2022年11月09日

2022年9〜10月麺食記





暑かった夏も終わり、ようやく熱々のラーメンを汗をかくことなく食べられるようになってきました。夏は冷麺やつけ麺と言う人もいますが、熱々が好きなのでこればかりは仕方ありません。

秋が近づくにつれ、真夏には遠慮していた味噌ラーメンや担々麺、麻婆麺など、濃厚や辛いラーメンにも手を出し始めました。

  ◇  ◇  ◇

2022年9月7日
博多ラーメン 一風堂 たまプラーザ店(田園都市線たまプラーザ駅ビル
白丸元味、玉子入り 930円

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2年前には二子玉川の一風堂で、赤丸を食べたので、今回は原点の一杯、白丸元味です。

2020年3月麺食記(博多 一風堂 二子玉川店)

カウンターにある、赤い辛モヤシの入れ放題が素敵です。いくらでも食べられそうです。

いっぱい入れたので、スープは担々麺のスープのようになってしまいましたが、それも美味いです。ただ冷たいモヤシなのでいっぱいいれるとスープがすぐに冷めてしまいます。

麺量は博多ラーメンに共通して少ないので、替え玉も考えましたが、モヤシをいっぱい食べたこともありここは自重しました。

  ◇   ◇   ◇

2022年9月12日
スーパーで買った博多ラーメン生麺パック

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野菜をいっぱい食べたかったので、自作のラーメンで、軽く茹でたモヤシとキャベツを大盛りにし、ネギと、スーパーで買ってきた出来合いのチャーシューとメンマを乗せて出来上がり。

お味は店の味には遠く及びませんが、お手軽に好きな野菜を好きなだけ入れて美味しくいただきました。ラーメン鉢は餃子の王将でもらったやつです。

  ◇   ◇   ◇

2022年9月16日
白河中華そば こすが東急田園都市線、横浜地下鉄あざみの駅徒歩5分)
ワンタン麺 900円

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2年前に行った町田の「竹の助」以来の福島は白河のご当地ラーメン白河中華そばです。

手打ち中華そばより150円高いワンタン麺ですが、大き目のワンタンが5個入っていて満足度は高いです。

醤油ベースのスープに絡みやすい縮れ麺はモチモチ感があり、文句のつけようがない美味しさでした。大盛にしませんでしたが、それなりにボリュームはあります。

カウンターに置いてあるザク切りタマネギはいれ放題で、食感もバラエティに富んで飽きずに良いです。

  ◇   ◇   ◇

2022年9月30日
宮前商店(東急田園都市線 宮崎台駅、尻手黒川線沿い)
塩チャーシューメン 970円

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連れの頼んだMAXラーメン(右)
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東急田園都市線 宮崎台駅からはちょっと遠く、尻手黒川線沿いにある家系ラーメンで、2年半前に一度来ています。前回はMAXラーメンだったので、今回は違う塩チャーシューメンを頼みました。

2020年4月麺食記(横浜家系ラーメン 宮前商店 MAXラーメン)

基本は店の感じやメニューなどは町田商店と同じです。

好みに応じて、刻みタマネギやおろしニンニクなどがカウンターやテーブルに置いてあり、それがいれ放題なのがいいですね。

あと、駐車場が広いのがいいです。駐車場を共有している隣のカラアゲ屋のほうの店舗に間違って入ってしまいましたが、、、

  ◇   ◇   ◇

2022年10月14日
麺屋 あびすけ 東山田店(横浜市営地下鉄東山田駅、第三京浜都筑インターチェンジ近く)
ラーメン 並 850円

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この店一番のおすすめのつけ麺ではなく、熱々のラーメンにしました。他の客は「どろどろ濃厚つけ麺」が人気のようです。その他には「台湾まぜそば」も人気のようです。

ラーメンは、ライトな二郎風で、野菜やニンニクの量が無料で追加できます。今回は初めてなので、通常のマシやマシマシではなく普通で頼みました。普通でもそこそこの分量があります。

麺は太麺でそれだけでもボリュームがありますので、私には麺の大盛りは無理っぽいです。

お味は、特筆すべきことはなく普通ですが、私にはスープの醤油味が濃くて塩辛く、スープはほとんど飲めませんでした。もうちょっと豚骨か魚介系風味でまろやかにすれば私の舌には合格点なんですけど。

調べたら武蔵新城にも同じ名前の店(支店)があるのですね。但しメニューがかなり違っています。

第三京浜のインター近くという場所柄、店の前に広い駐車場があり、車で仕事している人には便利です。

  ◇   ◇   ◇

2022年10月21日
たから家 本店(調布店) (京王線調布駅近く)
元気ラーメン 1000円

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この老舗東京ラーメン店の人気No.3の「元気ラーメン」を注文しました。他にもつけ麺や丼物セットなどがあります。

ちなみにお店の人気No.1は、一番値段が高い(1300円)「チャーシューらーめん」と書いてありましたが、ちょっと?です。お昼で賑わっていましたが、他の客で頼んでいる人はいませんでしたw

店名に「家」がついてますが、家系ラーメンの店ではありません。スープは濃口醤油味の東京ラーメンですが、トッピングが変わっていて、炙り厚切り豚カルビに、たっぷりモヤシ、ネギ、ニラ、卵黄、揚げニンニクなど賑やかです。

豚カルビは、甘辛のタレで味付けされていますので、スープに全部つけてしまうと味が薄まってしまうので注意が必要です。

麺を「大盛」にしたければ+150円ですが、私にはトッピングにそこそこボリュームがあるので、「並」でちょうどです。麺は中太麺です。

店の創業は1984年らしいので独立系ラーメン店としては38年の歴史があり、地元民にも愛されているようです。

意外と言っては失礼ですが、スープ、トッピング、麺がうまくバランスよく大変美味しくいただきました。

  ◇   ◇   ◇

2022年10月28日
からひげ(JR南武線 武蔵新城駅近く)
からひげ麻婆茄子麺 950円

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辛さは「普通」か「控えめ」が選べます。今回は初めてなので、「控えめ」にしておきました。逆にもっと辛いのが希望なら100円増しで辛めが選べます。

麺には小ライスが無料でつくのでそれをもらいました。

メニューは、基本的には麻婆豆腐(麺or丼)と、麻婆茄子(麺or丼)の2種類ですが、他にも季節によって限定メニューが何種類かあります。

また、平日のみ麻婆麺ハーフセット(950円)というのがあり、麻婆豆腐麺か麻婆茄子麺のハーフをどちらか選び、あと水餃子、ライス、デザート、お茶がついています。ハーフだと少食の人向けかな。

味は辛さ控えめを選んだので、辛いのが苦手な私でも全然大丈夫でした。次は辛さは「普通」でも大丈夫かな。スープもほとんど飲みました。これはクセになりそうな味です。

山椒がピリピリとよく効いていて、好みは分かれるかも。私は山椒が好きなのと、軽く揚げた茄子もトロトロで美味しく満足しました。


7〜8月麺食記(らーめん 駿士、広豚麺 改 溝の口店、RAMEN ぼんくら、てのごい屋 生田店、武虎家 暁 仙川店、舎鈴 登戸)

5〜6月麺食記(濃厚つけ麺 尚輔、町田商店、ラーメン かとちゃん、麺屋 藤しろ)

4月麺食記(三ツ矢堂製麺、小杉らぁめん 夢番地、ラーメンまるイ 十二番丁店、駿州醤油ラーメン 一滴家、さかなとブタで幸なった)




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posted by makan at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン/グルメ
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