2009年11月04日

関西遠征2009秋版 番外編(信長の館、観音寺山、穴太積み)



関西遠征2009秋版 その1 丹波篠山へ〜全国オフ会
関西遠征2009秋版 その2 滋賀安土町、坂本市など

今回の関西遠征では100枚以上の写真を撮りましたので、番外編にて追加公開します。

1.レガシィのオフ会(兵庫県篠山市)
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上・下
秋の日差しの中開催された全国オフラインミーティング。もう22回目となります。
いつもはレガシィ以外はアザーズとされて、遠い隅っこに集められますが、今回はそのようなことはなく、会場へ来た順番?に次々と停めたようです。それだけアザーズが増えてきたということでもあるでしょう。

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挨拶する協賛社ゼロスポーツの青木さん
青木さんは遠慮をしてか「遊びで来ている」と言ってましたが、本当はもう少しちゃんとした商売をさせてあげたいものです。しかし車種が限定されたり高価なものが多く、せっかくの機会なのですが、なかなか参加者も衝動買いなど手が出ません。

先日病気のために亡くなられた会員さんの思い出の写真。今回のオフにも魂は参加してくれていたと思います。


2.安土駅前
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角度を変えて信長!

駅にくっついて「安土城郭資料館」というのがありましたが、なんだかしょぼそうだったので(笑)パスしました。


3.信長の館(滋賀県蒲生郡安土町)
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戦国時代の武将達の食事の再現です。もちろん大名など最高位にいるごく一部の偉いさんのものということですが。今の京都の会席料理とそれほど変わりません。ただ公家や皇室家と違い武家は体力が勝負ですので、食事の量とか味付けとかは京都の会席料理とはまた違っていたのでしょう。


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天主6階部分の内部の模様です。館内はフラッシュ禁止ということで、暗めの写真が多いです。6階部分は正方形で、外観は金箔、内部は黒漆塗りです。「天子南面」する「四角の段」と言われ、正面の南→西→北→東と一周して、天子創世の中国故事に基づき、道教・儒教の教義を描いているそうです。中国創世記の帝王(3皇5帝)、老子・孔子・七賢人などが描かれています。(解説書より)

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天主の屋根のてっぺんには金の鯱(しゃちほこ)が輝いています。ちなみに大きな城には欠かせないこの鯱は安土城から始まったという説があります。

天主5階部分の漆塗りの「八角の段」は、宇宙を形どり、柱や天井はすべて朱漆に塗られちょうど法隆寺夢殿のような建築構成になっているそうです。柱には昇り竜、降り竜の彫刻が施され、地獄より天国へいたる仏教観を示すということです。内陣には、釈門十大弟子のなかで釈迦が教えを説く様子を描き(釈迦説法図)、外陣(廊下)に面して、地獄における餓鬼畜生(阿鼻地獄図)が金碧極彩色の障壁画で描かれています。(解説書より)

天主の5階、6階全体


4.観音寺城跡(滋賀県蒲生郡安土町)
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観音寺から城跡へ向かう道の案内板。小さいうえに木で隠れていて見逃しそうです。

観音寺から城跡(本丸)へ向かう山道と石段

本城跡地

観音寺城
近江源氏の佐々木氏、後に近江国守護佐々木六角氏、六角氏頼等の居城で、応仁・文明年間(1467年-1487年)に築城されたと言われています。標高432.9メートル、繖(きぬがさ)山の山上に築かれ、安土城よりも早く総石垣造りで守られた山城は極めて珍しいものです。

都へは琵琶湖の水路も利用でき、中山道や東海道が交わる要所でもあり、安土城ができるまでは、織田信長も一目置いていた城と思われますが、信長や秀吉、家康と言った時代の英雄が住んでいたわけではないのであまり知られていません。さらに信長に追われ空になった観音寺城で使われていた石も運んできて、安土城造営に使ったようです。


5.穴太(あのう)
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安土桃山時代に活躍した石垣専門技術者の職人(穴太衆)が住んでいた地で、比叡山の麓の坂本市にあります。石垣は古くは古墳のような石室やお寺の石垣、そして戦国時代にはお城の防御のための石垣で一気にその名を高めていきます。

それらの石積技術は近年穴太積みと呼ばれ、一見すると石の大きさはバラバラで野積みのような石垣なのですが、数百年経った今でも崩れないその技術の高さは、あらためて驚異をもって見られています。地元の建設会社(株式会社栗田建設)のWebサイトに詳しく載っていますが、最新のコンクリートブロックと耐久実験をしてもその強度は劣らなかったということです。こういう文化というか伝統は長く継承し続けてもらいたいものです。


6.その他
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安土山をバックにしたランエボ(上)。この場所に1時間ほど駐車していたため枯れ葉が車に溜まっていました。ボディについたのは走行風で飛んでいきましたが、帰ってからトランクを空けると・・・(下)

【本編】
関西遠征2009秋版 その1 丹波篠山へ〜全国オフ会
関西遠征2009秋版 その2 滋賀安土町、坂本市など

【その他のツアー】
お伊勢参りとルーブル彫刻美術館ツアー(その1)
オフラインミーティング in 浜名湖&MMF2010京都 その1
お盆関西ツアー その1(1日目上野城、伊賀忍者博物館、信楽)
東北被災地応援ツアー1日目(2013年1月)
東北縦走 その1(磐梯吾妻スカイライン、猪苗代湖、喜多方)
東北ツアー2015(青森、岩手)その1



posted by makan at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行/ドライブ
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