2022年01月07日

2021年12月麺食記


本年第2弾はいつもの麺食記です。このシリーズも飽きずによく続いています。

今年の抱負は、「元気でモリモリ美味しいラーメン食べた〜い!」です。

コ、コホン、いや、今年こそ、コロナどこ吹く風と、もう少しお出掛けレポート(旅行記)を書きたいと思っています。

そこにはご当地ラーメンのレポをもちろん入れます。もうちょっと暖かくなって冬タイヤの必要がなくなってからですけどね。

  ◇   ◇   ◇

さて12月の麺食記です。

12月3日
助格家(京王線 調布駅近く)
助ラーメン580円、ほうれん草トッピング100円、半ライス70円 計750円

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『助』は家系ラーメン、『格』は魚介系ラーメンと大きく二種類のラーメンを選べます。今回は初訪ということもあり、券売機左上の「助」を選択です。

お味の方は、家系でもいわゆるマイルド横浜家系という感じのラーメンでした。

おろし生姜とおろしニンニクはいれ放題で、三枚入っている海苔をこってりしたスープに浸したあと、ライスと漬物(キューちゃん)を巻いて食べるのが至上の喜びです。

調布ではかなり長く営業しているお店で、飲み屋街にあるので、〆のラーメンでも人気があるのでしょう。今どきラーメンが580円から食べられるのも人気のひとつかな。

  ◇   ◇   ◇

12月10日
らぁ麺 白熊(JR南武線 稲田堤の近く)
とんこつ醤油(ラーメン)780円、ほうれん草トッピング100円 計880円

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麺は太麺と細麺が選べるので細麺をチョイスしました。あとはこだわりなく普通で。

稲田堤と言うと『麺や 六等星』が有名ですが、いつも行列の人気で、そちらはまだ行けてません。

この店は、12月8日に新規オープンしたお店です。閉店した串カツ屋さんの跡を居抜き?で借りたお店ぽい感じです。

コロナ禍でまだまだ外食業界は厳しいですが、最近になってボチボチ新店舗(支店)ができ始めました。溝の口の『豚島』や、登戸の『流』『ニュータンタン』など。

店の壁のメニューや看板には、とんこつ(醤油、塩、味噌、辛辛の4種類)系と、魚介出汁(あっさり淡麗、濃口濃厚、それぞれにかつお出汁と煮干出汁)系の大きくふたつが書かれていましたが、開店後3日目ということもあってか、まだ、魚介出汁系のラーメンはやっていませんでした。

最近3週連続して家系ラーメンが続きましたので、あっさり淡麗かつお出汁のラーメンを食べたかったのですが、残念です。

お味は、特筆すべきことがない、普通に美味しい家系ラーメンです。好みでおろしニンニクときざみ生姜はいれ放題が嬉しいです。

今回頼んだ並だと量がちょっともの足りなかったです。かと言って替玉を追加するほどスープが残ってなく断念です。またランチタイムでもライスが有料なのは家系主体のお店としてはちょっと残念かな。

ただ、この地域(神奈川)にはいくらでも美味しい家系ラーメンがあるので、この店もなにか特徴がないと長く人気店であり続けるのは難しいかも。

  ◇   ◇   ◇

2021年12月17日
煮干しらーめん 田中にぼる(JR南武線 武蔵新城駅近く)
煮干し醤油 880円

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三回続けて家系ラーメンだったので、それ以外ということで煮干しラーメンにしました。

この店の場所は、昨年2021年2月に『北海道ラーメン 蔵の正宗』だった時に来ていますが、6月に今の店に変わりました。

その2年前は『豚山』だったので、なかなか営業が続かない魔のエリアとも言えそうです。店(土地)の形が三角形なので、『魔のトライアングル』かも、、

味は、さすが煮干しスープ一本で勝負している(時々スペシャルな限定ものもあり)だけあって、めちゃ濃厚ながら繊細な味で、素晴らしいのひと言。当然ながら、魚系の匂いが店中に広がっていますから、魚の苦手な人には向きません。

麺は細麺で、スープによく絡み、煮干し好きには極楽の世界が味わえます。申し出れば、出汁がらの煮干しをペット用にくれますので、ワンニャン飼っている人は嬉しいかも。

  ◇   ◇   ◇

2021年12月22日
北海道ラーメン 文太朗(東急田園都市線たまプラーザ駅より少し遠い)
極み札幌味噌らーめん 980円

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北風がめちゃ冷たい日だったので、暖まる味噌ラーメンをと思って、たまプラーザ駅からはちょっと遠い場所ですが、店から2〜3分歩いたところに5台分の駐車場がありますのでこちらへ来ました。店の前にも駐車場がありますが、そちらは別の店用なので違います。

味噌は『こくまろ味噌』か『焦がし味噌』を選べるので、デェフォの『焦がし味噌』にしました。

この店は、1〜2年ぐらい前までは、和食料理屋だったこともあり、店内はラーメン屋さんぽくなくテーブル席がメインです。ただカウンター席も少しあるので、1人でも気楽にこれます。

お味や麺は、基本の札幌味噌ラーメンで、寒い冬には暖まって最高です。

ネギやモヤシのほか、キクラゲ、玉ねぎなども入っていて、チャーシューも大きく食べこたえがあります。

基本的なラーメンで税込み980円しますので、追加のトッピングや有料ライスは自粛です。チャーシューと味玉が追加された店主お勧めの「味噌チャーシュー味玉」は税込み1480円ということでこれはちょっとムリ。コスパはあまりよくないようです。

  ◇   ◇   ◇

2021年12月24日
博多 濃麻呂(こくまろ)  二子玉川店(東急二子玉川駅近く)
ラーメン650円、モヤシ100円、ライス平日無料 計750円

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クリスマスイブですが、特に奇をてらわず、ランチはラーメンを食べに行きました。

博多ラーメンの場合、麺の量がやや少な目なので、替え玉がいるかな?と思っていましたが、平日はライスが無料で付くので、ここは替玉なしにしておきました。

この店は、福岡に2店あり、東京にはこの1店だけと、本場博多から東京に進出してきた店っぽいです。

博多でラーメンを食べたのは、遠い昔のことで、よく覚えていません。しかし食べていると、なんとなく「そうそう、こんな味だったかな〜」と記憶がよみがえってきました(ホントか?)。

ピリ辛高菜と紅生姜はいれ放題で、ラーメンにもライスにもよく合ってとても美味しかったです。

2021年11月麺食記(わ蔵 中目黒店、老麺 魂、二代目げんこつ屋、豚島 溝の口店、渡来武)

2021年10月麺食記(きゃべとんラーメン、たけちゃん、麺屋こころ、麺屋みちしるべ、ぶっ豚、元祖ニュータンタンメン本舗)

2021年9月麺食記(熊源、更科家族亭、えんどうもん、魔女のカレー、たかはし、SHIBASAKITEI+)


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posted by makan at 14:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン/グルメ
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