2018年05月19日

続、輸入車はやっぱり壊れやすいのか


立て続けに故障に見舞われたフォルクスワーゲンポロGTI(2012年式)の修理が終わって戻ってきました。

前回の輸入車はやっぱり壊れやすいのかの続編です。

今回の修理の内容は、
(1)エアコンコンプレッサー交換
(2)エアバッグ警告灯対応


(1)のエアコン修理は、以前、冷風が出てこなくなってチェックしてもらうと圧力スイッチが壊れていたと言うことでそれを交換して一応直りました。

しかし同時にチェックをした際、コンプレッサー本体も圧縮不良ということで、今回、日をあらためて本体も交換してもらうことになり、月曜〜金曜まで5日間ディーラーへ預けていました。

今回の修理内容は、コンプレッサー交換、コンデンサ交換、エキスパンションバルブ交換、ライン洗浄、フロンR134(冷媒ガス)充填とのこと。関連するシール類も交換です。

DSC_5043.jpg

さっそくエアコンを回してみましたが、当然ながら快適で寒いぐらいの冷気が勢いよく出てきます。これでこの夏は無事乗り越えられそうです。

費用は購入1年間の保証期間中なのですべて無料ですが、もし保証期間終了後なら純正新品を使ったとして(安く上げたい場合はリピルト品を使うこともできますが)全部で約15万円ほどかかるそうです。

  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

(2)は、エアバッグ警告灯が点灯し、始動時にError: Airbagが表示されるようになりました。

今回のエアコン修理と同時にチェックをしてもらうと、助手席エアバックキースイッチの通信異常だったらしく、そのスイッチ(WGIエアバッグキースイッチ)を交換することでエラーは消えたそうです。

こちらの修理も保証期間中で無償でしたが、もし保証期間外ならスイッチの部品代と技術料合わせて約2万4千円程度の出費となるようです。

保証期間外なら前のエアコン作業(圧力スイッチ交換)と合わせると、この1ヶ月間の修理代が20万円近くかかってしまうことになります。

修理代の負担に嫌気をさして輸入車をすぐに手放す人がいると聞いてはいましたが、こう立て続けに不調に見舞われると本当にそういうことが頭をよぎりますね、、、

beforeafter3.jpg

せっかく身の丈にあった、小気味で速い良いクルマと出会えたと喜び、最短でもあと4〜5年、できればあと7年は乗り続けたいと思っていますが、1年も経たずに次々と壊れていき、そのたびに10万円20万円と飛んでいくなら考えてしまいますよね。

ただし今回は、他店で購入したにかかわらず、快くすぐに対応してくださったディーラーさんには感謝しています。高そうですけど、1年後の車検もここに出そうと思っています。


輸入車はやっぱり壊れやすいのか

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posted by makan at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ポロGTI
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