDに代わっていることと、本体(シェード)の裏に付いている電源スイッチが指で回すロータリー式からシーソー型に変わったことぐらいです。

う〜む、痛いなぁ、、、国産品で高いのなら仕方ないけど、また中華製だし、、、

と見ていたら、まるでZライトのパクリと思えるよく似た中国製の製品が2500円で販売されているのを発見。

10年しか持たないZライトの4割の価格なら4年持てば上等で、それより持てばお得!と安易に飛びつきます。安物買いのなんちゃらとは私のことです。

アームライト LED スタンド E26 スイングアームライト クランプ式 LEDデスクライト 目に優しい アームランプ 高輝度 LED 電球 付属」2,499円(2022年3月)

zlight2.jpg今までZライトで使っていたLED電球(40Wタイプ暖色系)を移し替えても使えますが、製品にも昼光色のLED電球が付いています。

今回はこれでいいやと40年以上の長い付き合いだった山田照明Zライトとお別れすることになりました。残念ですけど、価格は高いし耐久性も期待するほどではないとすれば仕方ありません。

もし今回買ったノーブランド中華製のZライトのパチもん?が、使いにくかったり4年以内に壊れたときには、また戻ってくるかも知れません。

伝統ある名門企業山田照明はそろそろ照明器具の製造を日本国内に戻し、使い捨て製品など売ってないで、例え過剰品質と言われても山田照明ファンのユーザーのために優れた製品を提供する製造業の基本に返ったほうが良いと思いますけどねぇ、、、余計なことかも知れませんが。





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2022年01月18日

日帰り温泉とイルミネーション2022





毎年よみうりランドでは年末年始にイルミネーションイベント「ジュエルミネーション」が開催されています。「「ジュエルミネーション」とはジュエル(宝石)とイルミネーションをくっつけたベタな造語です。

よみうりランド 2021-2022 ジュエルミネーション(〜2022年4月3日まで)

この時期の夜は、よみうりランド全体が650万個!のLEDで飾り付けられています。ちなみに豪華で有名な原宿〜表参道のイルミネーション(LED)は約90万個ですからその7倍以上!ですからその凄さがわかります。

過去には2017年と2019年の2回見に行っています。

日帰り温泉とイルミネーション2017

日帰り温泉とイルミネーション2019

年々様々な工夫がされ、進化していますので何度見ても飽きません。

しばらく、画像と動画をどうぞ。

フォーエバー・グリーンスパークル
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ビューティフル・スプリング・プロムナード
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ディープ・ブルー・サファイヤ
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クロッシング・ダイヤモンド・パサージュ(140mのトンネル)テンポの良い音楽に合わせて点滅します
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ジュエリー・クリスタル
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噴水ショー ラ・フォンテーヌ
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フューチャー・シティルミナリー
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2021-2022 ジュエルミネーション 噴水ショー「ラ・フォンテーヌ」
https://youtu.be/mD2Qg-on5Ac


噴水ショーは3種類あり、15分から30分間隔で上演されています。今回は時間の関係で1種類だけ見ましたが、あとの2種類も見たかった、、、

  ◇   ◇   ◇

タイトルにあるように、いつもここへ来るときには日帰り温泉「丘の湯」での入浴をセットにしています。

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その理由は、簡潔で「使わないよりも温泉に入る方が安く済むから」です。

通常、よみうりランドにクルマで行くと、駐車場に1,500円の駐車代が必要です。夕方から行きイルミネーションを1〜2時間見るだけでもそれは同じです。

それ以外に入場料チケットや、遊具に乗る場合などのパスを購入する必要はあります。イルミを見るだけでも今年は安いナイトパスやナイト入園チケットはなくなり通常の入場料(1,800円/大人1名)が必要です(2022年1月)。

そこで裏技ですが、よみうりランドの隣に併設されている日帰り温泉の「丘の湯」(読売グループ運営)へ先に行き、そこの駐車場に停めて入館(入浴)すれば、5時間分の駐車場代が無料になります。

駐車場からランドまで遠いんじゃないの?

いえいえ、通常の駐車場と比べて遠いということはありません。少し高い場所にあるので、行き来に階段かスロープで上り下りする必要はありますが、5分とはかからない場所です。

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私の場合は、地元民ということで、今回よみうりランドの入園料が無料になるチケットがありましたので、丘の湯へ先に行き(先にランドへ行き、後で入浴しても可)、そこで入館料会員価格670円/平日大人1名(非会員720円)を払うだけでこの日の出費は済みました。

つまりカップルでクルマで行っても会員ならば670円×2名の1,340円で、5時間分の駐車場が無料となり、入場料等は必要ですが、駐車代1,500円は必要なくなると言うことです。

駐車代が無料になるのは5時間以内ですが、夕方からジェルミネーションを見るためなら、5時間もあれば、温泉(2時間)と園内見学(2時間)で十分でしょう。多くの家族連れでワイワイと長時間楽しむのならこのワザは使えません。



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2022年01月01日

謹賀新年!今年は初日の出ツアーは断念



明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

例年ですと、年初の投稿は「初日の出シリーズ」なのですが、今年は様々な理由をくっつけて断念しました。

ちなみに「初日の出シリーズ」は、2009年から、天気がよくない予報だった2012年を除き、11年間継続してきた人気?シリーズです。

近場では川崎や東京の沿岸から、少し遠い房総半島や筑波山、あとは富士山と一緒に撮影できる静岡富士宮周辺から初日の出を参拝してきました。

今年も、大晦日の夜までは精進湖から富士山の裾野から昇ってくる初日の出を見ようと、カーナビにもルート設定を終えていましたが、大晦日の夜に過去の精進湖周辺から初日の出を見たといういくつかのブログを読んでいると、その凄まじい駐車場所の混乱や、撮影ポイントの場所取りなどがありそれで萎えてしまいました。

昨年は割と広い駐車場がある道の駅朝霧高原へ朝の6時(日の出は7時頃)に着きましたが、それでも道の駅の中には駐車場所はなく、隣接する未舗装の広場の隅っこのほうにかろうじて突っ込んで停めました。

それほど広い駐車場があるわけではない本栖湖や精進湖は、日の出の2〜3時間ぐらい前から、駐車できないクルマで道路上が大混乱するようです。深夜で誰も交通整理をする係員もいませんから、毎年人気の場所での駐車場探しは混乱の極みです。

さらに、湖岸の最前列から湖と富士山と初日の出を撮影しようとすると、少なくとも日の出の3〜4時間前には場所取り(三脚を立てるなど)して見張って置かなければなりません。

つまり、早めに着いてどこかに駐車できたとしても、良い撮影ポイントを確保するには、寒風吹きすさぶ中で少なくとも2〜3時間は盗難や場所を勝手に動かされないよう見張っていることとなり、そこまでするのはなぁーという気になってきました。

なんでも撮影最強組は、大晦日の夜の早い時間(日の出まで10時間ぐらい前)に、クルマで湖岸へ降りて、水際の最前列に駐車し、その前に撮影場所を確保するため三脚をセットし、クルマの中で日の出を待つという作戦です。ほぼ前日からキャンプをするイメージですね。

特に今年の元旦には強い寒波が来ていて、幸いルート上に雪は降らない予報でしたが、精進湖付近の標高千メートル付近ではマイナス10度ぐらいと予報で聞いていたからなおのことです。

それならもっと近場でお茶を濁せば、、、とも思いましたが、大晦日の夜の段階で急遽行き先変更というのも気が乗らず、そうしたつまらない理由をこねくり回して「初日の出シリーズ」を断念しました。

久々に元旦の朝はゆっくり寝ていて、朝起きて白味噌のお雑煮をいただき、ウォーキングついでに近所のお寺と神社をハシゴしてきました。

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今年一発目のおみくじは、、、中吉!微妙
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ウォーキング途中、東名高速を渡りましたが意外なほど空いていました。なにげなく写真を撮ったら、偶然に超レアなフェラーリ512BBが写ってました。Facebookに写真をあげたところ、知人にそう言われるまで気がつかなかったボケ者です。

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スーパーカーブームの1980年代前半頃に一世を風靡し、「サーキットの狼」にも登場していた、当時世界で2千台に満たない稀少車です。40年以上経った現在では世界で何台が生き残っていることやらです。

高台から望む東京方面は気持ちよい快晴で、元旦の朝で空気も澄んでいてスカイツリーなどもよく見えました。

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家に帰ってから、録画していたテレビ番組を見ていたら、行く予定だった精進湖のすぐそば、本栖湖近くの竜神池からの初日の出中継をやっていました。

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Wダイヤモンド富士を狙ったみたいですが、生中継の8時になっても現場はまだ気温がマイナス6度で、池には氷が張ってちょっと残念な映像になっていました。

もし精進湖に行っていれば、たとえどこかに駐車はできたとしても、寒くて外に出て撮影場所確保のためジッと待つなんてことはとてもできそうにありませんでした。言い訳っぽいですが。

来年以降どうするかだなぁ、、、人が少なく(自由に撮影できる場所があって)、日の出時間までクルマの中で待っていられる場所を探すしかなさそうです。



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