2017年04月13日

さくら咲く2+名車


今年の桜は咲き始めの頃から再び寒波がやってきたせいか、一気に咲いて一気に散るのではなく、早く咲いた桜が散った後も別の桜が咲き始めるという長期にわたって楽しめました。

会社の近くの桜もほとんど葉桜の木もあれば、まだ満開近い状態の桜もあります。品種が違うのか、環境の差か不明です。

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池には桜の花びらが大量に浮かんでいます。これもまた綺麗ですね。

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自宅近辺でも先日あげた桜並木はほとんど散ってしまいましたが、別の場所ではまだ満開を謳歌している木もあります。

わずかですが、地形的に高くなっているところのほうが咲くのは少し遅いようです。

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花の話題ばかりだと退屈する読者?もいるでしょうからw新たに近所で見つけた珍しいクルマを。

ダットサン・フェアレディ(2代目)SR311/SRL311型 1967年(2リッター型追加)〜1970年

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ソレックスキャブレター2基を備えた新設計の直列4気筒SOHC1,982cc、U20型エンジン(145馬力/6,000rpm)と、ポルシェタイプシンクロを持った5速トランスミッションを搭載。発表された最高速度は205km/hであり、国産初の200km/hオーバーカー(wikipedia)

実はこのSR311、40年ほど前、学生時代にアルバイトをしていた自動車教習所で親しかった若い教官が乗っていましたが、40年も前でもすでにクラシックカーの貫禄がありましたw

当時欲しかったか?って問われると、その時はすでにフェアレディ後継でロングノーズの6気筒のZが普通に出ていましたので、そちらばかりへ目がいってました。

このフェアレディシリーズは実は日本よりも北米で大人気で、その古いSR311の補修部品も日本にはなくてもアメリカで販売されていたりするので、オーナーは海外誌など読みながら、部品を輸入したりしていましたね。


次はランサーエボリューション9 2005年〜2006年

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型式名“GH-CT9A”。通称“エボIX”
名機4G63型エンジン搭載最後のエボです。別途派生型の「ランサーエボリューションIX MR」と「ランサーエボリューションワゴン MR」はありますが。
今でも中古車相場が高く10年落ちでも200万円を軽く超える勢いの人気車です。


旧車シリーズ(スバル富士重工編)
旧車シリーズ(三菱自動車編)

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posted by makan at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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