2021年03月17日

水戸偕楽園と徳川ミュージアム その2


その1」では、梅まつり中の偕楽園とその周辺について書きました。今回は、同じく水戸にある博物館「徳川ミュージアム」がメインです。

事前にネットで下調べすると、「徳川ミュージアム」の開館時間は9時だったり10時だったりとまちまちの記載がありましたが、季節やイベントなどによって、あるいは緊急事態宣言中のコロナ対策などで開館時間が変更になることもあるでしょう。それは理解できます。

そこで、一番確実であろう本家「徳川ミュージアム」のホームページで確かめると、「開館 9:00〜」と記載されています(下記写真)。

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なぜそんなに開館時間こだわるかと言うと、当日の朝一で出掛け、偕楽園の開演時間6時を目指し、その後に徳川ミュージアムへ寄るスケジュールを組んでいるので、開館時間は大切なのです。

道の空いた深夜や早朝に走るということは、得てして目的地の施設や店がどこも開いていないということに出くわします。

特に地方などへ行くと、24時間営業のファミレスやコンビニがなくて休憩や食事ができず、ガソリン警告灯が点灯していても開いてないので入れられないなんてことがあります。

また高速道路のサービスエリアにおいても、確かあそこにはスタバが入っていたな〜と思って夜や早朝に寄ってみると閉まっていて、結局はアドマイヤの自販機のコーヒーになってしまうことも良くあることです。

んで、偕楽園やその周辺をゆっくり2時間半ほどかけて歩き、クルマに乗って9時10分前に徳川ミュージアムに到着しました。

しかし、まだ入り口ゲートが閉まっているので、その前で待ちます。

それにしても、「施設の駐車場へ入るゲートぐらい開館の10分ぐらい前には開けておいてよ〜」とつぶやいていたら、それが聞こえたのか(なわけない)、中から従業員っぽい人がゲートを開けます。

「お!やっと来たか」

と思ったものの、どうも様子がおかしい。ゲートを開けて自分のクルマを出して、またすぐゲートを閉めようとするではないですか。

 私 「まだ入れないの?」
 従 「10時からです」
 私 「え!ホームページに9時って書いてあったよ!」
 従 「10時です」
 私 「・・・」

む〜ん、、、くまった

でも、仕方ない、それじゃー徳川ミュージアムを見終わったあと、帰り道に寄るつもりだったラーメンでも先に食いに行くか、、、

しかし、朝の9時から開いているラーメン屋さんってのも、、、

ん、そう言えば、下調べしていたとき、ここからは少し遠かったので無視したけど、9時オープンの人気店があったような!思い出せ、思い出せ、思い出せ、、、思い出した!「ふる川」だ!

と、すぐにカーナビ検索して、行きました。

ふる川
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お店の裏に駐車場があり、停めてさっそく店内に入ると、なんとカウンター席は満席(4人掛けテーブルはひとつ空いてました)です。店内の後方にある順番待ちのイスで5分ほど待ってからカウンターに座れました。

外にも10客ぐらいのイスが並べてありましたが、普段から行列ができる人気店のようです。でも朝9時過ぎっていう中途半端な時間帯に満席とは、、、すげーです。

塩らーめん大盛 870円(朝から大盛りかよ!)
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さすが、人気店だけあって、めちゃウマ〜です。
スープは、ムール貝、ホタテ、エビ風味(店内に書いてあった)で、あっさりしながらもコクが深くとっても美味。さすが2017年の百名店(店内にポスター掲示)です。

水戸のラーメンと言うと、茨城のご当地ラーメンとしてレバーなどを使った「(冷やし)スタミナラーメン」が人気のようですが、スタミナラーメンがウリで朝からやっているお店は下調べではみつかりませんでした。

余談ですが、スタミナラーメンをメインに出しているお店って、なぜか「店内撮影禁止」というのが多いのはなぜでしょう?店毎になにか秘密があるのか、他の客とのいざこざが起きるのを避けるためなのか、よくわかりません。

だって、味やビジュアルの秘密と言っても、見て食べればプロにはすぐわかることで隠すほどのこともないし、自分のラーメンを撮影したからって他の客に迷惑をかけるとも思えません。

そういう高ピーなお店はこちらからお断りですからどうでも良いのですけど。(フラッシュを使ったり、店員さんなど他人の顔を撮影するのはマナー違反と認識しています)

幸い、このお店には特に店内撮影禁止などの表示はなく、サクッと撮影できました。

ま、結果オーライ、お腹もくちくなったところで、再び徳川ミュージアムへ向かいます。道は結構混んでいて少し時間がかかりましたが、今度は10時ちょうどに到着予定でタイミング的にはバッチリです。

徳川ミュージアム(リンク先は変に凝ったせいで、わかりにくく面倒臭いWebサイト)

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スタミナラーメン店とは違って、こちらは館内撮影OKでした(ストロボや三脚は禁止)。

右は七郎麻呂(第15代征夷大将軍徳川慶喜)7歳の書
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黒地葵紋金蒔絵印籠 2代光圀所用(テレビドラマの印籠はこれがモデル)
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徳川圀順・圀齊所用 ローバー75 1955年式
※Rover P4 series Rover 90(ローバーP4 90), 1955 Modelって気がするけど、まさか所有者?が間違えるわけないよね、、、
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金小札緋縅具足 徳川斉昭の具足、軍配
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采配 徳川家康所用で関ヶ原の戦いの時に使用したもの
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徳川家康伝来の太刀 児手柏(包永作) 下は2017年の再現レプリカ
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今流行の刀剣女子?が後から二人駆け足でやってきて、日本刀の前にかぶりつき、ふぅ〜とため息ついてました。そういう時代です。

庭ではブロンズに輝く家康公と光圀公が春うららをベンチで満喫してました。
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もちろん隣に座り、自画撮りツーショットで撮りましたが、それは見苦しいのでなしで。

光圀公の身長は170cmほどで、当時の平均からすると大柄だったそうですが、徳川家康は159cmほどで、当時の男性平均身長に近いですから今の基準からすると小柄です。

ミュージアムの総括ですが、徳川幕府というより水戸徳川家の歴史がわかるような演出で、規模は小さめ、展示資料は江戸時代から近代の貴重なものがありましたが、それほど展示数は多くはありません。これで入館料1500円はちょっとお高いかな。

しかし、貴重な資料などを民間の手で保存するためには、多くのお金がかかるでしょうからやむを得ないでしょう。

徳川ミュージアムを11時頃に出て、水戸IC〜常磐道〜首都高速〜用賀まで、途中休憩なしで走り、川崎の自宅には13時ちょうどに到着しました。やっぱこの時間で往復するのが道も施設も空いていて最善でした。

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posted by makan at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行/ドライブ
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