明日から師走と言うことで、1年もアッという間です。真夏の暑い時にはあまりクルマいじりは向いていませんが、寒いときは汗もかかず快適に作業が進められてお勧めです。
というわけで、今回は、高級車には当たり前の装備でありながら大衆車には付いてないボンネットダンパーの取り付けです。もちろん、簡単で特殊工具なども不要ですので、お店でやってもらうわけではなく、DIYで取り付けです。
ランサーエボリューション]の時も、付いていなかったので、部品を購入し自分で取り付けました。
MMFで仕入れたモノその1 ボンネットダンパー(2008年10月18日)
その時は、国内ではボンネットダンパー販売で有名なMAROYA(まろや)さんで購入しましたが、今回は中国の通販で購入しました。
オーダーしてから到着するまで3週間近くかかり、一瞬、騙された?と慌てましたが、無事到着しました。外国の通販だとトラブったときにやっかいですね。
for Volkswagen v w Polo 2011-2019 2x Front Hood Bonnet Modify carbon fiber Gas Struts Lift Support Shock Damper for Volkswagen POLO 2011-2019
送料込みで3,524円です。
あとで知りましたが日本のAmazonでも同様のものが売られています。しかもちょっと安い!ガガーン
Amazon「ボンネットダンパー ステンレススチール 2本「フォルクスワーゲン・ポロ 2011-2017」に適用」
写真で見る限り、同じものです。

ま、それはさておき、取り付けは簡単です、、、、、、、が、13mmのソケットレンチが必要と言うことを作業を始めてから気がつき、13mmのスパナはあるものの、ソケットレンチでないと回せないところのナットがあり、仕方なくホームセンターまでバイクを走らせ買いに行きました。250円ほど。
今までの国産車で13mmというサイズのボルトはなかったので油断していました。
今回の作業では、12mm(2本)、13mm、14mmと3種類のソケットまたはスパナが必要です。
作業手順(左右とも同じ)
1)ボンネット側の既存ナット2本を外して黒いステーを挟み込む
2)ボディ側の使われていないボルトを外して購入したベース(アタッチメント)をねじ込む(まだダンパーとは接続しない)
3)ベースにダンパーをはめ込み、次にダンパーのもう片側をボンネット側のステーにネジ止め

装着前と装着後

どのぐらい軽いか、動画も撮ってみました。
ランエボの時は圧力が強すぎて、下手するとアッパーカット喰らいそうなぐらい勢いよく跳ね上がりましたが、今回は少し手で軽く押し上げると、ゆっくり上がっていくという感じでちょうどです。
あと、ちょっとネタを書いておくと、このボンネットダンパーでは「カーボン(黒、シルバー、赤等)製」とうたっているものがありますが、アレって、このノーマルの黒のダンパーに、カーボン風シートを巻いているだけということです。
見かけ重視の場合は、それも良いですが、ダンパー自体がカーボンでできているとかではないので、買ってみてガッカリしないようにしましょう〜。また買ったあとに「オレのダンパーはカーボン製だぜぇー」って自慢はしない方が無難です。
【ポロGTI パーツ】
ポロGTI ステアリングの革巻きカバー(編み式)装着
VWポロにクルーズコントロール装着
ポロにホイールスペーサーをかましてみたら
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