2009年10月05日

安全!快適!ドライブのための考察(考察シリーズ8)



車の安全運転や快適なドライブには運動能力のように個人差がある運転操縦技術だけでなく、経験から知ることも大きな要素となります。

それだけにベテランドライバーの運転経験談は貴重な安全運転、快適運転の参考になります。私も若い頃にベテランドライバーから教えてもらったそのような体験談やマナーはたいへんに役立ちました。

またそのような経験は親切な自動車教習所ではベテラン教習員が教えてくれる場合もありますが、生徒集めに奔走し次から次へとオートメーション式で卒業生を出していくような教習所では滅多に教えてはくれません(教わる教習員に寄るのかもしれません)。

さて、経験から知る安全運転、快適運転とはどのようなものでしょう。自分に言い聞かせるという意味もあり、ここにまとめて書いておきます。独断と偏見が山盛りにありますし、私が経験したことだけでなく、そう教わったというものもあります。まぁ話半分で読んでいただければ。

■初級編(教習本にも載っています、たぶん)
・カーブはスローインファーストアウト(スローインスローアウトだとそこがボトルネックとなり渋滞が起きます)
・長い下り坂はエンジンブレーキ(ブレーキばかりパカパカ踏むなってば)
・駐車中や停車中の車両の陰からは歩行者が、、、(飛び出してくることを想定して)
・対向車のヘッドライトがまぶしいときは左側の車線やガードレールを見てそれに沿って走る
・上り坂やトンネル内では自然と速度が落ちるので意識してアクセルをもっと踏む踏む踏む
・渋滞で停止しそうなときはハザードで後続車に知らせる(後続車がハザード出したらいつまでも出してないで消す)
・一旦停止の場所では徐行ではなく、確実に一旦停止し左右をよく確認する(事故の1/3が防げる)
・時々スペアタイヤの空気圧をチェックしておく(交換の練習も)
・雨の夜は無灯火の傘差し自転車に特に注意(直前に現れるまでまったく見えない)

■中級編
・客を乗せていないタクシーはゆっくり走り、客を求めて急に停まったり方向を変える
・客を乗せているタクシーは客の要求にあわせて急に曲がったり交差点でも停車し客を降ろす
・従って基本的にタクシーのすぐ後ろについて走っちゃダメ(個人タクシーは除く)
・白や紺色の目立たない中大型4ドアセダンで地元の8ナンバーは100%覆面パトカー
・覆面パトにはでっかい男が2名乗車している(高速道ではヘルメットをかぶってる)ので影でそれとわかる
・白バイの取り締まり定位置は車の斜め横後方のミラーに写らない死角(エンジン音だけ聞こえるが姿は見えず)
・車線割り込みをさせてもらったときはハザード1〜2回点滅させてお礼
・夜間車線割り込みをしたいとウインカーで意思表示をされたらヘッドライトを一瞬消してOKの合図
・薄暮の時は自分がよく見えていても早めに点灯(薄暮で点灯するのは前後の相手に存在を気がついてもらうため)
・知らない空いた道を先頭で走るのは危険(できるだけ地元の車を先に行かせる)
・走行中自分の前が空いている場合、歩行者や自転車の横断、脇道からの車やバイクが飛び出すと思え
・高速道路の渋滞は追い越し車線(右側)から先に停止する
・車を駐車するときはハンドル(タイヤ)を常に真っ直ぐにするクセをつけておく
・土砂を運ぶダンプは荷台やタイヤに挟まった小石が飛んでくることが多いので、後ろには近づかない
・深夜や早朝は飲酒運転、居眠り運転が多いので、変な動き方をする車には近づかない
・万が一の時のため、大型懐中電灯、ガムテープ、牽引ロープ、ブースターケーブル、軍手等は積んでおく

■上級編
・ミニバンのドライバーは概ね運転が下手(運転の上手な人はミニバンを選ばない)なのでできるだけ避ける
・大型ミニバンのドライバーは、高速道路など直線はやたらと飛ばしたがる(俺様は先に行かせてあげよう)
・他県ナンバーの大型ベンツなど高級車は、単なるお金持ちではなく危険な人が多いので避ける(お金持ちは長距離を自家用車でなんか移動しない)
・大型ダンプやトラックのうち白ナンバー車は運転が乱暴なことが多いので注意する
・ダンプの荷台の標準枠に八分目以上の土砂を積んでいれば大概積載オーバーしているので近寄らない
・必要とも思えないのにブレーキをパカパカ踏む車は運転に集中していないので近寄ってはいけない
・他県ナンバーが車線の左側を走っている場合、駐車場とか店とか探しているので信号もないところで急に停まることあり
・夜間走行中に前が空いている時に後ろから詰めてせっついてくるのはパトカーが多い
・覆面パトはスピード違反は基本先頭車だけを捕まえるので、速い車の後にくっついて走るのは比較的安全(オービスはダメ)
・安全運転はゆっくりと走ることではなく、前車に安全車間距離をとってピッタリとくっついて走ること
・自分の車で数回緊急ブレーキを踏む練習をすべき(安全な場所で60km/hぐらいから思いっきり踏んで車の挙動や感覚をつかんでおく)
・軽や商用バンでも運転する人が運転すればメチャクチャ速く走れるので決して侮ってはいけない。

■マニアック編
・ガソリンを含めできるだけ車重を軽くしてエコ&快適加速(早めに満タンにすることだけが能ではない)
・高速を長距離走る場合は、速くて運転のうまい車(車種で言うなら旧型スカイラインとかBMWとか)を探してそれにくっついて走るととっても楽(特にスカイラインの丸形テールランプは目に優しく夜の誘導灯としては最適)
・フォグランプは本来の霧対策用であれば乱反射の少ない黄色の電球を選ぶ(補助灯の目的なら白でも可)
・外国では普通のバックフォグを取り付けるのはいいが、霧も出てないときに点けてはいけない(取り付けたからには見せびらかしたいのだろうけど、後続車がまぶしくて迷惑)
・並行して走る場合、別の車の斜め後ろにつけてはいけない(死角に入って見えない場合、急に車線変更してくる時あり)
・高速で急ぐときは広くて混むSAよりも狭くて空いているPAで用(トイレ、飲み物調達)を済ます
・高速のSAやPAでトイレの近くに停めたいなら障がい者用駐車スペースを探しその近くに停めるべし(健常者は障がい者用駐車スペースに停めちゃダメ)
・ワイパーゴム(ゴムの部分だけの交換でOK)やバッテリーは消耗品ととらえ、ワイパーは1年に1回、バッテリーは2〜3年に1回、例え不自由がなくても交換する
・緊急保安炎筒(発煙筒)や消火器(積んでる場合)は有効期間を確認し、定期的に交換しておく

以上は私の約30年の運転経験や教えてもらったことから得られた安全&快適ドライブのノウハウです。

もちろん例外もいっぱいあります。これらを信じたばかりに「事故ってしまった」とか「パトカーに捕まった」とか「袋だたきにあった」とか「ガス欠になって困った」とか起きても筆者管理人は一切の責任は負いませんのであしからずです。でも一つや二つは役立つことありませんか?



posted by makan at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 考察シリーズ
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