2009年02月22日

まもなく登録1年(CZ4Aランサーエボリューション])の振り返り



2008年3月2日に納車されたランエボXの登録日は当然2月(下旬)です。
あまりネタがないので、1年間乗っての振り返りです。

納車後3ヶ月で下記のような感想を書きました。
■走り
・さすがにパワー280PS トルク43kg-mだけあって暴力的な加速感を味わえます。前車のレガシィも260PSあったけれどツインターボ&ATということもあって加速はおとなしめでした。
・足回りはノーマルだけれど十分固められていてロール量も少なくワインディングロードでは快適。つぎはぎだらけの都会の道路ではゴンゴンと突き上げがきつく低速走行下では乗り心地は最悪。その点レガシィの足は「しなやか」というのがピッタリでした。途中で純正のビルシュタインから社外の車高調に換えたけどどちらもしなやかで気持ちがよかった。短距離競走(サーキットや峠)ではランエボの足まわり。長距離ドライブではレガシィの足回りがそれぞれ有利です。
・SST、AYCなどのハイテク装備は賛否両論だが私はいいと思う。ワインディングのコーナーリングは信じられない速度でもなにもなかったように回っていく。AYCのおかげだがこれはすごい。
・SSTをATのようなものという人がいるが、スポーツ走行をすると、ATとまったく違うものだとわかる。SSTをノーマルでしか使わないとATと大差ない。スバルは数少ない縦置きエンジンのためATを含め自社開発の道しかなく他社に比べるとマニアックなMT以外は大きく遅れている。トヨタの傘下に入ったおかげで今後は良くなるかな。
・渋滞路はSSTは苦手のようでもう少し制御が良くなることを期待。
・ボディ重量は前車レガシィと変わらないが、剛性感があるのと低速でもトルクフルなのでランエボのほうがずっと身軽に感じる。
・ボンネットの前が下がっていて見切りが悪いと言われているが、座高が長いせいか(笑)気にならない。
・ステアリングがレガシィと比べるとかなーりクイックでワインディングロードでは楽ちん。
・ブレーキは18インチのブレンボを前後に装備したランエボが圧倒的に良い。峠道の下りでも安心感が全然違う。

■外装、内装
・ドア、ルーフ、フェンダー、ボンネット等がアルミでできているので軽量化には寄与しているものの、ドアを閉めた時の音がパシャみたいなたいへん安っぽい。レガシィは結構高級車のようなボンという音がした。
・インパネ等内装がプラスティックの多用で軽自動車並みという表現がぴったり。ドアの音含め乗りだし400万円のクルマにはとても見えない。
・シートはさすがレカロ(レザーコンビのオプション選択)、とてもいい。助手席の人は無意味に拘束されて気の毒だが。
・最近の新車はみなそうだが、側面のドアアタックに対してあまりにも無防備。特に1810mmもある車幅だとほとんどの駐車場では隣のクルマとの間隔が少なく確実にドアパンチを食らうハメになりそう。
・リアのワイパーがないのはつらい。きょうびあって当たり前のもの。せめてオプションで設定して欲しかった。
・ステアリングはシンプルなMOMOにして欲しかった。
・室内フロア部分が真っ黒けなのでホコリやゴミ、靴についた汚れが目立って仕方ない。グレーとかチャコールグレーとかにしてよね。レガシィはグレーで良かった。
・仕方ないんだけどトランク狭すぎ。タイヤの一本も積めないじゃん。特に今までツーリングワゴンで広々カーゴ(タイヤ4本楽々乗るもんね)だったのでその落差はとっても激しい。

■その他
・メーカーオプションのナビはまもなく放送中止になるアナログTVしかついていない。アホか?誰が付けるか。
・オプションのナビを付けなければスピーカーもついていないというのはスパッと割り切った考え方で好感。
・純正以外は補償されないGTRと違ってユニークで選択の幅がある社外パーツがいっぱい出るランエボはレガシィやインプレッサ同様楽しい。
・最小回転半径が5.9mというのはランクルかトラック並み。もうちょっとなんとかせい!レガシィTWでも5.5mだった。でも前後のオーバーハングが小さい上に角が取れている(丸まってる)せいか意外とそんなにつらくない。
・トランクを開くときに取っ手らしいところがないので慣れてないとみんな困惑する。正解は巨大なリアスポイラーをもって開けるのだと思う。

だいたいのところは1年経った今でも同じような感想です。

・最小回転半径が大きすぎて狭い駐車場(都会の駐車場の多くは狭い)での取り回しが滅茶大変です。

北米や豪州、日本でも地方ならばそれほど気にならないかも知りませんが、何度も切り返しをする必要に迫られ、本当に運転が下手になった気がします。

ギャランフォルテスがとっても小回りがきくのに残念な限り。<だったらフォルテスに乗れよ!って言うのはなし

・リアワイパーがないのはやっぱり不便。雨の夜間なんて後方なんかさっぱり見えない。安全面からも必須ではないでしょうか?ねぇ三菱さん

・乗りだし400万円オーバーの車であるにかかわらず、内装が軽自動車並みのプラスティックむき出しばかりというのは、決して慣れない。なんとか手に触れるところだけでも交換したいと思っているけど、オプション品は高すぎなので、社外品メインとなりそう。

こちらは早々に変えたいと思っているサイドブレーキレバー。軽トラじゃあるまいしこれじゃねぇ、、、

1nen1.jpg

・足下のインテリアと純正マットは真っ黒けで汚れが目立ちすぎ。かかとのあたる位置はゴム加工してあっていいのだけど、こちらも一度付いた汚れが簡単には落ちない。汚れは黒じゃなくって灰色や土色だってこと知らない訳じゃないだろうに、、、

1nen2.jpg

・ハザードランプの音が小さすぎて(室内の音がうるさすぎるのかも知れないが)、時々今でも付けたまま知らずに走っていることがあり。聞こえないんですよ〜。走行中でも聞こえるようにもうちょっと大きくして欲しかった。

・トランクの内張が浮いてしまって元へ戻らない。他の人の車も見たけど同様に浮いている。表には出ないけど苦情がが結構あるのではないだろうか。一回でも外していると無料修理の対象にはならないとディーラーにケンホロで言われてしまったけど、一回外して元へ戻らないものを作る方にも問題ありと思う。

・100%私のせいではあるのだけど、レカロのフロントシートに穴が空いてしまいました。

前々から問題視していた自動車の内装って燃えやすいものばかりなんですよね。時々高速道路などで車の炎上が問題になるけど、ガソリン漏れから起こる引火だけではなく、元々燃えやすい素材で作られているのだから、車が炎上するのは自然の理。運転中にタバコの吸い殻がポロッと落ちてシートの上に。運転中だから飛び上がって即座にはたくこともできず、安全運転に差し支えないように確認してからほんの数秒後に手で払ったものの、レカロの座面に立派な穴が空いてしまいました。

もし化繊ではなくウールとか綿とか皮でできていればそんなに簡単に燃え広がらないと思うのだけど、400万円の車ではそこまで期待するわけにはいかないかな。

1nen4.jpg



1nen5.jpgランエボはよく盗難に遭うということで、納車と同時にセキュリティを取り付けてます。

よく「セキュリティについては内緒」という人が多いけど、プロにかかれば何十万円装備にお金をかけても同じです。盗られるものは盗られちゃいます。逆にアマチュア泥棒に対しては純正イモビ以外にもセキュリティ付けてるよ!と声を大にしてわからせてあげた方が効果ありですよん。プロとアマでは断然アマの方が多いと思いますので。

私は双方向型で、警報が鳴るだけではなくページャーへその情報を連絡してくれるものにしました。エンジンスターター(寒い朝には重宝してます)やターボタイマー(使わないけど)、オーナーコールなども付いたなかなか便利なセキュリティです。ページャーも慣れると見やすく扱いやすくて便利です。ただ取付はやはりコツと信頼性が必要なので専門家にお願いしましたけど。

強風の時や雷鳴で警報が鳴ったとき以外では、出掛け先の駐車場で隣の車が爆音系の車でエンジン始動時、バイクの爆音系(特に重低音)が響いたときに警報してくれますが、一度深夜になにもないはずなのに突然警報!
たぶんですが、ボディカバーをあげてドアが開いてないかドアハンドルを操作した泥棒がいたんだと思います。

通常の警報は軽い警報なのですが、その時だけは強度の警報がなりましたから。さすがに飛び出していくのには深夜ということもあり、嫌だったので、ページャーでドア、ボンネット、トランクが開いていないことを確認し、警報を停止しました。

まぁいろいろと不満も多いランエボXですが、その走行性能や素晴らしいシート、イージードライブにもハードな走りにも適応できる足回りなど不満を超えるものを持っています。

やっと1年経ちましたが、10年は乗り続けたいなと思っています。
※それまでガソリンあるのか?




posted by makan at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ランエボ]
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