2017年08月09日

フォルクスワーゲンポロGTI(6R型中古)を購入した その3


フォルクスワーゲンポロGTI(6R型中古)を購入した その1
フォルクスワーゲンポロGTI(6R型中古)を購入した その2

「フォルクスワーゲンポロGTI(中古)を購入した その1 その2」あらすじ
N-WGNの車検を受けたばかりですが、よくできているけど走りに面白みがない軽にも飽きてきていました。そういうときに、たまたま見つけたポロGTIの中古車を気に入ってしまいました。ポロGTIは車格はホンダFITやトヨタアクアと変わらないものの、エンジンはターボとスーパーチャージャーのツインチャージャーで馬力・トルクも高く、しかも変速機がDSG(ツインクラッチ)というファミリー向け一本の国産車にはない魅力があります。

先に見たフォルクスワーゲン認定中古車店の5年落ちのポロGTI(6RCAV)は走行距離が6千kmと少なく、カーナビはランエボ10の時に使い慣れたカロッツェリアのサイバーナビ(フルセグTV、光ビーコン式VICS、連動ETC、連動リアビューカメラ付き)が装着されており、これだけでも私にとってはこの車を買う大きなアドバンテージがあります。

しかし別の外車ディーラーのポロGTIは走行距離1万5千キロながら、上記の認定点より15万円安い上にタイヤを4本とも新品に交換すると言っていて、これもまたなかなか魅力的です。

GTIに装着されるロープロファイルの17インチ215/40のタイヤ4本を普通に購入すれば、安い銘柄でも交換工賃含めて10万円程度はかかりますので、それを考慮すると、認定中古車店側で無償サービスしてくれるという新品バッテリー代(2〜3万円)を差し引いても現在のところざっくり20万円以上の差があるということになります。

認定中古車店にメールで試乗したいと聞いたところ、車検が切れているので外には出られないが、敷地内で動かす程度ならOKということで、エンジン周りと電装品のチェックぐらいはできそうです。

当日約束の時間に行けば、すでにエンジンは始動されていて、停止するとかからなくなるということで、始動状況はチェックできず(エンジンやベルト類は始動時に異音が出やすいのでチェックしたかった)。しかしエンジンのアイドル状態は問題なく、アクセルをふかしても特に異音やベルトの緩み等の異音は出ていません。

poloweb60.jpg

poloweb61.jpg

さっそく乗り込んでいろいろとトラブルが多いと聞くDSG(DCTミッション)をあれこれ操作し、時には左足でブレーキを踏みながら、右足でアクセルを強く踏んでみるとか負荷をかけてみましたが、特に異音もせず問題はなさそうです。

せいぜい幅が20メートルぐらいの敷地内だけなので、高速走行や急ブレーキなどのチェックはできませんが、ま、敷地内ではこんなものでしょうか。エンジンやラジエーターの下回りを含め、特に異常や問題は見当たりません。

DSG(乾式)は想像していたより、メリハリがなく、スタートから低速がややもたつき気味で、慣れるまでは違和感があるかもしれません。低速ですぐに止まらなければならない状況でしたからなおさらです。それにランエボXのDCT(湿式、TC-SST)も低速域ではもたつきがあったので、低速域が苦手なツインクラッチの宿命なのでしょう。

poloweb63.jpg

ステアリング操作の印象は、今の14インチの細いタイヤをはいている軽とつい比べてしまうのでアレですが、低速時は重めで、片手でスイスイとは回せません。これも慣れでしょう。

外観はほとんど傷らしい傷やへこみはなく、5年経っているとはとても思えない良好な状態です。

一通り現車の確認できたので、事務所に入ってさっそく条件交渉に入ります。

まず私から正直に、外車ディーラーで同種のGTIが15万円ほど安い上にタイヤが新品になる旨を話し、それが駆け引きのためのブラフではないことを証明するため、見積もり金額やタイヤが新品になることが書かれたメールのコピーを見せました。

「こちら(認定中古車店)のGTIのほうが走行距離が少なく、バッテリー交換、ナビも高級なので多少高くても、そのメリットは理解している。しかし同年式車で見積もり差額15万円+タイヤ4本の差があるとは思えない。」「もし今日話しがまとまらなかったら、明日こちらの店へ行き契約の話しをする」

そして、

「前にもらった見積もりから、あと10万円の値引きをしてもらうか、5万円値引き+保証を1年間追加してくれたらこちらで買うがどうか?」

と事前に考えておいたこちらの条件を突きつけてみます。

もちろんその前に、無茶を言って気を悪くされても困るので、できることと、できないことを遠慮なく言ってもらってかまわないからと言ってあります。

しかし、なかなか良いところを突いていたみたいで、決してこの値引き条件に嫌そうな感じではなく、営業マンから「5万円の値引きとタイヤを4本新品に交換する」という対案が出てきました。

保証を1年追加(およそ7万円程度)するよりタイヤを新品(市販価格約10万円)にするほうがお客様のためになると思うとのこと。

たった走行距離6千キロでタイヤ交換というのもどうなのよ?って思いましたが、「装着から5年を経過するとタイヤのゴムが堅くなってきて、乗り心地や制動力も悪化するので交換したほうが良い」とのアドバイスもあり、それじゃ、せっかくここまで譲歩してくれたので、それで決めましょうということに。

結局、保証延長(1年保証から2年保証へ)は勝ち取れなかったものの、こればかりは保険みたいなモノで仕方がありません。下手すれば2年目以降に大きなトラブルが起きて何十万円の修理費を負担することになるかもしれませんが、いまそれを考えてもわかりませんからね。

すぐに見積もりをもらっていた外車ディーラーへはお断りのメールを送りましたが、それまでの積極的な売り込み(いつ試乗に来るのか?商談中と押さえてあるので早く来れる日を教えてくれ等)に反して、断りメールにはなんのリアクションもなく、そういう調子だけがいい人から買わなくてよかったと感じました。

さらに契約時に「希望として、エアコンフィルターやワイパーブレード、エンジンオイルなど消耗品類の交換もできるだけやっておいて」と厚かましく頼んでおきました。外車の純正品をあとで買うと高いんですよね。

納車は車検整備のための工場が立て込んでいるとのことで、3週間程度かかるというのは契約前に聞いていたので問題ありません。

私の方で諸費用を抑えるため、車庫証明申請や印鑑証明書の取得など書類を準備し、無事契約が終わりました。

最終決着金額?ま、こればかりは双方の紳士的な交渉ごとなので、ヒ・ミ・ツ

ひとつ言えるのは、ネットの中古車販売サイト等に書いてある、本体価格、支払総額というのは、あれは仮のもので、実際の見積もりはかなり違ってくるってことです。平気で20〜30万円も(高い方へ)違ってくることがあります(BMWの中古車を見に行った際に経験した)。

支払総額って書いてあればそれ以上は高くならないと思ってしまいがちですが、車検受け納車の場合、税金、保険関係の実費分は別に請求されるとか、リサイクル代が後で追加とか、下取りがあれば下取り手数料が加わり、さらに中身のよくわからない店独自の諸費用や整備費が膨らんでいるとか、この業界は一部の業者でしょうけど、いい加減なところがありますから注意が必要です。

同時に提示価格(見積価格)から値引きも可能ですが、それには相場感というか、上記でも書いたように、同種の中古車と比べて優位な点と不利な点を比較し、具体的な証拠をもって交渉すると話しは早そうです。単に「値引きして〜」と言ってすぐに引いてくれる店は少ないと思います。

さぁ、カスタマイズして、楽しむぞ〜
まずはクルコンかな〜、それともスロコンかな〜、いや〜ホイールも変えたいなぁ〜

私のマイカー遍歴 その1
私のマイカー遍歴 その2
私のマイカー遍歴 その3(最終回)



posted by makan at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ポロGTI
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185731456

この記事へのトラックバック