2017年05月07日

ツツジ寺と中華料理へてくてく




GWというのにあまりネタがないのでご近所にあるツツジの名所の写真などでお茶を濁しておきましょう。

ツツジというのは相当昔から栽培されていて、古いものは1000年に達するそうで、その種類は数多くありますが、普段は道路の街路樹としてよく目にするヒラドツツジが有名です。

近所にある関東三十六不動尊のひとつで神木山「等覚院」(天台宗)は通称つつじ寺と呼ばれていて、4月中旬頃から順次ヤマツツジ、霧島、琉球、平戸、キリシマツツジ、オオムラサキツツジという品種のツツジが咲き誇ります。ぱっと見ではどの種類かはわかりません。

■4月24日
かなり咲いてきましたがまだ少し早いかな。このあと1週間ぐらいが見頃でしょうか。

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■5月7日
もうほとんど散ってしまい、最後のオオムラサキツツジが名残惜しむかのように咲いています。

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等覚院へ向かう途中の住宅地に、小さめですが最近あまり見かけなくなった鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいました。少子化でこうした風習もやがては消えてしまうのでしょうかね、、、

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その等覚院のすぐ近くにある「龍華飯店本店」は地味な場所にあるものの、この辺りでは本格的でしかも安い中華料理を提供してくれるお店でよく知られています。

料理の味付けは基本広東風ですが、日本人向けにかなりアレンジがされている感じです。

夜はもちろん、お昼に行っても各種定食や一品料理などメニューは豊富です。
今回は龍華特製焼きそば(私)と麻婆ラーメンと半チャーハン(次男)

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次男とシェアをして食べましたが、特製焼きそばはパリパリに焼き固めた麺がフタのように五目焼きそばの上に乗っているような感じで、焦げた麺の香ばしさと熱々の五目焼きそばのマッチがとても美味、麻婆ラーメンは辛さよりもコクが効いていてこちらもたいへん美味でした。


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posted by makan at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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