2014年11月08日

慣らしを兼ねて伊豆オフへ



N-WGNを購入してから、首都高を大回りで一周してきた以外、まだ遠出はしていなかったので、1ヶ月点検前に少し乗っておこうということと、ちょうどクルマのオフ会が伊豆であったので、それにかこつけて走ってきました。

今回はついでに来年の年賀状用に海から昇る日の出の写真を伊豆半島は先っぽの下田あたりで撮影しようと目論みました。6時頃に昇ってくる日の出を見るためには、深夜早朝で道は空いているものの、川崎の自宅を遅くとも3時頃には出なければなりません。

私は徹夜は苦手ではないですが、中途半端な時間に寝て起きるのが苦手で、結局ベッドに潜り込んでいたものの寝付けず、2時頃になったので、そのまま早めに出発することに。

早朝に下田に到着しても、コンビニや朝食を食べるところはどこも開いていないかなと、東名海老名SAで朝ご飯代わりのメロンパンと缶コーヒーを調達しておきます。

伊豆半島に着いてわかったのですが、海沿いの国道には24H営業のすきやとか24H営業のコンビニは結構あり、そのような心配は無用でした。

当初、東名−小田原厚木道路を走り、深夜は無料の伊豆スカイライン経由で下田へ向かうつもりでしたが、ななんと、小田厚へ向かう厚木ICをうっかり見過ごしてしまい、そのまま東名で沼津まで走り、そこから伊豆半島の真ん中を縦断する伊豆縦貫自動車道経由に切り替えました。

途中、伊豆中央道や修善寺道路は本来有料道路ですが、ありがたいことに伊豆スカイラインと同様深夜は無料で開放されていて、やっぱり長距離走る時は道が空いている上にお金もかからない深夜がいいです。

R414の険しくなっていく下田街道を南下していくと、演歌や小説・ドラマなどでも有名な天城峠があり、現在でも旧天城峠(トンネル)が残っています。この旧天城トンネル(天城山隧道)は1900年(明治33年)に完成し、現在は国の重要文化財となっています。

家を早く出たため、日の出までの時間も余裕は十分にあるので、この旧天城峠を走ることにしました。しかし旧峠道に入るときに看板が出ていて、10月の台風の影響で、峠の途中が土砂崩れで通行止めとなっていました。修善寺側のトンネル入り口までは通行可能と書いてあったので、ままよと上っていきます。

現在の国道から旧道へ外れるといきなり道路は狭い未舗装のダートとなり、道幅はクルマ1台が通れるだけで、もしすれ違いをするなら、広くなった場所で待っていなければならない狭い道です。

さすが難所と言われていただけのことはあります。トンネルが開通した明治時代には、通行するのは人かせいぜい手押しの荷車だけで、クルマが通ることは想定していなかったのでしょう。

時間は夜の丑三つ時、外は灯りひとつない漆黒の真っ暗闇。
そして「天城山心中」などなにかと曰くありげな場所。

こえー!とってもこえぇぇ〜

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そして峠もようやく登り切ったかなというところに、天城トンネルが突然現れます。ひぇー怖いよ〜

でもせっかく来たんだから、写真を撮らねばと、車を降りたとたん山の冷気で背筋がひんやりと、、、

ぎょえぇぇぇ〜

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と、声なき声で叫びつつ、トンネルの中をクルマのヘッドライトをあてて撮影をしてみたものの、出口は暗いせいなのか、靄がたっているのか、それとも何か物の怪がいるのか、よくわかりません、よく見えません、いや例えなにかいたとしても見たくありません。肝試しにはうってつけの場所かも知れません。

そそくさと撮影を済ませて背筋をゾクゾクさせつつ急いでUターンして元の新天城トンネルのある道へ。途中下田街道から外れ、早咲き桜で有名な河津で海岸に出て、そこから下田方面へ向かいます。

日の出の撮影の場所に選んだのは下田手前の白浜海岸で、岩場に白濱神社の鳥居が立っているところがあるというので、そこから日の出を撮影することに。

白濱神社の駐車場に着き、日の出までにはまだ少し時間があったので、海老名で買ったメロンパンと缶コーヒーで朝食です。そして砂浜の海岸へ出て、撮影ポイントを探します。

白浜海岸(下田寄り)では、まだ暗い夜明け前から多くのサーファー達が波に乗っていました。朝方などは暖房が欲しい季節なのに、彼らの根性と情熱はすごいものがありますね。

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で、しばらく待っていたら朝焼けの空に太陽が昇ってきました。残念、ちょっと雲がかかってしまっています。

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写真を撮ったあとは、暖かい煎りたてコーヒーが飲みたくて、下田の市街地へと向かいます。

朝の6時から営業しているというガッツのある喫茶店「油画茶屋」へ向かいます。駐車場がないので近所のコインパーキングへ停めますが、都会と違って土曜日の早朝だと1時間100円ぐらいです。

ちょっと高めのモーニングセット(650円)を頼むと、ボリュームたっぷりのオムレツ・サラダとパンとスープ(内容は日々変わるそう)が出てきます。

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まずは熱いコーヒーが飲みたかったのですが、そのコーヒーはモーニングセットをすべて食べ終わってからしか出てきません。先に珈琲が飲みたいって言っておけばよかったな。でも料理は美味かったです。朝7時頃というのに、地元の常連客が結構入れ替わり立ち替わり訪れていました。

その後、伊豆急下田駅前に7時から営業しているパン屋 パネット(PANETTO))という店があるというので、オフ会に持っていこうと思って7時過ぎに寄ってみましたが、まだシャッターが降りたままで開店してなく(食べログには7時開店と書いてあったのですが)、しかもあるという駐車場の場所もわからず断念しました。

下田を後にして、海岸線沿いのR135東伊豆道路をオフ会の会場となっている大室山へ向かいます。が、途中「道の駅開国下田みなと」があり、その隣に下田といえば黒船でしょうってことで、黒船を模した遊覧船が係留されていましたのでパチリと撮影。伊豆クルーズの観光船です。

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そして、その後はゆっくりと海岸の風景を楽しみつつ、大室山へと向かいました。伊豆の海岸線を走ると時々短いトンネルがあります。最初は煩雑にライトを点けたり消したりしていましたが、よく見ると「オートライト」なんて機能があ〜るじゃないですか!

いや〜、まさか軽にそういう装備がついているなんて、まったく知りませんでした。今まで乗っていた2リッター級のクルマにもそんなもの付いてなかったので、初めて恐る恐る(笑)試してみました。こうした海岸線のしょっちゅう現れるトンネルではオートライトはめちゃ便利ですね。

で、9時過ぎには大室山に到着

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帰りは下道で伊東、熱海経由、小田原から小田厚道路、東名高速です。今回、慣らしのドライブのハズが、ついつい山道や高速でブン回しちゃいました。

走行距離、約360km
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posted by makan at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行/ドライブ
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