川崎では雪が積もるのは1年のうちでせいぜい2〜3日ですが、この季節いつでもどこへでも走れちゃうという安心からスタッドレスタイヤは欠かせません。
4駆にスタッドレスの組み合わせだと豪雪地域は別として普通の道路(他の車が何台も走っている道)であればまずどこへでもいけちゃいますね。
ただ前車の車は17インチだったので、再利用はできず新たに18インチ、しかも純正ホイールを使うならば245/40という滅多にお目にかかれない超扁平タイヤということで悩みました。
もちろんスタッドレスタイヤは日々進化を遂げているのと、溝やゴムが新しいほど安全安心なのは百も承知ですが、まともに買うとタイヤ4本だけで20万円近くします。
それにホイールも一緒に買ったりした日には使わない8ヶ月間の保管場所やホイール込み1個で20kg近いタイヤを運ぶための苦労も考えなきゃなりません。
悩んだ末に、ヤフオクにて中古のタイヤのみを購入しました。いろいろと国産のスタッドレスタイヤに入札してみたものの、誰しも考えるのは同じで2006〜2007年製造の比較的新しいものは入札競争率が高く、中古といえ値段もバカ高く、台湾製のスタッドレスの新品が十分買えてしまうぐらいの金額になってしまいます。
そして結果的に落札できたのが2001年製の7年オチの中古タイヤ。国産ヨコハマ製ですがモデルからするともうたぶん2〜3世代は前のものです。
でも写真を見る限りでは溝は結構残っており、片べりもなさそうだったのと、出品者が信用できそうなタイヤ屋さんだったので、まぁ1〜2年使えればということで国産スタッドレス新品1本分の値段で4本購入しました。
そして12月も半ばになってきて雪の便りがチラホラ聞こえだしたので、さっそく退院後近所のタイヤ館へ入れ替えに行ってきました。
タイヤ館と言えばブリヂストンのショップなので、他のメーカーのタイヤは扱っていないのですが、ランエボXの納車前にセキュリティを取り付けてもらったり、以前の車の時にもレカロシートでお世話になったこともあって持ち込んでお願いしました。

案の定、ブリヂストンの新品を売るのがメーンの商売でやっているお店でもあり、他社製の持ち込み+旧式の中古タイヤなのであれこれと忠告を聞かされましたが、2001年製とは思えないほど溝も残っていたので、まぁお買い得かもという感じでした。

実際に雪道や凍結路を走ってみないとなんとも言えませんが、別にモンテカルロの山道を競って走破するわけではないのでとりあえずは納得しています。

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