2022年10月05日

旧車パンフレットシリーズ45(三菱 コルディア XG/XP)



三菱コルディアは、1982年に登場し、1990年まで販売された3ドアハッチバックのクーペで、この1代で終わってしまった影の薄いクルマでした。

当初は、1970年代に人気だったランサーセレステの後継モデルとして、華々しく登場しましたが、当時はまだスポーツモデルとしては人気がなかったFF車だったことと、時代がバブル期と重なり、こうしたスペシャリティーカーに求められたのが、シルビアやプレリュードのような華のあるスタイルか、ソアラのような豪華モデルに人気が行ってしまったこともあります。

シャーシのベースはミラージュのもので、ミラージュが基本は5ドアハッチバックスタイルだったのを、スタイリッシュなファストバックにしたものですが、イマイチで地味な感じでした。

当時は三菱の販売店がギャラン店とカープラザ店の2系統あり、それぞれで販売するためにコルディアXG(ギャラン店)とコルディアXP(カープラザ店)の2種類に分けられましたが、1年後のマイナーチェンジで統合され、XGベースを単純に「コルディア」として両店舗で販売されました。

エンジンは当初は1600ccNA、1600ccターボ、1800ccNAでしたが、後期には1800ccターボや2000ccNAまで拡大されました。

現在のクルマでは当たり前になっていますが、このコルディアの一部モデルで世界初の液晶式デジタルメーターが装備されました。しかしそれも完成度がイマイチで当時はそれが大きな話題になることはありませんでした。

先代のランサーセレステが8年間で30万台以上を生産したのに対し、このコルディアは同じく8年間で半分にも満たない12万台と三菱痛恨の失敗作だったと言えるでしょう。兄弟車のトレディアも同様です。

パンフレットは、新発売時の1982年(昭和57年)2月版です。

写真は低画質ですので、写真下のリンクから高画質のPDFでご覧ください。

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1970年代後半頃から80年代にかけて収集した新車のパンフレット(カタログ)を不定期にアップしていくというシリーズです。JPG画像やPDF画像を転載や他で使う場合は、出典とリンクを記載してください。

●次回予告 日産 Z31型 3代目 フェアレディZ
旧車パンフレットシリーズ一覧

【関連リンク】
旧車パンフレットシリーズ29(三菱 E-A15型 初代 ミラージュ)
旧車パンフレットシリーズ04(ホンダ AV/DA型 初代 クイント インテグラ)
旧車パンフレットシリーズ09(三菱 CD9A型 初代 ランサーエボリューション)



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2022年10月01日

秋めいてきたのでゴルフでも




20年以上続いているクルマの趣味の仲間達と、9月末に平日ゴルフへ行ってきました。2年前の秋に久しぶりにゴルフを再開してから3回目のコースでのプレイです。

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この日は日中は30度前後の暑さで、しかもアップダウンが多い山のコースということもあり、日頃ウォーキングを中心に足腰を鍛えているつもりでもかなりへばってしまいました。でも久しぶりだったので楽しかったです。

今回はそのゴルフの結果、、ではなく、ゴルフ用品、つまり道具の話です。

ゴルフ練習場やコースへ行くと、ちょっと恥ずかしいのが、バブル崩壊後経営不振に陥り、営業譲渡、吸収合併、事業再編など紆余曲折があり、社名もマジェスティ ゴルフと変わってしまたマルマンのおそらく30年以上前に買った古〜いキャディバッグです。

大きくMARUMANと誇らしげに入っているロゴが、歴史を感じさせるというか、バブル時代のゴルフ大狂乱と、バブル崩壊後のゴルフ産業大不況を象徴するブラックジョークのようです。

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ゴルフ道具でもアイアンやドライバーなどのゴルフクラブは、ルールや材質などに変更や変化があり、また進化しているので過去に何度か買い換えています。

現在のクラブは、仕事をリタイアしてゴルフ再開に向けて数年前に中古で購入した割と新しいものですが、キャディバッグは他の用品と比べて進化はほとんどなく、「ま、このままでいいか」とずっとそのまま使っています。

最近のキャディバッグには、自立用のスタンド付き(スタンドタイプ)が増えています。元々はショートコースなどで、キャディバッグを自分で持ち運びながらプレーをする時、ショットする間に横に立てておけるのが便利だということから、小さいバッグに2本足を付けたのが最初です。

しかしそれがカッコイイ!となってか、大きいキャディバッグにもスタンドが付くようになってきました。確かにキャディバッグを立てかけておく場所がない練習場とかでは役立ちます。

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自宅の近所のゴルフ練習場には以前は打席後方にゴルフバッグを斜めに立てかける場所がありましたが、改装後の現在はなにもなく、不安定に直立して置くしかありません。そういう場所ではゴルフバッグに付いたスタンドは重宝しそうです。

しかし大きいキャディバッグをプレー中に人が持ち運ぶのは、公式競技の選手とか、専任のキャディがいる場合を除きありません。通常はカートに積み込みコースを回るのでスタンドは不要です。

また小さなスタンド付きキャディバッグでも、コースで利用を許すと、マナーの悪い人がグリーン上の芝に立てて芝が傷むので、使用禁止されているところもあります。

結果的にスタンドはキャディバッグの重量がその分重くなる、またはバッグのポケットが減るのでいらないという人も多いので、さほど普及しているとは言えません。

  ◇   ◇   ◇

昔と違うゴルフの装備では「ゴルフ用レーザー距離測定器」というのがあります。

つまりピンまでの距離を正確に計るだけでなく、測定器の傾斜で高低差までを勘案して残り必要な距離(平坦な場所ならあと何ヤードとか)を割り出し、的確なクラブ選択に役立てるものです。

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2年前にゴルフを再開した時に、同行者が使っているのを見て、「これがあればベタピン確実だ!」と勢いで購入し、2回目ゴルフの時に持ち込んで実戦デビューしましたが、ご想像通り、距離は正確にわかっても、正確にまっすぐいつもの距離を飛ばせる腕がないと宝の持ち腐れであるということに気がつきました、、、

ま、おまじないだと思ってます。

ティグラウンドで、前の人が先に打つ順番待ちをしている時なら良いですが、コースの途中で使うには、いちいちケースから取り出し、計測し、ケースに片づけて、クラブを選択して打つのが面倒でもあります。そんなことをして時間をかけずに、下手はさっさと打てよ!ってことです。

  ◇   ◇   ◇

ゴルフ場によりますが、カートにGPSや電子スコアカードが付いていて、ピンやグリーンまでの距離を教えてくれたり、プレイヤー達のスコアを一括管理してくれたりするものがあったりします。

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写真:テクノクラフト株式会社

距離を調べるにはスマホでも同様に可能ですので、アプリを入れておけば、カートから離れてもスマホのGPSで距離がわかるようになっていたりして驚きです。どこまで精度があるかはわかりませんが。

と、言ったように、長く(15年間ほど)ブランクがあったので、まだ浦島状態が続いていますが、最初からスコアは気にせず、のんびりとゴルフを楽しむようにしています。

それにしてももっと練習しなくちゃ、コースを走り回ることになって疲労度が半端ないです。

過去記事
12年ぶりにゴルフコースへ出たどー2020年11月22日
ゴルフ再開第2ラウンド2020年12月20日



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2022年09月28日

旧車パンフレットシリーズ44(ヤマハ TRAL DTシリーズ)




私が高校生だった時に、あこがれの1台だったヤマハのオフロードバイクDTシリーズのパンフレットです。

バイクの場合は、大きく分けるとオンロードモデルとオフロードモデル、そしてミニバイク(スクーター含む)と3つがあり、それぞれライダーの好みと、使用環境で分かれました。私の場合は、ロードモデルには興味はなく、なぜかオフロードモデル一択でした。

先にスズキハスラーのカタログをアップしましたが、当時アルバイトをしてましたので、お金を貯めて、ハスラーかDTかどちらかを買いたい!と思っていました。結局それにはかなわず、通学用のミニバイク(DAX70)を先輩から譲られて乗っていました。

ヤマハ TRAL DTシリーズは、当時人気だったホンダのエルシノアMT250や、カワサキ250TR F8 バイソン、スズキTS250 ハスラーと並び立つ、2ストロークエンジンのオフロード競技で人気のモデルでした。

所ジョージさんが50年ほど前、高校生時代に最初に手に入れたバイクが中古のバイソンだったらしく、今でもその愛着が強く、様々なバイクをバイソン風に改造して楽しんでいます。

所ジョージ、思い出のバイク「250TR」をフルレストア 余裕を感じさせる多彩な“大人のバイク遊び”(Real Sound 2021.09.01)

さて、そのバイソンではなく、DTシリーズのパンフレット(カタログ)は、1974年(昭和49年)版です。

写真は低画質ですので、写真下のリンクから高画質のPDFでご覧ください。

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1970年代後半頃から80年代にかけて収集した新車のパンフレット(カタログ)を不定期にアップしていくというシリーズです。JPG画像やPDF画像を転載や他で使う場合は、出典とリンクを記載してください。


●次回予告 三菱 コルディア XG/XP
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【関連リンク】
旧車パンフレットシリーズ34(スズキ ハスラー/TM/TS/RH/RM(2輪))
旧車パンフレットシリーズ10(トヨタ AE85/86型 4代目 スプリンタートレノ)



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2022年09月24日

旧車パンフレットシリーズ43(スバル BG型 2代目 後期 レガシィツーリングワゴン)




以前アップした旧車パンフレットシリーズ30(スバル BG型 2代目 レガシィツーリングワゴン )が前期モデルだったのに対して、今回は同じBG型レガシィツーリングワゴンの後期モデルです。

1993年10月から1996年6月までが前期型、1996年6月から1998年6月までが後期型モデルとなります。

前期と後期でほとんど内容が変わらないクルマもありますが、スバルはマイナーチェンジで積極的、ある意味冒険的に大きな変更を施してきます。

このBG型後期型モデルでアップデートされた主な変更は、

・乗用車としては初のビルシュタイン社製倒立式ダンパーを一部車種に採用
・MT車が2.0Lで初めて280psのエンジンを搭載(EJ20Rエンジン搭載車)
・自然吸気モデルの派生グレードとして3ナンバーの250T-B(2.5リッターモデル)を追加
・4センサー4チャンネルABSが標準装備
・ボディ新色カシミヤイエロー追加

などです。

まずスポーティな高級サスペンションで世界的に有名だった、ビルシュタイン製のショックアブソーバー(ダンパー)を高性能モデル(GT-B、RS)に装着し、ワゴンながら高速サーキット走行もこなせる極めて優れた足回りに仕上がっていました。

このサスペンションに感動する人が多いことから、スバルディーラーでは、例え冷やかしで来た客でも「まずは試乗してもらう」というのがルーチンになっていました。確かにサスペンションの良さはカタログではわかりません。

ボディカラーで印象的だったのが、派手というのではなく、知的な大人のクルマという感じが漂う「カシミヤイエロー」が加わり、バブル崩壊後の沈滞気味の国内景気でしたが、成熟した大人がレジャーを楽しむツーリングワゴンという印象を強めました。

CMキャラクターは、「マッド・マックス」や「ブレイブハート」、「リーサル・ウェポンシリーズ」などで著名な米俳優メル・ギブソンです。パンフレットにも最初の1ページだけ登場しています。

パンフレットは、BGレガシィとしては最後になるフルヴァージョンで、1997年(平成9年)9月版です。

写真は低画質ですので、写真下のリンクから高画質のPDFでご覧ください。

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1970年代後半頃から80年代にかけて収集した新車のパンフレット(カタログ)を不定期にアップしていくというシリーズです。JPG画像やPDF画像を転載や他で使う場合は、出典とリンクを記載してください。

●次回予告 ヤマハ TRAL DTシリーズ
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【関連リンク】
旧車パンフレットシリーズ30(スバル BG型 2代目 レガシィツーリングワゴン )
旧車パンフレットシリーズ15(スバル BF5型 初代 レガシィツーリングワゴン)
旧車パンフレットシリーズ08(スバル GC8型 初代 インプレッサWRX)



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2022年09月21日

旧車パンフレットシリーズ42(三菱 初代 RVR/RVR SPORTS GEAR)





当時はまだSUVというジャンルがなく、RV(Recreational Vehicle)と呼ばれていましたが、それをそのままパクって車名にしたのがこのRVRで、1993年に新登場しました。RVRはRecreation Vehicle Runnerの頭文字をとっています。

この初代RVRは1997年まで販売され、その後現在の3代目(2010年〜)まで続いています。

当時、ヘビーデューティな4駆のパジェロが人気で、それにあやかって、パジェロよりはソフトでファミリー向けというイメージが成功しました。

RVRとRVR SPORTS GEARの違いは、よりファミリーユースのRVRに対してハードなオフロード向きのクロスオーバー型RVとしてのRVR SPORTS GEARとに主に外装の違いで分けられました。

見分け方は、フロント全部を覆う大型グリルガード(昔はカンガルーバーと呼んでいました)、ワイドフェンダーで車幅が広くなり3ナンバーになっているのがSPORTS GEARで、さらにスペアタイヤがパジェロのように背面キャリア(スペアタイヤキャリア)に装着されています。

さらにグレードの構成は複雑で、エンジンはガソリンが4種類、ディーゼルが2種類、ミッションはATとセミATとMT、乗員は5人と4人、駆動方式はFFと4駆と選択の幅が広かったのも特徴です。

なかでもエンジンは、ディーゼルターボもあれば、後期にはランエボに搭載されていた高性能な4G63型ターボエンジンを搭載したモデルまでありました。

CMキャラクターは、アメリカの人気アニメ「バッグス・バニー」で、このパンフレットにもあちこちで登場しています。

パンフレットは発売開始から2年後の1993年(平成5年)4月版です。

写真は低画質ですので、写真下のリンクから高画質のPDFでご覧ください。

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1970年代後半頃から80年代にかけて収集した新車のパンフレット(カタログ)を不定期にアップしていくというシリーズです。JPG画像やPDF画像を転載や他で使う場合は、出典とリンクを記載してください。


●次回予告 スバル BG型 2代目 後期 レガシィツーリングワゴン
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旧車パンフレットシリーズ38(三菱 A170型 2代目 ランサーEX 1800 TURBO)
旧車パンフレットシリーズ29(三菱 E-A15型 初代 ミラージュ)
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