先月7月にEnjoy Honda 2017(エンジョイホンダ2017) 富士スピードウェーへ行きましたが、この8月には栃木県の茂木町にあるツインリンクもてぎでおこなわれたEnjoy Honda 2017 ツインリンクもてぎへ、またまたS660に乗っているお友達のお供として参加してきました\(^o^)/。
持つべきものはS660という実用性がゼロの完全遊び人御用達車に乗ったうえ、何十倍かのかなりの抽選倍率に関わらず当選して招待券(入場・駐車・走行)をゲットできる、やたらとくじ運の強い友人ですw
すでにポロを買ってN-WGNカスタムターボは売り払い、ホンダ車オーナーじゃないくせに「Enjoy Honda」に参加するのか!って言われそうですが、何を隠そう私はポロと同時に2シーターオープンモデルのホンダLEAD125のオーナーでもありまする、一応は。
当日のツインリンクもてぎではスーパーフォーミュラ第4戦と全日本ロードレース選手権第6戦、日曜日にはエアレース室谷選手が愛機で祝賀飛行等が、イベントのメーンのS660パレードのついでに開催されていましたw
なんでも昨年のこのイベントでは440台もS660を集めたらしいのですが、多過ぎて混乱を引き起こしたようで、今年はそうした大人の事情を考慮し、150台程度に可愛く抑制されていました。なのでパレード参加への当選倍率は並大抵のものではなかったでしょう。
S660パレードの前座レースのスーパーフォーミュラのエンジンはトヨタとホンダの2社対決で、ここまで第3戦まではトヨタが3勝と圧倒してきましたが、この第4戦ではホンダエンジンを積むピエール・ガスリー選手(TEAM MUGEN)が予選4位から見事初優勝して一矢報いました。予選2位からスタートし、ぶっちぎりの優勝目前だった小林可夢偉選手はピット作業ミスがあり、惜しくも2位で終わりました。

Enjoy Honda 2017のモロモロイベントは前回の富士SWで開催されたときとほぼ同じです。どちらかと言うと家族連れ、特に小学生ぐらいの子供向けの催しが多いという感じです。
そこでレース場近くではお約束のサーキットの華。お父さん方の目の保養場

で、やはり一番のお楽しみは、サーキットの本コースを150台のS660が走るパレード走行です。
しばらく似たような写真ばかりですw
オーバルの外周路から本コースへ出て、1列になってゆるりと走ります。

富士SWと比べると、もてぎは全体的にコース幅が狭いって感じで、「抜きどころが少ない」ってのもわかります。

オフィシャルのサインボードは「660」です。

富士SWでは、先導車はシビックTypeRで、扇動車とばかりにそこそこスピードを出してくれたようですが、今回はもてぎのオフィシャルカーが、いたって普通の先導で、平均50〜60km/hで周回となりました。
走行後は自由解散となり、そのままレース観戦なども可能でしたが、暗い雨雲が近づいてきたので会場を早々に撤収し、ツインリンクの近くの道の駅のレストランでわっぱ飯をいただきました。
ちょうどそのときレストランの横を真岡鐵道のSL(C12)が通りました。無煙石炭なのか、煙突から蒸気以外はほとんど出ていなく、昔の蒸気機関車を知る私にとってはやや物足りなさを感じます。周囲の環境に配慮ってところでしょうか。実は電気で動いている「蒸気風機関車」だったりしてw

最近は右にならえ的にSLを使った観光客誘致の町おこし村おこしが流行っていて、近くでは日光・鬼怒川(東武鉄道)や、秩父(秩父鉄道)なんかでも週末に走らせていますね。
わっぱ飯、美味しかったです。わっぱ飯は元々は新潟発祥とされる料理で、現在はわっぱ(木を丸くしたお弁当の形)に入れた郷土料理ということで、全国各地にあります。新幹線のお弁当でもよくわっぱ飯が売られていますね。
ここの道の駅では、2016年の道-1グランプリで1位になった十国屋の「ゆず塩ラーメン」に人気が集中していて長い行列ができていました。
Enjoy Honda ツインリンクもてぎ2018へ Plus天下一品ネタ
Enjoy Honda 2017(エンジョイホンダ2017) 富士スピードウェイ
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