2010年03月10日

ラリーアートが終わってしまった!



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ラリーアート、業務を大幅に縮小
三菱自動車のモータースポーツ関連事業会社「ラリーアート」が2010年3月末日をもって業務を縮小すると発表した。
業務縮小に伴い、これまでラリーアートが実施していた、モータースポーツユーザー支援全般(参加支援、技術支援、ドライバーオブザイヤー表彰等)や、メンバーズクラブ(RMC)、オンラインショップ、ドライバーズレッスン等の主催イベント、モータースポーツ情報発信のメールマガジンが廃止される。(2010年3月10日 carviewニュース)
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1984年から活動を続け、三菱自動車のモータースポーツファンには欠かせないアイテムの主力供給元だったラリーアートが基本なくなるそうです。

道理で最近、キャンペーンなど在庫一掃セール的な動きが目立ちました。一応パーツやアクセラリー類は今後も継続するとなっていますが、今までのように多くは出てこなくなるのでしょうね。

在庫品は将来貴重なプレミア品になるかもですね。週末にでも買いに走るか(笑)。

私の場合はラリーアート製品は値段が高くてなかなか手が出なかったのですが、それでもディーラーに堂々と注文や取り付け依頼ができ、信頼あるアフターパーツとして、価値があったのだと思います。

同様なメーカー直営のチューナーとしてはスバルのSTIなどがあり、互いにライバルむき出しで切磋琢磨してきたのに残念です。

私が買った唯一?のラリーアートモノ
20091122_mmf196.jpg

1980年代にはラリーアートカラーとたいへんよく似たデザイン(デザイナーは同じ人だったらしい)のアドバン(ADVAN)カラーに塗られた国内ラリー仕様のランタボやスタリオンがとても格好良かったのを思い出します。

1985年の全日本ラリー選手権でのスタリオン(ドライバーは山内伸弥)、ランサーEXターボの雄志(撮影はアナログカメラ)

img_11.jpg

ラリーアートと関係の深かった最近気のせいか元気のないテスト&サービス(昨年スーパー耐久から撤退しました)や代理店だったストリートライフの動向がちょっと気になるところです。ご存じの方いらっしゃたら教えてください。

いずれにしても、若者のクルマ離れが加速し、クルマの販売不振が続く中、特にエコに逆行するイメージが強いモータースポーツに力を入れてきた会社やショップの台所事情は、半端なくどこもたいへんなのでしょう。

愛煙家がいつの間にか社会の敵として見られるのと同様、モータースポーツやそれを支援するショップが社会の敵と見られないようにとを願うばかりです。

ラリーアートとは関係ないですが、そう言えば昔からモータースポーツに理解を示し、レースやラリーのスポンサードとして協力的だったのはタバコ会社が多かったですね。

スポンサーをしていた銘柄で知っているのだけで、Marlboro(マルボロ)、マイルドセブン(MILD SEVEN)、LARK(ラーク)、キャビン(CABIN)、PHILIP MORRIS(フィリップモリス)、JPS(John Player Special)、Rothmans、State Express 555、Winston、LUCKY STRIKEなどが、その時々のクルマとデザインが共に思い浮かびます。

ほとんどの国でタバコの宣伝をレースやラリーで使うことを禁止され、最近はすっかり見かけなくなりましたが、こういうところにもモータースポーツ活動が衰退していく原因のひとつになっていくのでしょう。

【旧車シリーズ】
旧車シリーズ(日産編)
旧車シリーズ(スバル富士重工編)
旧車シリーズ(三菱自動車編)
ブラオヤジ7(含む旧車シリーズ)
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ブラオヤジ3(含む旧車シリーズ)
ブラオヤジ4(含む旧車シリーズ)
ブラオヤジ5(含む旧車シリーズ)



posted by makan at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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