2009年10月01日

ちょっとやばくね?東京モーターショー



『日本自動車工業会は、10月23日から11月4日までの13日間(一般公開は10月24日から)、千葉市・幕張メッセで「第41回東京モーターショー2009」を開催する。出品者は、10か国・1地域から2政府・2団体・108社が参加する予定。会場は、幕張メッセの西・中央・東ホールで、展示面積は2万1259平米となる。海外乗用車出品企業は、ロータス(イギリス)と、アルピナ(ドイツ)の2社、二輪車は、ハーレーダビッドソン(アメリカ)、ボンバルディア(カナダ)、アディバ(イタリア)、キムコ(台湾)の4社となった。』(リリースより抜粋)

会期は前回2年前の2007年より4日間少なく、展示エリアも大幅に縮小されています。出展企業は激減し、国産乗用車メーカーは一前回9社から今回8社、外国乗用車は26社から2社に、商用車、車体の出品企業はゼロとなっています。

二輪車では国内4メーカーのうちカワサキが脱落。4社から3社に減り、外国二輪車の出品は5社から4社となっています。

一時期は「世界最大級のモーターショー」と言われ、現在も世界五大モーターショーとしてドイツ(フランクフルト)、北米(デトロイト)、スイス(ジュネーブ)などのモーターショーと並んでいたはずでしたが、外国から参加の自動車メーカーがたったの2社ですよ、2社。しかもその2社というのはスポーツカー専業零細メーカーとチューニング車専用メーカーとな。

破綻したアメリカのメーカーは、まぁ仕方がないとしても欧州やアジア各国の巨大な自動車メーカーから「日本はダメ」との烙印を押されている感じです。同じアジアでも中国(北京や広州モーターショー)は世界中から熱い注目を浴びているのと対照的です。

過去に何度か東京モーターショーへ足を運んで、いろんな素晴らしい夢を見させてもらった私としては目の前が一瞬真っ暗になりました。

が、まだ夢のようなことを言っている人がいました。

「例年の半分、規模でいうと1980年代まで続いた東京国際見本市会場(96年に閉場)並になった」「こうした状況でも100万人を狙いたいと思っている。」(日本自動車工業会岡雅夫モーターショー室長)。

今年の夏休みを中心に153日間の長きに渡り開催された横浜博はボロクソに言われ散々な結果で、想定の4分の1の124万人の入場者だったそうです。所詮お役人様の猿知恵ですから不景気の現在ではそんなものでしょう。

東京モーターショーの主催も例に漏れず天下り官僚のいる社団法人で、旧態依然とした国内メーカーばかりの寄り合い所帯ですから、この不景気を吹き飛ばすような斬新な発想やユーザーサービスなどもなく、ジャーナリストなどの無料招待客も含めてどうでしょうか?50〜60万人いけばいい方ではないでしょうか?空いていて好きな人はゆっくり見られていいかもしれませんが、、、

規模が半分になっても入場料は変わらずで、私はダッチヴァイパーもベンツもアウディもポルシェもランボルギーニもフィアットもボルボもアストンも出てこないモーターショーなんか横浜博の下手物蜘蛛と同様観たかないです。



posted by makan at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他雑感
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