別に話しを引っ張っている訳ではなく、yahoo!ブログは文字数制限や画像容量制限があって、まとめて長い文章や大量の画像を一気に載せられないんですよ。ま、理由はそれだけではありませんが。
0-100km/h加速が5.6秒のランサーエボリューション]から、13.8秒のN-WGNへの乗り換えは無事に終わりました。走りの点では当然ながら満足いきませんが、快適性と個性を出すため少しずつ自分の好みに合うようにいじり始めているところです。
その前に、軽自動車の場合、車庫証明は自動車購入前に警察署で発効してもらうのではなく、購入後に単に「届け」を出すだけでいいのですね。初めて知りました。
ディーラーから出してくる見積書には普通車などと同じように「車高証明費用」として数千円が記載されますが、軽自動車の場合は、購入後1ヶ月以内ぐらいに所管の警察署へ、ディーラーが準備してくれる書類と、置き場所の地図を書いて、500円の印紙(警察署の中の安全協会が代行販売している)を提出すれば、その場ですぐに車庫証明シールをくれます。ディーラー任せにするとそれだけで5千円+印紙代ぐらいかかりますので、これぐらいは自分で行うことをお勧めします。
普通車ならば納車前に2600円(地域によって差があり)の印紙を貼って申請し、警察官が駐車場の場所を見に来て、それから車庫証明シールの交付となりますが、こうしたところも軽自動車が小型車を含め普通車と違ってコストも手間もかからず便利なところです。
さて、初めてのスマートキーで、車に乗ったとき、キーの置き場所をどうしたものかと考えましたが、キーをクルマに置いたまま離れてしまうリスクを考えると、ポケットやバッグに入れておくのがベターかなと思います(常識?)。
また小さく真っ黒で地味なスマートキーでは、どこかに置き忘れても目立たないので、派手目のカバーをAmazonで購入することに。専用設計らしくピッタリとはまりなかなか綺麗です。
くるまドットコム ブルー/ピンクメッキ スマピタハードk8(¥1,480)

また万一キーを落としたときなど、キーとカバーの間に携帯の電話番号を書いた紙を挟んでおけば、良心的な人に拾われると戻ってきやすくなりますね。ただ自宅の固定電話番号だと駐車場所を特定されてしまう可能性があり、車ごと持っていかれてしまうリスクがあるので、それは避けた方がいいでしょう。
次に、GPSレーダー(コムテックZERO 222V)は前のランエボからの移設で、シガーライターソケット(最近はアクセサリーソケットと言うらしい)から電源を供給するタイプです。
インパネのセンター下にひとつだけあるアクセサリーソケットを占有してしまうと、足下の邪魔になるのと、他の電源として使えなくなるので、別途ソケットを増設することに。そこで、まずはヒューズボックス内にあるオプション電源カプラから各種電源が取り出せる分岐線をAmazonで購入。
シードスタイル オプションカプラー電源取出し分岐線(¥1,280)

以前使っていた2股シガーソケットをステアリング下のトレイに両面テープで取り付け、上記で分岐したアクセサリー電源とを結び、レーダーの電源と、もうひとつにはスマホの充電用アダプターのプラグを差し込みました。これで元々あるアクセサリーソケットは使わなくて済みます。

続いて、バランスが悪く異様に長いルーフアンテナですが、こちらは性能含めて評判がいいショートアンテナを購入して交換です。サクッと簡単に交換ができますが、逆に言えば誰でも簡単に盗めちゃうってことです。気をつけなくっちゃ。ラジオは滅多に聞きませんが、感度も特に問題なしです。
SilkBlaze(シルクブレイズ)ヘリカルショートアンテナブラックSB-SA-001(¥2,592)

カーナビの画面はむき出しで、直射日光があたるとなにも見えなくなるので、これもランエボから移設した日よけカバーを取り付けです。ただこれを取り付けると、SDカードの抜き差しがやりにくくなりますが仕方がありません。

次は少し大物で、マフラーの交換です。
N-WGN カスタム FF車ターボ用のマフラーはN-ONE(一部のグレード)と共通ということもあり、すでにいくつもの製品が出ています。
当初はセンター出しの無限やHKS、ブリッツのマフラーがいいなと思いましたが、センター出しの場合、その後部センター部についている大きなフックを利用してマフラーを釣り下げるため、万一の時、牽引する(される)必要ができた際、そのフックが使えなくなるじゃん!って思って、純正と同じように右側出しの柿本のマフラーに決定。
その後わかったのですが、その後部中央に付いているフックは牽引するためのフックではないそうで、牽引するときにそれを使うとちぎれて壊れると説明書に書いてあります。
この場所のフックって牽引する時以外に他にどんな使い道ってあるのか?って考えると、牽引フックでないとすれば、軽いトレーラーを引っ張るためか、それともマフラーを釣り下げる以外には考えられず、牽引はダメというぐらいなら、おそらくトレーラーを引っ張ることも危険でしょうし、結局はオプションになっている無限のマフラーのためにわざわざ付けたのでしょうか、謎です。
でも普通知らないと、例えば雪道で前から雪の壁に突っ込んだN-WGNを救出する場合、常識的に考えて後部のこのフックを使ってしまいますよね。壊れちゃうらしいのでダメですよ。
で、今回選んだのは柿本の「柿本改 GT box 06&S H44394」です。

当初は自分で取り付けようかと思ってましたが、以前レガシィやランエボで交換したマフラーのようにリアピース部分だけではなく、センターパイプ含めて全部の交換となります。
最初から付いているノーマルマフラーはなんとエンジン下部から排気管末端まで3m近い一本もので、柿本改は途中で二分割されていますが、それでも結構な長さと重量になります。
そこで、慎重を期して近所の修理工場へ取り付けを依頼しました。実際に取り付け作業を見ましたが、ひとりですべてをやるのには多少無理がありそうで(工夫すればできないことはないでしょうけど)、丁寧にやるには、ひとりがマフラーを支えて、もうひとりがボルトを締めるなどしていく必要がありそうです。
あと取説には「取付時はリアショックアブソーバー下側のボルトを一旦取り外し、サスペンショアームを下げる必要があります」と書かれていますが、ちょっと知恵の輪の要領で工夫すれば、外さずそのままでも通ります。コツは対角線上に入れるということでしょうか。
N-WGNカスタムでは、マフラーはFF車のNA用とターボ用で種類が違っていますのでお間違えのないように。私は間違えて購入し大損こきました。返品もきかないし。
あと細かなところでは、左右のカップホルダーやドアアーム上の小さなポケットの底に、以前買った本皮の余った部分をサイズに合わせて切り取って貼り付けました。これで置いたり入れたりしてもコトコト音がしたり、暴れたりすることは防げます。
引き出し式の中央センタートレーには薄い滑り止めのシートを貼りました。そうすることでカップやペットボトルも静かに収まり、モノを置いても奥に勝手に動いて行方不明になったりしません。
以上が納車後の1ヶ月点検までにおこなったことです。
本当はホイール&タイヤを15インチに替えたかったのですが、まもなくスタッドレスタイヤを購入しなくちゃいけないことと、純正で付く14インチにブリヂストンのエコピア EP150 155/65-14という、燃費重視のそこそこのタイヤが最初から装着されていて、それを使わないで捨てるのももったいないなと考えました。これがすり減ってからでもいいなと。
車高調も、安定したコーナーリングとロールを押さえるために入れたいのは山々なのですが、車高を下げることで、縁石や車止めで気を遣わなければならないことと、これまた純正サスを新品同様のまま腐らせてしまうのも惜しいのでひとまずは断念します。
あと簡単にできることとしては、フォグランプや室内灯のLED化ですが、これは別に機能そのものには影響しないので、どうでもいいやって感じです。
そうそう、シフトノブの本皮仕様への交換はぜひおこないたいと思いますが、純正品はなかなか高額のうえ、希望に合うシンプルなものがなく、しばらく様子見します。
ランエボX からN-WGNへ その1(プロローグ)
N-WGNにグランドエフェクター取り付け
N-WGN ステアリングの革巻きカバー(編み式)装着
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