2018年07月28日

東北激走ツアー2018 番外編



今回の東北ツアーで撮影した(どうでもよい)写真をまとめて掲載しておく番外編です。

1日目 山形(加茂水族館)・秋田(鳥海山)・青森泊

2日目 青森(八甲田山)・岩手・久慈(あまちゃん)・釜石泊

3日目 岩手・遠野(河童)、福島・常磐道(相馬)

■鶴岡市立加茂水族館(通称クラゲ水族館)
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■ねぶたの家 ワ・ラッセ
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■青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸
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■八甲田山雪中行軍遭難記念碑
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■遠野カッパ淵
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■遠野伝承園
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■遠野五百羅漢
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■常磐道(南相馬鹿島サービスエリア)
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■食事
初日朝食(道の駅あつみ 朝食セット)/ランチ(道の駅ふたつい カツカレー)
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夕食(味の札幌大西 味噌カレー牛乳ラーメン)は東北激走ツアー2018 その1に掲載

2日目朝食(ホテル朝食バイキング)は撮り忘れ

2日目ランチ(道の駅くじ やませ土風館 開運丼)、夕食(大連 釜石ラーメン)は東北激走ツアー2018 その2に掲載

3日目朝食(ホテル朝食バイキング)/ランチ(東北道 長者原SA上り 冷たい醤油ラーメン)
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二泊三日の旅行で、朝昼夕の3食(最終日は朝昼の2食)計8食のうち、ラーメンが3食、ホテルの朝食バイキング2食、カツカレー1食、天丼1食、道の駅の和朝食セット1食という結果は、この旅の目的は少なくとも食べ物ではなかったことを物語っています。

最後に各地で買ったお土産の数々(一部です)
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1日目 山形(加茂水族館)・秋田(鳥海山)・青森泊
2日目 青森(八甲田山)・岩手・久慈(あまちゃん)・釜石泊
3日目 岩手・遠野(河童)、福島・常磐道(相馬)


東北ツアー・シリーズ
東北被災地応援ツアー1日目(岩手、宮城、福島 2013年1月)
続、東北被災地ツアー その1(宮城、福島 2013年8月)
東北縦走 その1(福島・山形 2014年8月)
東北ツアー2015(青森、岩手 2015年8月)その1




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2018年07月21日

東北激走ツアー2018 その3



1日目 山形(加茂水族館)・秋田(鳥海山)・青森泊

2日目 青森(八甲田山)・酸ヶ湯・久慈・釜石泊

いよいよ東北激走ツアー最終日の3日目は、宿泊先の釜石市から遠野市へ向かいます。ようやく東北のお天気が回復してきて青空も見えます。3日遅いんじゃ!キィーくやし〜

釜石市から1時間ほど国道283号線を内陸へ向かって走ると遠野市に着きます。片側1車線の高速道釜石自動車道(現在は無料解放)が、遠野までかなり出来上がっていて(今年度中に全線開通予定)、アクセスはスムーズです。

遠野と言えば柳田國男著の「遠野物語」が思い浮かびます。もちろんちゃんと読んでます。

様々な東北地方の生活に関わる伝説や伝承、そして天狗、河童、座敷童子などの妖怪、三陸で起きた大津波、その他にも日本人の根源に関わるような、なにか懐かしくもあり、ふと気づかされることもあり、不思議な感覚になる貴重な民俗学的な記録です。

その「遠野物語」と、今年3月に亡くなられた内田康夫氏の小説「遠野殺人事件」の中から今回選んだ場所が「カッパ淵」と「曲り家」と「五百羅漢」です。

遠野には他にも、道の駅 遠野風の丘、遠野ふるさと村、遠野市立博物館、めがね橋、デンデラ野、とおの物語の館、遠野城下町資料館、遠野馬の里、南部曲り家千葉家、早池峰山など見所がいっぱいあり、できればここだけで2泊3日ぐらいして、余裕を持って回りたかったです。

遠野の風景は、すでに都会で暮らす人達はすっかり忘れてしまっている、なにか懐かしい田園風景で心が洗われるようでホッとします。昔は日本中どこへ行ってもこうした広大な田園風景が当たり前だったのですが、今ではその地域が限られます。

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遠野ではまず伝承園に向かいクルマを停めて、そこから徒歩5分のカッパ淵へ向かいます。

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カッパの狛犬?が置いてある常堅寺の境内を通り抜けると、幅3mほどの綺麗な小川に橋が架かっています。川の片側は遊歩道になっています。

この小川一帯がカッパ淵と呼ばれていて「かつてカッパが多く住み、人々を驚かしたという伝説がのこる場所(wikipedia)」です。

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カッパ釣り用の竿と餌のキュウリはありましたが、残念ながら短い時間でしたので?「河童の川流れ」を見ることは出来ませんでした。

次に遠野独特の古民家(曲り屋)が保存されている、伝承園に入場します。

曲り家
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曲り家の中
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曲り家の他、昔ながらの水車小屋や湯殿などもあり、曲り家の中にあがって、土間の調理場や囲炉裏のなど生活の場所を一通り見て回れるようになっていました。一つの部屋の中では、カラフルな布に願い事を書いて壁面に奉納?するようになっていました。

お土産を買って、次へ向かいます。

遠野駅を通り過ぎ、最後の観光スポット、五百羅漢へ。ここはいまいち不便な場所にあり、あまり有名でない場所ですが、そういう静かで隠れた?名所が好きです。

事前にGoogleマップで調べたときは、クルマですぐ近くまで行けそうでしたが、カーナビでは場所も道も表示されず、またその時は運悪くスマホのバッテリーが切れて使用不能になっていて、仕方なく少し距離がある場所に駐車し、看板を頼りに山道をテクテクと歩いて向かいました。

これが失敗で、暑い中、結構な坂を15分ほど登り、ふぅふぅと汗をかきながら五百羅漢の前に着いたら、ちゃんとした道路と専用の駐車場までありました。カロナビ!テメーふざけんじゃねーぞ!

五百羅漢
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五百羅漢とは一般的には「仏教で供養尊敬を受けるに値する 500人の人々」という意味や「釈迦が滅した後に仏典の編集のために集まった500人の超人的な賢者」という意味らしいのです。

が、ここ遠野の五百羅漢は、200年前に東北を襲った十数万人が餓死したと伝えられる大飢饉で亡くなった人を供養するため、地元の僧侶が自然の花崗岩の表面に仏を彫ったものということです。なにか昔の人の怨念というか執念みたいなものをそこらじゅうに転がっている苔むした石に感じます。

小説「遠野殺人事件」では、この五百羅漢で殺人事件が起きます。確かになにか事件が起きても不過ぎではなさそうな薄暗く、異様なムードが漂う場所でした。熊に注意の看板もあちこちに立てられていました。

カーナビにも出てこず、観光地化されていない忘れ去られたような場所ですが、遠野に来ればこの異空間というかパワースポットはぜひ一度見ておくべきでしょう。

釜石自動車道遠野IC付近からのクルマでの行き方をGoogleMAPで示しておきましょう。Googleサイコー!カロナビ役立たずめ(しつこい)

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 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

遠野観光を終え、ちょっと後ろ髪を引かれる思いですが、このあとは一気に騒々しい関東へ向かいます。

遠野から関東へ向かう場合は、釜石自動車道から東北自動車道へ入り、そこからまっすぐ南下して帰るのが普通ですが、ちょっと寄り道し、仙台から2015年に全線が開通した常磐自動車道経由で帰ることにしました。

途中、事故を起こした福島第一原発近くの帰宅困難地域のまっただ中を通り抜けていきます。

5年前(事故から2年後)に、南相馬市から住む人がいなくなっていた浪江町まで国道6号線を南下しましたが、その時は警備員など通行整理をしている人たちは防護服を着ていたりマスクをしていました。それと比べるとこうして自動車で通過できるようになり放射能汚染度はかなり減衰しているようです。

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しかしこの汚染地域は、ひっそりとしていて、住宅にも2階までツタが絡まっていたりして、今後何十年ものあいだ人が住めない空白地域となるのでしょう。

空いた道を淡々と走り続けてきましたが、常磐道から首都高へ入ったとたん渋滞に巻き込まれ、現実に引き戻されました。

その後一般道に降りてからも246号線の事故渋滞にもひっかかり、川崎の自宅に着いたのは、予定よりも30分遅れの20時ちょうどでした。渋滞がない東北がホント羨ましい。


この日の走行距離 600km
かかった時間 11時間(休憩・観光含む)
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3日間総走行距離 1715km
かかった時間 37時間(休憩・観光含む)
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当初の計画通り、3日間で1700kmを走破できました。

初めての高速長距離連続走行&峠道では高回転走行(レッドゾーン7100回転までフルに回してみました)でしたが、途中、VWポロ君に異常は発生せず、途中でエンジンオイルも点検しましたが特に減ってはなく、DSGミッションも猛暑の中で酷使した割には順調でした。

レガシィの時にはレカロシートを後付し、ランエボでは最初からレカロが付いていて、長距離でもあまりお尻が痛くならずよかったのですが、さすがに軽のN-WGNの時は長距離走ると柔らかめの平らなシートでお尻が痛くなってたいへんでした。

ポロはというと、レカロシートではないものの、固めでしっかり横サポートがついたセミバケットタイプのシート(GTI仕様)だけに、長距離座って運転していても、とても楽で、お尻も痛みませんでした。さすが大衆車とはいえレカロを生んだ国、ドイツ車だけあります。

燃費は、満タン法でガソリン消費量が115.27L、平均で14.88km/Lという結果になりました。このクルマのカタログ燃費10・15モード燃費は16.6km/リットルですから、実走行達成率?は90%です。

峠道ではスポーツモードに切り替え、高回転でぶん回しましたので、平均で14.88km/Lという燃費は私にしては上出来です。

街中だけの普段使いの燃費は10km/Lに達していませんので、今回は想定燃費を12km/L程度で想定し、どこでガソリン補給をするべきか事前に予想を立てていましたが、予想してたよりずっと燃費が伸びて、帰りも岩手県遠野市で給油し、川崎まで(約550km)無給油で楽勝でした。

高速走行後、給油した直後のメーターのRange(可能走行距離)では、700kmを超えていましたので、高速走行ができれば東京から福山市(広島県)辺り(700km)まで無給油走行ができそうです。

東北激走ツアー2018 番外編へつづく

1日目 山形(加茂水族館)・秋田(鳥海山)・青森泊
2日目 青森(八甲田山)・岩手・久慈(あまちゃん)・釜石泊

東北ツアー・シリーズ
東北被災地応援ツアー1日目(岩手、宮城、福島 2013年1月)
続、東北被災地ツアー その1(宮城、福島 2013年8月)
東北縦走 その1(福島・山形 2014年8月)
東北ツアー2015(青森、岩手 2015年8月)その1
東北激走ツアー2018 その1(山形、秋田、青森、岩手 2018年7月)



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2018年07月18日

東北激走ツアー2018 その2



1日目は、川崎から関越道を北上し、新潟を経由して、山形、秋田に立ち寄り、青森までやってきました。その走行距離は約800kmです。

東北激走ツアー2018 その1の続きです。

これだけの長距離を普通に走っていると、アクセルやブレーキを踏む右足の関節と筋肉が完全にバカになってしまいます。直前にクルーズコントロールを付けて本当に助かりました。これがなかったら、途中で足がつってしまい、どうなっていたことか、、、

朝7時には目を覚まし、青森駅前のビジネスホテルで朝食を食べ、2日目がスタートです。

2日目の最初の目的地は、新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』や、高倉健主演の映画でも有名な青森にある八甲田山へ向かいます。小説も読み、映画も何度か見て予備知識は持っています。

八甲田山というと映画でもそうでしたが、深い山奥というイメージですが、実際は青森市街地から距離にして20kmほど南下したところで、クルマなら20〜30分ほどで到着します。

「八甲田雪中行軍遭難事件」は明治35年(1902年)におこなわれた陸軍の演習で、雪中行軍210名のうち199名が猛吹雪に見舞われ、凍死で亡くなるという悲惨な出来事ですが、遭難事故は八甲田山の山の中で起きたのではなく、その途中の小高い裾野付近の高原で起きています。

ロシアとの戦争が近いと考え実施された雪中行軍訓練中に遭難する陸軍第8師団歩兵第5連隊は、青森市街地にある基地をスタートしたその日、八甲田山へ入ったところで猛吹雪に遭い、道に迷うことになります。

まずは青森市街と遭難現場の中間にある「八甲田山雪中行軍遭難資料館」へ向かいます。

玄関を入ったところには、この後に向かう八甲田山雪中行軍遭難記念碑と同じ銅像(レプリカ)が飾られていました。

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資料館の裏手には、市の指定史跡天然記念物となっている「幸畑陸軍墓地」があり、遭難して亡くなった199名の墓標が建てられています。

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資料館からクルマで10分ほど走ったところに、鹿鳴庵(銅像茶屋)と広い駐車場があり、その周辺が多くの兵士が力尽き凍死した場所とされています。

そして駐車場にクルマを停めて坂道を250mほど登ったところに八甲田山雪中行軍遭難記念碑が建てられています。

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この記念碑の像は、救援隊要請のため下山してきた後藤房之助伍長をモデルにしていて、道半ばで力尽き、仮死状態のままで直立していたと言われています。

もし倒れてその上に雪がかぶってたら、遭難者の発見がさらに遅れ、犠牲者も増えていたと言われています。この後藤伍長を含む生還した11名も、そのほとんどは手足にひどい凍傷を負い、切断せざるを得ないひどい状態でした。

記念碑のある遭難場所からクルマでさらに少し上ったところにある八甲田山ロープウェーに乗って、八甲田山の頂上近くまで上がってみたかったのですが、あいにくの天気で前日の鳥海山と同様視界がほとんどなく断念しました。今回は「天はわれを見捨てたらしい」です。

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八甲田山の周辺には「奥入瀬渓谷」や「十和田湖」など観光名所があり、通常の観光コースだとそれらをセットにしての観光となっているようですが、そこへは3年前に寄っているのでパスし、進路を東に変えて岩手県の太平洋側に出て、三陸海岸に沿って国道45号線を南下していきます。

その途中、豪雪地帯で有名な「酸ヶ湯温泉」があったので立ち寄ってみました。ここには千人風呂という混浴の日帰り温泉施設もあるそうですが、先を急ぐ旅でもあるので、五平餅を食べてすぐに立ち去りました。

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酸ヶ湯から45号線へ出るまでは気持ちのよい山道が続きます。

動画を撮りましたのであげておきます。もちろん安全運転です。
そうそう、あと走行音やエンジン音にかき消され、わずかに聞こえるミュージックが著作権違反だ!という権利者からチェックと指摘が厳しいので、残念ながら音声はすべて消しています。



震災と津波で大きなダメージを受け、新しく変わりつつある国道45号線は、以前、NHKドキュメント72時間で取り上げられていました。

ドキュメント72時間「東北 春を探して 国道45号線を行く」

そして、お昼は、2013年のNHK朝ドラ「あまちゃん」の舞台だった久慈へ寄り、道の駅でランチを食べました。

エビ、タコ、鮭、玉ねぎ、大葉、長ネギ、カボチャなど野菜と海鮮の天ぷらがてんこ盛りの開運丼には、おみくじと、トンボ玉が付いてきました。おみくじは微妙に小吉でした。

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今回、食べませんでしたが、海女丼を注文すると、海女の萌えキャラが描かれた手ぬぐいが付いてきます。「あまちゃん」人気以降、いろいろと工夫して頑張ってますね。

さらに三陸海岸を南下し、途中、道の駅たろうで休憩です。

ここの道の駅の裏側には、津波を食い止めることができなかった万里の長城とも呼ばれていたX字状の長大な2重防潮堤があります。

津波は10mの高さがある堤防を超えて、田老の町を飲み込みました。6階建てのたろう観光ホテルは3階部分まで浸水し、現在は震災遺構として保存されています。

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津波に勝てなかった高さ10mの堤防ですが、現在はそれをさらに上回る14mの巨大堤防が建設されているのを見て、ちょっと複雑な思いがします。

・本当に防潮堤ごときで、いつも想定を上回る巨大な津波や地震に耐えられるのだろうか?
・人口が減っていく中で、数100年に一度の巨大津波に備えてこのような巨大建造物を作るのは経済合理性があるのか?

などなど。

もちろん田老だけの問題ではなく、この三陸エリアを走っていると、あちこちで巨大な防潮堤が新たに作られ、津波に襲われた場所には何メートルも高い盛り土をし、その上に新しい住宅や商店が建ちはじめています。

今月9日に発生した豪雨で岡山県倉敷市の小田川の、2015年には鬼怒川の堤防が決壊し、全国で各地で自然災害が発生し犠牲者も出て、多くの家屋や財産が流されています。

つまり災害対策を至急に行う必要がある地域や場所は全国各地にいっぱいあり、限られた予算(=税金)を三陸に集中するのは本当に正しいことか?って疑問もあります。

いろいろと各地によっての事情があるのでしょうけど、こうした巨大な公共事業は、いったい誰のため?もしかしてダム建設や公共施設建設工事がめっきり減って沈滞気味だった建設族の政治家や国交省官僚のため?とも皮肉っぽく見えてきます。

そうしたことはさておき、その後も、ひたすら国道45号線を走り、釜石に入り、駅前のビジネスホテルに宿泊です。

本当は、翌日に観光で回る遠野市で宿泊先を探そうとしたのですが、観光地の遠野にはビジネスホテルがほとんどないことがわかり、いわゆる観光ホテルばかりで、シングル客はあまり歓迎されてなさそうな雰囲気があり、手前にある釜石市に泊まることにしました。

さすがラグビーの街、三陸鉄道釜石駅の中にラグビーをモチーフにしたモニュメント

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この日はすべて下道を走りましたが、ここでもオートクルーズが大活躍です。

最近主流になりつつある前車追従機能付きではないので、片側1車線の国道ではすぐ前のクルマに追いついたり、逆に引き離されたりして、スイッチのon-off、速度調整+−の操作が煩雑で面倒です。と、だんだん横着になっています。

次にクルマを買い換えることがあれば、自動運転とまでは言いませんので、せめてACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉が欲しいところです。もう遠出する機会はあまりないでしょうけど、、、

オートクルーズがあるとはいえ、さすがに二日間の長距離走破で、右足は相当にダメージを受けています。湿布薬を大量に持って行って正解です、、、

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夕食はやはりホテルのお仕着せ料理ではなく、ホテルの近所のお店を探し、最初は元祖釜石ラーメンという「新華園本店」へ向かいましたが、当日は貸し切りで入れませんでした。

次に震災後新たに作られた釜石市民ホールそばのイオンモールに震災で店が壊れ移転してきたこちらも釜石ラーメンを出す「大連」へ。

なんでもこの店の元の店主と奥様は震災で亡くなり、一緒に店で働いていた方が店を継いでいるとのことでした。

釜石ラーメンと餃子
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釜石ラーメンは奇をてらったものではなく、「極細の縮れ麺」と「琥珀色に透き通った醤油味の淡麗スープ」が特徴とのことですが、言ってみれば、ま、普通な感じ。あっさりとしていて、美味しく完食いたしました。

この日の走行距離 316km
かかった時間 9時間(休憩・観光含む)

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東北激走ツアー2018 その3へつづく



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2018年07月15日

東北激走ツアー2018 その1



今回、3年ぶりとなりますが、5度目となる東北ツアーを実施しました。

年齢からしても、体力からしても、おそらく東北をひとりで走るのはこれが最後になるかなと思います。

東北を走ってみてわかるのは、「地方ではクルマがないと不便」という言葉が実感できるほど、クルマでの移動が便利です。って言うかクルマがないとどこへも行けません。

クルマを使う上で便利なのは、まず都会のように道が混んでいて交差点を通過するのに信号を2回以上待つと言うことなどないですし、ドライバーも日常的に運転しているせいか、みなさん運転がお上手で、走行時の平均速度も高く、スイスイと気持ちよく道は流れます(都会ではマイペースで流れを乱す人多し)。駐車場の中や入り口でモタモタしている人も見かけません(都会ではいっぱいいます)。

クルマの運転が好きなら、都会なんかに住まず、地方、特に道路事情が比較的よい東北なんか最適です。冬は雪が積もってたいへんでしょうけど。

さて、東北を初めて走ったのは、震災から2年目、今から5年半前の2013年1月で、被災地を中心に岩手〜宮城〜福島と走り2泊3日で走りました。

東北被災地応援ツアー1日目(岩手、宮城、福島 2013年1月)

2度目は、同年8月に、これまた被災地を中心に日帰りで宮城、福島を走りました。

続、東北被災地ツアーその1 2013/8/23

3度目は、4年前、2014年8月に、福島〜山形〜新潟を走りました。

東北縦走 その1(磐梯吾妻スカイライン、猪苗代湖、喜多方)

ここまで旅のお供はランサーエボリューション]です。

4度目は、3年前の2015年8月に、岩手〜青森を、軽のN-WGNで走りました。

東北ツアー2015(青森、岩手)その1

そして5回目の今回は、観光がメインではなく、とにかく東北ツアーの集大成として、ひたすら距離を走ってみようと考え、2泊3日で高速道路を2/3(1100km)、下道を1/3(600km)、トータル走行距離1700km走行を目指します。

そしてせっかく東北へ行くなら、まだ走ったことがない場所をと考え、鳥海山、青森市内、八甲田山、久慈、釜石、遠野というエリアをコースに入れました。岩木山や八幡平へも寄りたかったのですが、2泊ではこれが限界です。

まずは、その1日目です。(やっぱり前置きがとても長い)

夜12時頃、寝ないまま川崎の家をスタートし、関越道を新潟方面へ向かいます。山形県鶴岡市までは3回目の東北ツアーで走ったほぼ逆のコースをたどることになります。

関越道から北陸自動車道、日本海東北自動車道を経由して、一気に鶴岡市へ入ります。

鶴岡市では、NHKのドキュメント72時間という番組を見てすっかり魅了された、通称「クラゲ水族館」、正式名称は「鶴岡市立加茂水族館」を見学するのが目的です。

NHKドキュメント72時間「ゆらゆら くらげに誘われて」

水族館の開館が朝の9時なので、途中、道の駅で朝食を食べ、ちょうど9時頃に到着するようにと考えました。その逆算で出発時間が決まります。

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幻想的な雰囲気で、スローに動くクラゲはこの忙しく動き回る人にとって、癒やしを与えてくれます。

なにか悩みがあったり、壁にぶつかった時には、ひとりで、ゆっくりと訪れて1日クラゲを見て過ごすのも悪くないかもしれませんね。

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テレビクルー?も来ていて、撮影をしていました。

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このクラゲ水族館は後日番外編にて、撮りだめた写真を掲載します。

次に向かうのは、山形と秋田の県境にそびえ立つ鳥海山です。

もちろん登山が目的ではなく、ヘアピンカーブが連続する、気持ちの良い峠道の鳥海ブルーラインを走り、「鳥海山 鉾立展望台」に立ち寄る予定でした。

しかしあいにくの天気で、霧が立ちこめ、視界がほとんどない状態で、展望台はあきらめましたが、連続するヘアピンカーブはそれなりに楽しめましたw

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ちょっと動画を撮ってみました。ダラダラと流してますので、真ん中辺りから霧が深くなってスリルがありますw
※ナビから音楽が流れているのを速攻で著作権侵害とクレームが付きましたので、音声をカットしたものをアップし直しました。今後は走行シーン撮影するときは音楽消さなきゃダメですね。



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鳥海山のあとは、秋田自動車道、国道7号線、東北自動車道をひた走り、宿泊先の青森市内へ向かいます。

その途中、秋田能代にある道の駅ふたついで、秋田名物きりたんぽ汁と思っていたら、道の駅が場所移転し、店もすっかり変わっていてメニューにきりたんぽはなく、仕方なくカツカレーをいただきました。残念。

過去に青森県では、下北半島、津軽半島、八戸市、むつ市、五所川原市、弘前市、田舎館町などには寄りましたが、青森市内へは行ったことがありません。

青森市内に到着後、暗くなる前に駅前近くの「ねぶたの家 ワ・ラッセ」と「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」をサクッと観光し、その日は駅前のビジネスホテルに宿泊です。

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こちらの詳細写真も番外編にて。

夕食は、青森名物の「みそカレー牛乳ラーメン(バター乗せ)」を。

何でも混ぜればよい!ってものではありませんが、微妙な味のバランスが取れていて、意外といっちゃ失礼ですが、美味でした。

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本日の行程
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この日の走行距離 799km(メーター読み)
かかった時間 17時間(観光、休憩含む)

東北激走ツアー2018 その2へ続く




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2018年07月01日

VWポロにクルーズコントロール装着



昨年POLO GTIを中古で購入した時に、標準でクルーズコントロール(以下クルコン)がついていないことは知っていたけど、いろいろ調べると、ドイツ本国仕様で装備されている純正部品を後付けができるということだったので、必要性があればその時に付ければいいやと思っていました。

そしてしばらくは足の手術などもあり、遠出をすることもなく、最近までその必要性はありませんでした。

なぜクルコンにこだわるのか?

長時間(2時間以上)運転のため、アクセルとブレーキで右足を使っていると、足の甲の部分や、すねの筋肉が痛み出し、ひどいときにはそこの筋肉がつる症状に襲われることがあり、長時間運転する際は、少なくとも高速道路や地方の国道など渋滞がない道ではクルコンのお世話になり、右足を休めておく必要があるのです。

若いときは何時間運転しても、どこも問題はなかったのですが、この足の痛みは、50歳を過ぎたぐらいから顕著となってきて、シートポジション、アクセルの踏み方(踏み位置)などいろいろと試しましたが改善しません。なぜそのようになったのかは不明ですが、おそらく加齢(筋肉や関節が固くなっている)のせいと今は諦めています。

幸い、10年前に購入したランエボXは、フォルテス純正のクルコンがそのまま装着が可能だったので、すぐに自分で装着、前のN-WGNには軽のくせに標準装備されていて、長距離を走る際にはそれらが役立っていました。

そして、今回、久々にPOLOで長距離を走ることになり、おそらくクルコンがないと、目的地まで無事にたどり着けないなという不安に襲われ、かなり高額のため悩みましたが、背に腹は代えられぬとクルコンを装着することにしました。

(相変わらず前置きがとても長い・・・)

ポロへのクルコンの装着は、ランエボXの時のように自分でサクッとポン付けできるわけではなく、エンジンルーム内のECUへの配線や、コーディングというメンテナンスメニューの設定変更などが必要で、素人のDIYや国産車メインの一般の整備工場では難易度が相当高めです。

そのため、今回購入と装着を丸投げしたのは横浜にあるアウディ&フォルクスワーゲン専門ショップのmaniacs(マニアックス)さん。

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購入したのは同社のネット通販ですが、取り付け作業(コーディング含む)込み料金となり 69,120円(税込み)

在庫数1で、購入後には0となったので、補充がなければ完売かもしれません。

同社の通販サイトで購入後、電話をかけて取り付けの作業予約をおこないます。

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作業場は整備工場と言ってもそこはさすがに輸入車専門のハイセンスな作業場です。場所は第三京浜港北インターのすぐそばです。

作業時間は当初は約2時間ぐらいとのことでしたが、2時間半かかりました。

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作業を待つ間は、工場から歩いて数分のところにIKEAやコーナン、フォルクスワーゲン港北などがあるので、時間はいくらでもつぶせます。

そして無事インストール完了。

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国産車の場合、クルコンのスイッチはステアリングに付いているのがディフォルトですが、この時代のVW車は左側のレバー(ウインカーやヘッドライト上下切り替え)の先にちんまりと付きます。

ステアリングを握ったままで親指だけで操作ができた今までのスイッチよりは使いにくそうですが、そう頻繁に使うものでもないので慣れれば大丈夫でしょう。

帰り道の高速で、さっそく何度かテストと操作練習をして、本番(長距離走行)に備えておきました。

オートクルーズONでメーター内に緑のマーク(矢印の先)が点灯します。

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ランエボでもそうでしたが、元々用意はされているのに、オプションでも設定しないというのは残念ですね(ランエボはマイナーチェンジ後に設定されました)。

国産車の標準装備品とは異なり、さすがドイツ車、アウトバーン走行でも問題なく利用できる、速度無制限設定が可能ということです。ありがたいことです。

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ちなみに、自分でクルコン取り付けをDIYする場合は、クルコンスイッチ以外にコーディングするためのVCDSケーブル&ソフトを調達することが必要です。

価格は、Amazonだとクルコンスイッチ12,500円、コーディングするためのVCDSハーネスとソフトが1,000〜5,000円(車種、年式、操作マニュアル有無などによって様々)です。

なので、取り外し、取り付け、配線、コーディングは自分でやっちゃうぞ!ってことなら、直接かかる費用は2万円ぐらいですが、その他、配線の難易度は結構高そうで、途中で失敗しても自己責任です。

maniacsで作業されたエンジニアさんと話しをしましたが「VWの中ではPOLO(6R)が一番面倒です」とおっしゃってました。

ネットで検索すると、ポロ&クルコンでいくつか挑戦記が見つかりますが、みなさん苦労されているのがうかがえます。

確かに何度か作業を経験しているプロが行って2時間半です。ランエボXにクルコンを装着したときは、写真を撮りつつ、要領を知らない素人がゆっくりやって2時間ぐらい、要領を知っていてサクサクやれば、おそらく30〜40分程度でしょうから、その難易度の差はかなりあります。

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それでもまだ高い!とお悩みの方には、ブツはAliExpress(アリババグループ)の通販で探すと、スイッチもケーブルも上記Amazonの半額ぐらいの価格で購入が可能です。もちろん自己責任で、うまくいかなくても誰の責任でもありません。


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posted by makan at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ポロGTI