2019年11月16日

伊豆へ紅葉偵察ドライブ その1



少し早めですが、紅葉の進み具合を偵察するため?に、先週の土日で伊豆半島を縦断してきました。日帰りでも十分可能な距離ですが、せっかくですから温泉に一泊します。

と言うのも、学生時代からの友人が買ったばかりの320馬力を誇る大英帝国ホンダ謹製2019年型シビックTypeRを見せびらかしに関西からやってくる(笑)と言うので、それに付き合うというのもあります。

もちろん馬力こそ半分しかないけど、ヒラヒラと軽量で小回りの利く2013年〜2015年までWRCをぶっちぎりで勝ち続けたスペイン王国フォルクスワーゲン謹製2012年型ポロGTIで返り討ちにしてやるでござる。

0-100km/h参考タイム:シビックTypeR 5.6秒、ポロGTI(6R) 6.7秒、ランサーエボリューション] 5.2秒
ハハハ、直線ならツインクラッチDSGのおかげでMTのTypeRには負けないね〜この前もWRXに勝ったしさ〜

と、悔しさと羨ましさと負け惜しみをつぶやきつつ、せっかく慣らしも終えたTypeRで来ると言うので、渋滞だらけの都市部ではなく、思いっきり?走ってもらえそうな伊豆へ行くことにしました。

しかし私はというと、1週間前にバイクで信号無視をしてしまい(ギリ黄色だったと言い張ったが認められず涙)、17年ぶりに青切符をもらったばかりで、3ヶ月は違反はご法度(3ヶ月間他に違反がなければ減点は消える)なので遵法運転ですが、、、

まず、1日目は、昼前にゆっくり川崎の自宅を出て、東名〜小田厚〜R1(箱根新道)〜伊豆縦貫自動車道で、関西組と待ち合わせ場所の「浄蓮の滝」へ向かいます。

川崎からだと、東名〜新東名で長泉沼津ICから伊豆縦貫道に入り、一気に南下するルートが時間的には一番早いのですが、週末で東名下り方面があちこち渋滞していたので、比較的空いている東名〜小田原厚木道〜箱根新道〜伊豆縦貫道ルートにしました。

川崎から東名に乗り、相変わらず、大和トンネル付近まではダラダラと渋滞していていましたが、小田厚道は快調に走れました。

ただ神奈川県警が、なぜか張り切っていて、覆面パトカーを総動員?しているのか、小田厚道下り方面は短い区間の3カ所で覆面パトが違反車を路肩に停車させていました。

神奈川県警自身が不祥事だらけのクセして、なにを急に張り切っているのだろう?身内をもっと重点的に取り締まってもらいたいものです。
神奈川県警の男性警部補が暴行か 任意で聴取、不祥事相次ぐ(2019年11月11日)
神奈川県警の男性警部 下半身露出で懲戒処分(2019年11月8日)
神奈川県警巡査が特殊詐欺受け子で逮捕(2019年11月3日)
神奈川県警警部補を逮捕 雑居ビル階段に侵入疑い(2019年10月26日)
元不倫相手の女性宅敷地に放火 神奈川県警巡査部長を逮捕(2019年7月18日)

さて、キップ切られた憂さ晴らしはこれぐらいにして、箱根口で国道1号線(R1号)へ降りてからも比較的順調でしたが、箱根峠の信号で20分程度の渋滞がありました。そのため、ルートから少し外れたところにある「道の駅箱根峠」へ寄り道をして休憩をとりました。

箱根峠の道の駅から富士山と芦ノ湖が見渡せますが、周囲の山はまだ紅葉には少し早い感じです。

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三島塚原ICから伊豆縦貫道に入り、途中下道に降りたところにある「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」でランチを食べることに。

しかし道の駅のレストランはイマイチだったので、道の駅と隣り合わせにあるわさび漬けで有名な「山本食品 函南店」で「わさび丼(ミニそば付き)」¥800をいただきました。伊豆と言えばやっぱりわさびですね〜

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好きなだけ鰹節をご飯の上にまぶし、自分ですったわさびをお好みで入れて混ぜて食べると、ツゥーーーンと美味い!このシンプルさが贅沢です。

その後は約束した時間には悠々間に合いそうなので、ゆっくりと伊豆縦貫道を走り、浄蓮の滝へ。

伊豆縦貫道はまだ全線開通していなく、現在もあちこちで工事をしていて、最近開通したばかりの道もあるので、カーナビの案内を信用するよりも、「下田方面」の道路標識を見ながら走ることをお勧めします。2017年に地図をヴァージョンアップしていますが、かなりの距離をカーナビにはまだない道を走りました。

浄蓮の滝
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浄蓮の滝のすぐ横にある「わさび沢」も見学です。

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浄蓮の滝にわさび沢とくれば、思わず、石川さゆりの「天城越え」を口ずさみたくなります(笑)

また、この周辺は、川端康成著「伊豆の踊子」の舞台でもありますね。

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ここから合流したクラウンよりもでかくなったシビックTypeRを従え、紅葉が見られるかもと、クルマがやっと1台通れる狭いグラベルの道で行く天城隧道(旧天城トンネル)へ向かいます。はい、その通り、でかい新車のTypeR(全幅1875mm、タイヤは245/30ZR20)への嫌がらせです。

正式名天城山隧道(あまぎさんずいどう)は、114年前の1905年(明治38年)に開通した総石造りのトンネルです。日露戦争をドンパチやっていた時代、重機やトンネル掘削機もない時代によくこんな山奥で長いトンネルが掘れたものだと感心します。

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トンネルの長さは446mありますが、幅は4mしかなく、トンネルの中でクルマ同士がすれ違うことは実質不可能な狭さです。この場所、実はN-WGNを買ったばかりの5年前に一度来ています。

◇慣らしを兼ねて伊豆オフへ

その時は、深夜3時頃で、当然周囲は真っ暗、クルマのライトがあたるところだけしか見えず、しかも心霊スポットと聞いていたので、怖いのなんのって。

でも今回は、真っ昼間で、他にも観光客がわさわさと来ていて、賑やかムードでした。

トンネルを抜けて旧峠道を河津方向へ降りていく途中に見ておきたかった「寒天橋」があるのですが、先月の台風の影響で土砂崩れがあり、通行止めでした。仕方なくUターンして新天城トンネル、ループ橋を通り、今日の宿泊地「大滝温泉天城荘」へ向かいます。

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ここの温泉旅館には、川沿いにいくつもの露天温泉があり、露天好きにはたまりません。ただ、外湯はすべて混浴なので、水着着用ということで、それはちょっと残念(笑)

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大滝温泉の名前にもなっている大滝が流れ落ちているすぐそばにある露天風呂は、滝のしぶきが飛んできて、かなり湯温は低く、この時期だと寒くて長くはつかっていられません。もちろんその他に、熱い温泉や、サウナのような洞窟風呂などもあります。

たっぷりと露天温泉につかったあと、内湯にも入り、その後夕食をいただき、昔話に花を咲かせて、この日は就寝です。

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本日の走行ルート
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伊豆へ紅葉偵察ドライブ その2 へ続く

【お出掛けレポート】
成田へドライブ(1)
東北激走ツアー2018 その1(山形、秋田、青森、岩手 2018年7月)
由比のさった峠と富士川ドライブ2018
金運神社〜笛吹桃源郷
浜石岳から由比へ2016
東北ツアー2015(青森、岩手)その1
関ヶ原と京都旅その1
日光東照宮〜いろは坂〜わたらせ渓谷弾丸ツアーPart1
お伊勢参りとルーブル彫刻美術館ツアー(その1)

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2019年11月02日

クルマに必要な装備、不要な装備



えーと、先に断っておきますが、私の個人的な趣味趣向使い方によって必要だったり不必要だったりしますので、「私は違う!」「そうじゃねぇだろ!」という異論反論も多数あることは承知してます。

なので、この記事において、事実誤認や誤記の場合は別として、コメントなどのご意見はありがたく拝聴しますが、忠告、反論、クレーム、脅しは謹んでお断りいたします。

■必要な装備
・カーナビ&バックカメラ
・オートクルーズ
・テレスコピックステアリング
・シートリフター
・三角表示板
・ブースターケーブル
・牽引ロープ
・スペアタイヤ&ジャッキ

autocruse2019.jpg何時間も連続してアクセルを踏み続けていたり、長い渋滞で右足ばかりを使っていると、足がつりそうになるので、オートクルーズは、今や私には必需品です。できれば渋滞時を含め、全速度域で前を走る車を追随できると最高です。

■ランエボ]にフォルテス用オートクルーズ装着

■VWポロにクルーズコントロール装着

ステアリングのチルトはほぼ全車に付いていると思いますが、テレスコピック(前後調整)や、シートリフター(座面の上下や角度)はまだ付いていないクルマが結構あります。

身長や手足の長さなど体格が大きく違うドライバーが現実にいるわけですので、運転操作性の向上は安全運転には必要な装備として、ぜひ全車に装備されることを願っています。

sankaku2019.jpg三角表示板はクルマに搭載義務はないものの、道路上で故障して停止した際には表示する義務があります。しかし未だに搭載が標準化されてなく、車内に置き場所も決まっていなかったりします。

ベンツの一部には、トランクフードを開けるとその裏側に三角表示板が仕込まれていて、トランクを開けるとそのまま使えるという車種もありましたが、日本のメーカーもそうした安全対策には素早く対応すべきでしょう。

ブースターケーブルや牽引ロープは、滅多に使うことはありませんが、それでも雪道を走るときなどは持っていることに超したことはありません。個人的には雪がかぶって側溝が見えず、前輪が落ちてしまったときに後続車に自分の牽引ロープを使って引き上げてもらったことがあります。

その他でも、知人のクルマがエンコ(死語?)して、修理工場まで引っ張っていったことがあります。今はJAFなどロードサービスが充実しているので、あまりそのような利用機会はないかも知れませんが、急いでいるときなどは便利です。

またスキーへ行った際、駐車場に一晩停めていたクルマのバッテリーがあがってしまっていた時の救助や、友人の古い外国車でバッテリーが弱って高速道路上でエンスト&始動不能になったクルマにブースターケーブルをつないで救出したことがあります。

スペアタイヤは最近のパンク修理キットに代替され消えつつありますが、個人的には修理キットでは直せないサイドウォールが裂けたパンクを2度ほど経験しているので、スペアタイヤの必要性を実感しています。

ま、ブースターや牽引ロープ、スペアタイヤなどは、都会だけでクルマを使っている分にはAFなどロードサービスがすぐ来てくれるでしょうから不要かもしれませんが、深夜に誰もいない山の中をよく走ったりする人は保険と思って装備しておくのが良いでしょう。

バックカメラは安全のためには必須かなと思います。特に夜間や夕暮れ時、ひどい降雨時など、後方がよく見えないときでもバックカメラがあればハッキリと見えて便利この上ないです。

最近は背の高いSUVやミニバンなど、後方視界が決して良いとは言えないクルマが多く、私もこれなしでは怖くてバックが出来ません。それでもメーカーはオプション扱いで、まだまだ標準化されていないのは困ったものです。

その他に、クルマに積んでおくといろいろ役立つのは、懐中電灯、工具一式、ガムテープ、バスタオル、大きなビニール袋、コンビニ袋、携帯トイレ、厚手のウエットティッシュなどでしょうか。出番はいろいろです。

  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

必須ではないが、あればいいかな?装備
・自動ブレーキ
・フォグランプ
・シートヒーター
・キーレスorスマートキー
・ドライブレコーダー
・レーダー探知機
・USBジャック
・スポーツシート(レカロなど)
・リモコンエンジンスターター
・レスキューハンマー
・消火器


recaro2019.jpgスポーツシートは、クルマの使い方によって変わってきます。日常のゲタ代わりだとベンチシートでも構いませんが、山道を走ったり、長時間運転する場合には、堅めで身体を包み込むように支えてくれるスポーツシートが役立ちます。

ただこれは後で自分の体格や運転姿勢に合った好きなシートに替えることができますので、無理してまで最初からおごらなくても良いかなと思っています。

自動ブレーキや誤発進防止はまだ発展途上で、それぞれの性能にバラツキがあります。中途半端なものなら、実効性に乏しく、一種保険程度に思って付いていればそれで良いというところでしょう。

10数年後ぐらい、クルマの耐久性が一巡して、街を走るクルマのほぼすべてに自動ブレーキが付くことにより、交通事故の内容が現状のそれとは違ったものとなるかも知れません。その時に本当に役立つ機能や、各社の性能の差がハッキリでてきそうです。

それと各社ごとに巨額の研究開発費を投じて作るより、シートベルトと同様、業界で統一した優秀な製品を作り、量産効果で価格を下げて普及促進させるのがユーザーには一番嬉しいのですけどね。

フォグランプは、本来の目的通りに使っている人はまれで、暗くてヘッドライトを点けなければならない時間帯やトンネルなどで、フォグだけ点けて走っていたり、レンズにカットラインがされていないのに、やたら明るいLEDなどに変えて、周囲が迷惑する場合があります。

過去に乗っていたクルマでは、フォグが付いていたり付いていなかったりしましたが、本当に濃霧の中で必要性を感じたのは40年間でホンの数回程度、どちらでも良いという感じです。また夜間に山道を気合い入れて走るための補助灯として考えると標準でついているフォグでは役不足です。

リモコンエンジンスターターは、特に冬場、家の中にいながら、クルマに乗る前に車室内や凍ったフロントガラスを暖めておくのに有効でした。ただ都会の駐車場では、長い時間アイドリングをすることで、音や排気ガスが出て近所迷惑になりますので使用をためらわれます。

レスキューハンマーや消火器は、いざというときのためで、まず一生使うことがなさそうですが、毎日クルマに乗っているというような人なら、備えておいても良いでしょう。サンデードライバーには不要と思います。

その他にも、すでに標準装備されつつあるものもありますが、個人的にどうしてもなければ困る!というものではありません。

ただ付けるとそれなりに高額になるものもあり、オプションとして付ける付けないは個人に任せても良いのかなと思います。

  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

不要な装備
・愛車セット
・アイドリングストップ
・エコモード
・オートライト
・オートワイパー
・電動パーキングブレーキ
・ターボタイマー
・車高調


30年ぐらい前までは、新車を買うと、ほぼ自動的に見積書には愛車セットという簡易な玩具のような工具やウエス(雑巾)、ワックスなどがセットになったまったく不要なオプションが組み込まれていました。それだけを費用として切り出さず、登録費用などの諸経費に紛れ込ますようなケースもあります。

もちろん断ることもできるのですが、あまりクルマに興味のない人は勧められるままに「そういうもの」として買っていたようです。最近ではまず買う人はいないでしょうけど、詳しく見積書など見ないようなセレブ?な人には、今でもこそっと押し売りされていそうです。

以前乗っていた軽自動車にはアイドリングストップが付いていて、エンジンをかけるとディフォルトでONになっていましたが、いつも乗るたびにスイッチを切っていました。

というのも、交差点を右折するため交差点の真ん中で一旦停車すればエンジン停止、一旦停止の標識がある場所で停まるたびにエンジン停止、踏切の手前で停止すればエンジン停止、わずらわしくて、逆に停まってすぐに走り出したいときワンテンポ、ツーテンポ遅れて危険を感じたからです。

できれば必要としない人のためにディフォルトで機能を切るように選択できる余地を残してくれると良いのですが、エンジンをかけるたびにアイドリングストップモードになるのは、おそらくアイドリングストップを含めて公式燃費を計測する対策なのでしょう。

エコモードも私は最初から切っていて、通常モードか、場所によってはスポーツモードで走るようにしていました。エコモードってのは、おそらく、上記のアイドリングストップがディフォルトとなっているのと同様、カタログ燃費の数値をよく見せるために、あまり実用的ではないギア比(減速比)で設定されていると思います。

いい加減に見かけ倒しの燃費至上主義はやめてもらいたいものです。って言っても、一部のユーザーがそれを求めているので仕方なくメーカーもそれに執着しているのでしょうけど、実は燃費のわずかな差など、購入時の決定的要素にはなりません。メーカーのエンジニアのつまらない意地とプライドに消費者が付き合わされているだけです。

オートライトは、昼間にトンネルが次々と連続する場所をよく走る人には便利な装備と思いますが、そうでなければ、あまり必要は感じません。特に昼間、陸橋や歩道橋の下(少し暗い)を通るたびにヘッドライトが点いてはすぐ消えるのはみっともない限りです。

電動パーキングは、力が弱い人には、軽く足で踏むか、スイッチを入れるだけでパーキングブレーキがかかるので、便利な場合もあるでしょうけど、人馬一体感はやはり手でブレーキレバーを引き、動き出すのと同時に解除する操作がクルマを運転する一連の動作として好きです。別に派手にサイドターンをしたいとか言うわけでなく。

特に最近のクルマでは、電動パーキングブレーキの仕様がまちまちで、どうやってかけるのか、解除をするのかというのを聞かないとわからない場合もあります。あと慣れでしょうけど、クルマに乗るたびにその方法が違っているというのは困ったものですから、業界は統一したルールか指針を示すべきでしょう。

同様に、知らずにエンジンもかけられなかったおバカな経験談(10年ほど前)をすると、今のMT車ではエンジンを始動をするときはクラッチを踏んでなければならないのですね?そんなことつゆ知らず、友人の買ったばかりのMTの新車に乗せてもらったとき、ニュートラルにしてブレーキを踏んで「さぁ〜波動エンジン始動!」と勢いよくセルスイッチ入れてもうんともすんとも言わず、えらい恥をかきました。

こうしたクラッチを踏んでエンジン始動する仕様は1999年から義務化されたということですから、もう20年前からなのですね。私がMT車に乗っていたのは35年ぐらい前までですから、そりゃー知りませんって。

ターボタイマーは、サーキットでエンジンをガンガンぶん回すとかなければ、普通にエンジンを使っている分には不要でしょう。それぐらいの安全キャパシティは当然とってあります。

syakocho2019.jpg車高調は、一度装着していたことがありますが、温暖な都会に住んでいると、一度決めたセッティングから、手間をかけて車高を変更することはまずありません。

例えば雪深いところに住んでいて、夏場は車高を低くし、冬場は雪の凸凹に対応するため車高を上げたいんだというのでもなければ不要かなと思います。つまり単に車高を下げたい人は、車高調ではなく、バネだけ変えれば下がったままで乗れますし、工賃含む価格も1/3以下で済みます。

以上、思いつくままに勝手な意見を書きましたが、当然、クルマの使い方や場所によって、大きく前提条件が変わります。あくまでひとりの意見としてご参考まで。

【その他ツアー(ランエボ10)】
お盆前里帰りツアーin京都2008
富士山周遊2008年
由比〜日本平〜久能 B級グルメツアー2008年
シャトレーゼスキーリゾートへ 2009/1/18
まだ染井吉野は早かった(佐久間ダム) 2009/3/28
房総半島(守谷海岸、勝浦) 2009/7/20
関西遠征2009夏版 その1 信楽、京都編
関西遠征2009秋版 その1 丹波篠山へ〜全国オフ会
MMF(Mitsubishi Motors Fan)2009&岡崎城 Vol.1
日光東照宮〜いろは坂〜わたらせ渓谷弾丸ツアー2009 Part1
榛名湖〜碓氷〜草津〜白根 弾丸ツアー2009
さった峠と由比桜エビ−リベンジ編2010年
お伊勢参りとルーブル彫刻美術館ツアー2010 その1
美の山公園と定峰峠「鬼うどん」ツアー2010
オフラインミーティング in 浜名湖&MMF2010京都 その1
嬬恋村〜蓼科〜八ヶ岳ドライブ2010
関西遠征2011春 その1(石山寺、晴明神社、天下一品本店)
ダイヤモンド富士とオフ会参加2011 その1
笛吹桃源郷、ほったらかし温泉から清里へ
オフ会in清里 2012初夏
お盆関西ツアー2012 その1(1日目上野城、伊賀忍者博物館、信楽)
越後湯沢へ雪山観光&温泉ツアー2013 その1
浜石岳、さった峠、三保の松原、日本平2013 前編
富士宮でオフ会+富士山2013


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2019年10月19日

二館物語(岡本太郎美術館&登戸研究所資料館)その2



川崎市多摩区にある二つの施設(館)、前回紹介した「川崎市岡本太郎美術館」と、今回紹介する「明治大学平和教育登戸研究所資料館」へ行ってきたのでその紹介です。タイトルはディケンズの二都物語をもじりました。

明治大学平和教育登戸研究所資料館
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前回のブログで少し触れましたが、この川崎市多摩区に拡がる丘陵地帯(旧向ヶ丘遊園地、生田緑地、専修大学生田キャンパス、明治大学生田キャンパス一帯)は、旧陸軍の秘密兵器開発の拠点「陸軍技術本部第9研究所」や、軍の依頼を受け密かにレーダーなどの研究・開発をおこなっていた「日本電気生田研究所」の跡地です。

それらの土地と建物は、戦後、重要軍事施設として米軍に接収されましたが、その後日本に返還され、川崎市や各大学などに売却されてきました。

特に「陸軍技術本部第9研究所」通称「登戸研究所」の施設があった場所には、現在でも当時を彷彿させるような建物や設備跡、当時に植樹されたヒマラヤスギなどが残されています。

本来なら譲り受けた先が再開発をする時に、すべて取り壊し更地にしてから新しくするところ、最終的に購入したのが利益や効率優先主義ではない明治大学農学部だったことが偶然にも幸いし、多くの建物や史跡が残ることになります。

大学の敷地の端っこに、高さ約 2.7m,幅約 1m,奥行約 15cmの巨大な1枚岩でできた「動物慰霊碑」があります。

裏には「昭和18年3月陸軍登戸研究所建之」とあります。「陸軍技術本部第9研究所」という正式名称ではなく、通称で書かれているところになにかちょっと曰くありげです。

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単に実験で殺した小動物のために、このような巨大な一枚岩で、今の価格にすると何千万円もする慰霊碑を建てるというのは普通は考えられません。

関係者の話では、これはここ登戸研究所で研究・開発・製造された毒ガスや生物兵器などが、中国の南京へ持ち込まれ、そこで人体実験に使われ殺された多くの人々に対する慰霊碑だったというのが通説です。

戦後、敷地を買ったのが、明治大学農学部だったので、この慰霊碑を見つけた大学関係者は、過去のそうした曰くは知らず、碑銘の文字通り「農学部の実験において殺傷することもある小動物の鎮魂と慰霊をするのにちょうどよい」「動物慰霊祭を毎年この前でおこなおう」と、この碑が取り壊されずそのまま残ったということです。

同様に、大学の敷地内に古い生田神社が建てられています。元々は弥心神社(やごころ)という名称です。これは研究や知識の神様「八意思兼神」(やごころおもいかねのかみ)を分祀されたものと言われています。

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この神社も動物慰霊碑と同様に、登戸研究所が陸軍から研究の功績を称えられ、副賞として得た巨額の賞金で建立したものです。

この神社が大学が買い取った後も、残ったのは、やはりこの場所に移転してきたのが大学の農学部だったことで、豊作祈願や収穫祭をおこなうのにこの神社がちょうど良いと判断されたそうです。まったく偶然とは恐ろしいものです。

そしてこの神社の脇に新しい石碑がひっそりと建てられています。

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表面には「登戸研究所跡碑」、裏面は「すぎし日は この丘にたち めぐり逢う」という句が書かれています。建立されたのは終戦から43年後の1988年(現在から31年前)です。

句の意味は、「登戸研究所で働いていた人は、その秘密を固く誓い合ったが、長年が過ぎ、再びこの地でようやくその時の話しができるようになった」という思いを込めた句らしいです。

この研究所で働いていたのは軍人だけでなく、学生や取引業者など含め、民間人も多く雇われていたので、敗戦後に「なかったことにする」ため「秘密はすべて墓へ持って行く」と相当きつく箝口令がひかれたようです。

それだけに、その贖罪の気持ちや家族や親しい人にも打ち明けられない気持ちなど、苦しんだ人も多いだろうと想像できます。

さて、最後は資料館です。

資料館の中には、この登戸研究所の歴史から、研究されていた内容、その成果まで多岐にわたり展示がされています。

資料館自体も、当時の研究所の建物をそのまま利用されていますが、戦前の建物とは思えない、頑丈に作られていて、平屋で天井が高く、当時の最新の研究設備や空調機器などが施されていたようです。

登戸研究所で開発された兵器でもっとも有名なのは「風船爆弾」で、これは当時の気象庁の担当者から「ジェット気流に乗せて日本からアメリカ本土へ爆弾を飛ばすことができる」というアイデアが出てきて、ここ登戸研究所で研究・開発されました。

水道設備も近くにわざわざ浄水場を作り、配水管を通し、水栓も当時進んでいたアメリカ製のものを使っていたそうです。

左:風船爆弾模型 右:キャンパス内にある当時の消火栓(五芒星=陸軍マーク)
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直径20mの和紙で出来た巨大な風船に水素を詰め、時限発火式の爆弾や焼夷弾を積み、実際に太平洋岸から9300発が放たれ、そのうち1000発以上がカナダやアメリカの北米大陸に到達したということです。

しかし残念ながら、風船なので、せいぜい30kgぐらいの爆弾や焼夷弾しか搭載できないので、心理的効果はともかく、実質的な成果はなかったそうです。ただアメリカ史上、本土が空爆されたのはこれが最初で画期的なことだったようです。

その他にも、この登戸研究所では、中国経済を破綻させるため中国の紙幣を大量に印刷していたり、ジュネーブ協定に違反する毒ガスや生物兵器を開発、製造していましたが、そうした戦時下における非道残忍なこともひっくるめて、登戸研究所です。

今は若い人を中心に、戦争が忘れられてきていますが、この長く隠蔽されてきた登戸研究所を研究テーマとして調べ始めたのが30年ほど前の川崎市の高校生(法政二高平和研究会)だったということや、こうした不都合な真実である史跡などが大学とは言え一民間企業の敷地内で奇跡的に残されていたことに感銘を受けました。

もし明治大学農学部でなく、オリエンタルランドや森ビルがこの土地を購入していたら、今頃は史跡は跡形もなく、ディズニーランドは千葉ではなくこの広い丘陵地帯に、虎ノ門ヒルズや六本木ヒルズではなく、近代的な高級オフィス兼マンション、生田ヒルズが生まれていたかもです。

見学は無料で、大学キャンパス内は広く、カフェやレストラン、それに1984年冬のマッキリーに消えた明治大学農学部OBの植村直己氏のモニュメント(写真下)もあり、家族連れでブラッと訪れるのも良いかも知れません。

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二館物語(岡本太郎美術館&登戸研究所資料館)その1

【考察シリーズ】
バカバカしい軽自動車の馬力規制の考察(考察シリーズ30)
自動車の車幅に関する考察2(考察シリーズ29)
自動車の車幅に関する考察1(考察シリーズ28)
自動車盗難(2013)の考察(考察シリーズ27)
ラリーアートとSTIの明暗について(考察シリーズ26)
衝突防止装置の普及を加速するための考察(考察シリーズ25)
ランエボの維持費についての考察(考察シリーズ24)
もっと光をあてていい軽自動車の考察(考察シリーズ23)
高速走行中に集中豪雨に遭った時に関する考察(考察シリーズ22)
自動車部品の革新についての考察(考察シリーズ21)
ドアロックする?しない?についての考察(考察シリーズ20)


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2019年10月12日

二館物語(岡本太郎美術館&登戸研究所資料館)その1



川崎市多摩区は主に田畑や果樹園、大学キャンパス、それに東京へ通う人達の住宅地が拡がっているだけで大人が行ける名所、観光地と言える場所はほとんどないのですが、「川崎市岡本太郎美術館」と「明治大学平和教育登戸研究所資料館」は数少ない見所の多い施設です。あと向ヶ丘遊園跡地にできた「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」というのもありますが、基本子供向けです。

その二つの館を最近見学してきたので、2回に分けて紹介しておきます。

川崎市岡本太郎美術館」は、あの大阪万博でシンボルとなった太陽の塔の作者でもある、日本を代表する芸術家(彫刻、絵画、陶芸、書道など)岡本太郎氏の作品を集めた美術館です。

岡本太郎氏は明治時代の漫画家岡本一平氏と、歌人で作家の岡本かの子氏夫婦の長男として1911年(明治44年)に生まれ、1996年に84歳で亡くなるまで多くの作品を世に出してきました。

川崎市との関係は、生まれというか実家が川崎市高津区だったことで、1999年になぜか高津区ではなく隣の多摩区に美術館が完成しました。今年で開館20周年だったのですね。

岡本太郎美術館がある生田緑地周辺には、広大な丘陵地帯と二つの大学(明治大学と専修大学)キャンパスなどがありますが、このあたり一帯は、戦前までは旧日本陸軍が様々な秘密兵器を研究・開発するための「陸軍技術本部第9研究所」の跡地です。

今はこの生田緑地や岡本太郎美術館の最寄り駅は小田急線「向ヶ丘遊園」駅ですが、1955年までは「稲田登戸駅」という名称でした。したがってこの第9研究所は通称「登戸研究所」と呼ばれていました。

メイン入り口の生田緑地東口(向ヶ丘遊園駅から徒歩10分、有料駐車場や無料駐輪場もあり)から中に入ると、すぐに民家園(有料)の入り口があります。

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今回は有料の民家園やプラネタリウム(かわさき宙と緑の科学館)はパスし、緑の中の公園をズンズンと進んでいきます。

近所の幼稚園や小学校の遠足や写生会場のメッカとなっている中央広場には、蒸気機関車D51(408号、昭和15年製)と、客車スハ42-2047(昭和23年製)が置いてあります。

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私が小学生の低学年の頃までは、まだ山陰本線には蒸気機関車が走っていたので、夏休みに母親の実家へ行くときに何度か乗ったことがあります。懐かしいです。

さらに森の中を進んでいくと、岡本太郎美術館があります。生田緑地東口から徒歩で15分ぐらい歩きます。

美術館と言っても、デーンと建物がそびえているのではなく、地上には噴水やモニュメントと、地味なカフェがある程度で、美術館は地下に作られています。自然と景観をできるだけ残そうという趣旨なのかもです。

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展示室への入り口
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中の常設展示はフラッシュを使わなければ写真撮影もOKとのことで、割と自由に作品に触れたり座ったりできます。ただ部屋ごとに監視員が目を光らせているので、作品を汚したり傷を付けるようなことはダメですよ。

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一巡して出口付近にあるミュージアムショップで、岡本太郎のデザインが入った文庫カバーでもあれば買おうと思っていたけどそれはなく、「TAROの夢 唐辛子入り最中(もなか)」をお土産に買いました。

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お味は、、、唐辛子は余計ですね、ピリピリします、、、

外へ出でてから奥にあるシンボルタワー「母の塔」を見て、ウォーキングがてらに少し外回りをして東口へと戻ってきました。

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あと、注意点がひとつ。

岡本太郎氏の作品を集めた場所はここだけでなく、東京都港区南青山に「岡本太郎記念館」というのがあります。この記念館は同氏のアトリエ兼住居を改装して作られました。名称も似ているので、よく間違えられるようですから気をつけてください。

二館物語(岡本太郎美術館&登戸研究所資料館)その2」へ続く

【ブラオヤジ・シリーズ】
ブラオヤジ
ブラオヤジ2(含む旧車シリーズ)
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ブラオヤジ8+名車列伝

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2019年10月05日

走行動画撮影に関すること


少し前の「信州・草津ドライブ探訪 その1」(野麦峠、相澤病院、旧開智学校)の中に、動画の走行シーンがありますが、その動画を撮影するために、Amazonで購入したのが「ベストアングル 11インチ フレキシブル マジックアーム+スーパークランプ(¥1,180)」という代物です。

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こうやって使います
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走行中の動画


昨年の東北ツアーでは、小さめの三脚を助手席のヘッドレストに挟み込み、見かけは悪いけど、実用性はなかなか上出来かなと思いましたが、実際に撮影してみるとカメラの位置が低すぎて、前方の道路がほとんど映らない欠点があることがわかりました。

昨年の装着位置(路面がほとんど見えない)
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このアングルを付けて少し上から撮影
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つまり、シートとヘッドレストの間にある金属製の棒と同じ高さでは、走行中の路面はほとんど映らず、迫力に欠けるということです。

走行ラインがわかる前方の路面まで映すには、ヘッドレストの真ん中以上、できれば一番高い位置にカメラを設置することが必要です。

やっぱり専用品でないと、車中からの撮影ベストポジションは難しいのか?と思いつつ、背に腹は代えられず(そこまでして動画を撮影する意義は?ってことはさて置き)今回ツアー前に同製品を急遽買った次第です。

が、しかし、しかし、このアングル、見かけは頑丈そうですが、意外とヤワで、手で思い切り締める程度の強さでは、走行中に簡単に緩んでしまい、かと言ってレンチ等で締め上げると、プラスチック部分が簡単に破壊されそうです。

しかし仕方ないので、適度な締め付けで、峠道を走行してみたところ、やはり振動と慣性力にアングルの関節部分が負けてしまい、カメラがすぐにあらぬ方向へ向いてしまいました。

先のブログにあげた動画は短い動画をいくつかつないだものでしたが、その理由は、走行中にカメラのポジションが変わってしまい、その都度、クルマを停めてアングルの調整をおこなっていたからなのです(ノд<。)゜。

したがって、初日の朝に野麦峠に向かう道は撮影しましたが、その翌日、本当は一番撮影したかった万座スキー場へ向かう山岳路の走行シーンは、もう完全にあきらめムードて撮影はしていません。迫力あったんですけどね〜

別途ドライブレコーダーで映した走行シーンはあるのですが、それだとカメラの位置が前過ぎて、アクシデント時の記録用としては良いのですけど、走行シーンの動画としては面白味のないものです。

あと、注意点として走行中の動画を撮影するときには、例えうっすらとでも著作権がある音楽を流していてはダメで、昨年はそれを知らず動画をアップしたら直ちにレコード会社からクレームが入りました(T_T)。

そりゃそうですね。

なので、今回、野麦峠アタック動画では、その時だけカーナビのミュージックをOFFにし、撮影に臨みました。アングルなどがガチャガチャと音を立てるのは仕方ないとして、迫力あるエンジン音やタイヤ音など走行音が聞けます。

ドライブレコーダーの映像でも音声を拾っていますので、音楽を流していると、その動画をYoutubeなどにアップすれば、二日経たずしてきっとクレームが入りますので、ご注意を。

おそらく人の手ではなく機械的に著作権侵害がないか、新しくアップされる動画に対し終始チェックしているようです。

機械的と言うことは人間の耳ではほとんど判別できないような小さな音でも聞き分けて、流れている曲は誰のなんという曲かという指定までされます。

アングルは現在、取り外すのはもったいないので、そのまま付けてありますが、今のままでは役に立たないので、なにか他に良い方法がないものか悩んでいるところです。

ベストアングル 11インチ フレキシブル マジックアーム+スーパークランプ 値段下がってます(;´Д`)

【お出掛けレポート】
成田へドライブ(1)
東北激走ツアー2018 その1(山形、秋田、青森、岩手 2018年7月)
由比のさった峠と富士川ドライブ2018
金運神社〜笛吹桃源郷
浜石岳から由比へ2016
東北ツアー2015(青森、岩手)その1
関ヶ原と京都旅その1
日光東照宮〜いろは坂〜わたらせ渓谷弾丸ツアーPart1
お伊勢参りとルーブル彫刻美術館ツアー(その1)

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