Google先生より「このブログ※は広告が多く、中身が少なく薄っぺらだから、Google様の広告は載せてやらねーよ」とディスられてしまい、しょげている管理人です。
アハハハ、そーなんです。
ある読者様から「このブログ長すぎて読みづらい」とお叱りを受けたことから、できるだけ文字を減らしてきたのですが、それが検索王のGoogle先生には不評らしい。
あちら立てるとこちらが立たず、困ったものです、、、
さて、余談はともかく、
関東では桜のシーズンはほぼ終わってきましたが、これからは、北関東や東北では満開を迎える地域もあり、その気(走って行けば)があれば当面はまだ桜を楽しめそうです。
散りゆく桜の図

雪の心配がなくなったら、福島の桜でも見に行ってこようかな、、、
ウォーキング中に見つけた新たな旧車(変な表現)です。
初代S30型系フェアレディZ(右)と3代目Z31型フェアレディZ(左)


初代S30型系(1969年〜1978年)
すべて直6の2.0〜2.8リッターエンジン
2シーターと2×2
この写真のクルマはロングノーズ&オーバフェンダーが装着されているのでおそらく1971年に追加された240Z-G
3代目 Z31型系(1983年〜1989年)
エンジンは2.0〜3.0リッターでV6と直6が混在
2シーターと2×2
どちらも免許を取ってから20代前半ぐらいまでのあいだ、一番欲しかったクルマです。
学生時代にアルバイト先の先輩がS30型フェアレディZ(深緑)に乗っていて「クルマを買い換えるときには売ってください」と頼んであったのですが、あるとき気がついたら新車のローレルに乗っているので、「あれ?Zは?」って聞いたら、「高く買い取ってくれる人がいたから売っちゃった」とのことで、縁がありませんでした。
もっとも先に聞かれても学生の分際では、高くて手が出なかったでしょうから、恥をかかせないよう聞かずに黙って他で売ったのでしょう。
Z31型は、社会人3年目になった1983年秋に初めて新車を買おうと決断したとき、S12型シルビアと、AB型(2代目)プレリュード、初代JR120型いすゞ・ピアッツァ、そしてこのZ31フェアレディと、見積もりまで取って必死に検討をしました。結果的には(軟弱な)プレリュードに落ち着きましたが。
深夜に峠道を走るのが好きだったので、Z31は6気筒で重そうだし、山道や峠を走るラリーとかには向かないでしょ?と思われがちですが、なんと、当時の国内ラリー(下記写真は1985年関大ラリー)にも出場し、ハイパワーのFRでその走行シーンはど迫力でした。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇
日産マーチ 2代目 K11型系(1992年〜2002年)

1.0〜1.3リッターエンジンを搭載したこのマーチの2代目モデルは、世界戦略車として1992年に登場しました。
ボディスタイルは、2ドアオープン、3ドア、5ドア(ハッチバックとワゴン)、4ドア(台湾モデル)と多彩に展開し、ちょうどバブルが弾けて、シーマ現象などと言われたバブリーカー時代から大衆車への回帰が始まりそれが大ヒットした理由のひとつです。
1992年の日本カー・オブ・ザ・イヤーとRJCカー・オブ・ザ・イヤーを同時受賞し、さらに翌年の欧州カー・オブ・ザ・イヤーでも受賞を果たし、見事3冠を得た希有なモデルです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
スズキ・ジムニー2代目 第1期(1981年〜1987年)

国内の4輪車としては最後の2サイクルエンジンで、LJ50型 539cc 水冷2サイクル直列3気筒を搭載しボディ形状は、写真の幌タイプ、ハーフメタルドア、フルメタルドア、バンといくつか種類がありました。その形状により乗車定員は2名〜4名です。
その後、環境問題や安全性などの関係で、エンジンやボディなどに手が加えられつつ、このモデルは1998年まで製造されます。
FMCするまで17年間という長寿命なモデルで、現在でもジムニーと言えばこのモデルが人気です。
このジムニーは、タフさがウリですから、こうした転倒した?と思える傷だらけの車体もまた味があって良いものです。
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