2022年12月17日

8年ぶりにドライブレコーダーを新調した

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これだけ世間では大きな問題となっているにもかかわらず、相変わらず「あおり運転」のニュースが出ています。ホント、アホチンばっか。

東名高速で車3台停めさせ「降りろ」…あおり運転容疑の男「交通違反注意したかった」(2022/12/06 讀賣新聞)

【カッとなった】幅寄せや前方割り込み 苫小牧市の国道であおり運転 自称・無職の男(59)逮捕(2022/12/7 STV)

それらに触発されたというわけではないのですが、約8年前の2015年1月に購入して使っていたドラレコ(フロントのみHDR-101)も古くなってきた(販売開始は2013年)ので、ここらで新調し、現在使っている古いドラレコは今まで設置していなかった後方カメラとして使うことにしました。

最近の主流は前後の2カメラ式や360度カメラなどですが、今使っているドラレコがまだ十分使えることもあるので、新たに前方録画用の1台モデルだけ購入しました。

使い勝手などを考えて、今まで使ってきたドラレコと同じメーカー(コムテック)の2022年モデル(HDR002)です。

20221217_1.jpg

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オプションで駐車監視機能も使えますが、あまり外に長時間駐車することもないので、その機能は使いません。

今回これを選んだポイントは、使い慣れたコムテック製ということ以外に、microSDカードが最大128GBまでのものが使え(今まで使っていたドラレコは最大32GB)、それだけデータが上書きされずに残る時間が長いというのにひかれました。

上書きされず長時間分録画できるということは、長距離を走った時に、いちいち新しいカードに差し替えなくても、その走行動画が最初から残っているということです。

今までの32GBの場合だと、最高品質の録画では約3時間ぐらいで上書きされてしまいますので、5時間前の映像を取り出したいと思っても残っていないことになります。

事故やトラブルのためというより、快適な道での走行動画などはできれば残しておきたかったので、10時間以上連続して走っても、その走行動画はすべて1枚のメモリーカードに残せます。

このHDR002、ドラレコなどの評価サイト「LaBoon!!」を読むと、あまり評価は高くないですが、前後で違うメーカーにするといろいろ面倒なのと、あまり高価なものはつらいので仕方がないです。日本製で3年保証というのも安心ですからね。

さらに同じメーカーの製品なら、取り付けステーや電源コネクタが同じ形状で、今まで使ってきたドラレコのステーや電源コードがそのまま使えるかも〜という甘い期待もありました。

が、結果的にはステーも電源コネクタも違っていたので、あらためてやり直しということになりました。チェッ。

今までのドラレコは視界の邪魔にならないよう半分ルームミラーの裏に隠れるように設置をしていましたが、そこだとドラレコの設定を変えたり、microSDカードを抜き差しするのがめちゃ大変でした。

そこで、今回あらためて設置するので、ルームミラーからは離して設置しました。実はミラーのすぐ左横、設置するには最適な場所に、カーナビのプリント式のTVアンテナが張りつけられていて、さすがにその上にステーの両面テープは貼れないので、助手席から見るとほぼ正面の位置にデーンと居座ることになりました。

20221217_3.jpg

ま、自分が助手席に座ることも滅多にないので良しとします(身勝手)。

ケーブルは、今までと同じルート(ルーフからAピラー、ヒューズ横の隠れたスペースにシガーソケット設置)を使ってできるだけコードが見えないよう隠しつつ設置しました。

20221217_4.jpg

走行動画 https://youtu.be/LP6ebxujHew


youtubeにアップした動画は、オリジナル(FullHDサイズのmov型式)から編集のためmp4に変換していますので、画質は体感的に2〜3割落ちています。またオリジナル映像では信号やブレーキランプのチラつきはありません。

走行中のクルマのナンバーまでは読めませんが、徐行や停止中のクルマのナンバーなら、10メートル以内なら読めそうです。

ドライブレコーダーの電源をとった増設していたシガーソケットはまだひとつ余裕があったので、移設したリアカメラ用として使うことにしました。

というのも、リア用にアクセサリー電源を新たに引っ張らないとなぁって考えていましたが、古いドラレコに付いている電源ケーブルが意外と長く約4mほどあり、小柄なポロだとそれだけあればリアカメラの設置場所まで届きます。

シートの下横、サイドシルのプラスチックカバーの中に電源ケーブルを埋めていき、リアシートを越え、Bピラー内を通してリアハッチの手前の天井付近までケーブルはほとんど表面には出ず通せました。

プラスチックのリムーバーを使って内装のプラスチックを少し持ち上げながらコードを押し込めば割と簡単に設置できます。

ドラレコ本体は天井の後端、中央付近ではルームミラーの視界の邪魔となるので、ドライバー側(後方)の天井部分に両面テープで設置しました。フロント用のドラレコなので、視野角が広く通常のリアカメラの見え方とは違いますが、保険みたいなものですから。

20221217_5.jpg

リア走行動画 https://youtu.be/ksNOzHy3zhc


フロントと比べて画質がやや暗いのは、リアガラスにはスモークフィルムが貼ってあるので、それが影響しています。夜なら反射して満足に映らないかも知れません。

またフロントの動画と同様、編集のためにオリジナルのaviからmp4に変換していますので、画質はやはり体感で2〜3割落ちてます。

7年以上前のベーシックモデルドラレコだけあって、同じくベーシックモデルとはいえ、今回新調したフロントのドラレコよりはあきらかに画質が落ちますが、リアなら十分です。

【関連リンク】
ドライブレコーダー装着(2015年01月11日)
ポロGTIにモロモロ用品の取り付け(2017年08月27日)
あおり運転と車間距離(2017年11月04日)


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posted by makan at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ポロGTI
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