2012年08月19日

お盆関西ツアー その2(2日目天橋立、伊根)



お盆関西ツアー その1(1日目上野城、伊賀忍者博物館、信楽)の続きです。

二日目は京都でも北部日本海側にある天橋立へ向かいます。天橋立は言うまでもなく厳島(安芸の宮島)、宮城の松島と並び日本三景のひとつです。私はほとんど記憶にないのですが、物心がつくかどうかの時に一度行っていると聞いていましたが、それ以来です。

京都縦貫道の入り口沓掛交差点は渋滞の名所で、そのため早めの7時過ぎに通過します。その縦貫道はまだ全線が完成していないので、途中で降り、しばらく下道(9号線)を走り、和知から丹波綾部道路、綾部宮津道路と経由して天橋立まで一直線です。

縦貫道で前にランエボ10を発見。しばらくストーカーよろしく後をつけて走りましたが、やがて走行車線へ移ってしまったので、抜かして先へ行くことにしました。

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それから約2時間後に天橋立で同じ色のランエボ10を見かけましたので、同じクルマかどうかは確信はないですが、たぶん同じようなルートだったかも。

道路は順調に流れていて9時頃には天橋立駅近くに到着し、智恩寺近くの天橋立まで1分という近い駐車場(1,000円)へ入れます。朝早かったので駐車場はすぐに入れましたが、さすがに人気の観光地だけあって10時過ぎには天橋立や智恩寺に近い駐車場はほとんど埋まっていました。行くならやはり早めがいいようです。

まず智恩寺へ行きお香をあげてお参りします。智恩寺は日本三文殊のひとつで通称切戸(又は久世戸)の文殊堂として知られている文殊菩薩の霊場です。

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そのあとおみくじを引きます。ハハ、大吉でした。旅行(たびだち)は「さわりなし 病用心」とありました。

引き当てた大吉のおみくじ(左)と扇子型の変わり種おみくじ(右)
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ちなみに日本三文殊は、諸説ありますが安倍文殊院(奈良県桜井市)、大聖寺(山形県高畠町)と、この智恩寺(京都府宮津市)と言われています。諸説あるって言うのもなんかいいかげんな気もします。

智恵の輪灯籠というのが智恩寺そばの内海沿いにあるというのでそれも見てきました。ま、どうってことはないですが、周辺には似つかわしくない観光用ボートがいっぱい係留されていてやや興ざめです。

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この輪を3回くぐり抜けると文殊様の智恵を授かるという言い伝えがあるそうですが、輪の位置が高さ1mと少しあり、身体が柔らかで身軽でないとこれをくぐるのは結構大変そうです。

付近を歩くとやたらと観光ボートの乗船を勧誘され、実際に乗って周遊している人も多いので人気なのでしょうが、違和感を感じてしまうのは私だけでしょうかね。ここは美しい日本の景観を楽しむ場であってレジャーのメッカ浜名湖とは違うと思うのですが。

廻旋橋を渡り天橋立の松林を少し歩きます。ちょうど海水浴シーズンと言うこともあり、観光客よりも家族連れの海水浴客が多く目立ちました。この天橋立海水浴場は無料のシャワーなどもあり、綺麗でなかなかいい砂浜の海岸です。

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次ぎはいよいよ山の上から天橋立を眺めることにします。山の上から天橋立を眺めるのは有名なところでは傘松公園の股のぞきと天橋立ビューランドの飛龍観展望があります。今回は両方から天橋立を見ることにします。

まず向かったのは飛龍観展望台のある天橋立ビューランドです。天橋立から徒歩5分ぐらいのところにケーブルカーとリフト乗り場があります。どちらかを選んで上に登りますが、雨も止んでいたのでリフトで行きます。

その飛龍観展望からの眺め
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こちらは竜が天に昇るような見え方がするというので飛龍観展望と呼ばれています。ま、こじつけですね。しかし眺めはいい感じです。

次ぎにクルマで内海の周囲をぐるりと周り、股のぞきの発祥地、本命の傘松公園へ向かいます。こちらも駐車場(500円)から3分ほど歩いたところにあるリフトかケーブルで登ります。もちろん風が心地よいリフトを選択です。

「股のぞき」の発祥地で有名な傘松公園からの眺望は「斜め一文字」とも呼ばれています。展望台で抹茶ソフトなどなめながらしばし絶景を堪能します。

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股のぞきのように逆さにすると、、、天空に架かる橋のように見えますか?

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ただ写真で見るのと、脳みそが逆さまになり視覚情報が狂い錯覚を覚えるのとでは違いますから、やっぱり実際に逆さまになって見ることをお勧めします。

お土産を買ったあと、鳴き砂で有名な琴引浜まで足を伸ばして海水浴でもと思っていましたが、昨日の信楽から京都までの大迂回と渋滞でかなり疲弊していたのでパスし、その代わりに天橋立から片道20分ぐらいのところにある伊根の舟屋を見にいきます。

舟屋とは舟のガレージが家屋と一体化している珍しい家のことで、それがズラリと海縁に並んでいる風景は壮観です。1993年に放送されたNHK朝の連続ドラマ「ええにょぼ」では主人公の実家がその舟屋でした。

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山の深緑と海の青に挟まれた舟屋がなんとも言えない味わいをかもしだしています。ただもし大きな地震が起きて津波がくると、湾内とは言え海面すれすれに建てられている木造の家屋はひとたまりもなさそうです。そのようなことが起きないことを願っています。

この日は舞鶴市で宿泊するため海岸線の国道を選びながらのドライブです。考えるとまだランチを摂っていませんでしたが、この国道沿いには食欲をそそるような店がまったくなく、舞鶴の市街地に入ってからようやくラーメン店を発見しました。

それが前から気になっていたラーメン屋の第一旭(舞鶴店)で、本家とは違いFC店のようですが看板はほぼ同じ。どの程度のつながりなのかは不明ですが、とにかく腹も減っているので飛び込みました。

オーダーは特製こってりの鉄人をチョイス
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味はまずまずで、いかにもこってりした京都ラーメンです。でも私的にはこってり系ラーメンでは天下一品や来来亭のほうが好きです。

明日は舞鶴の田辺城跡、五老スカイタワー、赤れんが博物館、親海公園などを回る予定です。

お盆関西ツアー その3(3日目舞鶴)へ続く

お盆関西ツアー その1(1日目上野城、伊賀忍者博物館、信楽)
関西遠征2009秋版 その1 丹波篠山へ〜全国オフ会
関西遠征2009夏その1(信楽、京都編)
お伊勢参りとルーブル彫刻美術館ツアー(その1)
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