中3の受験生でどこにも行かずにストレスも溜まっているであろう一番下の息子を連れて、日曜日に神宮外苑のいちょう並木と汐留シオサイトへ行きました。
イチョウはまだ少し早いようですが、絵画館前では「いちょう祭り」も始まっていて、午前中とはいえ混雑が予想されます。
本来ならば、246(青山通り)から青山2丁目交差点をいちょう並木の道へ入ったところの公共駐車場へ停めるのが一番いいのですが、日曜日の10時半となれば、青山通りまで長い列ができはじめていました。
そこで、いちょう並木すぐ手前のシーアイプラザ(伊藤忠商事のすぐ横にある駐車場)の地下駐車場へ入れることにしました。
駐車料金が30分300円と少しお高い(いちょう並木の中にある青山駐車場は30分250円)ですが、中はガラガラで、しかもいちょう並木道まで1分もかかりませんので、長時間置かない場合はこちらがお勧めです。
いちょう並木は正面にある噴水までの半分はクルマが入れますが、その先は歩行者天国となっています。
しかし歩道に降り積もったいちょうの葉を踏みしめて歩くのが気持ちいいので、写真を撮る人以外はみんな歩道をゆっくり歩いています。
※すべて画像クリックで拡大します

この有名ないちょう並木の木はすでに100年近くが経ち、多くの都民の目を癒し、さらにいちょうの葉が東京都のシンボルマークにもなっていますが、歴史を感じさせるものとなっています。

絵画館前の広場には「神宮外苑いちょう祭り」として多くの露店が出ています。B級グルメが流行っていますが、ここにも全国のB級グルメが競っていて、なかなか楽しめそうです。
空を見上げると、多くの観光客目当てか、空からの紅葉狩りなのか飛行船がゆっくりと飛んでいます。

私のいちょう並木のイメージは、枯れ葉舞う木枯らしが吹く12月頃の寒いイメージが強く、歌で言えばサイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」や、はしだのりひことシューベルツの「風」なのですが、この日は小春日和とかで暖かく、冬のイメージはなく、セーターを着ているだけで少し汗をかくことになりました。


1時間ぐらい散歩したあとに、青山からクルマで20分ほどの汐留シオサイトへ向かいます。
平日ならビジネスパーソンでいっぱいの汐留ですが、日曜日ということと、なにもイベントが行われていないようで、意外にガラ空きです。
今度はシオサイトの駐車場より少し安い首都高下の駐車場にクルマを入れて、日テレタワー(日テレプラザ)を目指します。そこには宮ア駿氏デザインの日テレ大時計(カラクリ時計)があります。

動画も撮りましたが、youtubeにはいっぱいあがっていますのでここは写真のみです。

カラクリ時計と言えば、昨年のMMF(岡崎)へ参加した際に、岡崎城に徳川家康の面白カラクリ時計が思い出されます。
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