毎年恒例ですが、生田緑地ばら苑(旧 向ヶ丘遊園ばら苑)の春の公開(2018年5月10日〜27日)がありましたので、散歩がてらにテクテク歩いて癒やされに行ってきました。

ようこそ生田緑地ばら苑へ
昨年(2017年春)に書いた記事と写真はこちら(基本的に変わりません)
ばら苑(バラ園)へてくてく(2017年5月20日)
春と秋の二回公開されますが、春は533種、約4,700株(大輪、四季咲き中輪、つるバラ、ミニバラ)で、秋は440種、約4,000株(大輪、四季咲き中輪、ミニバラ)のバラが咲き誇ります。
今年のバラは、苑内の人が言っていましたが、桜と同様にバラの開花時期が早く、公開終盤のこの日は、枯れていたり枯れ始めのバラも多くありました。
それでもバラの香りが一面に拡がり、都会ではなかなか味わえない気分になれます。
いくつか撮影してきたバラを紹介。
上:苑内遠景 下:サマーメモリーズ

上:コロネーション ストリート 下:プリンセス三笠

上:クンバヤ 中:ボニカ'82 下:マインツァーワッペン

上:ゴールドリーフ 下:サリーホームズ

このばら苑は、元々小田急電鉄グループの向ヶ丘遊園地の敷地内にあり、同園が運営管理していました。2002年の閉園にともない閉鎖される運命でしたが、市民の声が川崎市を動かし、ばらの育成管理や公開時の運営などをボランティアがおこなって維持されています。
周囲の土地は遊園地閉園後まったく手を付けられておらず、過去には、超高齢者社会を反映して、霊園が作られるとか、大きな老人ホームだとか、いろいろ噂は拡がっていました。

昨年(2017年)には、川崎市に温泉掘削許可申請が出されたということで、温浴施設を中心としたレジャー、ショッピング施設とか、それらをウリにした高級高齢者施設などが予想されます。
丘陵地帯とは言え、緑が多い広大な土地ゆえ、なにを作るにしろ、計画的に使ってもらいたいものです。
ばら苑(バラ園)へてくてく 2017/5/20
秋の生田緑地ばら苑公開2018/10/10
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