今年の夏に狭い河原の広場に出入りした際、バンパーの下を岩にヒットさせてしまい、大きく傷つきました。
■とりあえずナンバーとナンバープレートを自分で直す
そこで、以前からヤフオクで狙っていた同色の中古バンパーがうまい具合に落札できましたので、暑くもなく寒くもないこの時期に付け替え作業をおこなうことにしました。
ランエボ10のバンパーはグリル部分、ボンネットのフロント部分まで広く一体化されています。しかし手に入れたバンパーは純粋にそのガワの部分だけですので、それらも付け替える必要もあります。
そこに落とし穴があったことは、この時点では知るよしもありません
ではバンパー交換といきましょう。
まず傷ついているバンパーを取り外します。
(1)フェンダー内にあるクリップ3カ所?ネジ1カ所をやっつけます。

(2)バンパー下のクリップ(いっぱい)とネジ(いっぱい)をやっつけます。

(3)ボンネットを開けて手前のカバーをクリップをやっつけて外します。
(4)その中にバンパーをつないでいるネジがあるのでそれもやっつけます。

(5)グリルのネットの中の左右にネジが見えますので、やっつけます。

(6)左右をそれぞれ「エイヤ」と軽く引き出し、そのあと中央に移り前方へ「こりゃー」と引っ張ればバキバキいいながら抜けます。

バンパーのないランエボ10のフロント姿は思い切り無様で笑えます。
これで、バンパーはボディから完全に分離されますが、フォグランプを付けている人はそのコードがありますので、引っ張りすぎに注意です。
私はアルファーホーンのユニット本体をバンパーの裏側に付けていたので、それが引っ張られてしまいました(ラッパ部分はボディに設置)。
で、せっかくバンパーを外したので、ホーンのラッパ(向かって右側)の位置を純正ホーンのあった位置に付け替えます(左右非対称の位置)。

さて、ここからが本番とばかりに、バンパーのグリルなど付属品を付け替えます。
すぐに気がつけば良かったのですが、まずは簡単なネジの部分からサクサクと付け替えていき、複雑な部分を後に回したため、無駄な労力を使ってしまうことになります。

というのも、付け替えていくうちに、徐々に露わになってきたのですが、ネジで取れる部分以外に、リベット?でしっかりとバンパーに留められているステーなどがあり、これには愕然としました。これも付け替えないと装着出来ません。
orz、、、ガックシ


バンパーをオークションに出す際に、このようなリベット留めのところも外して出していたとは思いもよりませんでした。交換した別のバンパーにそれを再利用したのでしょうかね?
おそらくバンパーの新品を購入すればこの部分は最初から一体化されてくっついてくるはずです。これを今すぐに解決できる術はなく、交換は断念です。
ま、それを知らずに買ってしまった私が悪いのですが、ちょっとガッカリです。
せっかく移設したグリルなどを再び元のバンパーに戻して、取り外しとは逆の順番で取り付けます。
結局、ホーンの位置は改良できたものの、バンパーは元のままで、トータル5時間ぐらいかけた(写真を撮りつつゆっくりやっていたので)作業は徒労に終わったのでした。
残ったのはうまくはめられなかったクリップ数個とひどい筋肉痛(しゃがんでおこなう作業が多かったため)だけでしたとさ。チャラリ〜ン。
◆ランエボ社外エアロバンパーに その1
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