2025年10月04日

2025年8月〜9月麺食記




ラーメンを食べに行くときは、ほとんどバイクで出掛けます。したがって雨の日はダメ、猛烈に暑いときや寒いときもできれば避けたいと意気地なしです。

今年の夏(7〜8月)は外に出るのが嫌になるぐらいの暑さの日が続き、気軽に出掛けるような雰囲気はなく、様子を見ながら、ネッククーラーを巻いて、サクッと出掛けるというパターンで、なんだか命がけでラーメンを食べに行くという修行のような感じでした。

地方だと涼しいクルマで行けるラーメン店も多いですが、首都圏の中では駅から離れている郊外以外は駐車場が完備されているところはほとんどなく、苦労します。

好きな天下一品も、広い駐車場があった多摩ニュータウン店が閉店してしまい、天一難民になりかけていました。

8月13日
天下一品 府中中河原店(京王線中河原駅近く)
こってりラーメン 940円 大盛り 190円、ネギトッピング 130円 計1,260円

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50年近い天一ファンとして、今までよく使ってきた東京、神奈川の店が、フランチャイズ契約の終了とかで、相次いで閉店してしまい、最近ご無沙汰していました。

しかし私にとって夏バテ対策の最良スタミナ栄養食として、どうしても食べたくなってバイクで片道16kmをそのためだけに走って行ってきました。近く(川崎市内)に新店をオープンしてくれることを願ってやみません。

しばらく来てないうちに、味噌ラーメンや塩ラーメン、こってりとあっさりの中間の屋台の味など、ラーメンの種類が豊富になり、天津飯などご飯もののメニューも増えています。

それでも、店舗によるのかも知れませんが、なぜか「味がさね」は復活していません。あれは期間限定の時にはよく食べ好きだったのですけどねぇ。

こってりの味は言うまでもなく私の好きな味で、店によって味が薄いとかスープの量が少ないとか言われてますが、この店の味は問題なしです。

ネギの追加トッピングをしたのは大正解で、麺との相性も抜群によく、大盛りの麺でも最後まで飽きることなく美味しくいただけました。

やっぱり最低半年に1回は気軽に食べたいのが天下一品のこってりです。

  ◇   ◇   ◇

8月15日
武ろく(JR南武線 久地駅近く)
ゆず薫る冷やし塩ラーメン」1,000円

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閉店した「らぁ麺 善治 久地店」の後に2025年6月居抜きでオープンしたお店で、ラーメン店というよりは、二軒隣りにある「れんげ食堂Toshu」のような町中華という感じで、野菜炒めなどの定食類が揃っています。

この場所は、駅から徒歩1分という便利な場所にもかかわらず、店舗の前には歩道がなくちょっと不便です。

「京都ラーメン森井」のあとに「らぁ麺 善治」が入り、それもすぐに撤退するという、入れ替わりが早い曰く付きの場所で、この店もいつまでもつのか心配です。

ラーメンのお勧めは塩ラーメンでしたが、35度近い猛暑の日だったので、限定メニューの冷やし塩ラーメンにしました。

が、これは失敗。決してまずくはないのですが、あまり冷えてない常温に近いスープと麺を、ただひたすらにツルツル食べるだけのもので、ゆずの香りはしますが、それほど特徴的でもなく、トッピングもわずかなネギと小さなチャーシュー、小さなメンマだけで、スープを味わうようなこともできず、今回は久々の選択の失敗でした。普通の塩ラーメンにしておくべきでした。

これならすぐそばにあるれんげ食堂のほうがラーメンメニューも豊富で、しかも安く食べられそうです。しかしお盆の時期とは言え、平日の昼前にかなり混んでいたのには驚きです。ただ見ているとラーメンより定食類を注文している人が多かったです。

  ◇   ◇   ◇

8月22日
田村屋監修 佐野冷しラーメン 529円

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8月も終盤になるのにあまりの暑さでバテ気味で、熱いラーメンを食べに行く気も起きなかったので、食料品を買い出しに行ったスーパー(相鉄ローゼン)で、この冷やしラーメンを買って自宅で食べました。

納豆は自前のパックを利用したもので、元の製品の中には入っていません。

味は至って普通で、美味しくもないけど、まずくもなく、ただお腹を膨らませるのには十分レベルです。

涼しくなったら美味しい佐野ラーメンを本場で食べたいなぁと思った一品でした。

  ◇   ◇   ◇

8月27日
麺線屋formosa(東急田園都市線二子新地駅近く)
麺線 レギュラー850円

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二子新地と高津の間の少しこみ入った住宅地の中にあり、あまり便利な場所とは言えませんが、結構賑わっているようです。

麺線(メェンシェン)は台湾の麺料理(発祥は中国福建省)で、台湾のソウルフードと言われていて、極細麺に鰹ベースのとろみがあるスープです。店にはこの麺線だけではなく、他の料理メニューも豊富にあります。

トッピングはパクチー、ホルモンなど。オーダー後にパクチーと辛味で良いか?と聞かれますが、そのままで頼みました。パクチーの苦手な人は代わりにネギをチョイスできます。

ランチタイムは麺線と魯肉飯(ルーローハン)とミニサラダのセットが主流のようですが、熱帯夜が続き寝不足から食欲がやや落ち気味だったのと、千円を超えたくなかったので単品でオーダー。

その判断が誤りだったのは出てきた器を見て、「少な過ぎる!」と判明してから。初めての店は量が不明なのでこういうことも起きます。

せめて大盛り(+250円)にしておけば良かったなと後悔しています。他の台湾料理を食べた後の〆で食べるのにはちょうど良さそうな量でした。

味はスープ、麺、トッピングいずれも悪くないです。いかんせん量がお子様ラーメン並みというのが残念だっただけです。

写真の1枚目は配膳直後ではなく、少なさに動揺し、箸でかき回してしまったあとの全景で、本来はパクチー含めちゃんと綺麗な盛り付けで出てきます。

  ◇   ◇   ◇

9月8日
東京油組総本店 たまプラーザ組(東急田園都市線 たまプラーザ駅近く)
油そば大盛り880円+スペシャルトッピングA180円 計1,060円

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たまプラーザ組は今年6月にオープンしたお店ですが、東京油組総本店は国内外にすでに30数店舗が○○組という名前でフランチャイズのチェーン展開をしていて、勢いがあります。

この店の入り口が、人通りが多い交差点の角っこにあるので、なんだか出入りするときにちょっと気恥ずかしさを感じます。別にラーメンを食べるのに恥ずかしがることはなにもないのですが、、、

麺の量は、並盛り160g、大盛り240g、W盛り320gから選べて価格は変わりません。いかにもグループに製麺業も営んでいる会社がある店ということもあり麺をジックリ味わうスタイルです。

スペシャルトッピングAは、半熟玉子とネギゴマのセットで、それにチャーシュー2枚を追加したものがスペシャルトッピングB(340円)というのもあります。

普段なら熱々スープのラーメンが好きなので、つけ麺や汁なしそばを食べることはあまりありませんが、この日も猛暑となっていて舌がやけどしそうな味噌ラーメンでもなかろうと、油そばにしました。

麺はゆでたてなので、そこそこ熱く、そこにラー油とお酢をたっぷり回しかけ、よく混ぜて食べます。

途中で、薬味の刻みタマネギが入れ放題で置かれているのに気がつき、たっぷり入れた上、さらにラー油を回しかけて最後まで飽きずに美味しくいただけました。

原料の小麦の製粉にもこだわった麺が使われていて、スープを味わうことが多い一般のラーメンと違い、噛みしめて麺の美味しさを味わうのが油そばと言うのがよくわかりました。

  ◇   ◇   ◇

9月10日
武蔵家 東名川崎店(東名川崎IC近くの尻手黒川道路沿い)
特製ラーメン並 1,000円

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最近あっさり系のラーメンが多かったので、今日のランチは、久しぶりに美味しい家系ラーメンを食べたくなり、いつも繁盛しているこちらの店へ。武蔵家は、横浜家系ラーメンの本流ではないものの、美味しくまとまっていて私は好きです。

電車の最寄り駅はない不便な場所ながら、近所の常連さんと、駐車場があるのでクルマ利用の人が多い感じです。

特製は、標準のラーメンからプラス150円でチャーシュー、海苔が追加され、半玉が加わります。おろしニンニクやゴマなど薬味は無料で入れ放題です。

武蔵家の他のチェーン店へは何度か行ってますが、ここの東名川崎店は10年前に来たきりで、数年前に店が改装されてからは初めてです。

いつからかは不明ですが、店の特徴でもあった無料でサービスされていたライスは、有料(100円)となっていました。米も高くなりましたから仕方ないですね。隣に座っていたオジサンに「いつから有料?」と聞いたら、「たぶん店の改装後から」という返答でした。

100円ぐらいケチるな!と言われそうですが、ゆるいダイエットのため元々米はほとんど食べないので、無料でないなら食べないだけなので平気ですw

人によってはスープの獣臭が気になりそうですが、味は変わらない確かな味です。しかしこの臭いを毎日嗅がされる近所の人は結構ツラいかも。でも店外に出ると臭いはあまり感じないから、なにか強力な脱臭装置でもつけているのかな。

  ◇   ◇   ◇

9月19日
鶏白湯麺 樹(京王線布田駅、多摩川沿いの桜堤通り)
鶏白湯麺 950円

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京王線布田駅から歩いて行くには遠くて不便な場所ですが、クルマで行く場合は近所にあるコインパーキング三井のリパーク調布染地2丁目に車を停めて駐車証明書を持っていけば1時間の割引券をもらえるようです。

麺は中細のストレート麺で、標準のトッピングはチャーシュー、メンマ、ネギです。柔らかく味がしみたチャーシューは絶品です。

麺量は並でもそこそこありますが、替え玉も100円でできます。

クリーミーな鶏白湯スープはどろっとしていますが、見かけよりはあっさりした味で、細麺によく絡みついて美味しいです。

平日の午後に行きましたが、タイミングが悪かったのか、5分ほど中待ち、カウンターに座ってから出来上がりまでに15分ほど待つことになりました。

わずか10席ほどの店でツーオペ、麺のゆで時間は30秒ほど、いったいなににそれほどの時間がかかるのかは不明です。

しかし私の後にも続々と客がやって来て人気のあるお店でした。

  ◇   ◇   ◇

9月26日
らーめん むつみ屋 登戸店(JR南武線、小田急線 登戸駅近く)
みそ野菜らーめん900円と、平日ランチセットの半ギョーザ、半ライス150円 計1,050円

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以前あった店が登戸駅周辺の再開発の余波をうけ、駅の反対側から移転してきてからは初めての来店です。

雑居ビルの2階というラーメン店にはあまり良いロケーションではありませんが、平日の昼前でもそこそこ客は入っています。

北海道には店がない、札幌系みそラーメンの店で、麺がしっかり卵麺というのがウリです。

ラーメン専門店には珍しいカウンター席よりテーブル席のほうが多く、家族連れや仲間でワイワイと来られるお店です。

ラーメンは、安定の味噌スープと、キャベツとモヤシがたっぷりで食べ応えがあります。

ランチセットに付く半餃子は行者ニンニクを使ったこの店独特のもので、ボリュームはありませんが味はしっかりしていて美味しいです。

次来たときにはメニューの表紙を飾る濃厚みそチャーシュー(1,150円)を食べたいかな。


【過去麺食記】
2025年6〜7月麺食記(華の雲 by 八雲、餃子の王将、麺うらた、最北端、幸楽苑、ラーメンイエロー、かじもと、吉野家)


2025年4〜5月麺食記(西國や、玉、千年ラーメン、小麦と鈴、増田屋、時は豚なり、時光、らーめん嶽)


2025年2月〜2025年3月麺食記(しば田、富士タンメン、ラーメンやのけん、八堂八、ひら井、麺ジャラスK、中華そば漣)


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posted by makan at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン/グルメ
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