2011年07月15日

ホンダから久々の小型オープン2シーター?


 軽スポーツ車、数年内に投入=「ビート」の後継―ホンダ 時事通信7月13日
ホンダは12日、1990年代に製造・販売した軽自動車のオープンカー「ビート」の後継車となるスポーツカーを数年内に投入する方針を明らかにした。軽規格の排気量660cc以下にはこだわらず、1200cc未満の小型車としての商品化も視野に入れ、若者層へ売り込む。
ホンダの研究開発部門「本田技術研究所」(埼玉県和光市)社長を兼務する山本芳春常務が同日、明らかにした。若者の自動車離れが進む中、山本常務は「郊外では、手軽でスポーティーな車に乗りたいという若者ユーザーの需要は当然ある」と指摘。今後、商品設計を詰めた上で、開発を急ぐ考えだ。

ホンダが長い眠りから目を覚ましてようやくやってくれそうな感じです。

ホンダビートはまだバブルの名残があった今から20年前の1991年に登場し、5年間販売された軽自動車のオープンスポーツカーです。オートザムAZ-1とスズキカプチーノとこのビートとで平成の3バカトリオ、、いや平成ABCトリオと呼ばれていました。

写真上:以前走行中発見した練馬ナンバーのビート 下:AZ-1
001_2008.jpg

上記の記事から推測すると、以前のビートは軽自動車だったのが、それよりは大きな1000ccクラスの小型車になりそうな感じですね。そうすると、ビートの再来と言うよりも、昔懐かしいホンダS800の再来と言ったほうが正しいのかも知れません。

またマツダの次期ロードスターも小型化されるともっぱらの噂ですので、バッティングするようなイメージですが、そこはホンダ、ひと味もふた味も違ったパッケージで出してくるのではないかと思います。

マツダロードスターも1989年に初代が発売されてからすでに22年が経過し、現在は3代目ですが、この3代目からはエンジンが2000ccと大きくなり、軽快でキビキビした運動性能を求める多くのロードスターファンからは厳しい意見もあり、また世界的な省エネムードの絡みもあり、2013年頃投入される予定の次の4代目は、その反省もあってか1600ccの新型エンジン&1トン切る軽量ボディと噂されています。

思えば、ホンダはビートのあと、1999年にS2000というオープン2シーターを登場させましたが、大量生産には向かない高品質、高性能なクルマだったゆえ、商売としては売れば売るほど赤字という噂もあるぐらいで、成功したとは言えませんでした。そのS2000も2009年に惜しまれつつ生産を終了し、その後継は現れていません。

また、オープンカーではないですが、トヨタとスバルは来年2012年にはFT-86と呼ばれている2000ccのFRクーペを出してきますが、このあたり各メーカーとも本気で若者のクルマ離れ対策をしてきているのかなと思えます。

でもこのような趣味性の強いクルマに実際ポンと現金を支払ってくれるのは、若いときに峠道でやんちゃな走りをしていて今は中高年のおっさんや、引退して暇を持てあましている裕福で気持ちだけ若い高齢者ばかりじゃないかという気もしますがね。

写真は友人の乗るビート(撮影も友人)写真お借りします
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posted by makan at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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