2019年07月27日

カーナビの地図更新のチャンスではあるが、、、



カーナビの地図更新は毎度悩ましいところです。毎年のように新しい道路が開通したり、高速の出入り口が増えたりしますので、知らない道をよく走る人は、常に最新版の地図を入れておかないと、遠回りしたり、無駄なルートを選択するハメにもなります。

なぜって?スマホの地図みたいに自動的に無料でアップデートされて更新されるわけではなく、専用のカーナビの地図更新にはご無体な!と思うほど高額な費用がかかり、そして更新には時間がかかりと、あまりしょっちゅうはやりたくない作業です。

これでも昔みたいに、カーナビ本体やハードディスクを取り外し、メーカーに送って地図など更新してもらうことを考えると、最近はパソコンへダウンロードしてそれをメモリーカードでインストールすればよく、かなり便利にはなってきています。

すでに、スマホや携帯電話とカーナビをつないで、直接ダウンロードできるものもあるとか。今後はそうなりますよね、たぶん。

ディーラーのビジネスとしても、顧客のクルマが点検や車検で預かった時に、「ついでに(メーカー純正)カーナビの地図ですが、最新版に更新しておきましょうか?費用は●万円です!」と明るく言えば、かなりの確率で儲けを上乗せできそうです。

それはさておき、ポロGTIに付いているカーナビは、車両の年式が2012年3月のモデルで、後付のカーナビ本体は2011年製のパイオニア カロッツェリア サイバーナビAVIC-ZH07です。地図は2年間の無料更新?がついていたようで、2013年版の地図まで更新されていました。

chizuwari2.jpg

でもやはり2013年の4年以上前の地図では役不足で、2017年11月に地図の更新料金17,000円を支払って更新をおこないました。いや〜めちゃ高かった、、、

カーナビ地図更新 2017年11月25日

この高値では5年ぐらいは次の更新はないかな〜と思っていましたが、「カーナビ地図更新3,600円」という広告をみつけ、「どうせインクリメントP(パイオニアの子会社で地図データ会社)の有料会員となり、別途毎月別途支払いがあるんだろ?」と思って眺めていたら、「MapFanプレミアム」の会員になる必要はあるものの、その年額3,600円(税別)だけで更新が可能と。

つまりマップファン会員の年額3,600円を支払えば、その1年間は更新し放題(年2回の全地図更新以外にも毎月地図差分更新がある)ということです。2年目以降は、会員を更新(おそらく自動更新)すれば引き続き使えそうです。

カロッツェリア 地図割Plus
chizuwari1.jpg

その他にも、同じインクリメントP社の地図を利用している、KENWOODや、デンソーテン社製ECLIPSEのカーナビ地図更新もカロッツェリアほどではないですけど、割引が適用されるようです。

MapFanプレミアム おトク地図更新(KENWOOD、ECLIPSE等)

うぅ〜確かに地図更新が3,600円(カロッツェリアの場合)というのはめちゃ破格だ!

し、しかし、冷静になって考えると、どうして16,000円→3,600円という、そんな大幅な値引きをやっているのか?というのがどうも不明で不気味なところ。

勝手な想像ですが、おそらく、狙いとしては、

1)最近はメーカー純正カーナビや、簡易的なスマホのカーナビアプリに押されて、劣勢の後付カーナビ専用品を巻き返したい

2)一度MapFanプレミアムの会員に取り込めば、長期間会費を支払い続けてくれる(かも)

1)については、最近の新車には、かなりの高率でオプションのメーカー専用のカーナビを装着するケースがあり、社外の後付カーナビは販売不振に陥っていることは承知しています。

そのせいもあり、カーナビの老舗メーカーのパイオニアは、業績不振に陥り、香港の会社に救済してもらっています。

そこで、巻き返しのため、後付カーナビの便利さやお得感を演出し、長く使ってくれているファンをつなぎ止めようとする効果を期待してるのかなと思うわけです。

2)は、わかりやすく言えば、一度会員になれば、しめたもので、退会したくてもなかなかできないようにしておけば、将来の長きにわたり、電気や水道料金のごとく毎年会費がホイホイと入ってくる美味しい商売(サブスクリプションモデル)になる可能性があります。それ狙い?っていうか、今回のキャンペーンはそれ期待が大部分でしょう。

サブスクモデルのキモは、退会を面倒にして、また難しくすることにあります。過去にあった一例を書いておくと、
・退会は専用窓口へ電話で通知が必須
・電話連絡受付は平日の10時〜16時(12時〜13時は休憩)
と、表面的にはそう問題はなさそうでしょ?

ところが、平日の仕事の合間になんとか時間をつくって退会の電話を何度かけても、「ただいま電話がたいへん混み合っています。しばらくしてからおかけ直しください」というアナウンスばかりが流れてきます。

そう、いつかけてもつながらないので、退会は未来永劫できないのです。そうこうしていると会員料はクレジットで自動的に落とされていきます。

「ま、大きな金額でもないし、そんな面倒な手続きをするぐらいなら、そのまま放置しておくか」と思ってもらうのが運営業者側の狙いです。

上記の例は、インクリメントP社のことではありません。私が経験した某ウイルスチェックソフトの会社と、某ケーブルテレビ会社の退会手続き例で、しかも電話は0120の無料電話ではなく、退会連絡用の電話は通話料がかかる(つまりつながるまでの待ち時間にも電話料がかかる)普通電話だったりしたケース(某ウイルスチェック会社)もあります。

というように、サブスクリプションモデルをとる会社の場合は、ほとんど新規加入するにはネット上でクリック数回で簡単にできるのに、退会は極めて不親切でわかりにくく、手間がかかるようになっています。

さてMapFanプレミアムの退会はどうか知りませんが、、、

でもそれを気にしないのなら、これはお得感いっぱいです。

前回更新したのが2017年11月で、それから半年ほど最新地図の差分更新ができたので、ブランクの差分は1年分ぐらいです。とすると、今すぐ更新するのはちょっともったいないなかな、、、

1〜2年後、まだこのクルマに乗っていて、その先も長く乗る予定なら、その時には更新をかけたいと思います。

注意しないといけないのは、2年後(2021年)に更新しようとすると、このモデル(2011年製AVIC-ZH07)が10年を経過して地図更新対象から除かれてしまう可能性があります。そうなると絶望的ですね。

そんな古いカーナビ使ってないで、新しいカロナビに買い換えろよ!って声も聞こえてきそうです。

確かにカーナビも安くなってきてますからね〜

11年前にランエボX用として買ったカーナビセット(スピーカーやバックカメラなど全部入れて40万円超え)と比べると隔世の感があります。

う〜む、悩ましい、、、

■新・ランエボからN-WGN経由ポロGTI日記 つるかめつるかめ
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【カーナビ関連リンク】
カーナビについての(自己流)考察(考察シリーズその4)
カロッツェリアサイバーナビAVIC-ZH099Gのヴァージョンアップ
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続カーナビ迷走 修理編
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posted by makan at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ポロGTI
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