2009年11月08日

奥秩父へ紅葉狩り(日帰り混浴温泉付き)


今日は埼玉県秩父市、奥秩父北東部にある中津峡へ紅葉狩りに出掛けました。

朝、5時半に川崎を出発し、高速道路は使わず、国道16号線を北上し、福生にある横田基地の横を抜け、瑞穂バイパス、入間、飯能を通り過ぎ、西武秩父線に沿って秩父市内へ入ります。ちょうど日の出は横田基地あたりでした。

秩父市中心部の手前「果樹園あしかくぼ」(関東道の駅)で休憩した後、秩父中心部からは国道140号線(彩甲斐街道)です。

ここまでの道は日曜日の早朝と言うこともあり、特に渋滞箇所もなく、淡々と制限速度+αで流れていました。

R140号線をグングンと登っていくと途中で秩父湖へ行く道(左)と、中津峡へ向かう道(右)へと分かれます。右へ折れさらに進むと有名な滝沢ダムのループ橋が見えてきます。ダムの下から上まで一気にあがる道路です。

いくつかトンネルを越えて中津峡方面は右へ曲がります。トンネルとトンネルのわずかな間にありますので、飛ばしていると見逃してしまいそうです。

(上)果樹園あしかくぼ (中)ループ橋 (下)中津川(峡)への右折ポイント
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秩父あたりでも山は黄色く色づいていますが、赤い紅葉はほとんどありません。中津峡へ入っていくと所々に紅葉の赤が出てきました。

特に紅葉の固まっている場所(持桶トンネル手前)では9時頃で既に多くの中高年カメラマンがひしめいていました。

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ついでにランエボを入れての撮影も。観光客も車も多いのでベストポジションには置けず。
(クリックで拡大)
image993.jpg

紅葉を堪能した後はバイクツーリング族とバトルしながら再度、彩甲斐街道に戻り有料の長〜いトンネル「雁坂(かりさか)トンネル」へ。

雁坂トンネルは全長が6,625mもあり、一般国道の山岳トンネルとしては日本最長だそうです(wiki)。ただ料金が普通車で710円というは最近の高速道路休日1000円時代にあっては非常に高く感じてしまいます。

(上)雁坂トンネルの山梨県側出口近くに料金所があります。ETCやクレジットカードは使えません。
(下)トンネルを抜けてしばらく行くと道の駅「みとみ」がありますのでここでもちょい休憩です。
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さて、せっかく周りには日帰りで利用ができる温泉がいくつもあります。ほったらかし温泉などが有名ですが、今回は「山県館(やまがたかん)」に寄りました。

露天風呂は、な、な〜んと混浴です!もちろん水着を着けたりとかはいっさいしません(笑)。な、なので、温泉の写真は撮れませんでしたので、あしからずです。その後はぶどうの丘に寄り、山梨のお土産を買いに寄りました。

(上)川浦温泉・甲州笛吹川渓谷 信玄公開発之湯 源泉かけ流し100%の宿「山県館」
(下)ぶどうの丘にあった干し柿
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やっぱり山梨のランチは「ほうとう」でしょうということで、一味家(かずみや)へ。野菜、茸、豚肉全部入りのデラックスほうとう(1,650円)をいただきました。

とっても美味しゅうございました。苦しいほどに、満腹でごじゃります。ちなみにメニューには基本「ほうとう」しかありませんので、他の和食を食べたいと言ってもかなえられませんので注意が必要です。

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posted by makan at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行/ドライブ
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