2018年06月23日

無塗装プラスティック部品の白化対策



クルマやバイクに使われている無塗装のプラスチック部品は、時間が経過するとともに、有害な酸性雨や紫外線を浴び続け、表面が劣化し、当初の色から変色していきます。

特に黒っぽい部品については3年も経てば、薄いグレーに変わってしまい、いわゆる「色あせ」して新車の輝きから遠ざかってしまいます。

5年落ち中古で買ったポロGTIもご多分に漏れず、フロント周りのプラスチック部品(上下のグリル、ナンバープレートフレーム、フォグランプカバー等)が特に色落ち(白化)してきています。

そこで、ネットで評判の良い黒樹脂復活剤というのを使ってみて新車の頃の輝きへ近づけてみようと思ったわけです。

買ったのはこれ、

カーメイト 脱脂剤 コーティング剤 黒樹脂復活 10ml C24

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能書は、
●白化した樹脂パーツを復活させます
●樹脂に浸透する高密度タイプを採用。ムラにならずに色&ツヤが復活します
●樹脂と強力に密着するAMS成分を採用。非硬化コーティング被膜を形成し、色&ツヤを長期間維持します
●未塗装樹脂パーツ用。クリアタイプなので、黒以外も使用可能

以前は同様な目的で「クレポリメイト」や「アーマオール」を使っていたことがありましたが、表面はツルツルテカテカとなるものの、思っているほどには元の色が復活せず、時間が経つと茶色っぽく変色してしまったりと、ちょっと違うな〜ってことで、その後はそうした液剤は使ってきませんでした。

以前スクーターバイクの黒いメーターパネル(ハンドルカバー)が、屋外駐輪の元、10年を超えてすっかり白化した時には、染めQという染料を使って塗装というか、プラスチックを染め上げたことがあります。これだと新品同様、本当に綺麗に仕上がるので、白化を根本的に解決するならこれが最適です。

白化が相当に進んでしまったパーツであれば、こうした染めQが一番綺麗に仕上がると思います。でも部品を取り外したりマスキングしたり、下処理(磨きやプライマーなど)したりといろいろ面倒です。

クルマの寿命が延びてきている現状ではこうしたむき出しの無塗装プラスティック部分の白化が課題で、今後プラスティック部分には白化しにくい技術が開発され使われるようになるかもしれませんがコストとの戦いでしょうね。

さて、前置きが長くなりましたが、VWポロの元々は黒かったはずの部品を「カーメイト脱脂剤」でコーティングしてみます。

塗る前と後で比較ができるようにグリル部分を半分だけ付属のスポンジで軽くコーティングしてみました(上の写真)。細かな狭い場所は使い古しの歯ブラシでシャコシャコ磨いてみます(下の写真)。

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Before&After写真をいくつかあげておきます(光の加減とスマホのカメラ性能のせいで、塗布部分がより黒く写っています)。

ナンバープレートフレーム
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バンパー下のグリル
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グリル全体がキリッと引き締まって良い感じ
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ナンバーフレームの外周部、グリル上下、フォグカバーを塗ってもまだ十分に余っていますので、ついでにボンネットを開けてエンジンカバーやエアクリカバーなど、無塗装プラ部分にもコーティングしてみました。ここは元々ほとんど色あせはしてないので、After写真のみ。

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値段もそれほど高くなく、これだけ簡単にリフレッシュ(見かけ上)できれば文句なしです。あとは効果がどのくらい持続するかですね。

10mlと小さなボトルですが、塗る場所が限られていますので、上記の塗布だと十分に足ります。

ただ余ったから保存しようと思うと、キャップとアルミの保存袋も付いていますが、ボトル自体が小さく一度開封したら、空気に触れますので、やがて蒸発し、長くは保存できないかもですね。できるだけ1回で使い切るか、開封後1ヶ月以内で再塗布するのが良いでしょう。

また、もっと安上がりに白化をどうにかしたい!ならば、古くから100円ショップなどで売っている「メラミンスポンジ」を使えば良いとある筋では話題になっています。

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こちらは、一見普通のスポンジに見えますが、中に細かなメラニン樹脂が入っていて、それで古くなった表面や汚れを削り落とし綺麗にするというもの。薬剤は含まれていません。

たっぷりと水を含ませて軽く拭くだけで綺麗になると言われてます。削るヤスリみたいなものですから、ボディなど塗装面に使うのは御法度です。

但し、このメラミンスポンジ処理は、劣化部分を削って綺麗にするだけで、コーティングはされないので、磨いた後にその状態を長続きさせたい場合は、別途コーティング剤を塗る必要があります。

カーメイト 脱脂剤 コーティング剤 黒樹脂復活 10ml C24
レック 激落ちくん (メラミンスポンジ) S-691




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2018年06月16日

ブラオヤジ6



テクテク歩くブラオヤジシリーズの近況報告です。

ご近所で見かけるポロ愛好のご同輩は少ないながらもいらっしゃいまして、見かけるとパチリと勝手に撮影。しかし残念ながら、ご近所でPOLO GTIは未だ発見できずです。

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やっぱ、平均的にPOLOを選ぶ人は、パワーや中高速コーナリングなどスポーツ走行を楽しみたいって人は少なく、ちょっと毛色の変わった上質でちょい乗りに便利な小型車を求めているのだと実感します。

その他、恒例のレトロ&名車シリーズに該当するクルマにも最近は出会わず寂しい限りです。狩り場?を変えないとダメかな。

クルマって普段から乗って、走ってナンボのものと思っているので、いくら珍しいクルマでも博物館に飾られているようなクルマには興味はありません。

ウォーキング中に、とある駐車場で神的な停め方をしているクルマを発見。

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マジで指1本入るかはいらないかの隙間で、それが後ろから前までピタッと同じ間隔で停められています。

たまたまやむを得ず1度ぐらいギリギリに駐車するならともかく、毎回この神業で停める必要があるなら、私ならきっとクルマに乗らないか、他に駐車場を探すでしょうね。

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

ご近所には、春から初夏にかけて、綺麗な花を見られる名所があります。

今年の3月下旬のサクラ(各地)と、5月中旬のバラ(生田緑地ばら苑)は、すでにこのブログに載せましたので、まだ未掲載分を掲載しておきます。

今年の4月ツツジ(神木山 等覚院)
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今年の6月あじさい(長尾山 妙楽寺)
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人工股関節のリハビリを兼ね、体力をつけるためのストイックなウォーキング中ですが、綺麗な花には癒やされます。

日差しが強くなり、暑くなってくると、日陰や風が通る森林を歩きたくなります。

そこで近所にある広くて樹木が多い公営霊園「川崎市営緑ヶ丘霊園」の中を歩くことが時々あります。

そしてその中に藤子・F・不二雄(本名:藤本弘)氏のお墓があると前から聞いていたので、ちょっと探索してみました。

藤子・F・不二雄氏は22年前、1996年に62歳で亡くなられましたが、川崎市に長く在住されていたこともあり、向ヶ丘遊園地跡地に「藤子・F・不二雄ミュージアム」が作られたり、お墓も川崎市内にあります。

お墓の位置は、同霊園の103区 7-1 ですが、とにかく広大な霊園なので、初めての人は霊園事務所で場所を聞いてからのほうが良さそうです。私は何度か霊園の中を歩いているので、番地ですぐにわかりましたが。

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石像のドラえもんの四次元ポケットが参拝者の名刺入れになっているのがユニークですね。中に入れるとどこへ届くのか想像が広がります。

この日はウォーキング中ということで、なにも準備をしてこなかったので、お花もお供えできませんでした。次回来るときは、必ず持ってこよう。

◆ブラオヤジシリーズ
ブラオヤジ
ブラオヤジ2(含む旧車シリーズ)
ブラオヤジ3(含む旧車シリーズ)
ブラオヤジ4(含む旧車シリーズ)
ブラオヤジ5(含む旧車シリーズ)
ブラオヤジ6
ブラオヤジ7(含む旧車シリーズ)



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2018年06月09日

車止め最終版(たぶん)



以前、自宅のカースペースに車止めを設置し、それが動かないように苦労して貼り付けましたが、結局数か月ではがれてしまいました。

元々このゴム製の車止めは、設置地面のコンクリやアスファルトに穴をあけ、車止めにボルトを貫通させてとめる仕組みのものですので、それを駐車場の地面がタイルだからと穴をあけるのを避け、市販の接着剤だけでとめようとするなんて我ながら無謀もいいところでした。ハハハ。

ゴム製の立派な車止めはここであきらめ、新たにAmazonで見つけたこちらの車止めを設置してみることにしました。

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ベルソス パーキングストップセット2個セット)

こちらは、プラスチックの車止めを両面テープで貼り付けるだけのお気楽&簡易な車止めですが、タイヤがその車止めの一部に乗っかることで、クルマの自重がかかり、動きにくくなる(はがれにくくなる)仕組みのアイデア商品と言えます。

価格も安いので、失敗してもあきらめがつきます。

この製品、本来の車止めのでっぱり以外に、手前に小さなでっぱりがついてます。これは後ろだけでなく、前にも動かないようにと配慮されているのだと思いますが、これは大きなお世話です。

狭い車庫ということもあり、手前のでっぱりを乗り越えるためにバックでアクセルをふかし気味で勢いあまると、大きなでっぱりを乗り越えて後ろに置いたロッカーにぶつかってしまいます。車庫入れの際は微妙なアクセルワークと慎重さが必要なのです。

そんなわけで、手前の小さなでっぱり部分は「小さな親切大きなお世話」とカッターでぶった切ります。プラだから切るのも簡単で良いです。

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あと、さすがに日々雨・風・太陽・結露・黴・苔などにさらされる場所で、両面テープだけというのはあまりにも無謀だろ?と、過去の経験を元に、大きなコンクリ用接着剤を購入し、両面テープが貼ってある以外の場所はこの接着剤で固めてみることにしました。

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TRUSCO カートリッジガン標準タイプ KEG  ¥427

セメダイン 強力屋外用コンクリート用接着剤 PM165-R 333ml RE-194 ¥1,448



お天気が良く、接着後少なくとも接着剤が乾く24時間以内に雨が降らない日を選んで、貼り付けてみました。

まずは前に車止めを貼った接着剤がタイルに残っていますので、それをはがします。

100円ショップでスクレイバーを大小2個買ってきて、それではがそうと試みましたが、固着していてペラペラのスクレーバーではまったく歯が立ちません。

そこで、持ち出してきたのが、先日別の用途で買った木工用のノミで、これでガシガシとタイルの上を削っていけば固着したゴム系接着剤は面白いようにはがれていきます。タイルは硬いので木工用ノミくらいではほとんど傷はつきません。

きれいにはがした後は、洗剤で洗い、その後アルコールで脱脂し、十分に乾かして粘着力が発揮できるようにしてと。

次に仮置き、位置合わせ用のマスキングテープ貼り

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車止めの裏側に接着剤をたっぷりつけて、両面テープをはがし、一発勝負で貼り付けます。

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タイヤが踏む平たいところは網目状になっているので、多めに塗り込んだ白い接着剤が上に染み出してきますが、気にしませんw

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接着後24時間はそのままで放置し、さらにもう24時間乾かして、その後クルマを載せて圧力をかけておきます。

ふと頭の中を吉本新喜劇のオープニングテーマ曲が流れ、実は接着剤がまだ乾いてなく、上に載せたタイヤとはみ出た接着剤がバッチリ貼り付いてしまい、クルマを前に動かしたら車止めがタイヤと一緒にくっついてきてはがれたー!というお約束のコメディには、、、なりませんでした。よかったw

とりあえず、今回はこれぐらいで許してやることにします、、、今度こそ長く持ってほしいぞ。

カーナビについての(自己流)考察(考察シリーズその4)
カロッツェリアサイバーナビAVIC-ZH099Gのヴァージョンアップ
カーナビ迷走とGPSアンテナ交換
続カーナビ迷走 修理編
カロナビの排熱(冷却)ファンを交換してみたら
再びカロナビの排熱ファンを交換する



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2018年06月02日

リード125にホイールリムステッカーを貼ってみた



久しぶりに原付2種バイク「ホンダ リード125」のカスタマイズについてです。

主として通勤(最寄り駅の私鉄駅まで)に使っている地味目なバイクですから、購入直後にあれこれ気に入った用品類(ブレーキストッパー、風防、ミラー、LEDヘッドライト、スマホ置き等)を取り付けたぐらいで、その後は特にイジってませんでしたが、通販でふと見つけたリムステッカー(反射材仕様、以下テープと表記)も良いなと思い、買って付けてみました。

リード125のホイールは真っ黒に塗装されていて、タイヤの黒と同化してしまい、地味な印象です。

また、前方はヘッドライトやLEDポジションランプ、後方にはテールランプと反射板(リフレクター)が付けられているので、夜間でも視認性について問題ありませんが、真横から見ると、ボディの色も黒っぽく、クルマから見たときの夜間の視認性がとても悪いと思っていました。

そこで、前後のホイールのリム部に沿って光があたると反射するテープ(リフレクターテープ)を貼ることで、ホイールのアクセントとなり、夕暮れ時や夜間にはライトがあたるとテープが反射して他車からの視認性があがり、安全にも寄与するかなと。

ただし、購入にあたって、困ったことが。

リード125の前輪のホイールは12インチ、後輪が10インチとサイズが違います。

通常この手のテープは、ホイールサイズ(円周)に合わせて湾曲したものを買いますので、2種類が必要か?と思ってましたが、細かなことを言わなければ、2インチぐらい平気だろうと言うことで、「10〜12インチ用」という、ちょっといい加減っぽい感じの怪しげな商品に手を出してみました。

Amazonなどでリムステッカーを見ていると1000円以上するものが多い中、こちらの商品が格安で無駄に終わっても許せるレベルだったのでついフラフラとポチリ。

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バイク用 反射 リムステッカー(AliExpress)
POSSBAY 10"-12" Universal Bicycle Motorcycle Car Reflective Wheel Rim Stripe Tape Stickers Red Decal For Motorbike Cafe Racer
Price:US $1.18 / set

なんと〜1.18ドルですよ。邦貨換算131円、、、しかも送料込み

テープの色は通常、赤、青、黄、白など選べることが多いですが、こちらの商品は赤だけです。

元々、夜間の視認性を考えると、私が考えていたのは濃いブルーの車体色とマッチングが良さそうな青か、目立つ赤の反射テープ仕様を希望していました。

この値段なら失敗しても平気です。半分騙され覚悟で発注したら、10日間ほどで中国から到着しました。

テープは、2つの台紙(剥離紙)に15センチぐらいの円形状にカットされたテープが貼られていて、それをはがしてリムに貼っていきます。

そのテープをリム部に円になるように4〜5枚、端を少しずつ重ねて貼っていくことになります。それを前後輪のリムの左右、4箇所に貼ります。

テープの円周の角度?については10〜12インチ用となっていますが、フロントホイールの12インチでもやや大きめな感じで、そのまま貼っていくとだんだんと外側へはみ出ていきます。このあたりの精度はいい加減ぽい感じがします。

テープには多少収縮性があるので、外側を少し引っ張って伸ばしつつ、内側にシワができないよう、貼っていくだけの簡単なお仕事ですw

もちろんリム部は、先に洗剤で洗った後、アルコールが浸みたウエットティッシュで綺麗に拭き、汚れを取り脱脂しておきます。接着面が汚れていたり、油脂が残っているとテープがはがれやすくなってしまいます。

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バイクの車輪は地面と接しているので、取り付け時はしゃがみこんだ苦しい姿勢となります。クルマ用のリフトでもあればそれに乗せて上げると楽に作業できるのですけどね。

貼り付ける間、ずっとそのしゃがんだ姿勢を維持し続けるのはつらいので、キャンプや屋外で使う低い折りたたみ椅子をゴソゴソと物置から出してきて、座って作業ができるようにしました。寄る年波には勝てません。

端っこ同士のつなぎ目がピッタリと合わず多少ずれたり、リムの同じ位置にピッタリとなかなか貼れません。近くで見ると手抜きバレバレになりました。ま、お金を取るプロの作業ではないので、こんなものでしょう。

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遠目で見ればそれなりに見えますw

テープの耐久性や、色抜け、水や泥がかかる場所だけに、一部がはがれてこないかなど、しばらく様子をみないとわかりませんが、この値段なら文句は言えませんね。

もしはがれたり、脱色したりすれば、今回は貼る練習だったと思うことにして、今度はもう少し値の張る耐久性のあるテープを購入して再チャレンジしたいと思います。


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