2017年02月04日

西新井大師で厄除け祈願


このブログ「ランエボ日記 つるかめつるかめ」を始めたのが、2007年12月23日ということで、ちょうど満年齢で50歳になったばかり、つまり「いそじ」に入った時でした。

ということは今年の12月で10周年!ということになります。

それはさておき、今年が明けると数え年では1年が加わり、まだ満年齢では59歳ながらも数えでは61歳という事になります。

数え年で61歳というと男性の厄年ということでもあり、また知人にも強く勧められ、「関東の高野山」と言われる西新井大師(五智山遍照院總持寺)へ厄除けの護摩祈願へ行ってきました。

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 お護摩祈願
お護摩は、ご本尊様の前に護摩壇を置いて、真中の炉の中に護摩木と呼ばれる薪に火を燃やして、ご本尊十一面観世音様・弘法大師様に祈ります。このお護摩の火によって皆様の悪い心(煩悩)を燃やし清らかな心になり、色々なお願い事が叶えられるのです。(西新井大師ホームページより)

厄除けも家内安全も商売繁盛も七五三参りもみな一緒くたにおこなわれます。

受付で祈願の目的と名前や住所を書いて、お金(5千円〜)を添えて申し込み、時間がくると本堂の中に集まり、お坊さんのお経と祈願を聞きます。

非日常的な経験ができるということではいいのですが、大きな本堂の中には人があふれ、小さな子供はジッとしていられずにむずがり、少々人いきれする中で、護摩木が焚かれているのを、座ったまま人の頭越しに眺めているという感じ。

前の42歳の時に厄除けしたお不動さんでは一緒に祈願したのが20〜30名ほどと少数だったためか、護摩祈願中に祈願した全員の名前を呼ばれた記憶があるのですが、今回は本堂の中はいっぱいで、外にもあふれている人数(おおよそ300名ぐらい?)ではそれもかないません。

ご祈祷は30分で終わり、その後となりの建物へ移動して祈願札を受け取ります。

私は一番安い5千円の札にしましたが(感触では8〜9割はこの5千円札)、上には1万円、2万円、3万円、5万円まであります。商売繁盛なんて人はきっとケチらず3万円5万円!って人がいるのでしょう。お賽銭でも同様です。

大きさは5千円のでも35.5cmあります。名前が書かれていますが、さすが凄く達筆です。

このお札は持ち帰り、自宅の日々目につくところに飾っておいてくださいとのことでした。仏壇の中でなくても棚の上でもタンスの上でもどこでもいいそうです。

その後、せっかくだからおみくじをひきました。

なんと、久しぶりの大吉です\(^o^)/。

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前に大吉をひいたのはいつだっけな〜って調べると、、、

2012年 天橋立の智恩寺
お盆関西ツアーその2(2日目天橋立、伊根)

2009年 日光東照宮本地堂
日光東照宮〜いろは坂〜わたらせ渓谷弾丸ツアーPart1

2009年 筑波山神社
初日の出と初詣でドライブ

2012年以降は大吉をひいていませんでした。ちょっと嬉しい。

昨年は初めての全身麻酔による手術を経験したり、新しく買ったバイクで派手に転けてしまったりとツキもなかったのですが、今年はなにかいいことがいっぱい待っていそうで楽しみです。


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posted by makan at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行/ドライブ
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